ユーザ事例から見るITサービスマネジメントツールの活用効果
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＜目次＞ １．なぜITサービスマネジメントが必要か ２．ヴィクサス様の事例紹介 ３．日清オイリオグループ様の事例紹介 ４．更なる改善にむけて BSP: http://www.bsp.jp/ BBTV: http://www.bsp.jp/seminar/bbtv/index.html
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- 2. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 22 AgendaAgenda 1.1. なぜなぜ ITIT サービスマネジメントが必要かサービスマネジメントが必要か 2.2.ヴィクサス様の事例紹介ヴィクサス様の事例紹介 3.3.日清オイリオグループ様の事例紹介日清オイリオグループ様の事例紹介 4.4.更なる改善にむけて更なる改善にむけて
- 3. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 33 なぜ、なぜ、 ITIT サービスマネジメントが必サービスマネジメントが必 要か要か
- 4. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 44 これからのこれからの ITIT サービスマネジメサービスマネジメ ントント IT サービスマネジメント ＝ビジネスに貢献する IT サービスを提 供 IT サービスマネジメント ＝ビジネスに貢献する IT サービスを提 供 なぜなぜ ITIT サービスマネジメントが必要かサービスマネジメントが必要か – ITIT サービスの最新技術を活用できなければ、サービスの最新技術を活用できなければ、 事業展開上の競争力をあげることができない事業展開上の競争力をあげることができない – ITIT サービスの新陳代謝が激しく、国境を越えサービスの新陳代謝が激しく、国境を越え て素早く展開されるものに対応が必要て素早く展開されるものに対応が必要 – 受け身でなく、能動的に判断する時代受け身でなく、能動的に判断する時代 – 素早くサービスを調達できることが競争力素早くサービスを調達できることが競争力
- 5. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 55 ITIT サービスの何をどう管理するかサービスの何をどう管理するか 記録が中心になってしま う 記録は手段であって目的 ではない • サービス状態の把握サービス状態の把握 – 障害の状況、変更履歴障害の状況、変更履歴 – サービスの構成情報、サービスの構成情報、 影響範囲影響範囲 – サービスレベルサービスレベル – ビジネスインパクトビジネスインパクト サービスは意図した状態になって いるか ビジネスにマッチしているか サービスは意図した状態になって いるか ビジネスにマッチしているか 管理不在管理不在管理不在管理不在 記録、蓄積記録、蓄積 活動を記録はしているが、利用されていない 記録、蓄積記録、蓄積 活動を記録はしているが、利用されていない 可視化可視化 状況が把握できる、過去情報を参照できる 可視化可視化 状況が把握できる、過去情報を参照できる 有用有用 性性 有用有用 性性 分析、改善分析、改善 改善ポイントの検出と対応 分析、改善分析、改善 改善ポイントの検出と対応 低 高 壁 改善 信頼信頼 性性 信頼信頼 性性 経済経済 性性 経済経済 性性 EXCEL Notes OR
- 6. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 66 サービスカタログのイメージサービスカタログのイメージ サービスカタ ログ 分類 利用者 アプリ ケーショ ン ネットワー ク 基盤 設置場所 オペレー ション 影響 度 備考 基幹オンライ ン 製造・営業 基幹 系 全社員 自社開発 WAN メインフ レーム データセ ンター 外部委託 A 外部アクセス不 可 24×365H稼働 基幹オンライ ン 会計 基幹 系 営業 経理 パッケー ジ WAN UNI X データセ ンター 外部委託 A 外部アクセス可 能 インターネット VPN 情報系 DB サー ビス DWH 情報 系 企画 営業 自社開発 LAN Windows 本社 社員対応 B 外部アクセス不 可 情報系ワーク フロー 事務 承認 情報 系 全社員 自社開発 社内 LAN Windows 本社 社員対応 B 社外パッケージ 利用 ファイルサー バ 情報 系 全社員 自社開発 社内 LAN Windows 各支店 社員対応 B 外部アクセス不 可 メールサービ ス 情報 系 全社員 サービス 利用 インター ネット VPN 、 LAN サービス 利用 外部セン ター 外部サー ビス A 外部アクセス可 能 業務別サービ 個別 特定社 自社開発 WAN Windows 各事業所 部署個別 B 外部アクセス不 A 事業継続不可能 B 制約はあるが事業継続可能 C 事業継続に影響なし D その他 災害などによ り当該事象が 発生した場合 の影響度 技術サービスカタログ サービスカタログとは、利用者視点でま とめた IT サービスの一覧表を指す。 サービスカタログとは、利用者視点でま とめた IT サービスの一覧表を指す。 リスクの確 認
