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Open ライセンス更新マニュアル
2014 年 5 月 14 日
日本マイクロソフト株式会社
Office 365 Open ライセンス更新マニュアル
2
目次
Office 365 Open ライセンスの有効化と期限............................................................................................3
サブスクリプションの有効期間 ...........................................................................................................3
残契約日数の自動調整.......................................................................................................................4
複数年分まとめて購入したライセンスを年次で有効化する際の注意点 ..........................................................5
ライセンスの更新シナリオの確認 ...........................................................................................................6
ライセンスの更新作業..........................................................................................................................7
シナリオ 1 : ユーザー数増減なしで更新 .............................................................................................7
ステップ 1. 現状のライセンス割り当て済みユーザー数の確認 ................................................................7
ステップ 2. 必要数のライセンス発注とプロダクト キーの入手...............................................................8
ステップ 3. プロダクト キーの有効化によるサブスクリプションの更新 ...................................................9
シナリオ 2 : ユーザーを追加して更新 ...............................................................................................11
ステップ 1. 現状のライセンス割り当て済みユーザー数の確認 ..............................................................11
ステップ 2. 必要数のライセンス発注とプロダクト キーの入手.............................................................12
ステップ 3. プロダクト キーの有効化によるサブスクリプションの更新 .................................................13
シナリオ 3 : ユーザーを減らして更新 ...............................................................................................16
ステップ 1. ユーザーの削除と割り当て済みユーザー数の再確認 ...........................................................16
ステップ 2. 必要数のライセンス発注とプロダクト キーの入手.............................................................22
ステップ 3. プロダクト キーの有効化によるサブスクリプションの更新 .................................................23
複数年分のライセンスを購入し有効化する際の注意点 ............................................................................26
3
Office 365 Open ライセンスの有効化と期限
Office 365 は、サブスクリプション形式のライセンスが提供されています。Open ライセンスでサブスクリプションを
ご購入された場合には、ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) で配布されたプロダクト キーを Office
365 管理センターに入力することで Office 365 のサブスクリプション期間 (使用権が付与される期間) が有効にな
ります。
サブスクリプションの有効期間
Office 365 の Open ライセンスのサブスクリプション期間は 1 年間 です。有効化されてから 1 年後に満了日 (有
効期間) が設定されており、管理者にメールで通知されます。ライセンスは毎年の更新時期にその都度購入できるだけ
でなく、複数年分のライセンスをあらかじめ購入しておくことも可能です。ライセンスを購入後に発行されるプロダク
ト キーの有効期限は 5 年間です。また販売店に発注する場合は複数年分として購入したい旨お伝えください。年数分の
