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2019/5/21
エッジコンピューティングで実
現できる活用シナリオ3選
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自己紹介
市川 純(いちかわ じゅん)
プロトタイピング
ソリューションアーキテクト
好きなサービス
AWS IoT全般、AWS Lambda
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アジェンダ
1. エッジコンピューティングとは
2. エッジコンピューティングのシナリオ
3. お客様事例
4. AWS IoTのエッジ向けサービス
5. デモ
6. まとめ
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エッジコンピューティングとは
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エッジコンピューティング
クラウドと異なる場所にコンピューティングリソースと意
思決定機能をもたせること
Data
processed in
the cloud
Data
processed
locally
CloudEdge
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エッジコンピューティングが解決する課題
レイテンシ 帯域幅 オフライン セキュリティ
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エッジコンピューティングの
シナリオ
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ユースケース
エ ネ ル ギ ー
医 療
金 融
リ テ ー ル
農 業
そ の た …基 地 局
採 鉱
ゲ ー ト ウ ェ イ 建 設
オ ー ト モ ー テ ィ ブ
家 電
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1. 生産現場におけるシナリオ
①
②
③
④
生産状況の見える化
分析による業務改善
予兆保全/品質予測
人の作業分析
課題:簡単に早く設備の稼働状況を把握したい
課題:設備稼働データを使った分析により業務改善を行いたい
課題:稼働率向上のために予知保全を行いたい/品質予測により外部不良
率を低減したい
参照URL
https://www.cec-
ltd.co.jp/news/2016/05/23/6729/
課題:「熟練作業・ノウハウの蓄積」
「作業者のバラツキ解消」「ムダのな
い作業順序や最適な動作」に向け
た改善を行いたい
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ホーム オートメーション ホーム セキュリティー
Wi-Fi ルーター & モデム STB
ホーム ネットワーク
照明器具
エンターテイメント機器
白物家電
小型家電
スマートスピーカー
音響機器
TV
掃除ロボット
ドアロック
スマートメーター
セキュリティーカメラ
火災報知器
温度計
2. コネクテッドホームでのシナリオ
https://aws.amazon.com/jp/iot/solutions/connected-home/
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3. オートモーティブでのシナリオ
https://aws.amazon.com/jp/automotive/
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バルクアップロードのシナリオ
対象シーン - 帯域幅を節約したい
- オンラインになる時間帯が限られている
条件 - クラウドでリアルタイムにセンサーデータを処理する必要がない
注意点 - センサーデータを保存するデバイスのストレージ容量を確保する
- OnDemand Lambda で保存する場合、並列性に注意する
Greengrass Core Device
S3
(Data Lake)
Local Lambda
(Msg Driven)
Local Lambda
(Long Lived)
Local Area Network
Sense Device
Sense Device
Sense Device
(Amazon FreeRTOS)
Database or file
Polling
Send logs
Upload
compressed
logs
Store logs for
archiving
Greengrass Group に所
属する IoT デバイスが
Greengrass Core に対
し MQTT でセンシング
したデータを送信する
センシングデータが送
信される MQTT topic
をトリガーにして起動
する Lambda がロー
カルストレージにデー
タを一次保存する
常駐する Lambda が
定期的にローカルス
トレージを参照し、
S3 にバルクでデータ
をアップロードする
File, SQlite,
Redis など
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バルクアップロード + 異常検知のシナリオ
対象シーン - バルクアップロードパターンと同じ
- 加えて、異常はリアルタイムに検知したい
条件 - バルクアップロードパターンと同じ
- 異常を検知する機械学習モデルを開発している
注意点 - バルクアップロードパターンと同じ
Greengrass Core Device
S3
(Data Lake)
SageMaker
Greengrass
Service
AWS IoTLocal Lambda
(Msg Driven)
Local Lambda
(Long Lived)
Local Area Network
Sense Device
Sense Device
Act Device
(Amazon FreeRTOS)
Database or file
Polling
Send logs
Upload
compressed
logs
Store logs for
archiving
Read trained
data
Get trained
model
Deploy
trained
model
Upload
realtime logs
Send Alert
Sense Device
(Amazon FreeRTOS)
蓄積したセンシン
グデータから異常
を検知する ML モ
デルを作成する
作成した ML モデ
ルをクラウドから
エッジにデプロイ
エッジで ML モデルを用
いて以上を判別。検知す
るとローカルとクラウド
にアラートを送る
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マスキング用途のシナリオ
対象シーン - コンプライアンス事情で画像や動画をネットワーク外に持ち出せない
条件 - 事前に取得したいメタ情報を取得する機械学習のモデルを開発済み
注意点 - モデルを改善する仕組みをオフラインで別途用意する
Greengrass Core Device
S3
(Model)
Greengrass
Service
AWS IoTLocal Lambda
(Long Lived)
Local PC
Local Area Network
Image or
video files
Store image
or video
Read trained
data
Put trained
model
Get trained
model
Deploy
trained
model
Capture image
or video
Upload
metadata
オフラインで学習したモ
デルを S3 にアップロー
ドし、クラウドからデバ
イスにデプロイする
カメラから取得した画像
を解析し、その解析結果
のみクラウドにアップ
ロードすることで画像を
クラウドに送信しない
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画像/動画の効率的なアップロードのシナリオ
