勢いだけで作った 参考文献： やはりお前らのMVCは間違っている http://www.slideshare.net/MugeSo/mvc-14469802

1. 究極にして至高のWAF
第１次 MVC大戦
@hoto17296

3. モヒカン野郎の
登場です

4. 今までに触ったWAF
• (自作フレームワーク)
• CakePHP
• FuelPHP
• Symfony
• Sinatra
• Ruby on Rails
• Amon2

5. やはり

6. お前らのMVCは

7. 間違って
いる

8. まずは

10. そもそもが

11. おまえは

12. MVC
ではない

13. Amon2 初見のイメージ
Teng
Text::Xslate
Dispatcher
Controllerっぽいナニカ
Viewっぽいナニカ
？？？？？

14. Teng

15. 人人人人人人人人
＜
Tengじゃ、
＞
＜
Tengの仕業じゃ!＞
ＹＹＹＹＹＹＹＹ
///／<＿ノ
ヽ＿ﾉ＼//
/// (○)
ッ(○)
｜/
/｜ ((
ノ
ヽ
))+｜/
/｜
+
))Г￣|(( ｜/
/｜+ U
|WWW|
U ｜/
/∧
|WWW| ///
///＼＿_`ーイ＿／///

16. Modelではない

17. Teng::Iterator
Teng::Row
が

18. Modelっぽい扱いに
されているのが

19. 紛らわしすぎ

20. なにも考えずに Amon2 を使った場合
Teng
Text::Xslate
Dispatcher

21. なにも考えずに Amon2 を使った場合
Teng
Text::Xslate
Dispatcher
Fat Dispatcher!

22. なにも考えずに Amon2 を使った場合
Fat Dispatcher!
Teng
Text::Xslate
Dispatcher
Fat Dispatcher!

23. なにも考えずに Amon2 を使った場合
Fat Dispatcher!
Text::Xslate Dispatcher
Fat Dispatcher!
Teng
Fat Dispatcher!

24. すぐに Dispatcher を太らす

25. そもそも

26. なぜ MVC は
MVC というのか

27. Model > View > Controller

28. 軽量WAFで似非MVCをしたときに
陥りがちなミス

29. Controller > View > Model

30. 正しい Amon2 の使用例
Teng
Text::Xslate
Dispatcher
自作
Model
Redis RDB
とか

31. ビジネスロジックは
自分でなんとかする

32. これができない
もしくは

33. ここまでやってもまだ太る
ような規模なら

34. Rails を使おう

36. まずはこちらを
ご覧ください

37. FuelPHP のアーキテクチャ
Model
View
Controller
ViewModel
？？？

38. 更新処理と取得処理の分離
Model
View
Controller
ViewModel 更新処理
取得処理

40. 名前がとても紛らわしい
ViewModel

41. 名前がとても紛らわしい
MVVMC？
MVVM？
※ まったくの別物

42. 紛らわしいから改名します！！！！！
ViewModel
↓ (1.7.2以降)
Presenter

43. 名前がとても紛らわしい(２)
MVPC？
MVP？
※ まったくの別物

44. FuelPHP まとめ
紛らわしい

46. Ruby on Rails のアーキテクチャ
ActionController
ActiveModel
ActionView
ActiveRecord
Redis RDB
とか

47. ありがちなDisられポイント
• 柔軟性がない
• ActiveRecord が宇宙
• 学習コストが高い

48. 柔軟性がない？
そんなことはない

49. 設定より規約
• 単純にするが柔軟性は失わせない
• 「いつも通りではない場合」のみ
設定を記述する
– 変態的なルーティング
– NoSQL 余裕
– レスポンスフォーマットもなんでもアリ

50. ActiveRecord が宇宙？
はい

51. ActiveRecord とは
• 「レコード１行につき１オブジェクト」
• デザインパターン
– Ruby だけのものではない

53. ActiveRecord は宇宙だが

54. コードは読める

55. 何も恐れることはない

56. ( ◠‿◠ )

57. 学習コストが高い？
はい

58. 逆に訊くが

59. 軽量WAFは学習コストが
低いのだろうか？

60. 軽量WAFは学習コストが低い？
• 「それっぽいものを作れるように
なるまで」はとても速い
• 「正しく使えるようになるまで」は
同じように時間がかかる
• 積み上がる負の遺産

62. 「はじめからみんな正しく
使えればいいのでは？」

64. 無理

65. 「自由なWAF」
とは
「そう書くべきでないコードでも
動いてしまう」
ということ

66. 「チームのルールとか運用方針を
ちゃんと決めれば大丈夫だし！」

67. ┓(́ー｀)┏

68. 「だいたいいつも通り」
なのになぜ
何度も同じレールを敷く
必要があるのか

70. 先人たちが積み上げてきた
“王道“ がここにある R a i l