東京新聞注目！起立性調節障害不登校からでも都立高校進学起立性調節障害不登校の相談会講演会
起立性調節障害不登校からでも都立新宿山吹高校合格 不登校起立性調節障害ODの高校生、中学生に参考書となる本【高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる！】宝島出版杉浦孝宣高校生、中学生不登校起立性調節障害でも解決できる方法を書かせて頂きました。東京新聞注目！起立性調節障害不登校からでも都立高校進学起立性調節障害不登校の相談会講演会 【高校中退 不登校でも引きこもりでもやり直せる！】宝島出版 杉浦孝宣著 朝日新聞はじめ8社不登校,高校中退,引きこもりおすすめ本 朝日新聞「高校を卒業する様々な制度を紹介」 東京新聞 13面 「中退しても転入,編入先となる学校がある」 都政新報3面「衝撃的感動を与える」 日本教育新聞13面「不登校,高校中退で悩む人には参考にしてもらいたい本」 月刊信用金庫p.62「解決に向けて努力できるのかを具体的に示している」 日刊工業新聞「カウンセラーだけの支援では不登校は治らない」 日刊ゲンダイ「不登校や高校中退を抜本的に立て直す方法を明かす本」 週刊教育資料「自著を語る」などの書評動画画像http://bit.ly/1nEQ0aV 【不登校相談東京都 内容】 東京都内で中学・高校不登校,高校中退から東京都立高校への復学,高卒資格取得相談を行っています。 東京都立新宿山吹高校,チャレンジスクール（大江戸,桐ヶ丘,六本木,世田谷泉,稔ヶ丘）,転編入学＝補欠募集などの受験対策. 通信制高校から全日制高校への転校（転学転入編入） 高卒認定（旧大検）の活用 海外留学相談 サポート校の紹介 引きこもりからの生活指導、訪問支援 【不登校塾･高校中退塾 朝から通える塾】 NPO法人高卒支援会 http://www.kousotsu.jp は学力会＝不登校改善学習塾を30年以上も運営しております。 3つの条件が揃うと不登校中学高校生は改善します。 ①生活改善＝朝から始まる9：30～ ②学力に対する自信 ③環境＝人間関係 【合格実績】 都立新宿山吹高校はじめ、チャレンジスクール（稔ヶ丘世田谷泉六本木桐ヶ丘大江戸高校）都立補欠募集転編入学,公務員試験合格,大学進学実績多数 【NHKはじめマスコミ】 2016年6/9日 NPO法人高卒支援会 杉浦孝宣 出演！ セーフティーネットの模索(3)子どもたちの学びの場 どう確保？ http://bit.ly/28NBTNs 【NPO高卒支援会のYoutube動画チャンネル http://bit.ly/kousotsu15 】 不登校高校中退した体験談,親のインタビュー,東京都立高校転校転入編入学制度補欠募集のスライド http://bit.ly/18pTpCh 等参考となる動画が盛りだくさんです 子ども達が規則正しい生活をし自信を持ち、自律し,社会に貢献できる未来を実現します。 発達障害・成績不振・留年・進級・転校・起立性調節障害対応 32年相談実績NPO高卒支援会相談http://www.kousotsu.jp/ 代表 杉浦孝宣 朝から始まる高校中退その後進路転編入学塾・高校中退塾 ・通信制高校サポート校 http://www.gakuryokukai.jp 先ずは電話相談！03-5937-0513 新宿エルタワー校 〒163-1530 東京都新宿区西新宿１丁目６−１ 新宿エルタワー18F LEC東京リーガルマインド JR（山手線・中央線・総武線・埼京線新宿駅（西口）より徒歩2分 養老学舎 〒171-8526 東京都豊島区西池袋 1-10-15 養老乃瀧3F NPO法人高卒支援会本部 住所 東京都新宿区西新宿7-18-13 ハイム大成ビル305
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東京新聞注目！起立性調節障害不登校からでも都立高校進学起立性調節障害不登校の相談会講演会