対象シーン - 条件を満たした時のみクラウドに画像や動画をアップロードしたい
条件 - 画像や動画をアップロードする条件を検出するコード/モデルを開発済み
注意点 - 条件検出モデルを改善する仕組みを別途用意する
Greengrass Core Device
Local Lambda
(Long Lived)
Local Area Network
Capture image
or video
Upload
images
Kinesis Video Streams
Producer SDK
S3
(Images)
Kinesis Video
Streams
Upload Videos
Control(例えば)人を検出するモ
デルをデプロイしておき、
検出したらクラウドに画
像もしくは動画をクラウ
ドにアップロードする
動画のアップロード先と
しては Kinesis Video
Streams を活用する
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エッジとクラウドによる協調処理シナリオ
対象シーン - エッジデバイスでリアルタイムに処理(例えば人物検出)しつつ、クラウ
ドでより詳細な解析を行いたい(例えば人物認識)
条件 - クラウドで解析したい条件をエッジで検出するコード/モデルを開発済み
注意点 - エッジのモデルを改善する仕組みを別途用意する
Greengrass Core Device
Local Lambda
(Long Lived)
Local Area Network
Capture image
or video
Upload
images
S3
(Images)
Amazon RekognitionLambda
AWS IoT
Upload
metadata
Lambda DynamoDB
(例えば)人を検出する
モデルをデプロイして
おき、エッジでは人を
検出するとその座標な
どのメタデータと画像
をクラウドにアップ
ロードする
クラウドで
Rekognition を用い
て人物認識を行い、
エッジで解析した結
果と DynamoDB
でマージする
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お客様事例
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AWS IoT をご利用中のお客様
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• Yanmar IoT Smart Greenhouse
• https://aws.amazon.com/jp/blogs/iot/aws-iot-driven-precision-agriculture/
• Pentair
• https://www.youtube.com/watch?v=za2r3RSrBYQ
• パナソニック様事例 Vieureka
• https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/panasonic/
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AWS IoTのエッジ向けサービス
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AWS IoT アーキテクチャ
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AWS IoT アーキテクチャ
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AWS IoT アーキテクチャ
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デバイスをAWSクラウド
や他のデバイスに
安全に接続する
データを基に推論を行うため
のAWSの各種サービス
(Analytics、データベース、AI
など)との完全な統合
接続されたデバイスか
らのデータに基づいて、
ルーティング、処理、
実行を行う
AWS IoT Coreは、IoTデバイスを簡単かつ、安全にクラウドアプリケーションや
他のデバイスと通信できるようにするマネージドサービスです
デバイスがオフラインで
あっても、アプリケーショ
ンがデバイスと対話できる
ようにする
AWS IoT Core
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デバイス
ゲートウェイ
ルール
エンジン
メッセージ
ブローカー
デバイス
シャドウ
レジスト
リ
認証
サービス
AWS IoT Core
デバイスの認証を
管理しユニークな
アイデンティティを
大規模に提供
IoTワークロードに
最適化された接続性
を完全に管理
AWSサービスで
簡単に使用できる
ようにデバイスを
定義してカタログ化
いつでもデバイスの
状態を把握し、
管理する
IoTデバイス間で
信頼性の高い
高速通信
大量のIoTデータを
低コストで取り込み、
前処理、分析、
レポート作成、および
視覚化のために10以上の
サービスを利用可能
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AWS IoT Device SDK によりすばやく簡単にデバイスを AWS IoT に接続できます。
AWS IoT Device SDK には、オープンソースライブラリ、サンプル付きの開発者ガイド、ガイドが含まれ
ているので、選択したプラットフォーム上で革新的な IoT 製品またはソリューションを構築できます。
AWS IoT Device SDK
• AWS Mobile SDK for Android
• AWS Mobile SDK for iOS
• Arduino Yún SDK
• AWS IoT Device SDK for Embedded C
• AWS IoT C++ Device SDK
• AWS IoT Device SDK for Java
• AWS IoT Device SDK for JavaScript
• AWS IoT Device SDK for Python
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どのチップで動きますか? そのチップは必要な機能を
持っていますか?
どうやって始めれば
いいですか?
どこで入手すればいいですか?
EMBEDDED APPS
FreeRTOS
HW DRIVERS
SECURTIY
LIBRARIES
CONNECTIVITY
LIBRARIES
OVERTHAAIR
(OTA)AGENT
CLOUD&
GREENGRASS
LIBRARIES
HELL
O
Amazon FreeRTOSは、人気のFreeRTOSカーネルを拡張してデバイスを
AWSに安全に接続できるようにすると同時に、管理、デプロイ、および更新を
容易にするマイクロコントローラオペレーティングシステムです
Amazon FreeRTOS
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エッジ クラウド
経済的な法則
物理的な法則
地域の規制
AWS IoT Greengrass
AWS IoT Greengrassは、AWS IoTをお使いのデバイスに拡張し、クラウドの利点を
活かしながら、生成されたデータに基づいてローカルでの処理を可能にします
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データと
状態の同期 セキュリティ
OTA
アップデートコネクター
デバイスをオフラ
インで操作し、再
接続時にデータを
同期
ローカル
アクション
AWS Lambdaを使
用してデバイスプ
ログラミングを簡
素化
クラウドとデバイ
ス間の相互認証と
承認
AWS IoT
Greengrass Coreを
簡単にアップデート
機械学習
ローカル環境で
ML推論を実行
ローカル
リソース
アクセス
AWS Lambda関数
から所有デバイス
のローカル
リソースに
アクセスして使用
外部サービスへの接
続でエッジデバイス
を拡張
ローカル
