日本のアニメーションが描く AR/VR/Robot 技術が使用される未来(α版)
•
5 j'aime•2,437 vues
日本ではアニメについて文化が開けています。アニメそのものも優れていますが、未来で実現されそうな技術も描かれています。このプレゼントでは、作家の方たちが描いた少し先のヒューマンウェア技術を紹介します。(2015年8月3日現在 α版 制作中)
Recommandé
Contenu connexe
En vedette
En vedette (19)
Plus de Etsuji Kameyama
Plus de Etsuji Kameyama (14)
日本のアニメーションが描く AR/VR/Robot 技術が使用される未来(α版)
- 1. 第0.2版(執筆中) 2015年8月1日(土) 亀山 悦治 (Etsuji Kameyama) 日本のアニメーションが描く AR/VR/Robot 技術が使用される未来 The future when AR/VR/Robot technology that animation in Japan depicts is used
- 2. 目次 • 電脳コイル(COIL A CIRCLE OF CHILDREN) • アクセル・ワールド(Accel World) • ロボティクスノーツ(ROBOTICS;NOTES) • パプリカ(PAPRIKA) • ガンツ(GANZ) • サイコパス(PSYCHO-PASS) • 東のエデン(Eden of The East) • イヴの時間 • ドラゴンボールZ(DRAGON BALL Z) • 遊戯王ZEXAL • 攻殻機動隊(GHOST IN THE SHELL) • サマーウォーズ(SUMMER WARS) • ドラえもん(Doraemon) • エバンゲリオン • ギルティクラウン(GUILTY CROWN) • 手塚治虫 全集から
- 3. アニメーションの公開年 1973 1986 1994 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 ドラえ もん (1973) ドラゴ ンボー ル Z(1986) マクロ スプラ ス(1994) 攻殻機 動隊 (2002)) GANTZ (2004) パプリ カ(2006) 電脳コ イル (2007) イヴの 時間 (2008) 東のエ デン (2009) 遊☆戯 ☆王 ZEXAL 第1期 (2011) アクセ ル・ワ ールド (2012) サマー ウォー ズ (2009) ギルテ ィクラ ウン (2011) ROBOT ICS;NO TES (2012) PSYCH O-PASS (2012)
- 4. ストーリーの時代背景 1975 2000 2010 2020 2030 2040 2050 2060 2070 2080 2090 2100 2110 2120 2130 2140 ドラえも ん (1975) 東のエデ ン (2010) 電脳コイ ル(2026) ギルティ クラウン (2029) アクセ ル・ワー ルド (2046) PSYCH O-PASS (2116) ROBOTI CS;NOT ES (2019) 攻殻機動 隊 (2029) マクロス プラス (2040)
- 5. 電脳コイル(COIL A CIRCLE OF CHILDREN) http://www.tokuma.co.jp/coil/story.html
- 6. 電脳コイル(COIL A CIRCLE OF CHILDREN) • ストーリー：現実の世界に住む子供達が、「電脳メガネ」とよばれる特殊な「メガネ」をかける ことにより、電話も地図も通信などの情報を即座に検索して利用するこができる。そしてデジタ ルデータで構成された電脳世界に入り込むことができる。そこには仮想ペットや凶悪な敵が住ん でいる。仮想世界のオブジェクトにも関わらず現実の世界にも影響を及ぼし、次第に現実と仮想 世界の境目が薄くなっていく。子供達だけが日常生活でメガネをかけて生活いるのにも関わらず 違和感を感じさせない。 • 原作・著書など：磯光雄原案・初監督の日本のテレビアニメ作品、およびそれを原作とした宮村 優子の小説作品。同作品に登場する現象の名称。 • 公開年：2007年5月12日-12月1日、全26話、TV放送局：NHK教育テレビ • アイテム：電脳メガネ(ヘッドマウントディスプレイ/ウェアラブルコンピューター) http://ja.wikipedia.org/wiki/電脳コイル http://www.tokuma.co.jp/coil/ http://en.wikipedia.org/wiki/Dennō_Coil