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- 4. 起立性調節障害（ＯＤ）のケース① 区立中学３年Nくん プロフィール 区立中学校３年生 男子 毎日午後コース（11月～2月、4月） 相談 中学３年６月より起立性調節障害で通学が困難になった。 その後、１０月まで通学出来たり出来なかったりが続く。 進路希望として、午後から通える定時制高校へ進学したい。 最初の相談では、「うちは起立性調節障害なので不登校ではないです」と。 子ども達が規則正しい生活をし 自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します！
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- 7. 起立性調節障害（ＯＤ）のケース② 私立通信制高校１年Ｔくん 子ども達が規則正しい生活をし 自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します！ プロフィール 私立通信制高校１年生 男子 毎日コース（7月～8月） 相談 本命の都立トップ校へ受験失敗 →私立通信制高校の毎日通 学コースへ ６月頃から不登校になり、野球部のある都立高校に憧れてい る。 受験校 模擬試験の結果を踏まえて、都立中堅高校を受験し合格。
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- 12. 具体的に都立高校に行くためには？ 目標の設定 計画的な進路選択 三者の協力が必要 子ども達が規則正しい生活をし 自信を持ち自律し社会に貢献する未来を実現します！
Notes de l'éditeur
- 起立性調節障害が 中学男子13%→15%、女子16％→25% 高校男子12％→20%、女子16％→30%（日本学校保健会 児童生徒の健康状態 サーベイランス報告書） そのうち
- 起立性調節障害は血圧の病気と言われています。 起立性ということで、立っている状態だと脳や心臓に血液が戻りにくくなり 主な症状は、この一覧のものが多く、中でも朝起きられないことや キッカケは自律神経の乱れで、 ・ 生活のリズムの乱れ 夜更かし、夜型人間、夜間勤務や、子供の頃からの不規則な生活習慣など、人体のリズムを無視した社会環境やライフスタイル ・ 過度なストレス 仕事などの社会的ストレス、人間関係、精神的ストレス、環境の変化など、過剰なストレス ・ ストレスに弱い体質 子供の頃からすぐ吐く、下痢しやすい、自家中毒、環境がかわると眠れないなど、生まれつき自律神経が過敏な人もいる。また思春期や更年期、身体が弱っているときは自律神経のバランスが乱れやすい ・ ストレスに弱い性格 ノーと言えない、感情処理が下手、気持ちの切り替えができない、人の評価を気にしすぎる、人と信頼関係を結ぶのが苦手、依存心が強いなど、ストレスへの抵抗力が弱い傾向のある人もいる ・ 環境の変化 現代の生活は適応能力が衰えやすく、社会環境の変化、人間関係や仕事などの環境の変化などへの不適応や過剰適応が増えていると思われる ・ 女性ホルモンの影響 女性は一生を通じてホルモンのリズムが変化しつづけ、この変化が自律神経の働きに影響を与える 朝に起きられない：起きようと思っても身体を起こすことができない。目は醒めても身体がだるくて動かない。なかには、なかなか目が醒めず保護者が無理矢理起こしたことも覚えていないことがある。この場合には睡眠障害といえるものもある。 立ちくらみ：急に立ち上がったときに目の前が暗くなったり、白くかすんだりする。とくに午前中に強い。風呂から上がるときにも起こりやすい。 全身の倦怠感：身体が重たくてだるい。とくに午前中に強く、午後から程度が軽くなり、夜にはほとんど感じなくなる。 食欲不振：午前中は食欲がない、とくに朝起きた後は気分が悪くて食べられない。 立っていると気分が悪くなる：起立した状態で何か作業をする、通学など電車で立っているなどしたときに、気分が悪くなり立っていられなくなる、あるいは倒れそうになる。ひどい場合には気を失ってしまう（失神）。その際に冷や汗が出たり動悸を伴ったりすることもある。 失神発作：気を失って倒れてしまう。その場合、前兆（目がちかちかしたり、目の前が見えにくくなったり、気分不良、冷や汗、動悸など）を自覚する場合もあれば、前兆もなくいきなり気を失う場合もある。