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bitbankフロントエンド開発について
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bitbankのフロントエンド技術、開発チームについてのスライドです。
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bitbankフロントエンド開発について
1.
bitbankフロントエンド開発について
2.
@kou 自己紹介 Front-End Engineer
3.
本日お話すること
4.
bitbankのフロントエンド技術と 取り組んでいる開発について
5.
bitbank.cc
6.
● bitbank運営の仮想通貨取引所 ● ユーザー数20-30万人 ●
仮想通貨取引高世界ランキング 30位 ● BTC,LTC,ETH,XRP,BCH,MONAを取り扱い ● 全ての仮想通貨にて板取引が可能 ● BtoBホワイトラベル提供 ● SPAのWebサービスとして展開 ● 手数料無料キャンペーン中 !! bitbank.cc とは
7.
使用しているフロントエンド技術について
8.
● AWS S3
& CloudFront ● Angular / TypeScript ● RxJS ● PubNub ● Socket.io フロントエンド使用技術
9.
AWS S3 &
CloudFront
10.
AWS S3 /
CloudFront なぜ使用しているか ● ソースファイルは全てS3/CloudFrontから配信
11.
AWS S3 /
CloudFront なぜ使用しているか ● ソースファイルは全てS3/CloudFrontから配信 ○ サーバーのレンダリング処理スキップ
12.
AWS S3 /
CloudFront なぜ使用しているか ● ソースファイルは全てS3/CloudFrontから配信 ○ サーバーのレンダリング処理スキップ ○ エッジーサーバーとキャッシュコントロールでダウンロード時間の削減
13.
AWS S3 /
CloudFront なぜ使用しているか ● ソースファイルは全てS3/CloudFrontから配信 ○ サーバーのレンダリング処理スキップ ○ エッジーサーバーとキャッシュコントロールでダウンロード時間の削減 ○ ユーザーに出来るだけ速くファイルを届ける
14.
AWS S3 /
CloudFront なぜ使用しているか ● ソースファイルは全てS3/CloudFrontから配信 ○ サーバーのレンダリング処理スキップ ○ エッジーサーバーとキャッシュコントロールでダウンロード時間の削減 ○ ユーザーに出来るだけ速くファイルを届ける ● Lambda@Edgeの効果的な活用
15.
AWS S3 /
CloudFront なぜ使用しているか ● ソースファイルは全てS3/CloudFrontから配信 ○ サーバーのレンダリング処理スキップ ○ エッジーサーバーとキャッシュコントロールでダウンロード時間の削減 ○ ユーザーに出来るだけ速くファイルを届ける ● Lambda@Edgeの効果的な活用 ○ サーバー処理が必要な場合はLambdaを使用し、Serverlessを目指す
16.
Angular / TypeScript
17.
Angular / TypeScript
なぜ使用しているか ● 100% TypeScript
18.
Angular / TypeScript
なぜ使用しているか ● 100% TypeScript ○ ドキュメントである型定義 ○ null安全 ○ コンパイルチェックによる作業の効率化
19.
Angular / TypeScript
なぜ使用しているか ● 100% TypeScript ○ ドキュメントである型定義 ○ null安全 ○ コンパイルチェックによる作業の効率化 ● 100% Angular
20.
Angular / TypeScript
なぜ使用しているか ● 100% TypeScript ○ ドキュメントである型定義 ○ null安全 ○ コンパイルチェックによる作業の効率化 ● 100% Angular ○ UI実装とロジック実装の分業化 ○ 拡大するアプリケーション開発に耐えうる基盤の強さ
21.
RxJS / PubNub
/ Socket.io
22.
RxJS / PubNub
/ Socket.io 使い分け ● bitbankでは主に4つのAPIを使用している ○ 公開データ (ティッカー板情報など) ○ 取引所API (ログイン、資産など) ○ 公開データのリアルタイム配信 ○ ユーザー情報のリアルタイム配信
23.
RxJS / PubNub
/ Socket.io 使い分け ● bitbankでは主に4つのAPIを使用している ○ 公開データ (ティッカー板情報など) ○ 取引所API (ログイン、資産など) ○ 公開データのリアルタイム配信 ○ ユーザー情報のリアルタイム配信 S3 / CloudFront
24.
RxJS / PubNub
/ Socket.io 使い分け ● bitbankでは主に4つのAPIを使用している ○ 公開データ (ティッカー板情報など) ○ 取引所API (ログイン、資産など) ○ 公開データのリアルタイム配信 ○ ユーザー情報のリアルタイム配信 S3 / CloudFront REST API (Node.js)
25.