- 7. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 77 プロセス連携と一元管理のイメージ サー ビ ス 提 供 モ デ ル （ 情 報 系 ） サー ビ ス 提 供 モ デ ル （ 情 報 系 ） サー ビ ス 提 供 モ デ ル （ 基 幹 系 ） サー ビ ス 提 供 モ デ ル （ 基 幹 系 ） サー ビ ス 提 供 モ デ ル （ 情 報 系 ） サー ビ ス 提 供 モ デ ル （ 情 報 系 ） 設備 ハード ウェア OS ミドル ウェア アプリケー ション ネットワーク EUC/PC SaaS サービスカタログサービスカタログサービスカタログサービスカタログ SLASLA （サービスレベル管理）（サービスレベル管理）SLASLA （サービスレベル管理）（サービスレベル管理） 構成情報構成情報 CMDBCMDB リリース１リリース１ リリース 2リリース 2 変更１変更１ 変更 2変更 2 変更 3変更 3 インシデント、問題、などインシデント、問題、など
- 8. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 88 IT サービスの継続的改善の実現 IT サービスマネジメント （ライフサイクル管理） 可視化・分析 開発・ チューニング 設計計画 運用 IT サービスのライフサイクル管理 サービスの安定稼働だけでなく、事業貢献の視点から 顧客の要件を充たしているかを確認して、継続的に 改善 ・ワークフローによる変更 の承認。記録の保存 ・変更管理 ・リリース管理 ・診断・分析 ・改善 ・インシデント管理 ・問題管理 ・見直し計画 ・サービス修正
- 9. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 99 BSP の運用管理構築支援 現状分析現状分析現状分析現状分析 アセスメントアセスメントアセスメントアセスメント プロセス改善プロセス改善プロセス改善プロセス改善 システム化システム化システム化システム化 セットアップセットアップ チューニングチューニング カスタマイズカスタマイズ セットアップセットアップ チューニングチューニング カスタマイズカスタマイズ 運用管理運用管理運用管理運用管理 評価評価 継続的な改善活動継続的な改善活動 評価評価 継続的な改善活動継続的な改善活動 ITIT サービスマネジメントサービスマネジメント 支援ツール支援ツール ITIT サービスマネジメントサービスマネジメント 支援ツール支援ツール 運用設計運用設計 評価指標策定評価指標策定 運用設計運用設計 評価指標策定評価指標策定 ツールの導入だけではなくツールの導入だけではなく ノウハウの提供から、導入後のフォローまでを支ノウハウの提供から、導入後のフォローまでを支 援援 導入前 構築 導入後 運用ノウハウの提供 itSMF での ITIL 普及活動 30 年以上の運用経験 業務に Fit するツール 柔軟なコンフィグレーション 豊富な導入 / 移行実績 継続的フォロー 定期的なフォロー訪問 ユーザ間の情報交換・研究
- 10. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 1010 『 LMIS 』の活用イメージ サービスデスク 監視 / 障害対 応 データ連携 ナレッジ検索予測 / 分析 レポーティン グ アラート 業務フロー 開発 / 保守 各種申請 ベンダー対応 CMDBCMDB データウェアハウス OLAP, ETL データウェアハウス OLAP, ETL アプリケーション ERP, other アプリケーション ERP, other 基幹業務システム プロセスデータ テンプレート記録 / 証跡 スケジュール
- 11. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 1111 LMIS の提供形式 製品 環境 特色 LMIS オンプレミス型 プライベート環 境 • 独自サービスを展開するデータ センター、全社での最適化を目 指すお客様に • カスタマイズ要望を反映可 • 運用管理プロセスの改善に対し て柔軟に対応可能 • 社内システムとの密な連携可能 LMIS on cloud クラウド型 パブリック環境 • 既定のプロセスで素早い導入を 目指すお客様に • ＳａａＳ型で資産を持たずに利 用 • 当ツールに関するサーバ運用が 不要 • 容易なレポーティング設定
- 12. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 1212 ヴィクサス様の事例紹介ヴィクサス様の事例紹介 ※※ こちらの資料は、ヴィクサス様にこちらの資料は、ヴィクサス様に 作成いただいた資料を転用しています。 作成いただいた資料を転用しています。