人によってはくり返すこともある。 動悸：胸がドキドキと心臓の拍動が速くなる。とくに午前中に起こりやすく、立ち上がったときや階段を上ったりする際に多くみられる。 頭痛：起立性調節障害の子どもの頭痛は、起立性調節障害による頭痛、片頭痛、緊張性頭痛の3つが混在していることがあり、見分けが難しい。起立性調節障害による頭痛は朝、起き上がってから出現し、午前中に多く、午後から楽になる、痛みの性質や状態は片頭痛のようにズキズキすることもあるし、頭重感のこともある。片頭痛は、午前午後など時間に関係なく発症し、脳に心臓があるかのようにズキズキし、目がチカチカして吐き気や嘔吐を伴うことがある。片頭痛は1～3日持続することもある。緊張性頭痛は精神緊張、僧帽筋や頸部筋の緊張を伴い、肩こりが強く頭を締め付けられるような痛みが多い。タイプによって処方薬も変わる。 夜になかなか寝つけない：起立性調節障害は夕方から夜になると気分がよくなり、夜には目がさえて寝つけない。布団に入ってもいつまでも眠くならない。副交感神経（身体を休めるはたらきをする）は夜に活動が増え、朝に活動低下するという日内リズムがあるが、起立性調節障害では夜に活動が増えないので、眠くならない。退屈なのでついついテレビやゲームをやってしまう。保護者からすると、夜更かしの朝寝坊、怠け者、という印象をもってしまう。 集中力低下：午前中はほとんどといってもよいほど頭がまわらない、授業にも身が入らない、思考力が低下し考えがまとまらずイライラする。午後からは思考力は回復なるが、勉強が遅れて宿題がたまるのでイライラ感はなくならない。
- それでは、当会所属のODの子の例を見ていきましょう。 区立中学校３年生のＡくん。 一番多くある相談が中学3年生、進学先はどうすればいいでしょう？というお問合せです。 中２の頃から進学のための受験勉強がハードで、中３に入る頃には朝起きられない、頭痛、食欲不振といった症状が出てきたそうです。 その後ゴールデンウィーク明けにはほぼ中学に通えなくなり、生活習慣に乱れてきました。 規則正しい生活をするのに困難になり、ご相談に来ました。 面談時には、教育ママに物静かで真面目そうな子といういかにもな親子が現れてきました。 そこで、「ウチの子不登校じゃないんですけど起立性障害で～」というような言い回しから相談に入ったのを覚えています。 起立性調節障害ということで、相当に 対策…１１月の内は毎日昼からこちらに通うという形を取り、少しずつペースを取り戻させることを提案しました。その後、毎日昼から通えるようになって、翌年２月には新宿山吹の情報四部に合格し入学しました。 →まずは生活リズムと環境を整え、毎日通えるようになるという部分を最重要視しました。 症状は朝に弱いという部分が現れていたため、毎日通うという部分で生活リズムを作ることが出来ました。生活リズムが整えば自ずと勉強する時間の確保が出来、学力も上げやすく、周囲に受験勉強をやっている子がいることが本人のモチベーションを支えてたのではないかと思います。 現在…合格して３か月ほどすると日中の時間空いてるから、と数回通っていました。その時はもう症状はかなり改善され、生徒会へ立候補したりアルバイトを始めたいと相談されたり。しかし徐々に症状が悪化し、当会に来ることがなくなりました。 →なんで悪化したか？ 総括にて。
- 起立性調節障害から高校進学をするには、どのようなことをする必要があったのか、先ほどのケースを元に考えていきましょう。 考え方として、生活リズム・学習・環境（人間関係）という主軸を元に考えます。 では、まず生活リズムについてケースごとに見ていきましょう。 Ａくんはどうでしたでしょうか？ →遅刻することはあれど９割以上は予定通りの通塾をしていました。
- 起立性調節障害から高校進学をするには、どのようなことをする必要があったのか、先ほどのケースを元に考えていきましょう。 考え方として、生活リズム・学習・環境（人間関係）という主軸を元に考えます。 では、まず生活リズムについてケースごとに見ていきましょう。 Ａくんはどうでしたでしょうか？ →遅刻することはあれど９割以上は予定通りの通塾をしていました。