メッセージと
トリガー
クラウドに接続せ
ずにデバイス通信
を有効に
シークレット
マネージャー
秘密情報をエッジ
デバイスに安全に
展開
AWS IoT Greengrass
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AWS IoT Device Tester は
AWS IoT Greengrass および Amazon FreeRTOS の
プロダクトページよりダウンロード可能です
AWS IoT Device Testerは、選択したデバイスでAmazon FreeRTOSまたは
AWS IoT Greengrassをテストできるテスト自動化ツールです
AWS IoT Device Tester for Amazon FreeRTOS
Amazon FreeRTOSのクラウド接続、OTA、および
セキュリティライブラリがマイクロコントローラボード
デバイスドライバ上で正しく機能するかどうかをテストします
AWS IoT Device Tester for AWS IoT Greengrass
デバイスのCPUアーキテクチャ、Linuxカーネル構成、
およびドライバーの組み合わせが
AWS IoT Greengrassと連携するかどうかをテストします
AWS IoT Device Tester
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デモ
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デモのアーキテクチャ
Greengrass Group AWS Cloud
AWS Step
Functionsworkflow
Raspberry Pi
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デモの内容
• エッジデバイス上でAWS IoT Greengrassを実行し、カメ
ラから情報を取得して、クラウドに送信している
• アプリケーションのアップデートで帯域を変更してデプ
ロイを行う
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まとめ
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まとめ
• エッジコンピューティングは、クラウドでは対応できない品質特性要件(レ
イテンシ、ネットワーク帯域、オフライン対応、セキュリティ)がある IoT
システムを構築する際に導入を検討する
• AWS Greengrass を活用することで、クラウドにおける意思決定能力やセ
キュリティモデルをエッジに拡張しつつ、エッジ特有の処理(リソースア
クセスやローカル通信)に対応できる
• エッジコンピューティングはクラウドのその他のサービスと組み合わせる
ことで価値をもたせることができる(機械学習など)
• エッジコンピューティングを導入することは、クラウド only に比べて複
雑な運用要件をもたらす点に注意する。特に障害時対応など事前の考慮が
重要
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最後に
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https://reinvent.awsevents.com/
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エッジコンピューティングで実現できる活用シナリオ3選

  • 1. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. 2019/5/21 エッジコンピューティングで実 現できる活用シナリオ3選
  • 2. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. 自己紹介 市川 純(いちかわ じゅん) プロトタイピング ソリューションアーキテクト 好きなサービス AWS IoT全般、AWS Lambda
  • 3. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. アジェンダ 1. エッジコンピューティングとは 2. エッジコンピューティングのシナリオ 3. お客様事例 4. AWS IoTのエッジ向けサービス 5. デモ 6. まとめ
  • 4. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. エッジコンピューティングとは
  • 5. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. エッジコンピューティング クラウドと異なる場所にコンピューティングリソースと意 思決定機能をもたせること Data processed in the cloud Data processed locally CloudEdge
  • 6. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. エッジコンピューティングが解決する課題 レイテンシ 帯域幅 オフライン セキュリティ
  • 7. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. エッジコンピューティングの シナリオ
  • 8. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. ユースケース エ ネ ル ギ ー 医 療 金 融 リ テ ー ル 農 業 そ の た …基 地 局 採 鉱 ゲ ー ト ウ ェ イ 建 設 オ ー ト モ ー テ ィ ブ 家 電
  • 9. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. 1. 生産現場におけるシナリオ ① ② ③ ④ 生産状況の見える化 分析による業務改善 予兆保全/品質予測 人の作業分析 課題:簡単に早く設備の稼働状況を把握したい 課題:設備稼働データを使った分析により業務改善を行いたい 課題:稼働率向上のために予知保全を行いたい/品質予測により外部不良 率を低減したい 参照URL https://www.cec- ltd.co.jp/news/2016/05/23/6729/ 課題:「熟練作業・ノウハウの蓄積」 「作業者のバラツキ解消」「ムダのな い作業順序や最適な動作」に向け た改善を行いたい
  • 10. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. ホーム オートメーション ホーム セキュリティー Wi-Fi ルーター & モデム STB ホーム ネットワーク 照明器具 エンターテイメント機器 白物家電 小型家電 スマートスピーカー 音響機器 TV 掃除ロボット ドアロック スマートメーター セキュリティーカメラ 火災報知器 温度計 2. コネクテッドホームでのシナリオ https://aws.amazon.com/jp/iot/solutions/connected-home/
  • 11. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. 3. オートモーティブでのシナリオ https://aws.amazon.com/jp/automotive/