プロダクト キーが発行されます。(例:10 ユーザーで 3 年分 > プロダクト キーが3つ発行される)
複数年分購入したライセンスは、毎年の更新時に 1 年分ずつのプロダクト キーを Office 365 管理センターに入力す
ることで有効化できます。また最大 2 年間の有効期間を設定できます。
更新時に 2 年分まとめてプロダクト キーを有効化したい場合は、26 ページの「複数年分のライセンスを購入し有効化
する際の注意点」を参照ください。
1 年ごとに追加購入する場合 まとめて購入する場合
追加
購入
Office 365
1 年分1 年分1 年分1 年分Office 365
1 年分 1 年分
1 年分
1 年分
1 年分
まとめて
購入
年次で
有効化
1 年分
1 年分
5 年目4 年目3 年目2 年目初年度 2 年目 初年度
満了日 満了日 満了日 満了日 満了日
サブスクリプションの
有効期限は 1 年間
サブスクリプションは
毎年更新が必要
ライセンスをまとめて購入し、
毎年サブスクリプションを
更新することも可能
Office 365 Open ライセンス更新マニュアル
4
残契約日数の自動調整
Open ライセンスでは、同一製品のユーザー ライセンスの追加または削除が行われた場合でも、すべてのユーザーのサ
ブスクリプション満了日が同一になるように、残契約日数が自動調整されています。
たとえば、Office 365 Midsize Business のサブスクリプション期間中に、Open ライセンスで同一製品を追加購入し
た場合には、既存ユーザーと追加ユーザーに割り当てられたサブスクリプション満了日が同一日になるよう残契約日数
を計算して表示されます。
契約 1 年目 契約 2 年目
Office 365 新規購入 (10 ライセンス)
追加購入 (10 ライセンス)
Office 365 新規購入 (10 ライセンス)
追加購入 (10 ライセンス)
延長
10/16/304/110/14/1
自動調整
Office 365 を
Open ライセンスで
購入した場合の有効期間
5
複数年分まとめて購入したライセンスを年次で有効化する際の注意点
Office 365 の Open ライセンスでは、未使用のプロダクト キーの有効期間が発行から 5 年間に設定されています。
このため、複数年分をまとめて購入することが可能ですが、毎年の更新時期にライセンスの有効化を実施することをお
忘れにならないようにご注意ください。
ライセンスの有効化は、サブスクリプション期間と満了日から 90 日以内の間で行えます。また、Office 365 には最大
2 年間分のサブスクリプション期間(有効期間)を設定できます。
注意
満了日から 30 日を超過すると Office 365 の利用可能機能が制限されてしまうため、有効期限内での更新を行うよ
うおすすめします。
複数年分をまとめて購入し、年次単位で有効化が可能
※未使用のプロダクト キーの有効期間は発行から 5 年間です
1 年分1 年分1 年分Office 365 1 年分
1 年分
1 年分
まとめて
購入
年次で
有効化
更新が可能な期間:
サブスクリプション期間 + 満了日から 90 日以内
サブスクリプション期間 1 年間 90 日
※ 満了日から 30 日を超過すると Office 365 の利用できる
機能が制限されます
サブスクリプション満了日
Office 365 Open ライセンス更新マニュアル
6
ライセンスの更新シナリオの確認
本書で紹介するライセンスの更新作業は、ユーザー数の要件によって 3 つのシナリオで説明しています。
はじめに Office 365 の利用ユーザー数に変更が無いか、追加または削除するかを確認し、このトピックで更新作業の流
れを確認してください。貴社の要件にふさわしいステップは、各シナリオの列にページ数が記載されています。
ステップ 1
ユーザー数変更の有無に応じた
更新手順
ステップ 2
必要数のライセンス発注と
プロダクト キーの入手
ステップ 3
プロダクト キーの有効化による
サブスクリプションの更新
シナリオ 1 (P7 参照)
ユーザー数増減なしで更新
シナリオ 2 (P11 参照)
ユーザーを追加して更新
シナリオ 3 (P16 参照)
ユーザーを減らして更新
現状のライセンス割り当て
済みユーザー数の確認
追加ユーザーを含む
合計ユーザー数の決定
現状のユーザー数の確認
削除後のライセンス
割り当て済み数を確認
削除ユーザーのライセンス
割り当てを解除
プロダクト キー入手
(ボリューム ライセンス サービス センター)
ライセンス注文
(お客様→販売店様)
サブスクリプション更新期間の確認
(Office 365 管理センター)
サブスクリプションの更新
(Office 365 管理センター)
7
ライセンスの更新作業
シナリオ 1 : ユーザー数増減なしで更新
このシナリオでは、Office 365 の Open ライセンスをご利用の Office 365 環境で、ユーザー数を変更することなく、
サブスクリプション期間の更新を行うための手順を説明します。
ステップ 1. 現状のライセンス割り当て済みユーザー数の確認
はじめに [Office 365 管理センター] でライセンスの割り当て済みユーザー数を確認します。
1. ブラウザーを起動して「Office 365 管理センター」を表示し、管理者のアカウント情報でサインインします。
「Office 365 管理センター」
https://portal.microsoftonline.com/Commerce/Manage.aspx
2. 左メニューの [ライセンス] – [ライセンス] タブの順にクリックします。
3. 管理対象のライセンスの [割り当て済み] の列を確認します。
ここをクリック
1
2
ここをクリック
ユーザー数を確認
3
Office 365 Open ライセンス更新マニュアル
8
ステップ 2. 必要数のライセンス発注とプロダクト キーの入手
