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いわて自由大学の方針と事業計画

コワーキングスペースもりおか - コミュニティマネージャー à コワーキングスペースもりおか
16 Mar 2013
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いわて自由大学の方針と事業計画

  1. いわて自由大学の方針 各自治体・各種団体( NPO ・ NGO ・大学・会 社・政党・県内・県外問わず)との共同プロ ジェクト • コワーキングカフェもりおかと上記協賛団体との共同プ ロジェクトであることを謳った方が、参加してくる団体 や個人も増えやすい。これが自由大学に参画する上で の鉄則。 • 参画する際の料金は無料。参画のための契約書はつける 。 • 講義時に怪我など生じた場合は、授業責任者の責任 • 縁は積極的にかけるが、円はかけない。 • 事務局はコワーキングカフェもりおかが取り仕切る。       (その代わり営業時間は 11:00~20:00 に短縮 ) • 講義において受講料をとる場合の利益配分 – 受講料を採る場合   ⇒  90 %を講師へ 10 %を義援金へ(ただし、会場利用代は講 師負担)
  2. COMO とプロジェクトとの関連図 他団体・個人 コワーキングカフェもりおか 授業作成補助 授業企画 授業企画 イベントスペース(主に夜間) 提   案 講義会場利用 復興 JELLY フィードバック いわて自由大学 (しごと作りカフェ) 実証作り 仕事案作り フィードバック テーマ提供 授業づくり補 フューチャーセンター 助 いわて 運営参画
  3. 自由大学と協賛団体との関連図 参加者 いわて自由大学の講義 マスター団体 COMO 自治体 ( 明義堂など) 運営事務局 授業案提案 協賛・一般団体 授業作成補助 授業作成補助 授業企画・運営・審 会場設営 講座等の宣伝 査 イベント情報提 授業企画・運営・審 会場設営 供 査 講座等の宣伝 授業案提案 一般市民
  4. 講義の分類化案 日本を考えるコース イワテを楽しむコース 海外とつながるコース 地域をつくるコース 仕事をつくるコース 芸術を楽しむコース 障害者を支え合うコース 復興を考えるコース
  5. COMO としてやりたい講義案 基本的な方向性 公民館・自治体・ NPO ではできないようなものをやる。 大都市ならできるけど盛岡じゃ無理というものに挑戦する。 具体的な講義案 • ゲートキーパー及びマインド • 復興ボランティアのこれから ケア – 活動団体の視点から • 県産アニメを作ろう! – 受ける側の視点から • コワーキング概論と実践 • 復興と自治体議員の役割 • 軽度発達障害者の生活設計 • 東京を介さず世界とつながる 論 • 沿岸から移った居酒屋で飲も う! • TED からの英語スピーチ • 住宅メーカー・資材メーカー • アロマ講習会 と復興住宅について考える。 • ヨガ講習会 • 被災住民の生活設計論 • うまいコーヒーの入れ方 • 資格試験・大学入試の勉強 • ( 自習 ) 会
  6. 沿岸から移った居酒屋で飲もう! • 講義日時    4 月からの毎週第 2 土曜 日 • 講義会場 ・俺っち   ・ Bar the S   ・魚河岸   ・ジョニー • 担当講師  そこのマスター • 講義概要    震災を契機に盛岡で営業を始めた沿岸各地のお店があ る。   そこで毎月飲み会を開いて、いろいろ頼みマスターの
  7. 軽度発達障害者の生活設計論 • 講義日時    4 月からの毎週第1金曜 日 • 講義会場 ・コワーキングカフェもりおか • 担当講師  川村 和之 • 講義概要    アスペルガ-症候群など自閉症スペクトラムの症状を 抱えたまま、社会人になっていった人が増えてきている。 仕事には就くものの生まれつきコミュニケーションに困 難を抱え、長く続けて仕事ができているといえないケー スが増えている。そういう人が集まって、今後どのよう に生活をしていくか一緒に考えていく講義。 
  8. いわて自由大学の最終的目標 • 地域コミュニティを生かした産業育成と産業シ ステムの構築・地域デザイン • オリンピック招致の再挑戦 • 内陸地域と沿岸地域の地区会・消防団同士の地 域連携協定の構築 • 復興事例事典の編纂・作成 • 大規模な被害をもたらした自然災害が出た地域の地域再 建に貢献する。 • 活動を応用して、地域資源が乏しい地域の地域活性化に 貢献する。 • 楽しくイワテを考えて、イワテで楽しく暮らしていく。
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