- 13. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 1313 会社プロフィール 各種認定 プライバシーマーク・ 使用認定 プライバシーマーク・ 使用認定 マネジメントシステム・品質 マネジメントシステム・品質 ISO9001ISO9001 認定認定 セキュリティマネジメントシステム・情報 認定 セキュリティマネジメントシステム・情報 認定 、カードビジネス 、 の でシス総合小売業分野 分野 ＣＶＳ分野 ３分野、カードビジネス 、 の でシス総合小売業分野 分野 ＣＶＳ分野 ３分野 テム を アウトソーシング全般（企画・開発・保守・運用） 一括 受託テム を アウトソーシング全般（企画・開発・保守・運用） 一括 受託 しています。しています。 に システムの ノウハウを し、 な特 小売業 企画・開発 有 豊富 小売関連に システムの ノウハウを し、 な特 小売業 企画・開発 有 豊富 小売関連 のの パッケージを に コンサルタント を っております。基 営業・ 業務 行パッケージを に コンサルタント を っております。基 営業・ 業務 行 事業概略 企業概要 ヴィクサス社 名 ：株式会社 ヴィクサス社 名 ：株式会社 （（ 20132013 年年 44 月月 11 より ヴィンクス日 株式会社 ）より ヴィンクス日 株式会社 ） ソフト主要株主：富士ソフト主要株主：富士 (( 株株 ))
- 14. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 1414 導入の経緯 過去のノウハウが 蓄積されない 人材のローテーションが 困難 お客様毎に異なる 運用プロセス ( 縦割り ) 若手担当者における 技術力の底上げ 運用ツールの混在 (Notes 、ﾒｰﾙ、紙 ) 作業プロセスが 明確でない 多岐にわたる 課題 運用部門の課題は一朝一夕に解決できないが、各カテゴリ の課題を意識して、少しずつでも成果を上げる改善を行い ました。 プロセス ツール 人
- 15. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 1515 改善活動 課題解決に向けた、以下の取り組みが必要と判断 お客様毎に異なるプロセスの標準化・・・プロセス 業務ノウハウの蓄積先の統一化・・・ツール 若手技術者を積極的にプロジェクトに起用・・・人 統一された運用管理システムの構築による課題解決を 実施
- 16. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 1616 導入効果① 『トラブル報告書』（インシデントＤＢ）起票時間の短縮『トラブル報告書』（インシデントＤＢ）起票時間の短縮 （従来） （改善後） （従来） （改善後） Ｎｏｔｅｓ Ｎｏｔｅｓ DBDB LMISLMIS ①① イベント （ イベント （ 3,0003,000 件／月） ５分／件件／月） ５分／件 → １分／→ １分／ 件件 ②② インシデント （ インシデント （ 500500 件／月） １０分／件件／月） １０分／件 → ５分／→ ５分／ 件件 改善効果（作業時間の削減）改善効果（作業時間の削減） （４分（４分 ×3,000×3,000 件）＋（件）＋（ 55 分分 ×500×500 件）＝件）＝月間 月間 240240 時間時間 (1.5(1.5 人月人月 )) のの 削減削減 老朽化した老朽化した NotesNotes 廃止に向け全社プロジェクトとして取り組んできた（バージョンアッ廃止に向け全社プロジェクトとして取り組んできた（バージョンアッ プにプに X,XXXX,XXX 万円必要）。 社内では「トラブル報告書」等の起票にＮ万円必要）。 社内では「トラブル報告書」等の起票にＮ otesotes を使用してきたを使用してきた が、が、 今回、最後まで残存した同報告書をＬＭＩＳ化でき、今回、最後まで残存した同報告書をＬＭＩＳ化でき、 NotesNotes 廃止につなげることが出来廃止につなげることが出来 た。た。 【特記事項】【特記事項】
- 17. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 1717 導入効果② 業務量に応じた出勤シフト業務量に応じた出勤シフト 作業依頼処理状況の傾向分析がリアルに可能 作業依頼処理状況の傾向分析がリアルに可能 月日別の作業依頼処理状況 （お客様別、ｼｽﾃﾑ別） の把握に月日別の作業依頼処理状況 （お客様別、ｼｽﾃﾑ別） の把握に より、より、 業務量に応じた運用要員の出勤シフト調整についても的確に 業務量に応じた運用要員の出勤シフト調整についても的確に 可能可能 作業依頼処理状況 作 業 依 頼 件 数 お客様 Ａ社ホスト 0 1 10 20 30 月初 中旬 月末 12 月 11 月