このステップでは、ステップ 1 で確認したライセンスの割り当て済みユーザー数をもとに、次年度以降に必要となるラ
イセンスを発注します。注文が完了すると、ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) で Office 365 のプ
ロダクト キーが入手できるようになります。
1. ブラウザーを起動して「ボリューム ライセンス サービス センター」のページを表示し、ライセンス管理者のアカ
ウント情報でサインインします。
「Office 365 管理センター」の「ライセンス」のページ
https://www.microsoft.com/Licensing/servicecenter/default.aspx
2. 「ボリューム ライセンス サービス センター」のページで [ダウンロードとキー] をクリックします。
3. [フィルター] に「Office 365」と入力して表示するライセンスを絞り込みます。
4. [キー] をクリックして、使用可能なプロダクト キーを表示し、コピーしておきます。
ここをクリック
1
「Office 365」で検索
1 2
ここをクリック
9
ステップ 3. プロダクト キーの有効化によるサブスクリプションの更新
このステップでは、ステップ 2 で入手したプロダクト キーを使用して、サブスクリプションの更新を行います。更新
作業を行った後には、サブスクリプション期間が変更されているかどうかを確認してください。
1. ブラウザーを起動して「Office 365 管理センター」を表示し、テナントの管理者のアカウント情報でサインインし
ます。
「Office 365 管理センター」
https://portal.microsoftonline.com/Commerce/Manage.aspx
2. 左メニューの [ライセンス] – [サブスクリプション] タブの順にクリックします。
3. 管理対象のサブスクリプションの [有効期間] の列で [更新] をクリックします。
4. [プロダクト キー を使用する] でステップ 2 で入手したプロダクト キーを入力し、[次の手順] をクリックしま
す。
ここをクリック
1
2
ここをクリック
ここをクリック
Office 365 Open ライセンス更新マニュアル
10
5. サブスクリプションの更新内容が表示されます。[次へ] をクリックします。
6. 「Office 365 管理センター」の「ライセンス」のページの [サブスクリプション] タブに更新された有効期間が表
示されます。
1
2
プロダクト キーを入力
ここをクリック
1
2
ここを確認
ここをクリック
ここを確認
11
シナリオ 2 : ユーザーを追加して更新
このシナリオでは、Office 365 の Open ライセンスをご利用のテナントで、ユーザー数を追加してライセンスを発注
し、サブスクリプション期間の更新を行うための手順を説明します。
ステップ 1. 現状のライセンス割り当て済みユーザー数の確認
はじめに [Office 365 管理センター] でライセンスの割り当て済みユーザー数を確認します。
1. ブラウザーを起動して「Office 365 管理センター」を表示し、テナントの管理者のアカウント情報でサインインし
ます。
「Office 365 管理センター」
https://portal.microsoftonline.com/Commerce/Manage.aspx
2. 左メニューの [ライセンス] – [ライセンス] タブの順にクリックします。
3. 管理対象のライセンスの [割り当て済み] の列を確認します。
現在の割り当て数を確認し、追加ユーザーを含めた合計ユーザー数を把握しておきます。
ここをクリック
1
2
ここをクリック
ユーザー数を確認
3
Office 365 Open ライセンス更新マニュアル
12
ステップ 2. 必要数のライセンス発注とプロダクト キーの入手
このステップでは、ステップ 1 で確認した合計ユーザー数 (現在の割り当てユーザー数と追加ユーザー数の合計) をも
とに、次年度以降に必要となるライセンスを発注します。注文が完了すると、ボリューム ライセンス サービス センタ
ー (VLSC) で Office 365 のプロダクト キーが入手できるようになります。
1. ブラウザーを起動して「ボリューム ライセンス サービス センター」のページを表示し、ライセンス管理者のアカ
ウント情報でサインインします。
「Office 365 管理センター」の「ライセンス」のページ
https://www.microsoft.com/Licensing/servicecenter/default.aspx
2. 「ボリューム ライセンス サービス センター」のページで [ダウンロードとキー] をクリックします。
3. [フィルター] に「Office 365」と入力して表示するライセンスを絞り込みます。
4. [キー] をクリックして、使用可能なプロダクト キーを表示し、コピーしておきます。
ここをクリック
1
「Office 365」で検索
1 2
ここをクリック
13
ステップ 3. プロダクト キーの有効化によるサブスクリプションの更新
このステップでは、ステップ 2 で入手したプロダクト キーを使用して、サブスクリプションの更新を行います。更新
作業を行った後には、サブスクリプション期間が変更されているかどうかを確認してください。
1. ブラウザーを起動して「Office 365 管理センター」を表示し、テナントの管理者のアカウント情報でサインインし
ます。
「Office 365 管理センター」
https://portal.microsoftonline.com/Commerce/Manage.aspx
2. 左メニューの [ライセンス] – [サブスクリプション] タブの順にクリックします。
3. 管理対象のサブスクリプションの [有効期間] の列で [更新] をクリックします。
