TOCcafE@OSAKA Vol.00 ”au late (BMG)” PROJECT DESIGN WORKSHOPで利用した、ビジネスモデルキャンバスの説明資料です

1. 榎 真治 (shinji.enoki@gmail.com)
in TOCcafE@OSAKA Vol.00 ”au late (BMG)” PROJECT DESIGN WORKSHOP
2015-04-25
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ビジネスモデル・キャンバスの紹介
＆
ワークショップ

2. 2
自己紹介
● TOCfE は時々出没
– AJITO は今日が初めて！
●
以前 BMG の勉強会やリーンスタートアップの勉強会を
していた
– BMG に詳しいわけではない
● LibreOffice コミュニティで活動
●
日本 UNIX ユーザ会幹事、 KOF 実行委員、 LILO など

3. 3
ビジネスモデル・キャンパスを使われていますか？
●
使いこなしている
●
描き方はしっている
●
詳しくは知らない

4. 4
BMG パートのゴール
●
ビジネスモデルキャンバスの描き方を習得して、
明日から使いこなせるようになる

5. 5
ビジネスモデル・キャンバスとは
●
ビジネスモデルを記述、ビジュアライズし、
評価、変革するための共通言語
– （ビジネスモデル・ジェネレーション p.12 より）
ビジネスモデルを可視化！
共通の方法なら誰でも理解できる

6. 6
何がうれしいのか？
●
現状のビジネスモデルを理解する
– チームメンバでビジネスモデルを理解する
– 上司、顧客などに説明するときにも使える
– 個人的に分析してみるときにも使える
– 成果物だけでなく、みんなで議論することも大事
●
新たなビジネスモデルを考える
– どこを変えれば、何がかわるかをシミュレーション
– 仮説を表現する手段としてもよい
●
スティーブン・ブランクの顧客開発でも使われる
●
参照：「スタートアップ・マニュアル」

7. 7
キャンバスの９つの要素
KA
主要活動
VP
価値提案
CR
顧客との
関係
CS
顧客
セグメント
C$
コスト構造
R$
収益の流れ
KR
リソース
CH
チャネル
KP
パートナー
「ビジネスモデル・ジェネレーション」から

8. 8
要素間の関係が重要：
１つの要素を変えると他も変わることも
KA
主要活動
VP
価値提案
CR
顧客との
関係
CS
顧客
セグメント
C$
コスト構造
R$
収益の流れ
KR
リソース
CH
チャネル
KP
パートナー
顧客セグメントを
変えてみると

9. 9
どんどん描く、何度も描き直す
●
あまり深く考えすぎない
●
仮説に対するフィードバックを早くもらう方が大事

10. 10
グラフィックも使うのもアリ
●
ちょっとしたアイコンなど、絵をいれるとより分かりや
すい

11. 11
以前の勉強会で描いたもの

12. 12
関係性を線で描いてみたり

13. 13
描いてみよう！