  • 12. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. バルクアップロードのシナリオ 対象シーン - 帯域幅を節約したい - オンラインになる時間帯が限られている 条件 - クラウドでリアルタイムにセンサーデータを処理する必要がない 注意点 - センサーデータを保存するデバイスのストレージ容量を確保する - OnDemand Lambda で保存する場合、並列性に注意する Greengrass Core Device S3 (Data Lake) Local Lambda (Msg Driven) Local Lambda (Long Lived) Local Area Network Sense Device Sense Device Sense Device (Amazon FreeRTOS) Database or file Polling Send logs Upload compressed logs Store logs for archiving Greengrass Group に所 属する IoT デバイスが Greengrass Core に対 し MQTT でセンシング したデータを送信する センシングデータが送 信される MQTT topic をトリガーにして起動 する Lambda がロー カルストレージにデー タを一次保存する 常駐する Lambda が 定期的にローカルス トレージを参照し、 S3 にバルクでデータ をアップロードする File, SQlite, Redis など
  • 13. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. バルクアップロード + 異常検知のシナリオ 対象シーン - バルクアップロードパターンと同じ - 加えて、異常はリアルタイムに検知したい 条件 - バルクアップロードパターンと同じ - 異常を検知する機械学習モデルを開発している 注意点 - バルクアップロードパターンと同じ Greengrass Core Device S3 (Data Lake) SageMaker Greengrass Service AWS IoTLocal Lambda (Msg Driven) Local Lambda (Long Lived) Local Area Network Sense Device Sense Device Act Device (Amazon FreeRTOS) Database or file Polling Send logs Upload compressed logs Store logs for archiving Read trained data Get trained model Deploy trained model Upload realtime logs Send Alert Sense Device (Amazon FreeRTOS) 蓄積したセンシン グデータから異常 を検知する ML モ デルを作成する 作成した ML モデ ルをクラウドから エッジにデプロイ エッジで ML モデルを用 いて以上を判別。検知す るとローカルとクラウド にアラートを送る
  • 14. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. マスキング用途のシナリオ 対象シーン - コンプライアンス事情で画像や動画をネットワーク外に持ち出せない 条件 - 事前に取得したいメタ情報を取得する機械学習のモデルを開発済み 注意点 - モデルを改善する仕組みをオフラインで別途用意する Greengrass Core Device S3 (Model) Greengrass Service AWS IoTLocal Lambda (Long Lived) Local PC Local Area Network Image or video files Store image or video Read trained data Put trained model Get trained model Deploy trained model Capture image or video Upload metadata オフラインで学習したモ デルを S3 にアップロー ドし、クラウドからデバ イスにデプロイする カメラから取得した画像 を解析し、その解析結果 のみクラウドにアップ ロードすることで画像を クラウドに送信しない
  • 15. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. 画像/動画の効率的なアップロードのシナリオ 対象シーン - 条件を満たした時のみクラウドに画像や動画をアップロードしたい 条件 - 画像や動画をアップロードする条件を検出するコード/モデルを開発済み 注意点 - 条件検出モデルを改善する仕組みを別途用意する Greengrass Core Device Local Lambda (Long Lived) Local Area Network Capture image or video Upload images Kinesis Video Streams Producer SDK S3 (Images) Kinesis Video Streams Upload Videos Control(例えば)人を検出するモ デルをデプロイしておき、 検出したらクラウドに画 像もしくは動画をクラウ ドにアップロードする 動画のアップロード先と しては Kinesis Video Streams を活用する
  • 16. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. エッジとクラウドによる協調処理シナリオ 対象シーン - エッジデバイスでリアルタイムに処理(例えば人物検出)しつつ、クラウ ドでより詳細な解析を行いたい(例えば人物認識) 条件 - クラウドで解析したい条件をエッジで検出するコード/モデルを開発済み 注意点 - エッジのモデルを改善する仕組みを別途用意する Greengrass Core Device Local Lambda (Long Lived) Local Area Network Capture image or video Upload images S3 (Images) Amazon RekognitionLambda AWS IoT Upload metadata Lambda DynamoDB (例えば)人を検出する モデルをデプロイして おき、エッジでは人を 検出するとその座標な どのメタデータと画像 をクラウドにアップ ロードする クラウドで Rekognition を用い て人物認識を行い、 エッジで解析した結 果と DynamoDB でマージする
  • 17. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. お客様事例
  • 18. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. AWS IoT をご利用中のお客様
  • 19. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. • Yanmar IoT Smart Greenhouse • https://aws.amazon.com/jp/blogs/iot/aws-iot-driven-precision-agriculture/ • Pentair • https://www.youtube.com/watch?v=za2r3RSrBYQ • パナソニック様事例 Vieureka • https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/panasonic/
  • 20. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. AWS IoTのエッジ向けサービス
  • 21. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. AWS IoT アーキテクチャ
  • 22. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. AWS IoT アーキテクチャ
  • 23. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. AWS IoT アーキテクチャ
  • 24. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. デバイスをAWSクラウド や他のデバイスに 安全に接続する データを基に推論を行うため のAWSの各種サービス (Analytics、データベース、AI など)との完全な統合 接続されたデバイスか らのデータに基づいて、 ルーティング、処理、 実行を行う AWS IoT Coreは、IoTデバイスを簡単かつ、安全にクラウドアプリケーションや 他のデバイスと通信できるようにするマネージドサービスです デバイスがオフラインで あっても、アプリケーショ ンがデバイスと対話できる ようにする AWS IoT Core
