○○素数大富豪リメイク版
- 7. • 1から13の枚数を少し増やす
• 奇数・偶数が見分けられる(5は偶数扱い)
• 赤数・緑数・青数(鯵坂もっちょ氏考案)が見分け
られる
• 0,20,30,50,57のカードを追加
特殊カード入り素数大富豪
出典:「まだ『an+b型数』で消耗してるの?」鯵坂もっちょ
https://www.slideshare.net/ajisakamotcho/anb-65573505
具体的には、このような感じです。
- 14. 場札 13
13
13
• ジョーカー
• 20,30,50の合成数出し
• 57でグロタンカット
0,20,30,50,57を入れると
しかし、0,20,30,50,57が加わることによって、
このように
- 57. 素数ウノ
• 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9はそのまま
• +2は「2」として読む
• スキップは「0」として読む(斜線のある0)
• Wildは0〜9の好きな色の好きな数字として使う
ことができる(Wild+4は4として使わなくてもよ
い)。1枚出し最強カードとして使ってもよい
• リバースは後述
そこで、+2とスキップについては、
数字として読むことにしました。
+2は2として、スキップは斜線のある0として読みます。
でも、やっぱり+2やスキップには特別な意味を持たせたい。
そこで、特殊ルールをいくつか作ることにしました。
- 59. 素数ウノ
例
+2 3 → 8 Wild
+4
青9
→
ドローしてパス、
6枚引く
→ 9 7
A B C A
緑
9
+2,Wild+4の特殊ルール
+2とWild+4はこのように使います。
まずAが+2を含んだ23を出しました。
それに対しBはWild+4を青の9として使い、89を出しました。
これによりBは2枚ドローを回避しました。
Cはドローしますが、出せずにパス。
その結果、2+4=6枚ドローすることになりました。
次にカードを出す人は、Bの出した青の9につなげて出せば大丈夫です。
- 61. 素数ウノ
例
3 → 8
A B
1 9 で 6 を捨てる1
スキップの特殊ルール
緑
スキップはこのように使います。
Aが311を出しました。
Bはスキップを使い809を出します。スキップを1枚使ったため、
Bはカードを1枚捨てることができます。
ここでは、Bは黄色の6を捨てています。
次のカードを出す人は、黄色の6ではなく赤の9につなげて出します。
- 63. 8
素数ウノ
例
A
7 3 →
B
リバースの特殊ルール
→ →
B
カード交換。
Bは緑の5を選び、
Aの手札から
青の9を引いた。
交換したあと、
リバースを山札に戻した
赤
9
赤
少し難しく感じると思うので例を。
Aが出した73に対しBは赤いリバースを出しました。
このときに、赤色をつなげているところに注意です。
リバースを出したので、カードを交換します。
その結果Bは青の9を手に入れました。
そしてBは、Aの出した赤の3につなげて89を出しました。
ちなみに、場札がなければ、色のルール関係なくリバースが出せます。
いらないカードはどんどん交換していきましょう!