- 8. アクセル・ワールド(Accel World) http://ja.wikipedia.org/wiki/アクセル・ワールド http://www.accel-world.net • ストーリー：2046年、ニューロリンカーという、首の後側に装着する携帯端末により情報のや り取りなどが仮想ネットワーク上で行われるようになった。主人公ハルユキは、現実の世界では いじめれっことして虐げられる自分を呪ってた。そのようなことも有り、学内ローカルネットの 片隅でスカッシュゲームのスコアを伸ばすだけの日々を送っていた。ある日、上級生の黒雪姫か ら めいた言葉「もっと先へ---『加速』したくはないか、少年」と告げられる。「ブレイン・ バースト」というアプリケーションは、ニューロリンカーの量子接続に作用して思考を一千倍に 加速する驚くべきものであった。現実と仮想世界を行きを繰り返し、ハルユキ自身は自分の居場 所をみつけていくのであった。(一部wikiより引用) • 原作・著書など：川原礫(有名なアニメ『ソードアート・オンライン』の作者でもある)／小説： 川原礫・アスキー・メディアワークス・電撃文庫・2009年2月∼ • 公開年：放送期間、上映期間：2012年4月-9月、全24話、TV放送局：日本全域 AT-X、その他多 数
- 9. アクセル・ワールド(Accel World) http://store.neurosky.com/ • アイテム：ニューロリンカー(ウェアラブルコンピューター)…首に装着するアイテムであり、イ ンターネット、ローカルネットに接続して使用することができる。手や指のジェスチャーにより、 物理的には存在ししない空間に表示された仮想ディスプレイ上に情報が表示される。第１話で展 開される学校での授業風景は、先生も生徒も空間に向かって操作をするという一種異様な様子を 見ることができる。神経系に直接影響するような特殊な装置になっているようだ。この装置には 新しいアプリケーションをインストールすることで機能を追加することもできる。 • 所感：仮想世界に接続することができる「ブレイン・バースト」を実行した瞬間に、物理的に存 在する現実の自分はまるで停止したような状態となる。実際にはゆるやかに時間が流れているた め、どこでも気軽につなげる端末にはならないだろう。また、個人間の神経回路をケーブルで直 結し、意識だけで会話をすることも出来る想定となっている。神経回路をつなげるという点では、 かなり大胆な発想と感じる。 • 今一番近いアイテム：Neurosky(ニューロスカイ)：脳波の状態を検知して、可視化することがで きる装置。双方向での脳内会話ができるわけではないため、ニューロリンカーには全く及ばない が、脳の状態を検知し、増幅する可能性を秘めた未来を感じさせる技術だ。
- 11. ロボティクスノーツ(ROBOTICS;NOTES) http://ja.wikipedia.org/wiki/ROBOTICS;NOTES http://roboticsnotes.jp • ストーリー：編集中 • 原作・著書など：原作：志倉 千代丸、MAGES. • 公開年：2012年 • アイテム：高性能スマートフォン(画像認識タイプ、タグタイプのAR)、歩行支援ギブス、
- 12. ロボティクスノーツ(ROBOTICS;NOTES) http://roboticsnotes.jp • ロボティクスノーツのサイトには、SONY PS VIta向けのアプリの紹介の中に、PS VItaでARを体 験することができるARのターゲット画像が掲載されている。
- 14. パプリカ(PAPRIKA) • ストーリー：精神医療研究所が開発した、他人の夢を共有できる画期的テクノロジー”ＤＣミニ” が盗まれたところから展開が始まる。それを機に研究員たちは次々に奇怪な夢を見るようになり、 精神を冒されていく。この の解明に挑む美人セラピスト千葉敦子は、極秘のセラピーを行うた め、性格も容姿もまったく別人の"夢探偵パプリカ"に姿を変え、クライアントの夢の中へと入り 込むのであった。しかし、狂ったイメージに汚染された夢の中では、おぞましい罠がパプリカを 待ち受けていた。 • 原作・著書など：筒井 康隆…『パプリカ』は、1993年に出版された筒井康隆のSF小説。初出は 『マリ・クレール』誌上にて、第一部1991年1月号 - 1992年3月号、第二部1992年8月号 - 1993 年6月号。1995年に萩原玲二によって漫画化された（雑誌休刊により休載、2003年に加筆修正し 発表）。2006年にアニメ映画化され、翌2007年には坂井恵理によって漫画化されている。 • 公開年：2006年 • アイテム：DCミニ http://ja.wikipedia.org/wiki/パプリカ_(アニメ映画) https://ja.wikipedia.org/wiki/パプリカ_(小説)
- 18. 東のエデン(Eden of The East) http://juiz.jp/special/ http://ja.wikipedia.org/wiki/東のエデン
- 22. 攻殻機動隊(GHOST IN THE SHELL) http://www.bandaivisual.co.jp/koukaku-special/ http://ja.wikipedia.org/wiki/GHOST_IN_THE_SHELL_/_攻殻機動隊