1.
UXはじめの
一歩

2.
井上 誠
金沢美術工芸大学工芸科卒
DMM.comラボ 東京デザイン部マネージャー
人間中心設計専門家

3.
DMM.comの事業背景
ビジネス要件の重要性
DMM.comのUX事情
スムーズな導入のために

4.
UX導入は
会社の背景ごとに
違います

5.
体系化できない
どうしていいか
分からない

6.
ってどんな会社？
じゃー

7.
超カオス

8.
俺たちが一番
「わかんなーい」
って言いたい

9.
UXすごいんでしょ？
DMMって

10.
UX
BUSINESS

11.
UX
SPEED

12.
ユ
ー
ザ
ー
は
大
事
だ
け
ど
ぉ
ぉ
ぉ
！
間に合わせ
ないとぉぉぉ！

13.
変化し続ける企業
提供

14.
ビジネス要件は
ユーザーの敵か？

15.
お金 けでは無く
ユーザーをもっと見て欲しい...

16.
んなわけない

17.
ビジネス
ユーザー
!
"
体験を提供 対価を支払う
UX

18.
ビジネス要件
・競合の〇〇に追いつきたい
・⃝ヶ月後までに⃝億円達成したい
・使いやすくしたい
・⃝月までにリリースしたい
・社長のご意向云々かんぬん
・UIをかっこ良くしたい
・〇〇という制約がある

19.
・⃝ヶ月後までに⃝億円達成したい
・競合の〇〇に追いつきたい
・⃝月までにリリースしたい
・使いやすくしたい
・UIをかっこ良くしたい
・〇〇という制約がある
・社長のご意向云々かんぬん
市場調査
競合調査
UXプロセス設計
ユーザ調査
プロトタイピング
どうしようも
ないやつ
すべてUXに必要な情報
ビジネス要件

20.
限られた中でできることから
コツコツと！
ビジネス側の信頼を
得られるように

21.
DMMは
UXやってるの？

22.
2人
UXやる人
人間中心設計専門家

23.
チーム化します！
そのための土台づくり中

24.
UX
トップを説得して会社方針として導入？

25.
会社方針が変わるとなくなってしまう
やらされ仕事になる
UX

26.
作業者レベルで「ユーザーを見る」空気づくり
UXで会社に貢献する姿勢
UX

27.
社内勉強会実施種まき
導入事例の増加芽吹かせ
成功事例の増加育成
フローとして定着成熟
1year
2year
3year
4year

28.
私たちがとったプロセス
はじめの一歩

29.
成 果
信 頼
成 果
信 頼
成 果
信 頼

30.
やったこと
できること
やったこと
できること
やったこと
できること

31.
ユーザーテスト
事業部を巻き込んだワークショップ
ユーザーインタビュー、分析
サービス立ち上げにUX導入
できることが増えていった
社内勉強会

32.
信頼を得れば
どんどんできることが
増えていく

33.
小さな成果から始める

34.
スムーズな導入のために

35.
現行の制作フローから
自然につながるようにする
1

36.
ちょっとテストして
みませんか？
使いにくいなー

37.
UXナンパ
ちょっとテストして
みませんか？
使いにくいなー

38.
それより納期だ！
調査なんかいらない！
ユーザーが大切なんです
よ！調査しましょう！！！

39.
え！？誰？
キモいんですけど！！
あなた可愛いですね！
大好きです！
結婚しましょう！

40.
信頼とタイミングが重要
え！？誰？
キモいんですけど！！
あなた可愛いですね！
大好きです！
結婚しましょう！

41.
反発が生まれると
回が難しい

42.
気が熟するのを待つのも
重要
問題が起こったときに解消する手段として
提案するとスムーズ

43.
UX導入しやすいとこ
開発期間要件定義 改修期間

44.
改善アプローチビジョン提案
プロトタイピング
開発期間要件定義 改修期間

45.
いきなり成果を求めない
2

46.
ユーザーに受け入れられる
サービスができる
開発者の納得のいく
根拠ができる
UXの効能

47.
ユーザーに受け入れられる
サービスができる
開発者の納得のいく
根拠ができる
リリースしないと分からない
開発中に実感できる
UXの効能

48.
信頼をえやすい
開発中に実感できる
＝

49.
手法に振り回されない
3

50.
カスタマージャーニーマップ
ラダリングKJ法 KA法
サービスサファリ
構造化シナリオ法
オブザベーション
エスノグラフィ
ペルソナ
手法がいっぱい...

51.
スムーズに進まない
やってみたけど
よくわからない
勉強会参加者にありがち

52.
手法は方程式じゃない！

53.
調査 分析＝解決案

54.
調査 分析 議論＝解決案

55.
手法は議論を
しやすくするツール
調査 分析 議論＝解決案

56.
手法の勉強
人間に対する洞察力
問いかける姿勢
議論のために必要なこと

57.
まとめ

58.
ビジネスに共感する
小さな成果から始める
学習することをやめない
導入できる信頼を得る

59.
ご清聴ありがとうございました