- 18. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 1818 日清オイリオグループ様の事日清オイリオグループ様の事 例紹介例紹介 ※※ こちらの資料は、日清オイリオグループ様にこちらの資料は、日清オイリオグループ様に 作成いただいた資料を転用しています。 作成いただいた資料を転用しています。
- 19. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 1919 会社プロフィール 1919 日清オイリオグループとは？ 商号商号 本社本社 代表者代表者 資本金資本金 売上高売上高 事業内容事業内容 事業所事業所 主要グループ会社主要グループ会社 日清オイリオグループ株式会社 The Nisshin OilliO Group, Ltd. 〒 104-8285 東京都中央区新川一丁目 23 番 1 号 代表取締役社長 今村 隆郎 16,332 百万円（ 2012 年 3 月 31 日現在） 3,126 億 28 百万円（ 2012 年 3 月期・連結） 油脂・油糧事業、加工油脂事業、中国油脂・油糧事業、ヘルシーフーズ事業、 ファインケミカル事業、大豆食品・素材事業 等 2,861 名（ 2012 年 3 月 31 日現在・連結） 本社、大阪事業場、横須賀事業場（中央研究所）、横浜磯子事業場、名古屋工場、 堺事業場、水島工場、支店（札幌、仙台、関東信越、東京、名古屋、大阪、広島、福岡） 従業員数従業員数 攝津製油、日清商事、日清物流、 NSP 、大東カカオ、日清商会、大連日清、上海日清、 統清股份（台湾）、 ISF （マレーシア）、 T&C （シンガポール）、 IQL （スペイン）
- 20. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 2020 導入の経緯 問題解決力が低下した背景 汎用機 クラサバ ＥＲＰ ＷＥＢパッケージ サーバ 統合 2009 年 サーバ 仮想化 2009 年 サーバ 仮想化 問題解決能力が低下してきた問題解決能力が低下してきた 「インシデント管理」「問題管理」の「まずさ」が顕在化 2004 年 脱メイ ン フレー ム 2004 年 脱メイ ン フレー ム 専門知識が希薄に・・・・専門知識が希薄に・・・・ Ｈ／Ｗ構成が複雑に・・・・Ｈ／Ｗ構成が複雑に・・・・
- 21. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 2121 改善活動 解決のポイントは「世の中の標準」に合わせること解決のポイントは「世の中の標準」に合わせること ・我々にはノウハウが無い！・我々にはノウハウが無い！ ・世の中と違うことを目指し・世の中と違うことを目指し てて いるわけではない！ いるわけではない！ ・てっとり早く済ませたい！・てっとり早く済ませたい！ ・我々にはノウハウが無い！・我々にはノウハウが無い！ ・世の中と違うことを目指し・世の中と違うことを目指し てて いるわけではない！ いるわけではない！ ・てっとり早く済ませたい！・てっとり早く済ませたい！
- 22. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 2222 導入効果 【ツールの一元化でナレッジの蓄積・共有、見える化を実【ツールの一元化でナレッジの蓄積・共有、見える化を実 現】現】導入前・・・ツールがバラバラでナレッジの集約・蓄積が出来てい導入前・・・ツールがバラバラでナレッジの集約・蓄積が出来てい ないない 導入後・・・導入後・・・ 11 つのつの DBDB に集約。属人化排除と障害対応時間の短縮に集約。属人化排除と障害対応時間の短縮 を実現を実現 【統一されたプロセスと入力ルール】【統一されたプロセスと入力ルール】 導入前・・・各担当が自由に登録していたため、人によって内容に導入前・・・各担当が自由に登録していたため、人によって内容に 差異差異 導入後・・・入力ルールの基準を設けたテンプレートでルールを統導入後・・・入力ルールの基準を設けたテンプレートでルールを統 一一 【レポート作成の工数を削減】【レポート作成の工数を削減】 導入前・・・レポートに必要な内容をいろいろな担当に聞いて収導入前・・・レポートに必要な内容をいろいろな担当に聞いて収 集集 導入後・・・導入後・・・ LMIS on cloudLMIS on cloud のレポート機能により即時に作成のレポート機能により即時に作成
- 23. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 2323 まとめ ●低下していた、問題解決能力を向上させる必要があった ●低下していた、問題解決能力を向上させる必要があった ●一方、ある程度管理できていたＮｏｔｅｓ運用を移行する必要があった ●一方、ある程度管理できていたＮｏｔｅｓ運用を移行する必要があった ●対策として、標準のフレームワーク（＝ＩＴＩＬ）にはめ込むことにした ●対策として、標準のフレームワーク（＝ＩＴＩＬ）にはめ込むことにした ●製品選定、社内稟議のプロセスを大幅に省略し、スピードを重視した ●製品選定、社内稟議のプロセスを大幅に省略し、スピードを重視した ●「活用する」ため、しつこくフォローを行った ●「活用する」ため、しつこくフォローを行った ●ＬＭＩＳにより「可視化」「標準化」「自動化」といった成果が得られた ●ＬＭＩＳにより「可視化」「標準化」「自動化」といった成果が得られた ●今後は「構成管理」「未解決問題の根絶」「予防的対策」を実現したい ●今後は「構成管理」「未解決問題の根絶」「予防的対策」を実現したい