  • 25. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. デバイス ゲートウェイ ルール エンジン メッセージ ブローカー デバイス シャドウ レジスト リ 認証 サービス AWS IoT Core デバイスの認証を 管理しユニークな アイデンティティを 大規模に提供 IoTワークロードに 最適化された接続性 を完全に管理 AWSサービスで 簡単に使用できる ようにデバイスを 定義してカタログ化 いつでもデバイスの 状態を把握し、 管理する IoTデバイス間で 信頼性の高い 高速通信 大量のIoTデータを 低コストで取り込み、 前処理、分析、 レポート作成、および 視覚化のために10以上の サービスを利用可能
  • 26. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. AWS IoT Device SDK によりすばやく簡単にデバイスを AWS IoT に接続できます。 AWS IoT Device SDK には、オープンソースライブラリ、サンプル付きの開発者ガイド、ガイドが含まれ ているので、選択したプラットフォーム上で革新的な IoT 製品またはソリューションを構築できます。 AWS IoT Device SDK • AWS Mobile SDK for Android • AWS Mobile SDK for iOS • Arduino Yún SDK • AWS IoT Device SDK for Embedded C • AWS IoT C++ Device SDK • AWS IoT Device SDK for Java • AWS IoT Device SDK for JavaScript • AWS IoT Device SDK for Python
  • 27. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. どのチップで動きますか? そのチップは必要な機能を 持っていますか? どうやって始めれば いいですか? どこで入手すればいいですか? EMBEDDED APPS FreeRTOS HW DRIVERS SECURTIY LIBRARIES CONNECTIVITY LIBRARIES OVERTHAAIR (OTA)AGENT CLOUD& GREENGRASS LIBRARIES HELL O Amazon FreeRTOSは、人気のFreeRTOSカーネルを拡張してデバイスを AWSに安全に接続できるようにすると同時に、管理、デプロイ、および更新を 容易にするマイクロコントローラオペレーティングシステムです Amazon FreeRTOS
  • 28. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. エッジ クラウド 経済的な法則 物理的な法則 地域の規制 AWS IoT Greengrass AWS IoT Greengrassは、AWS IoTをお使いのデバイスに拡張し、クラウドの利点を 活かしながら、生成されたデータに基づいてローカルでの処理を可能にします
  • 29. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. データと 状態の同期 セキュリティ OTA アップデートコネクター デバイスをオフラ インで操作し、再 接続時にデータを 同期 ローカル アクション AWS Lambdaを使 用してデバイスプ ログラミングを簡 素化 クラウドとデバイ ス間の相互認証と 承認 AWS IoT Greengrass Coreを 簡単にアップデート 機械学習 ローカル環境で ML推論を実行 ローカル リソース アクセス AWS Lambda関数 から所有デバイス のローカル リソースに アクセスして使用 外部サービスへの接 続でエッジデバイス を拡張 ローカル メッセージと トリガー クラウドに接続せ ずにデバイス通信 を有効に シークレット マネージャー 秘密情報をエッジ デバイスに安全に 展開 AWS IoT Greengrass
  • 30. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. AWS IoT Device Tester は AWS IoT Greengrass および Amazon FreeRTOS の プロダクトページよりダウンロード可能です AWS IoT Device Testerは、選択したデバイスでAmazon FreeRTOSまたは AWS IoT Greengrassをテストできるテスト自動化ツールです AWS IoT Device Tester for Amazon FreeRTOS Amazon FreeRTOSのクラウド接続、OTA、および セキュリティライブラリがマイクロコントローラボード デバイスドライバ上で正しく機能するかどうかをテストします AWS IoT Device Tester for AWS IoT Greengrass デバイスのCPUアーキテクチャ、Linuxカーネル構成、 およびドライバーの組み合わせが AWS IoT Greengrassと連携するかどうかをテストします AWS IoT Device Tester
  • 31. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. デモ
  • 32. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. デモのアーキテクチャ Greengrass Group AWS Cloud AWS Step Functionsworkflow Raspberry Pi
  • 33. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. デモの内容 • エッジデバイス上でAWS IoT Greengrassを実行し、カメ ラから情報を取得して、クラウドに送信している • アプリケーションのアップデートで帯域を変更してデプ ロイを行う
  • 34. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. まとめ
  • 35. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. まとめ • エッジコンピューティングは、クラウドでは対応できない品質特性要件(レ イテンシ、ネットワーク帯域、オフライン対応、セキュリティ)がある IoT システムを構築する際に導入を検討する • AWS Greengrass を活用することで、クラウドにおける意思決定能力やセ キュリティモデルをエッジに拡張しつつ、エッジ特有の処理(リソースア クセスやローカル通信)に対応できる • エッジコンピューティングはクラウドのその他のサービスと組み合わせる ことで価値をもたせることができる(機械学習など) • エッジコンピューティングを導入することは、クラウド only に比べて複 雑な運用要件をもたらす点に注意する。特に障害時対応など事前の考慮が 重要
  • 36. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. 最後に
  • 37. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. https://iotloft1.splashthat.com/
  • 38. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. https://aws.amazon.com/jp/summits/osaka-2019/https://aws.amazon.com/jp/summits/tokyo-2019/
  • 39. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. https://reinvent.awsevents.com/