4. [ユーザー ライセンスの追加] で [プロダクト キーを入力する] をオンにし、[次の手順] をクリックします。
現在の割り当てユーザーと追加するユーザーに必要なライセンスの合計数を購入された場合には、サブスクリプシ
ョンの更新と同時にユーザー数の追加を行うことができます。
ここをクリック
1
2
ここをクリック
ここをクリック
Office 365 Open ライセンス更新マニュアル
14
5. [サブスクリプションの更新] にステップ 2 で入手したプロダクト キーを入力します。
追加するユーザー数とサブスクリプション期間の更新内容を確認し、[次の手順] をクリックします。
6. サブスクリプションの更新内容が表示されます。[次へ] をクリックします。
1
2
ここをクリック
ここをクリック
1
3
プロダクト キーを入力
ここをクリック
2
ここを確認
1
2
ここを確認
ここをクリック
15
7. 「Office 365 管理センター」の「ライセンス」のページの [サブスクリプション] タブに更新された有効期間が表
示されます。
ここを確認
Office 365 Open ライセンス更新マニュアル
16
シナリオ 3 : ユーザーを減らして更新
このシナリオでは、Office 365 の Open ライセンスをご利用のテナントで、更新しないユーザーを削除してから、サ
ブスクリプション期間の更新を行うための手順を説明します。
ステップ 1. ユーザーの削除と割り当て済みユーザー数の再確認
はじめに [Office 365 管理センター] で、更新しないユーザーを削除します。次に、削除後の割り当て済みユーザー数
を確認し、サブスクリプション更新用のライセンスを発注します。
注意
割り当て済みユーザー数よりも少ないライセンスを購入すると、プロダク
ト キーを入力しても、警告が表示されてしまい、更新作業が行えません。
ユーザーを削除してサブスクリプションの更新を行う場合には、必ず、事
前に、更新しないユーザーのライセンスの割り当てを解除してください。
1. ブラウザーを起動して「Office 365 管理センター」を表示し、テナントの管理者のアカウント情報でサインインし
ます。
「Office 365 管理センター」
https://portal.microsoftonline.com/Commerce/Manage.aspx
2. 左メニューの [ユーザーとグループ] – [アクティブなユーザー] タブの順にクリックします。
17
3. ユーザー グループのドロップ ボックスをクリックし、[新しいビュー] をクリックします。
4. Office 365 の割り当て済みユーザーのビューを作成します。[新しいビュー] で下記の情報を設定し保存します。
項目 設定内容
[このビューの名前] 「ライセンス割当済みユーザー」または「Office 365 ライセンス割当済みユー
ザー」と入力します。
[割り当て済みのライセンス] 対象の Office 365 の ライセ ンス名 ( たと え ば、「Office 365 Midsize
Business」) を選択します。
ここをクリック
1
2
ここをクリック
3
4
ここをクリック
ここをクリック
Office 365 Open ライセンス更新マニュアル
18
5. 更新しないユーザーのライセンスを削除します。以下の手順は、削除するユーザーの数だけ行います。
A) ライセンスが割当てられているユーザーが表示されます。ライセンスを削除するユーザーの表示名をクリック
します。
ビューの名前を入力
1
ここをクリック
3
対象のライセンスを選択
2
19
B) [ライセンスの割り当て] で削除するライセンスのチェックボックスをオフに (解除) し、[保存] をクリック
します。
削除するユーザー名を
クリック
削除するライセンスの
チェックボックスを解除
1
ここをクリック
2
Office 365 Open ライセンス更新マニュアル
20
C) [ライセンスの割り当てを変更しますか?] という確認のメッセージが表示されます。対象のユーザーのライセ
ンスを解除しても問題がないことを確認できている場合には、[はい] をクリックします。
D) [Exchange ライセンスを削除してもよろしいですか?] という確認のメッセージが表示されます。対象のユー
ザーのメールボックスを削除しても問題がないことを確認できている場合には、[はい] をクリックします。
6. 左メニューの [ライセンス] – [ライセンス] タブの順にクリックします。
ライセンスの解除による
影響を確認
1
ここをクリック
2
ライセンスの解除による
影響を確認
1
ここをクリック
2
21
7. 管理対象のライセンスの [割り当て済み] の列で削除後のライセンス割り当て済みユーザー数を確認します。
ここをクリック
1
2
ここをクリック
ユーザー数を確認
3
Office 365 Open ライセンス更新マニュアル
22
ステップ 2. 必要数のライセンス発注とプロダクト キーの入手
このステップでは、ステップ 1 で確認した、削除後のライセンスの割り当て済みユーザー数をもとに、次年度以降に必
要となるライセンスを発注します。注文が完了すると、ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) で Office
365 のプロダクト キーが入手できるようになります。
1. ブラウザーを起動して「ボリューム ライセンス サービス センター」のページを表示し、ライセンス管理者のアカ
ウント情報でサインインします。
「Office 365 管理センター」の「ライセンス」のページ
https://www.microsoft.com/Licensing/servicecenter/default.aspx
2. 「ボリューム ライセンス サービス センター」のページで [ダウンロードとキー] をクリックします。
3. [フィルター] に「Office 365」と入力して表示するライセンスを絞り込みます。
4. [キー] をクリックして、使用可能なプロダクト キーを表示し、コピーしておきます。
