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アジャイル開発の失敗とカイゼン
19 Oct 2019
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Ingénierie
2019年10月19日(土)に開催された DevLOVE様主催『それぞれの現場の「正しいものを正しくつくる」』発表資料です。
Go Yokoyama
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アジャイル開発の失敗とカイゼン
アジャイル開発の失敗と改善 Go Yokoyama HITO-Link サービス 正しくつくるために現場で実践して良かったもの悪かったもの
自己紹介 2 氏名 会社 役割 横山 豪 パーソルプロセス&テクノロジー スクラムマスター エンジニアリングマネージャー SNS Twitter :
@goyoko5 note : lospatitos
これまでのキャリア 3 エンジニア ITアーキテクト スクラム マスター (2017/04~) エンジニアリン グマネージャー (2019/04〜)
弊社 4
弊社 5
HITO Link 6 人と組織をつなぐ 「エンゲージメントプラットフォーム」を目指しています 採用オペレーション業務をとことん自動化し 「採用そのものに向き合う時間」を生み出す 採用管理ツール OKR・1on1を中心とした「柔軟な目標設 定」と「対話・フィードバック」のサイクルを 促進する目標・評価管理ツール 効果的なリクルートマーケティングを実現 する、日本初のCRM CRM 社員 評価・育成 候補者 理解・共感 応募者 検討・入社 NEW!
HITO Linkパフォーマンスの特徴 7
HITO Linkパフォーマンスの特徴 8
HITO Linkパフォーマンスの特徴 9
アーキテクチャ 10
Start
開発当初の体制 12 日本開発 5名 (内 1・2年目
3名) Vietnam開発 7名 スクラムマスター(横山) プロダクト オーナー BSE ステークホルダ (Salse,マーケ,顧客)
SCRUM BOOT CAMPを一読
スクラムって開発プロセスでしょ!? 14 T T PO SM プロダクト バックログ スプリント バックログ スプリント プランニング T T PO SM デイリー スクラム T T
PO SM スプリントレビュー T T PO SM スプリント レトロスペクティブ プロダクト インクリメント スプリント 1~4 週間 24時間
プロダクトの 完成形を目指し
プロダクトの 完成形を目指し OKR 他言語対応 タグ設定
プロダクトの 完成形を目指し OKR 他言語対応 タグ設定 MBO サービス間 連携 コイン
実装しやすい 画面から開発
作業工程 機能別の担当
リーダーとして 指示・決定
実装以外の作業 を引き受ける
Failure
スクラム・オフショア失敗 23 ◼ 優先度の低い機能のリリース見送り ◼ 高稼働 ⚫
土日出社当たり前、36協定ぎりぎり ◼ Vietnam作成機能の日本での作り直し ⚫ オフショア開発断念を検討
スクラム オフショア 何とかしたい
Turning point
プロダクトの 完成形を目指し
実装しやすい 画面から開発
作業工程 機能別の担当
リーダーとして 指示・決定
Innovation
思考の変革 31 いままで (ウォーターフォール型) これから (スクラム型) 目的 決まっている 探していく プロダクト
完成形を目指す 価値の高いものから小さく作る (MVP・MVS) リーディング 支持・決定 考えを引き出す 開発チーム 作業工程・機能別の担当 機能横断的 プロセス マルチタスク シングルタスク
アジャイルでない 32 アジャイル でない 完成形めざす マイクロマネジメント リードタイム ボトルネック 他人事 思考停止 マルチタスク 作業工程 機能別の担当 指示・決定 ・他者決定 ・他者解決(問題・衝突) ・他者管理
アジャイルになるため 33 アジャイル MVP・MVS 考えを引き出す 自己組織化 意思決定が 速くなる シングルタスク 機能横断的 ・自己決定 ・自己解決(問題・衝突) ・自己管理
スクラムマスターとしての3つのミッション 34 改善の推進 機能横断的 自己組織化
Challenge
スクラムマスターとしての3つのミッション 36 改善の推進 機能横断的 自己組織化
土台作り – スクラムマスター研修のポイント共有と実施 37 ©️
1993-2019 Jeff Sutherland & Scrum Inc.
役割 リーダー シップ PO SM チーム ムダ リリース 計画 製品の 予算管理 マーケット リスク ステークホ ルダーから の要求管理 計測 依存関係の 解決 スコープ ROI/収益の 実現 会社レベル の会計管理 投資家への 報告 ビジネス上 のリスク管 理 調達・契約 採用・解雇 障害の除去
戦略策定 仕事やムダ の可視化 対立の解決 チームのモ チベーショ ン 障害の追跡 と除去 イベント成 果物への集 中 依存関係の 可視化 チームの 構成 スケジュー ル 技術的リス ク (リーンな) ドキュメント 作業計画 (プル) 品質/技術 的負債 ガント チャート/プ ロジェクト計 画 勤務時間記 録簿 進捗管理報 告 人事評価 ©️ 1993-2019 Jeff Sutherland & Scrum Inc.