  • 40. © 2018, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. ご静聴ありがとうございました

Notes de l'éditeur

  1. まず言葉の定義から始めたいと思います。 エッジコンピューティングとは、クラウドと異なる場所にコンピューティングリソースを持ち、 クラウドが行う意思決定機能の一部を持たせることを指します。 IoTのシステムではデバイスがセンシングを行い、クラウドで、そのセンシングデータを収集、蓄積し、それを分析し価値に変え、活用します。 クラウドはこの価値を活用し、デバイスにアクションを指示し、実際にデバイスでアクションが実行されます。 このクラウドで生成した価値の活用をすべてクラウドで実施するのではなく、エッジ側に一部移譲する、 この形をエッジコンピューティングとよんでいます。
  2. ではなぜエッジコンピューティングが必要なのでしょうか。 通常クラウドはIoTの多くの機能要件、品質特性要件を満たしますが、主に4つの課題に直面することがあります。 ひとつはレイテンシです。アプリケーションによっては、デバイスでセンシングした結果をクラウドにアップロードし、実際のアクションの指示を受ける、このRTTを許容出来ないケースがあります。 また、IoTのシステムでは、ユースケースが農業や建設現場など、モバイル網を活用する必要があるケースが多々存在します。このケースにおいて、センシングしたデータをrawデータのまますべてクラウドにアップロードすることはネットワークコストの要件を満たさないことがあります。また、そもそもモバイル網では一時的にオフラインになるケースも考慮する必要があります。 最後に、コンプライアンスの問題で、センシングしたデータをそのままクラウドにアップロードすることがはばかられるケースがあります。 エッジコンピューティングはこれらの課題を解決するために導入されます。 エッジデバイスに意思決定能力をもたせることで、センシングからアクションまで、クラウドの応答を待つことなく低レイテンシで実行でき、クラウドにアップロードするまえにデータを一次処理することで帯域幅を節約します。 オフラインの際もエッジデバイスが処理することからシステムの稼働が止まることなく、オンラインになるとキャッシュしておいたデータをアップロードします。 一次処理でプライベートなデータを取り除いてからクラウドにアップロードすることで、コンプライアンスの問題を解決します。
  3. エッジコンピューティングのユースケースは多岐にわたります。 OPC-UAプロトコルのお話をしたように、産業系のゲートウェイでエッジコンピューティングを行う、というユースケースはもっともポピュラーなユースケースのひとつで、 工場内の様々なデータをセンシングし、製造機械の故障検知、製品の検品作業、工場内の作業工程の可視化といった様々な用途に活用されています。 その他にもコンシューマーデバイスのGWであったり、自動運転、 MECとよばれるモバイルの基地局内のコンピュータリソースを利用したエッジコンピューティングといったものがあります。
  4. 自動車をネットに繋げると色々と便利になる。 車の所有者も車の情報をアプリで見れることで、より便利になる。 車は移動するので常にネットに繋がっているとは限らない。 なので、エッジコンピューティングが必要になってくる
  5. ひとつめはバルクアップロードパターンで、 クラウドにアップロードするデータがリアルタイム性を必要としない場合に、 帯域幅を節約したい、であったり、オンラインになる時間帯が限られているアプリケーションに適応されるデザインパターンになります。 IoTデバイスがGreengrass coreに対し、センシングデータを送ると、そのデータを受け取り、ローカルのストレージに保存するLambdaが発火されます。 一方、常駐するLambdaとして実装されたlambdaが定期的にローカルのストレージを参照し、クラウドにデータをまとめてアップロードすることができます ローカルストレージとしては、お好きなサービスを利用していただけますが、 Fileにappendする、もしくはローカルデータベースとしてSQLiteやRedisを使う、というソリューションが一般的です。 SQLiteはGreengrassが依存しているため、すでにインストール済みですが、Redisを利用する場合は追加でhostOSにインストールが必要です。 ファイルにアクセスする場合はローカルリソースアクセスの設定を忘れずに行ってください。 注意点としてデータがローカルに保存されるので、ローカルのストレージ容量が要件を満たす必要があります。 また、センサーデータを OnDemand 方式で実装する場合、ローカルストレージに対し並列アクセスが発生しますので、 ローカルストレージ側が並行アクセスに対応できるかどうかに注意してください。
  6. こちらはさきほどのバルクアップロードパターンに異常検知のシナリオを追加したものになります。 バルクアップロードパターンで機械学習に必要な学習データが十分に集まったら、 Amazon SageMakerを用いてセンシングデータから異常検知を行うMLモデルを作成し、 Greengrass ML Inferenceの機能を用いてモデルをエッジデバイスにデプロイします。 エッジでは学習モデルを用いてリアルタイムに異常検知を行い、 異常を検知した際にはクラウドとエッジ側のアラートデバイスにリアルタイムにメッセージをpublishします。
  7. コンプライアンス事情で画像や動画をネットワーク外に持ち出せないケースにおいてはマスキングパターンが有効です。 このケースでは画像をクラウドにアップロード出来ないため、画像をオフラインで学習し、モデルのみクラウドにアップロードして、 Greengrass ML Inferenceを用いてデバイスにそのモデルをデプロイします。 エッジデバイスは、カメラから取得した画像を解析し、その解析結果のみクラウドにアップロードすることで画像をクラウドに送信しません。 このケースでは学習をローカルで行う必要があり、ローカルPCに機械学習のFWをインストールしたり、学習用にGPUを用意したりと、 本来フォーカスすべきモデル開発以外の作業が発生してしまいます。 開発効率を最大化するため、本当にローカル側での解析が必要なデータか、確認のうえ実施することを推奨します。
  8. 続いて画像や動画をクラウドにアップロードしたいが、全てのデータをアップロードするとコスト効率が悪い、というようなユースケースにおいて有効なデザインパターンになります。 (例えば)人を検出するモデルをデプロイしておき、検出したらクラウドに画像もしくは動画をクラウドにアップロードする、というようなユースケースで利用できます。 画像のアップロード先としてはS3、動画のアップロード先としてはKinesis Video Streamが活用できます。 本ケースではエッジデバイス上にKinesis Video StreamsのProducer SDKを含むアプリケーションをデプロイしておき、このアプリケーションの動作を Lambdaから制御しています。 Kinesis Video Streamの詳細は3月に実施されたblackbeltを参照してみてください。
  9. 最後はエッジとクラウドで協調処理を行うデザインパターンです。 エッジはクラウドと比較するとどうしてもLow powerになりがちなので、エッジではあくまで一次解析を実施させて、 必要なときのみクラウドで詳細な解析を行うことで効率化することができます。 この例では、エッジで人を検出し、検出出来た際にその座標などのメタデータと画像をクラウドにアップロードします。 クラウドではRekognitionをもちいて、検出された人物が誰か認識を行い、エッジで解析した結果とDynamoDBでマージします。 これはすべての画像をRekognitionに掛ける場合に比べて明らかにコスト効率がよいといえます。 おなじようなパターンで、人検出してから動画をアップロードし、クラウドのGPUインスタンスを用いて、より高フレームレートで解析を行う、と言ったユースケースが考えられます。