RxJS / PubNub
/ Socket.io 使い分け ● bitbankでは主に4つのAPIを使用している ○ 公開データ (ティッカー板情報など) ○ 取引所API (ログイン、資産など) ○ 公開データのリアルタイム配信 ○ ユーザー情報のリアルタイム配信 S3 / CloudFront REST API (Node.js) Socket.io
26.
RxJS / PubNub
/ Socket.io 使い分け ● bitbankでは主に4つのAPIを使用している ○ 公開データ (ティッカー板情報など) ○ 取引所API (ログイン、資産など) ○ 公開データのリアルタイム配信 ○ ユーザー情報のリアルタイム配信 S3 / CloudFront REST API (Node.js) Socket.io PubNub
27.
RxJS / PubNub
/ Socket.io 使い分け ● bitbankでは主に4つのAPIを使用している ○ 公開データ (ティッカー板情報など) ○ 取引所API (ログイン、資産など) ○ 公開データのリアルタイム配信 ○ ユーザー情報のリアルタイム配信 S3 / CloudFront REST API (Node.js) Socket.io PubNub ● 複雑な非同期処理をRxJSで統括 ○ 上記4種類含め、全ての非同期処理の時系列コントロールをRxJSで統括
28.
フロントエンド開発について
29.
フロントエンド開発 開発全体像 ● 開発チームは現在7人 ●
コミュニケーションはSlackを活用 ● UI、ロジックの実装を分業し、それぞれが得意な領域を担当 ● 開発フローはGitHubでのプルリクエストベース ● ロジックはエンジニアが、UIはデザイナーがレビュー ● ビジネス層/エンジニア間で直接コミュニケーションを取り、開発スピード を重視
30.
フロントエンド開発 開発全体像 ● 開発チームは現在7人 ●
コミュニケーションはSlackを活用 ● UI、ロジックの実装を分業し、それぞれが得意な領域を担当 ● 開発フローはGitHubでのプルリクエストベース ● ロジックはエンジニアが、UIはデザイナーがレビュー ● ビジネス層/エンジニア間で直接コミュニケーションを取り、開発スピード を重視
31.
フロントエンド開発 開発全体像 ● 開発チームは現在7人 ●
コミュニケーションはSlackを活用 ● UI、ロジックの実装を分業し、それぞれが得意な領域を担当 ● 開発フローはGitHubでのプルリクエストベース ● ロジックはエンジニアが、UIはデザイナーがレビュー ● ビジネス層/エンジニア間で直接コミュニケーションを取り、開発スピード を重視
32.
フロントエンド開発 開発全体像 ● 開発チームは現在7人 ●
コミュニケーションはSlackを活用 ● UI、ロジックの実装を分業し、それぞれが得意な領域を担当 ● 開発フローはGitHubでのプルリクエストベース ● ロジックはエンジニアが、UIはデザイナーがレビュー ● ビジネス層/エンジニア間で直接コミュニケーションを取り、開発スピード を重視
33.
フロントエンド開発 課題点 ● アプリケーションの仕様が複雑な為、全体の仕様理解のキャッチアップコス トが高い ●
Angular自体がまだ新しい技術の為、開発チーム内での知見の格差が大きい ● エンジニア全体でSPAテストのナレッジが低く、テストのカバレッジが取れ ていない
34.
フロントエンド開発 チームでの取り組み ● エンジニア全員が技術的な認識を合わせられるよう、週次の勉強会を開催 ○
仕事の一環として、勉強する機会を楽しむ ○ 持ち回り制で回答者役を担当し、教える楽しみを共有する ● 技術的な質問は、些細なことでもすぐに誰かに聞ける文化を持つ ○ 直接のコミュニケーション、slackでのチャットコミュニケーションど ちらも活用 ○ フロントエンド余談としての雑談をするslackチャンネルを活用
35.
総括
36.
総括 ● bitbankのフロントエンド技術について ● bitbankのフロントエンド開発について
37.
総括 ● bitbankのフロントエンド技術について ○ 成長するフロントエンド技術を見極め、積極的に使用する ○
素晴らしいユーザーの体験は、素晴らしい実装から ● bitbankのフロントエンド開発について
38.
総括 ● bitbankのフロントエンド技術について ○ 成長するフロントエンド技術を見極め、積極的に使用する ○
素晴らしいユーザーの体験は、素晴らしい実装から ● bitbankのフロントエンド開発について
39.
総括 ● bitbankのフロントエンド技術について ○ 成長するフロントエンド技術を見極め、積極的に使用する ○
素晴らしいユーザーの体験は、素晴らしい実装から ● bitbankのフロントエンド開発について ○ チーム全体で成長する技術に負けない開発力を養う ○ 適切な担当を設けて、得意なことベースの主体的な開発を行う
40.
最後に…
41.
エンジニア、募集してます!!
42.
ありがとうございました
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