体制変更 39 日本開発 5名 (内 1・2年目
4名) Vietnam開発 7名 スクラムマスター(横山) プロダクト マネージャー プロダクト オーナー プロダクト オーナー ステークホルダ (Salse,マーケ,CS,顧客)
土台作り – 1スプリントのタイムスケジュール作成 40
土台作り – 改善(第1優先)・バッファーの明確化 41
スクラムマスターとしての3つのミッション 42 改善の推進 機能横断的 自己組織化
プロダクト をよくしたい 品質を良く したい パフォーマンス をよくしたい 新しい技術を 使いたい 機能横断的になるために
その道が険しかった
スクラムマスターとしての3つのミッション 45 改善の推進 機能横断的 自己組織化
書籍によるインプット 46
最大の苦労
週一の1on1でチームの心理的安全性をあげる 48 1on1 チームミーティング
1on1 49
プロダクト をよくしたい 品質を良く したい パフォーマンス をよくしたい 新しい技術を 使いたい
プロダクトバックログの優先順位 顧客の価値にみんなはなぜこだわらないんだ UIUXはみんなが使い慣れているアプリが一番使いやす いはずなのになぜ特別なことをしようとするんだ
価値観の衝突 期待値のすれ違い 情報の差による衝突 目線のずれ
混乱期への突入(タックマンモデル) 53 人が集まるが 独立しており コミュニケーションが 少ない 意見を言えるように なるが 一方自分と違う意見 に抵抗を示すように なる 一緒に活動し 異なる意見を 受け入れる 目的や期待値が 一致する よく機能する 一体感がある 自立性が高い 形成期 混乱期 統一期
機能期
プラクティスの実施 54 インセプション デッキ ドラッカー風 エクササイズ Working Agreement OKR アンガー マネジメントゲーム DPA スプリントの〆会 モブプログラミング ファイブフィンガー
トレードオフスライダー 55 2つのトレードオフスライダーをここに置く
ドラッカー風エクササイズ 56 得意 自分は何が得意なのか? 貢献方法 自分はどうやって貢献するつもりか? 価値観
自分が大切に思う価値は何か? 期待値 チームメンバーは自分にどんな成果を期待していると思うか? すり合わせ メンバーの期待
OKR設定 (作戦の設定) 57
OKRの振り返り (作戦の振り返り) 58
ファイブフィンガー 59 5 とってもうまくやれている 4 うまくやれている感触あり 3
可もなく不可もなく 2 不安は少しある 1 全然ダメで絶望的 問題の洗い出し 5 賛成 4 どちらかといえば賛成 3 どちらでもよい 2 どちらかといえば反対 1 反対 合意の段階
DPA(Design the Partnership
Alliance) 60 どんな場にしたいか? そのために何ができるか?
Success
稼働時間を抑え 生産性の向上 62 T u r n i n g p o i n t ◼ 残業時間70%削減 ⚫
45h → 14h ◼ 隔週の定期リリースを実施 ⚫ 顧客へのスピーディーな価値提供
有償顧客数 12月のピポッドから増加中 63 12月対比で300%成長
若手メンバーの成長 64 チーム作り・ビジネス・データドリブン・自律自走 視野の広がり、視座が向上
Vietnamオフショア開発の成功 65
Second failure
POと開発チームの境界線 67 PO 開発チーム スクラム マスター
POの課題共有(駆け出しPOの処方箋) 68 境界線上のボール チームの境界線上の球を落とさないようにする方法 ビジョン・ミッション 関係者が多い中でビジョン・ミッションの作り方 POの民主化
PO業務の分担の仕方 探す・作るを並行に 「正しいものを探す」と「正しいものをつくる」の同時並行の仕方
ドラッカー風エクササイズ(ネガティブ面) 69 不得意 自分は何が不得意なのか? 仕事の仕方(−) 自分はどういう風に仕事してしまうのか? 地雷
自分の地雷(踏まれると爆発すること)は何か? 失敗談 チームメンバーの期待に応えられなかった事件は? フォロー みんながフォローできること
Next steps
正しいものを探す工程への越境 71 出典)2019-06-13 「正しいものを正しくつくる ―プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について」出版記念イベント
#DevLOVEより
仮設立てからチーム参加 72 出典)『正しいものを正しく作る Beyond Agile』より
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