  10. VIZIO はホリデーシーズン発売予定の新しいTVシリーズを含む、Smart TVとSound Barsの全製品ラインにAWS IoT Coreを選択しました。 2018年度第4四半期に2M超の新規デバイスが登場し、19年度Q1に3.5Mに拡大する可能性があります。 Pentair は、大規模な工業用醸造顧客にビールと水のろ過システムを提供しています。 AWS IoT Greengrassを使用することで、機械学習やビッグデータ分析のために運用データを長期にわたってクラウドに取り込み、それらの学習結果をローカルで解析を実行するためにローカルデバイスにデプロイすることが可能となっています。 Enel は、IoTおよびエネルギー管理のためのプラットフォームとしてAWSを使用しています。同社は、住宅用にAWS IoT Greengrass対応のスマートゲートウェイを構築し、発電サイト用に産業用ゲートウェイを構築しています。AWSIoT Greengrassによって、大量のデータを処理し、ふるまうことが可能になっています。 iRobot は、AWS IoTおよびその他のAWS製品を使用して、同社の「スマートホーム」構想の一環として5億平方フィートを超える床面積に対して動いているRoomba掃除機に電力を供給しています。 iRobotのイノベーションは、AWS IoT、コンピューティング、モバイルサービス、アナリティクス、ストレージ、データベース、プラットフォーム管理、ネットワークなど、幅広いAWS製品を活用しています。 GE は、産業用IoT向けのEdgeOSソリューションを3Dプリンターや航空用フォームウォッシュカートなどのGEの現場に投入しています。このソリューションには、組み込みのIoT Greengrass CoreとIoT Device Managementが含まれており、クラウド側ではIoT AnalyticsとIoT Coreを利用しています。 ロールアウトに含まれるものとして、2018年: 3Dプリンター= 1000、航空泡洗車カート = 500、2019年 -アディティブ製造= 2500、再生可能エネルギー = 5000、 航空= 5000、2020 - すべてのGEで 1.5Mデバイスです。 Philips Healthcare Philips HealthSuiteデジタルプラットフォーム(HSDP)は、医療機器の接続とサポートという課題に直面しています。 HSDP Connectサービスは、AWS IoTサービスを活用して、スマートデバイスからデータを管理、更新、リモートで監視、収集します。 AWS IoTサービスを使用することで、HSDP Connectは接続コストを46%削減しています。 Panasonic Avionics は、9,000以上の機内エンターテインメントシステムと約2,000の機内接続ソリューションを世界の大手航空会社が運営する航空機に搭載しています。 AWS IoTとIoT Analyticsを使用することで、彼らは予測結果を得るまでの時間を短縮し、運用効率を高め、余剰在庫コストを削減することができています。 Modjoul は、AWS IoT Coreを使用して、労働者の安全を車内でも外出先でも確保します。 Modjoulは、労働者の安全と保険のシナリオで使用されるウェアラブルソリューションを提供しています。 SmartBeltのセンサーはユーザーからさまざまなデータを収集し、仕事中の安全性を判断します。彼らは次世代IoTプラットフォームのためにAWS IoTを選択しました。 Amway は世界中で450以上の製品を扱っており、100以上の国と地域で事業を展開しています。インターネットに接続された製品を開発するための先駆けとして、最高級の空気処理システムを強化する必要があった時に草の根的な努力として始まりました。 AWS IoTを使用して、Amwayは自社製品に関する情報をシームレスに収集することができ、これにより、同社はデバイスのパフォーマンスとエンドユーザーのニーズをよりよく理解することができるようになりました。 Rachio は、スマートスプリンクラーというワイアレスベースの灌漑(かんがい)コントローラーの開発者です。Rachioは、接続されたデバイスとクラウドアプリケーションや他のデバイスとの安全なやり取りを可能にするマネージドクラウドプラットフォームとしてAWS IoTを使用しています。 AWSを使用して、Rachioは毎日何百万ものIoTメッセージを処理し、以前のソリューションと比較して開発コストを40%削減し、安全性が高く費用効果の高い製品を提供しています。 Trimble は、GPS、レーザー、光学、および慣性技術を含む幅広い測位技術を統合して、150カ国にまたがる完全な商用ソリューションを提供しています。 AWS IoT Device Managementにより、Trimbleはデバイスプロビジョニングのスループットを400%向上させることができました。これにより、接続されたデバイスの計画生産スループットを満たすことができました。 Fender は、IoT Greengrassを含むAWSサービスを使用してビジネスのデジタル革新を進めています。 AWS IoT Greengrassを使用し、Fenderはギターの製造時の木材のマッチングプロセスで品質保証をおこなっています。 Wartsila はスマートテクノロジーの世界的リーダーであり、海洋およびエネルギー市場向けの完全なライフサイクルソリューションです。サービススケジュールを理解し、予測することは、サービスおよび部品の収益を増やすためにWärtsiläにとって不可欠です。既存のモデルは40%から50%の精度でした。 WärtsiläはGPSデータを取り込み、それをAmazon MLにルーティングするためにAWS IoTを使用しました。そこで、エンジンの故障を予測するための新しいモデルが構築されました。 Wärtsiläは、90%以上の正確さでエンジンの故障を予測し、故障が差し迫っているときに機会の作成、顧客/サービスチームへの通知、サービスチケットなどのアクションを自動化することができています。 Yanmar は、自社のIoT精密農業ソリューションの一部としてAWS Greengrass ML推論を活用しています。野菜の主な成長段階を自動的に検出し認識することで温室操作のインテリジェンスを高めています。 Deutsche Bahn, はドイツ鉄道会社で列車の線路を追跡し、移動を管理、監視、分析する必要があります。彼らはModbusを使用して接続されたRFIDリーダーから、AWS Greengrassを実行している組み込み型の産業用PCまで、エンドツーエンドのソリューションを実装しました。 Valmet は、複数の従属プロセスが並行して動作する複雑な装置を製造しています。Valmetのお客様は、品質を管理し、ダウンタイムを回避するために、これらのプロセスの状態を把握する必要があります。 AWS IoT Analyticsを使用すると、Valmetは機器のパフォーマンスの過去のモデルと現在の運用からのライブデータを組み合わせて、自分の論文(?)をより良くそしてより強化するためのインサイトを収集できます。 Hudl はスポーツビデオ分析の世界的リーダーです。AWS IoTデバイス管理を使用して、チームを監視し、アップグレードを配布し、スケジュールを同期し、コーチのモバイルデバイスからカメラ制御を可能にしています。 British Gas Hiveコネクテッドホームは、AWS IoTを使用して、カメラや漏水検知器などのスマートホーム製品を接続しています。 Vestel はトルコの大手白物家電メーカーです。新世代のWiFi接続洗濯機にAmazon FreeRTOSとAWS IoT Coreを使用しており、これらのサービスを利用して無線セキュリティパッチやその他のアップデートを受信することができています。 Analog Devices は、製造装置にIoTセンサーを使用して、予測的な故障評価およびメンテナンス評価のために振動を分析しています。 Analogは停止時間を減らすために機械の故障を検出し予測できます。これは顧客に製造現場で何百万ドル/時を節約することにつながります。 AnalogはAWS IoT Coreを含むAWSサービス上で動作しています。 Vantage Power は、商用車用の新しいレトロフィットハイブリッド電気駆動列車を供給しています。リモートで分析を実行することは複雑であり、複数のデータポイント、長期間にわたるデータの傾向、そして非常に詳細な分析が必要です。 