1. ⼿堅くできるアイデアの基本スキル SCAMPER
＆
即興でアイデアを思いつくための アイデア3操作
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2. 2
まず、要約

3. 3
SCAMPER
アイデア3操作
ぎゅっと、圧縮
（を、作ってみました。）

4. ネンド
ジャンプ
逆
20秒で思いつくための「アイデア3操作」（SCAMPER由来）
対象物を粘⼟の様にイメージにし、形を変えたり
削ったり、付け⾜したり、何かを埋め込んだり。
他の領域の良い要因を拾ってきて取り込めないか。
他の領域へもっていって、新しい有⽤性がないか。
通常とは逆の状態や、順番を想像してみる。
裏表をひっくり返す、構造をあべこべにしてみる。

5. 5
ここからは、順を追って。

6. 代⽤ 組み合わせ
適⽤
修整
拡⼤・縮⼩
ほかの使い道
省略・削除
逆
再構成
SCAMPER

7. 代⽤ 組み合わせ
適⽤
修整
拡⼤・縮⼩
ほかの使い道
省略・削除
逆
再構成
SCAMPER Substitute 何かを代⽤できないか？
Combine 何かを組み合わせられないか？
Adapt 何か似たものを適⽤できないか？
Modify 何かを修整できないか？
Magnify・Minify 何かを拡⼤・縮⼩できないか？
Put to other uses 何かほかの使い道がないか？
Eliminate 何かを省略・削除できないか？
Reverse 何かを逆にできないか？
Rearrange 何かを再構成できないか？

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⼀個⼀個を使うのは、深いし、⾯⽩い。
・・・でも、
アイデア・ラリー中に即興で扱うには、
思考の軽快さが無い。
（慣れ、もあるけれど･･･、慣れても、やっぱり重め）

9. 9
そこで、SCAMPERのエッセンスを
3つにまで絞ってみました。
なるべく、⼿がかりの残るような、
直感的で、中⼼的な⾔葉へ。

10. ネンド
ジャンプ
逆
代⽤組み合わせ修整
拡⼤・縮⼩ 省略・削除
適⽤
ほかの使い道
逆
再構成

11. ネンド
ジャンプ
逆
20秒で思いつくための「アイデア3操作」（SCAMPER由来）
対象物を粘⼟の様にイメージにし、形を変えたり
削ったり、付け⾜したり、何かを埋め込んだり。
他の領域の良い要因を拾ってきて取り込めないか。
他の領域へもっていって、新しい有⽤性がないか。
通常とは逆の状態や、順番を想像してみる。
裏表をひっくり返す、構造をあべこべにしてみる。

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アイデア･ラリー中に、
「アイデアを展開して、さらに即興で出したいな」というシーン。
こう、使います。

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⼩さくして、突起タイヤにして、
背中の上を⾃⾛するマッサージ
マシンってどうかな。
電動⼀輪⾞！
楽にするんじゃなく運動器具に。
筋⾁を使わせる椅⼦とかどう？
⾯⽩い⽤具が新競技を⽣み出して
る。インラインスケート⽤のス
トックの先につけたらどうかな？
提⽰されたものに対して
【ネンド】【ジャンプ】【逆】
の操作を加えてみて、
思い浮かぶことがないか、
考えてみる。

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代⽤ 組み合わせ
適⽤
修整
拡⼤・縮⼩
ほかの使い道
省略・削除
逆
再構成
Substitute
１ 代⽤可能な部分はどれか
２ 何を代わりに使うことができるか
３ 他に誰を含めることができるか
４ 他にどんなグループを
含めることができるか
５ 代わりにどんなプロセスを
使うことができるか
６ 代わりにどんなマテリアル
（モノ）を使うことができるか
Adapt
１ これは、他のどのような考えを
思い付かせるか
２ 何か他にこれに似たものは無いか
３ 過去に似た状況はないか
Put to other uses
１ そのままで他へ使えないか
２ もし⼀部を変えたら、新たに
⽣まれる他の⽤途は何か
３ 他のどんなマーケットが興味を
⽰すか
Eliminate
１ 何を取り除くことができるか、
省略することができるか
２ ある部分が無い時、どうやって
実⾏するか
３ 何を犠牲にできるか
４ あげてしまえるものは何か
Combine
１ 何を組み合わせることができるか
２ ブレンドする（混ぜ合わせる）
ことができるか
３ どんな種類のアンサンブル
（取り合わせ）を使うことできるか
創ることができるか
４ 部分同⼠を、どのように
組み合わせることができるか
５ ⽬的同⼠を、どのように
組み合わせることができるか
６ アプリケーション（応⽤⽅法）
同⼠を、どのように組み合せる
ことができるか
７ マテリアル（モノ）同⼠を、どの
ように組み合せることができるか
Modify
１ さらにトゥイスト（ひねり）を
加えることができないか
２ その意味あいをどのくらい変える
ことができるか
３ ⾊や外形を、どのくらい
変えることができるか
４ サウンド（⾳、騒⾳、⾳声）を、
どのくらい変えることができるか
５ 何を加えることができるか
６ ⾼さ⾼度をどれくらい増やせるか
７ 重さをどれくらい増やせるか
８ 強度をどれくらい増やせるか
９ 頻度をどれくらい増やせるか
10 価値をどれくらい増やせるか
11 何を減らすことができるか
12 何を縮⼩することができか
13 何を簡素化することができるか
14 控えめに⾔うことができるのは、
どんな部分か
15 サイズをどれくらい⼩さくできるか
16 重さをどれくらい軽くできるか
Rearrange
１ 他にどんなパターンが使えるか
２ 他にどんな配置が使えるか
３ 他にどんなレイアウトが使えるか
４ 何を交換できるか。
５ 何を置換できるか・⾔い換え
られるか
６ 何を、再結合できるか
７ 逆にしたらどうなるか
８ 上下逆さまにしたらどうなるか
９ 内外を裏返したらどうなるか
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7(9)
3
（ちょっと、アカデミア向けの話）〜SCAMPERツール、粒度レベルの関係〜

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これは、発想上の概念操作の網羅性を犠牲にしました。
また、オーソドックス表現を⽤いることも犠牲にしました。
そのかわりに、
アイデア･ラリー中に【即興で発想する】ことが可能です。
【既存のアイデアから新しいアイデアへ展開する】ことが可能です。
即興で発想するツールの違い
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・6観点リスト＝対象を多⾓的に⾒た発想する
・連想の4法則＝対象の周辺に要素を広げて材料を増やして発想
・アイデア3操作＝既存のアイデアから新しいアイデアへ展開して発想
形を変えよう 他から持って来よう 逆にしてみよう

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まとめ 〜印刷⽤スライド〜

17. ネンド
ジャンプ
逆
20秒で思いつくための「アイデア3操作」（SCAMPER由来）
対象物を粘⼟の様にイメージにし、形を変えたり
削ったり、付け⾜したり、何かを埋め込んだり。
他の領域の良い要因を拾ってきて取り込めないか。
他の領域へもっていって、新しい有⽤性がないか。
通常とは逆の状態や、順番を想像してみる。
裏表をひっくり返す、構造をあべこべにしてみる。