ここをクリック
1
「Office 365」で検索
1 2
ここをクリック
23
ステップ 3. プロダクト キーの有効化によるサブスクリプションの更新
このステップでは、ステップ 2 で入手したプロダクト キーを使用して、サブスクリプションの更新を行います。更新
作業を行った後には、サブスクリプション期間が変更されているかどうかを確認してください。
1. ブラウザーを起動して「Office 365 管理センター」を表示し、テナントの管理者のアカウント情報でサインインし
ます。
「Office 365 管理センター」
https://portal.microsoftonline.com/Commerce/Manage.aspx
2. 左メニューの [ライセンス] – [サブスクリプション] タブの順にクリックします。
3. 管理対象のサブスクリプションの [有効期間] の列で [更新] をクリックします。
ここをクリック
1
2
ここをクリック
ここをクリック
Office 365 Open ライセンス更新マニュアル
24
4. [サブスクリプションの更新] にステップ 2 で入手したプロダクト キーを入力します。
5. ライセンスの減数処理が行われ、更新後のサブスクリプション期間が表示されます。内容を確認し、[使用] をクリ
ックします。
6. 削除対象ユーザーのライセンスを解除して、更新するユーザーのサブスクリプション期間を減数処理してよいかど
うか確認するメッセージが表示されます。削除対象のユーザーのライセンスを解除しても問題がないことが確認で
きている場合には、[続行] をクリックします。
1
3
プロダクト キーを入力
ここをクリック
2
ここを確認
1
2
ここを確認
ここをクリック
25
7. 「Office 365 管理センター」の「ライセンス」のページの [サブスクリプション] タブに更新されたユーザー数と
減数処理された有効期間が表示されます。
1
2
ここを確認
ここをクリック
ここを確認 ここを確認
1 2
Office 365 Open ライセンス更新マニュアル
26
複数年分のライセンスを購入し有効化する際の注意点
Office 365 の Open ライセンスは、最大で 2 年間分までのサブスクリプション期間を有効化することが可能です。サ
ブスクリプション期間を 2 年間にするには、2 つのプロダクト キーを入手し、更新作業を二度行います。
1. ブラウザーを起動して「Office 365 管理センター」を表示し、テナントの管理者のアカウント情報でサインインし
ます。
「Office 365 管理センター」
https://portal.microsoftonline.com/Commerce/Manage.aspx
2. 左メニューの [ライセンス] – [サブスクリプション] タブの順にクリックします。
3. 管理対象のサブスクリプションの [有効期間] の列で [更新] をクリックします。
ここをクリック
1
2
ここをクリック
ここをクリック
27
4. [サブスクリプションの更新] に 1 年分のプロダクト キーを入力します。
5. [すべてが正しく表示されていますか?] で更新内容を確認し、[使用] をクリックします。
6. 「Office 365 管理センター」の [ライセンス] のページが表示されます。
管理対象のサブスクリプションの [有効期間] の列で、再度 [更新] をクリックします。
7. [サブスクリプションの更新] に 1 年目とは別の 1 年分のプロダクト キーを入力します。
8. [すべてが正しく表示されていますか?] で更新内容を確認し、[使用] をクリックします。
1
2
1 年分の
プロダクト キーを入力
ここをクリック
1
2
1 年目とは別の 1 年分の
プロダクト キーを入力
ここをクリック
1
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ここを確認
ここをクリック
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Office 365 Open ライセンス更新マニュアル

  • 1. Open ライセンス更新マニュアル 2014 年 5 月 14 日 日本マイクロソフト株式会社
  • 2. Office 365 Open ライセンス更新マニュアル 2 目次 Office 365 Open ライセンスの有効化と期限............................................................................................3 サブスクリプションの有効期間 ...........................................................................................................3 残契約日数の自動調整.......................................................................................................................4 複数年分まとめて購入したライセンスを年次で有効化する際の注意点 ..........................................................5 ライセンスの更新シナリオの確認 ...........................................................................................................6 ライセンスの更新作業..........................................................................................................................7 シナリオ 1 : ユーザー数増減なしで更新 .............................................................................................7 ステップ 1. 