AWS IoTを使用して、電圧、温度、バランスステータス、充電状態などのデータがバッテリパックから収集され、AWS SageMakerはMLアルゴリズムのトレーニングに使用され、トレーニングが完了するとAWS IoT GreengrassはMLコードを稼働中の車両にデプロイするために使用し、修理時間とコストを削減し、車両の可用性を高めています。 Stanley Black&Decker は工業用ツールおよび家庭用ハードウェアの製造元です。AWS IoT Greengrassを使用して、技術者による油圧資産のリモートトラブルシューティング、メンテナンス間隔の追跡、燃料節約、アラートなどのアプリケーションのデータを収集しています。 AWS IoT Greengrass上に構築されたエッジベースのアプリケーションは、ツールから発せられる振動を検出し、通常の操作から差し迫った障害までの状態を示すことができる過去の署名と比較するのに役立っています。 Zimplistic は、Rotimaticを開発したいと考えていました。Rotimaticは、回転、またはフラットブレッドを測定、混合、混練、平坦化、調理、およびパフするスマートデバイスです。データトラフィックがZimplisticのクラウドアプリケーションからRotimaticデバイスへ、そしてデバイスからクラウドアプリケーションへ安全かつ確実に通過することを可能にするAWS IoT Coreを使用することを彼らは決定し、 Zimplisticはマシンのパフォーマンスを監視できるようになり、エラーが発生した場合はソフトウェアに変更を加えることができるようになりました。 Georgia-Pacific は、ティッシュ、パルプ、紙、包装、建築用製品、および関連化学物質の世界有数のメーカーです。何千ものエンドポイントが継続的にデータを入力しており、 これからカスタマーへのメッセージを充実させるために、AWS IoT Analyticsを使ってプラットフォームの健全性と価値を計算しています。 Railpod は、自動化された「検査」ドローンを使用することで、グローバルな鉄道インフラをより安全で費用対効果の高い方法で維持、運用、監視することができます。鉄道事業者にリアルタイムで反復可能かつ定量化可能なデータを提供することにより、鉄道会社は収益を改善し、乗客と貨物の安全性を確保するためのタイムリーな決定を下すことができています。 Symantec のNorton Core Home Routerは、バックエンドにAWS IoTを搭載しています。これは、外部からの攻撃だけでなく、内部からの攻撃に対しても保護します。
  11. 画像を使い作物の成長度合いを把握し、その成長に合わせた適切な水やりを行えている
  12. 11種類のサービス
  13. 他にもいっぱいサービスが有るのでAWS Summit Tokyoに来てください。
  14. 当社のクラウドベースのサービスAWS IoT Coreは、すべてのデバイスを安全に接続し、それらのデータを大規模に処理するためのIoT展開のバックボーンを形成します。 AWS IoT Coreを使用すると、デバイスをAWSクラウドに安全に接続することができます。 これらのデバイスから送信されたデータとメッセージをルーティング、処理、実行することを可能にします。
  15. AWS IoTのコンポーネントは次のとおりです - 認証と承認を提供するアイデンティティサービス - デバイスをAWSクラウドや他のデバイスに安全に大規模に接続するためのDevice Gateway。 - Message Brokerはデータメッセージを処理してクラウドにルーティングします - デバイス上でアクションを引き起こすルールエンジン - オフラインの場合でもアプリケーションがデバイスと対話できるようにするDevice Shadow と自動デバイス登録を可能にするレジストリ
  16. ------------------ (hello worldデモはトピックを購読してから、同じトピックに文字列「hello world」を発行して、文字列のエコーを返します。エコーを受け取ると、「hello world ACK」と応答します。 1分5秒ごとに同じことをします)
  17. Amazon FreeRTOSは、マイクロコントローラベースのエッジデバイス用のIoT接続オペレーティングシステムです。デバイス用のFreeRTOSを入手するには、Amazon FreeRTOSコンソールにアクセスして、チップセット用のAmazon FreeRTOSをダウンロードするだけです。テキサスインスツルメンツ、NXPセミコンダクターズ、STマイクロエレクトロニクス、そしてまもなくマイクロチップのような、コンソールにリストされているチップセットを持っている会社からサポートされているマイクロコントローラがサポートされています。 あなたのデバイスがトピックをサブスクライブし、メッセージを受信しそしてそれらに基づいて動作することを可能にするサンプルコードが付属しています ------------------ (hello worldデモはトピックを購読してから、同じトピックに文字列「hello world」を発行して、文字列のエコーを返します。エコーを受け取ると、「hello world ACK」と応答します。 1分5秒ごとに同じことをします)
  18. AWS IoT GreengrassはAWSをお客様のデバイスに拡張するため、クラウドを利用しながら、それらが生成するデータに基づいてローカル上で機能できます。 IoT Greengrassを使用すると、データを離れたクラウドに送信する必要がなくなり、データがローカルに保存されるため、ミリ秒単位で問題が発生した場合に時間を節約できます。また、必要なデータのみをクラウドに送信することで、コストを削減することもできます。 IoT Greengrass対応デバイスは、データ主権法のためにデータをローカルに保持する必要がある場合でも、ローカルメッセージをルーティングし続け、データが安全でローカルに保たれるようにします。 IoT Greengrassは、AWS IoTを使用してクラウドで使用されているのと同じセキュリティメカニズムと暗号化を使用してこれを行います。また、更新可能なので、将来的に新しい機能とセキュリティ強化にアクセスできます。
  19. AWS IoT Greengrassは、ローカルLambdaコンピューティング、ローカルメッセージング、データと状態の同期のためのローカルデバイスシャドウ、および接続されたデバイスの通信のセキュリティを埋め込みます。つまり、これは実質的にデバイスに組み込まれているソフトウェア機能(ランタイム)であり、Lambdaをそれらのデバイスの中に入れることを可能にするので、プロセスとそれをトリガーするイベントに柔軟性を持たせることができます。 OTA は、新機能、バグ修正、およびセキュリティ強化が利用できるように、IoT Greengrass Coreの最新バージョンをインストールすることをより簡単にします。 IoT Greengrass OTAはAWS IoT Device Managementを基盤として構築されており、お客様はこれを使用して、デバイスの更新を実行して "ジョブ"の更新を受け取ることができます。その上に、アップデートをダウンロードして適用する(そして途中でエラーが発生した場合はアップデートをロールバックする)ソフトウェアエージェントを追加しました。 Technicolorは、IoT Greengrass OTAを使用して、すでに顧客の家に設置されているゲートウェイにIoT Greengrass Coreの将来のバージョンをインストールすることができます。 LRA(Local Resource Access)を使用すると、IoT Greengrass Lambda機能は、IoT Greengrass Coreをホストするデバイスのハードウェア機能と対話できます。ローカルリソースは、物理デバイス、周辺機器、およびハードウェアコンポーネント(たとえば、カメラ、シリアルバス、HWアクセラレータ)、またはローカルファイルシステム内のストレージボリューム(たとえば、ファイルまたはフォルダ)と接続することができる。 Greengrass ML Inference は機械学習をエッジに拡張します。