- 24. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 2424 春の新商品のご案内 ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます 日清ヘルシーベジオイル 野菜のビタミンＥをたっぷり含んで、しかもコレステ ロールゼロ。時間がたってもサクッとおいしい 揚げ物を実感できる、揚げ物に最適なオイルです。 日清サラドレシリーズ 「日清サラドレ」は１９７２年に当社がドレッシング市場に 参入した時のブランドです。当時と同じ「おいしさ」への こだわりをコンセプトとする新しいドレッシングです。
- 25. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 2525 成功事例から見る弊社の見解 • プロジェクトの作り方プロジェクトの作り方 – 部門としての大方針があった部門としての大方針があった – 複数のルールをひとつにまとめるため、組織横断的に人複数のルールをひとつにまとめるため、組織横断的に人 をアサインしたをアサインした • 見える化（可視化）見える化（可視化） – 今まで数値として見ていなかったものが見えることで新今まで数値として見ていなかったものが見えることで新 たな見解ができたたな見解ができた – 短期間で効果をみたことでモチベーション維持が出来た短期間で効果をみたことでモチベーション維持が出来た • ノウハウを活用して短期間で構築ノウハウを活用して短期間で構築 – 自社の知識だけではなく他社の事例などを活用して構築自社の知識だけではなく他社の事例などを活用して構築 – 100100 点を決めて進むのではなく、出来るところから取り組点を決めて進むのではなく、出来るところから取り組 み、継続的に改善していく姿勢で取り組んだことみ、継続的に改善していく姿勢で取り組んだこと
- 26. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 2626 更なるカイゼンに向けて更なるカイゼンに向けて ～～ Coming soonComing soon ～～
- 27. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 2727 LMIS の拡張：開発連携 • 申請内容通りの変更がなされているか、申請内容通りの変更がなされているか、 確認をとります確認をとります • 変更手順の標準化 • 不正な変更の抑止 • ソースの参照、変更点 の比較 • 変更手順の標準化 • 不正な変更の抑止 • ソースの参照、変更点 の比較
- 28. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 2828 LMIS の拡張：自動配布 • リリース計画に基づき、モジュールの自動リリース計画に基づき、モジュールの自動 配布を行います配布を行います • モジュールの整合確認 • 人的ミスの抑止 • 不正な更新の防止 • モジュールの整合確認 • 人的ミスの抑止 • 不正な更新の防止
- 29. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 2929 まとめ • 事業の競争力を上げるためには、能動的に事業の競争力を上げるためには、能動的に 判断して、サービスを調達／提供していか判断して、サービスを調達／提供していか なければならないなければならない • サービスをカタログ化して、関連する情報サービスをカタログ化して、関連する情報 を全て可視化できるようにするを全て可視化できるようにする • 管理コストを抑え、評価改善ができる仕組管理コストを抑え、評価改善ができる仕組 みを用意するみを用意する • 仮説検証のサイクルを回して改善していく仮説検証のサイクルを回して改善していく ITIT サービスマネジメントでサービスマネジメントで 事業競争力を確保していく事業競争力を確保していく ITIT サービスマネジメントでサービスマネジメントで 事業競争力を確保していく事業競争力を確保していく
- 30. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 3030 ご案内：製品情報 HP 、ﾊﾝｽﾞｵﾝｾﾐﾅｰ 製品機能、オンラインデモ、ゲストログイン環境など様々な情報を発信しております製品機能、オンラインデモ、ゲストログイン環境など様々な情報を発信しております LMISLMIS 検索 http://www.bsp.jp/products/lmis/oncloud_index.html LMIS on cloudLMIS on cloud ハンズオンセミナー ハンズオンセミナー 毎月開催 !! 「 LMIS on cloud 」を実際に操作して頂く、ハンズオン形式のセミナーです