現状のライセンス割り当て済みユーザー数の確認 ................................................................7 ステップ 2. 必要数のライセンス発注とプロダクト キーの入手...............................................................8 ステップ 3. プロダクト キーの有効化によるサブスクリプションの更新 ...................................................9 シナリオ 2 : ユーザーを追加して更新 ...............................................................................................11 ステップ 1. 現状のライセンス割り当て済みユーザー数の確認 ..............................................................11 ステップ 2. 必要数のライセンス発注とプロダクト キーの入手.............................................................12 ステップ 3. プロダクト キーの有効化によるサブスクリプションの更新 .................................................13 シナリオ 3 : ユーザーを減らして更新 ...............................................................................................16 ステップ 1. ユーザーの削除と割り当て済みユーザー数の再確認 ...........................................................16 ステップ 2. 必要数のライセンス発注とプロダクト キーの入手.............................................................22 ステップ 3. プロダクト キーの有効化によるサブスクリプションの更新 .................................................23 複数年分のライセンスを購入し有効化する際の注意点 ............................................................................26
  • 3. 3 Office 365 Open ライセンスの有効化と期限 Office 365 は、サブスクリプション形式のライセンスが提供されています。Open ライセンスでサブスクリプションを ご購入された場合には、ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) で配布されたプロダクト キーを Office 365 管理センターに入力することで Office 365 のサブスクリプション期間 (使用権が付与される期間) が有効にな ります。 サブスクリプションの有効期間 Office 365 の Open ライセンスのサブスクリプション期間は 1 年間 です。有効化されてから 1 年後に満了日 (有 効期間) が設定されており、管理者にメールで通知されます。ライセンスは毎年の更新時期にその都度購入できるだけ でなく、複数年分のライセンスをあらかじめ購入しておくことも可能です。ライセンスを購入後に発行されるプロダク ト キーの有効期限は 5 年間です。また販売店に発注する場合は複数年分として購入したい旨お伝えください。年数分の プロダクト キーが発行されます。(例:10 ユーザーで 3 年分 > プロダクト キーが3つ発行される) 複数年分購入したライセンスは、毎年の更新時に 1 年分ずつのプロダクト キーを Office 365 管理センターに入力す ることで有効化できます。また最大 2 年間の有効期間を設定できます。 更新時に 2 年分まとめてプロダクト キーを有効化したい場合は、26 ページの「複数年分のライセンスを購入し有効化 する際の注意点」を参照ください。 1 年ごとに追加購入する場合 まとめて購入する場合 追加 購入 Office 365 1 年分1 年分1 年分1 年分Office 365 1 年分 1 年分 1 年分 1 年分 1 年分 まとめて 購入 年次で 有効化 1 年分 1 年分 5 年目4 年目3 年目2 年目初年度 2 年目 初年度 満了日 満了日 満了日 満了日 満了日 サブスクリプションの 有効期限は 1 年間 サブスクリプションは 毎年更新が必要 ライセンスをまとめて購入し、 毎年サブスクリプションを 更新することも可能
  • 4. Office 365 Open ライセンス更新マニュアル 4 残契約日数の自動調整 Open ライセンスでは、同一製品のユーザー ライセンスの追加または削除が行われた場合でも、すべてのユーザーのサ ブスクリプション満了日が同一になるように、残契約日数が自動調整されています。 たとえば、Office 365 Midsize Business のサブスクリプション期間中に、Open ライセンスで同一製品を追加購入し た場合には、既存ユーザーと追加ユーザーに割り当てられたサブスクリプション満了日が同一日になるよう残契約日数 を計算して表示されます。 契約 1 年目 契約 2 年目 Office 365 新規購入 (10 ライセンス) 追加購入 (10 ライセンス) Office 365 新規購入 (10 ライセンス) 追加購入 (10 ライセンス) 延長 10/16/304/110/14/1 自動調整 Office 365 を Open ライセンスで 購入した場合の有効期間
