学部3年生向けの Ruby on Rails 講習で使うスライドです。

1. フレームワーク事始め
初めての Ruby on Rails
M1 片山 真也
2014/2/11

2. この講習の流れ
1.実践 (ggrks)
(または先輩に聞く)

3. フレームワーク
汎用的な機能を寄せ集めたひな形

4. Ruby on Rails

5. ここではデータベースに
アクセスするべき
じゃないよ……。
規約が厳しい
このファイル名は複数形ね、
あと、先頭は大文字。
あ、そいつは単数形で。

6. ファイルが多い

7. マイグレーション
モデル
コントローラー
scaffold
覚えることが多い
ルーティング
bundle
ビュー

8. Ruby on Rails はクソでは？

9. 規約が厳しい
規約に沿えば楽
ファイルが多い
役割分担
覚えることが多い
覚えれば便利
大規模なソフトウェアを作る際には利点となる

10. Rails は MVC の考え方に
基づいている

11. Controller
ユーザ
MVC
View
Model

12. 実践: 掲示板を作ろう
 細かい仕様は自分で考える
 困ったらなるべく人を頼る
 サーバ、クライアントの講習内容を
盛り込んでも良い

13. rails new hoge
rails s
rails g scaffold hoge
rails g model hoge
rails g controller hoge
rake routes
bundle install

14. 課題: 計算機係が求める
システムを作る