- 31. 課題解決のヒントが集結！ BBTV http://www.bsp.jp/seminar/bbtv/index.html BSP グループが企画、提供する IT イベント・ セミナー情報を Web 動画で配信サイトです。 データ活用やクラウド、 IT サービスマネジメントや BPM （ビジネス・プロセス・マネジメント）、 システム企画など豊富なテーマで、ビジネスに IT 使う 企業から、 IT でビジネスを行う企業まで、 お役に立つ情報を提供中。 お気軽にご覧ください！
- 32. 株式会社 ビーエスピー 株式会社 ビーエスピー 20132013 不許複製、禁無断掲載 不許複製、禁無断掲載 3232 ご清聴ありがとうございました 。 ＢＳＰはＬＭＩＳで 新しいＩＴサービスの価値を 創造します このあと休憩時間にこのあと休憩時間に LMIS on cloudLMIS on cloud のデモを実施いたしまのデモを実施いたしま す是非ご参加くださいす是非ご参加ください
Editor's Notes
- 本日はBSPの帳票ソリューションセミナーにご参加いただきありがとうございます。 今日のセミナーの第一部を担当させていただく、ビーエスピー 帳票システム部の澤田と申します。 よろしくお願いいたします。 本日のセミナーはサブタイトルとして、「レポートからはじまる、ワークスタイルを劇的に改善する3つの方法とは？」としておりますが、BSPの新しい運用コンセプト「運用レス」の元に、今までのBSPの帳票の製品とは観点からの帳票ソリューションをご紹介させていただきます。 第一部では運用レスをキーワードとした帳票基盤ソリューションのご紹介、第二部ではレポートを元にした新しい情報活用のご提案をいたします。是非、最後までお付き合いいただけたらと思います。
- さて、早速第一部の内容に移らせていただきたいと思いますが、 本日はアジェンダはご覧のようになっております。 まずはじめに簡単な会社案内をさせていただき、 ２章では「企業を取り巻く環境変化とITシステム」と題して、IT部門が取り組むべき新しいビジネステーマご紹介し、 続いて３章ではBSPが提唱する新しいコンセプト「運用レス」のご紹介をさせていただきます。 最後に４章では「運用レス」をキーワードとした帳票基盤のソリューションをご紹介します。 運用レス帳票基盤の事例も載せておりますので、時間が許す形でご紹介をしたいと思います。
- 次のスライドに移りまして、BSPが取り組んでいる主な領域・事業でございますが、 主に３つの分野のプロダクト事業と、ホストマシンへのサービスを中心としてのメインフレーム事業を展開しております。 ３つのプロダクト事業は弊社の主力製品であるジョブスケジュールA-AUTOを中心とした運用自動化・オートメーションの事業と、 私が担当しております帳票出力管理や帳票自体を作成するツールを扱う帳票システム事業、 またITILをベースとしたシステムのライフサイクル実現するソリューションを提供するITサービスマネジメント事業と、 この３つの事業を展開しております。 またもうひとつ、弊社の小会社であるBSPソリューションズで展開しておりますソリューション事業というものがあり、 こちらはお客様のシステム・運用の改善のコンサルや人材育成を担当しております。 以上がBSPグループで展開している事業・ソリューションでございます。
- 企業を取り巻く環境は日々変化しています。 リーマンショックや円高などの経済的要因、 昨年の震災やそれにともなうBCPの取り組みの必要性や、 クラウド・ビックデータ・モバイル機器などのIT技術の発達など、 その要因は様々です。 ここでもも６つワードを上げさせてもらっておりますが、 経営スピード変化、国際競争、ITの進化、BCP、コスト削減、コンプライアンスと 最近ではこのようなキーワードはビジネスだけでなく、普段の生活からいろんな場面で 聞こえてくると思います。 これからの企業はこの様々な環境において、常に対応・対応を続けねばならず、 対応できない企業は市場から排除されてしまう状況になっています。
- 企業を取り巻く環境は日々変化しています。 リーマンショックや円高などの経済的要因、 昨年の震災やそれにともなうBCPの取り組みの必要性や、 クラウド・ビックデータ・モバイル機器などのIT技術の発達など、 その要因は様々です。 ここでもも６つワードを上げさせてもらっておりますが、 経営スピード変化、国際競争、ITの進化、BCP、コスト削減、コンプライアンスと 最近ではこのようなキーワードはビジネスだけでなく、普段の生活からいろんな場面で 聞こえてくると思います。 これからの企業はこの様々な環境において、常に対応・対応を続けねばならず、 対応できない企業は市場から排除されてしまう状況になっています。
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