  • 5. 5 複数年分まとめて購入したライセンスを年次で有効化する際の注意点 Office 365 の Open ライセンスでは、未使用のプロダクト キーの有効期間が発行から 5 年間に設定されています。 このため、複数年分をまとめて購入することが可能ですが、毎年の更新時期にライセンスの有効化を実施することをお 忘れにならないようにご注意ください。 ライセンスの有効化は、サブスクリプション期間と満了日から 90 日以内の間で行えます。また、Office 365 には最大 2 年間分のサブスクリプション期間(有効期間)を設定できます。 注意 満了日から 30 日を超過すると Office 365 の利用可能機能が制限されてしまうため、有効期限内での更新を行うよ うおすすめします。 複数年分をまとめて購入し、年次単位で有効化が可能 ※未使用のプロダクト キーの有効期間は発行から 5 年間です 1 年分1 年分1 年分Office 365 1 年分 1 年分 1 年分 まとめて 購入 年次で 有効化 更新が可能な期間: サブスクリプション期間 + 満了日から 90 日以内 サブスクリプション期間 1 年間 90 日 ※ 満了日から 30 日を超過すると Office 365 の利用できる 機能が制限されます サブスクリプション満了日
  • 6. Office 365 Open ライセンス更新マニュアル 6 ライセンスの更新シナリオの確認 本書で紹介するライセンスの更新作業は、ユーザー数の要件によって 3 つのシナリオで説明しています。 はじめに Office 365 の利用ユーザー数に変更が無いか、追加または削除するかを確認し、このトピックで更新作業の流 れを確認してください。貴社の要件にふさわしいステップは、各シナリオの列にページ数が記載されています。 ステップ 1 ユーザー数変更の有無に応じた 更新手順 ステップ 2 必要数のライセンス発注と プロダクト キーの入手 ステップ 3 プロダクト キーの有効化による サブスクリプションの更新 シナリオ 1 (P7 参照) ユーザー数増減なしで更新 シナリオ 2 (P11 参照) ユーザーを追加して更新 シナリオ 3 (P16 参照) ユーザーを減らして更新 現状のライセンス割り当て 済みユーザー数の確認 追加ユーザーを含む 合計ユーザー数の決定 現状のユーザー数の確認 削除後のライセンス 割り当て済み数を確認 削除ユーザーのライセンス 割り当てを解除 プロダクト キー入手 (ボリューム ライセンス サービス センター) ライセンス注文 (お客様→販売店様) サブスクリプション更新期間の確認 (Office 365 管理センター) サブスクリプションの更新 (Office 365 管理センター)
  • 7. 7 ライセンスの更新作業 シナリオ 1 : ユーザー数増減なしで更新 このシナリオでは、Office 365 の Open ライセンスをご利用の Office 365 環境で、ユーザー数を変更することなく、 サブスクリプション期間の更新を行うための手順を説明します。 ステップ 1. 現状のライセンス割り当て済みユーザー数の確認 はじめに [Office 365 管理センター] でライセンスの割り当て済みユーザー数を確認します。 1. ブラウザーを起動して「Office 365 管理センター」を表示し、管理者のアカウント情報でサインインします。 「Office 365 管理センター」 https://portal.microsoftonline.com/Commerce/Manage.aspx 2. 左メニューの [ライセンス] – [ライセンス] タブの順にクリックします。 3. 管理対象のライセンスの [割り当て済み] の列を確認します。 ここをクリック 1 2 ここをクリック ユーザー数を確認 3
  • 8. Office 365 Open ライセンス更新マニュアル 8 ステップ 2. 必要数のライセンス発注とプロダクト キーの入手 このステップでは、ステップ 1 で確認したライセンスの割り当て済みユーザー数をもとに、次年度以降に必要となるラ イセンスを発注します。注文が完了すると、ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) で Office 365 のプ ロダクト キーが入手できるようになります。 1. ブラウザーを起動して「ボリューム ライセンス サービス センター」のページを表示し、ライセンス管理者のアカ ウント情報でサインインします。 「Office 365 管理センター」の「ライセンス」のページ https://www.microsoft.com/Licensing/servicecenter/default.aspx 2. 「ボリューム ライセンス サービス センター」のページで [ダウンロードとキー] をクリックします。 3. [フィルター] に「Office 365」と入力して表示するライセンスを絞り込みます。 4. [キー] をクリックして、使用可能なプロダクト キーを表示し、コピーしておきます。 ここをクリック 1 「Office 365」で検索 1 2 ここをクリック
  • 9. 9 ステップ 3. プロダクト キーの有効化によるサブスクリプションの更新 このステップでは、ステップ 2 で入手したプロダクト キーを使用して、サブスクリプションの更新を行います。更新 作業を行った後には、サブスクリプション期間が変更されているかどうかを確認してください。 1. ブラウザーを起動して「Office 365 管理センター」を表示し、テナントの管理者のアカウント情報でサインインし ます。 「Office 365 管理センター」 https://portal.microsoftonline.com/Commerce/Manage.aspx 2. 左メニューの [ライセンス] – [サブスクリプション] タブの順にクリックします。 3. 管理対象のサブスクリプションの [有効期間] の列で [更新] をクリックします。 4. [プロダクト キー を使用する] でステップ 2 で入手したプロダクト キーを入力し、[次の手順] をクリックしま す。 ここをクリック 1 2 ここをクリック ここをクリック
