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新しいワークスタイルを考える会 企画書

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新しいワークスタイルを考える会 企画書

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多種多様な生き方/働き方が求められる「いま」の社会。
しかし一方では今の人々の「仕事」や「働き方」が、過度にその人の生活のあり方までも規定してしまっている側面があります。

ブラック企業・非正規雇用の問題やうつ・自殺の増加などの社会的問題になる中で、こうした問題の解決のためにも、新しい「仕事」「働き方」のあり方が求められています。

もしかしたらまだ名前すらない新しい「仕事」「職業」のあり方。
それが成立しうる社会的なニーズ・背景を探り、アイデアを出し合い、なおかつ実現にむけて具体的なアクションをとっていく同志会を設立したいと思っています。

多種多様な生き方/働き方が求められる「いま」の社会。
しかし一方では今の人々の「仕事」や「働き方」が、過度にその人の生活のあり方までも規定してしまっている側面があります。

ブラック企業・非正規雇用の問題やうつ・自殺の増加などの社会的問題になる中で、こうした問題の解決のためにも、新しい「仕事」「働き方」のあり方が求められています。

もしかしたらまだ名前すらない新しい「仕事」「職業」のあり方。
それが成立しうる社会的なニーズ・背景を探り、アイデアを出し合い、なおかつ実現にむけて具体的なアクションをとっていく同志会を設立したいと思っています。

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  3. 3. 半農半X的な生き方の模索 田舎暮らしに興味を持つ多くの人が、農的な暮らしや自給自足的 な農に何らかの関心を持っていることが多い。 こうした生き方をワンフレーズであらわした語として「半農半 X」というワードが注目を集めている。なお、「X」はしごとや ミッションの意味でとらえられることが多い。
  4. 4. スモールビジネス 副業ではなく複業 ひとつの大きな稼ぎよりも、複数の異なる仕事のベストミックス により(副業ではなく「複業」と定義される)、安定・自立した 稼ぎを得るという働き方が今注目を集めている。 非正規雇用の拡大や、将来が読めない中でひとつの企業に依存し すぎてしまうことへの危険意識などが背景になっていると思われ る。 小さくても強い生き方を目指すためにはどんなことを、仕事にし たらよいだろうか?
  5. 5. ソーシャルビジネス・社会的起業 東日本大震災が一大契機となり、「社会を良くする」ことを志向 するようなビジネスや働き方が注目を集めることになった。 本来的に、自分の仕事に「生きがい」や「やりがい」を人間は求 めるものであり、既存の仕事環境に満足できない人ほど、果敢に 新しい領域にチャレンジしていることが観察される状況になって いる。 また、学生などの意識もこうした視点から、就職先を選ぶ志向性 が強まっている。 誇りをもって仕事ができるようにするためにどうしたらいいだろ うか?
  6. 6. 進め方の案: 1.【実践者へのヒアリング】 すでにいろいろなエリアにおいて、上記のような働き方を実践し ている人は存在する。 そうした人々の話をきいて、今の地域社会においてどのような ニーズや仕事が存在するのかを確認する。 2.【仕事のアイデアだし】 ワールドカフェなどのグループで気軽にアイデアを出せる方法論 を導入して、社会のニーズから求められる新しい仕事のあり方や やり方のアイデア出しを行う。
  7. 7. 3.【新しいワークスタイルの検討】 新しい仕事は必然的に新しい働き方・ワークスタイルの導入を必要と する。ビジネスの展開方法や仕事の時間的割り振りなど、仕事を進め ていく上でどのようなワークスタイルを確立していくことが必要なの か(またそれが望ましいことなのかも)検討を加えていく。 4.【プロトタイプの構築・テスト】 上記のアイデアをブラッシュアップさせていく中で、果たしてその仕 事が本当にニーズがあるのか、ニーズを満たす可能性があるのか、仕 事をしていく中でどのようなことが問題になるのか、といったことを 実験的に検証したり、実際にテストを行ってみる必要がある。 こうした具体的なアクションを行いつつ、結果をアウトプットしてい き、新しい仕事とワークスタイルのあり方を世の中に発信していく。

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