Azure Automation in 10 minutes - 2017/06/30 Ansible on Azure 入門
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Azure Automation の一例として、Logic App & Webhook を使って ChatOps を実現した例を 10 分間で紹介しました。
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Azure Automation in 10 minutes - 2017/06/30 Ansible on Azure 入門
- 8. 全部！
Editor's Notes
- 名前のとおり、自動化サービス。いかに限られた時間とリソースを本質的な問題解決に使うか。 ジョブ管理：プロセスが実行中なのか、完了したのか、エラーで終わったのか。 スケジュール実行：例）深夜2時にファイルのコピーを行う Webhook：外部コンポーネントとの連携
- Runbook = Ansible での Playbook 2. 単体のスクリプト PowerShell Runbook PowerShell Workflow Runbook Graphical Runbook Graphical Workflow Runbook
- 保存と発行：スクリプト作成時、トライ＆エラーをすると思うが、・・・ な作業手順が可能 「発行」はつまりコミット。変更を確定する。
- この箱ごとに1コマンド Azureにログイン、リソースグループを取得、対象を特定、名前と型を出力
- 原則、Azure Component の操作、管理、全て。GUIポータルからできることは全てPowerShellでできるという理解でほぼ間違いない。 ただし、これでは少し用途がわかりずらい。
- ChatOpsにフォーカスしていく。 フォーカスすると少しできることが具体的に見えてくる。
- VMの起動・停止：リソースの節約。開発環境のON/OFF。 データの確認：今日のキャンペーン売上の数値すぐに出して。 課金状況の確認：今月のクラウド消費量。
- このステップを実現してみる。 この連携を webhook で繋いでいく。途中で、Azure Logic App という中継役。後ほど詳細。
- （Logic App、簡単に説明が必要。） GUIで処理を記述。hubot インスタンスとか不要。
- 軽くまとめ：ここではごくシンプルな例を再現したが、同じ要領で Azure 上の全ての操作が可能。
- Automation ジョブ = 1回の Runbook の実行 Logic Apps アクション = プロセス一式 これによって削減される時間を考えたら充分。デプロイ自動化をして1日100回デプロイを目指す！
- この延長線上にある概念やサービス、まだまだある。