  • 10. Office 365 Open ライセンス更新マニュアル 10 5. サブスクリプションの更新内容が表示されます。[次へ] をクリックします。 6. 「Office 365 管理センター」の「ライセンス」のページの [サブスクリプション] タブに更新された有効期間が表 示されます。 1 2 プロダクト キーを入力 ここをクリック 1 2 ここを確認 ここをクリック ここを確認
  • 11. 11 シナリオ 2 : ユーザーを追加して更新 このシナリオでは、Office 365 の Open ライセンスをご利用のテナントで、ユーザー数を追加してライセンスを発注 し、サブスクリプション期間の更新を行うための手順を説明します。 ステップ 1. 現状のライセンス割り当て済みユーザー数の確認 はじめに [Office 365 管理センター] でライセンスの割り当て済みユーザー数を確認します。 1. ブラウザーを起動して「Office 365 管理センター」を表示し、テナントの管理者のアカウント情報でサインインし ます。 「Office 365 管理センター」 https://portal.microsoftonline.com/Commerce/Manage.aspx 2. 左メニューの [ライセンス] – [ライセンス] タブの順にクリックします。 3. 管理対象のライセンスの [割り当て済み] の列を確認します。 現在の割り当て数を確認し、追加ユーザーを含めた合計ユーザー数を把握しておきます。 ここをクリック 1 2 ここをクリック ユーザー数を確認 3
  • 12. Office 365 Open ライセンス更新マニュアル 12 ステップ 2. 必要数のライセンス発注とプロダクト キーの入手 このステップでは、ステップ 1 で確認した合計ユーザー数 (現在の割り当てユーザー数と追加ユーザー数の合計) をも とに、次年度以降に必要となるライセンスを発注します。注文が完了すると、ボリューム ライセンス サービス センタ ー (VLSC) で Office 365 のプロダクト キーが入手できるようになります。 1. ブラウザーを起動して「ボリューム ライセンス サービス センター」のページを表示し、ライセンス管理者のアカ ウント情報でサインインします。 「Office 365 管理センター」の「ライセンス」のページ https://www.microsoft.com/Licensing/servicecenter/default.aspx 2. 「ボリューム ライセンス サービス センター」のページで [ダウンロードとキー] をクリックします。 3. [フィルター] に「Office 365」と入力して表示するライセンスを絞り込みます。 4. [キー] をクリックして、使用可能なプロダクト キーを表示し、コピーしておきます。 ここをクリック 1 「Office 365」で検索 1 2 ここをクリック
  • 13. 13 ステップ 3. プロダクト キーの有効化によるサブスクリプションの更新 このステップでは、ステップ 2 で入手したプロダクト キーを使用して、サブスクリプションの更新を行います。更新 作業を行った後には、サブスクリプション期間が変更されているかどうかを確認してください。 1. ブラウザーを起動して「Office 365 管理センター」を表示し、テナントの管理者のアカウント情報でサインインし ます。 「Office 365 管理センター」 https://portal.microsoftonline.com/Commerce/Manage.aspx 2. 左メニューの [ライセンス] – [サブスクリプション] タブの順にクリックします。 3. 管理対象のサブスクリプションの [有効期間] の列で [更新] をクリックします。 4. [ユーザー ライセンスの追加] で [プロダクト キーを入力する] をオンにし、[次の手順] をクリックします。 現在の割り当てユーザーと追加するユーザーに必要なライセンスの合計数を購入された場合には、サブスクリプシ ョンの更新と同時にユーザー数の追加を行うことができます。 ここをクリック 1 2 ここをクリック ここをクリック
  • 14. Office 365 Open ライセンス更新マニュアル 14 5. [サブスクリプションの更新] にステップ 2 で入手したプロダクト キーを入力します。 追加するユーザー数とサブスクリプション期間の更新内容を確認し、[次の手順] をクリックします。 6. サブスクリプションの更新内容が表示されます。[次へ] をクリックします。 1 2 ここをクリック ここをクリック 1 3 プロダクト キーを入力 ここをクリック 2 ここを確認 1 2 ここを確認 ここをクリック
  • 15. 15 7. 「Office 365 管理センター」の「ライセンス」のページの [サブスクリプション] タブに更新された有効期間が表 示されます。 ここを確認
  • 16. Office 365 Open ライセンス更新マニュアル 16 シナリオ 3 : ユーザーを減らして更新 このシナリオでは、Office 365 の Open ライセンスをご利用のテナントで、更新しないユーザーを削除してから、サ ブスクリプション期間の更新を行うための手順を説明します。 ステップ 1. ユーザーの削除と割り当て済みユーザー数の再確認 はじめに [Office 365 管理センター] で、更新しないユーザーを削除します。次に、削除後の割り当て済みユーザー数 を確認し、サブスクリプション更新用のライセンスを発注します。 注意 割り当て済みユーザー数よりも少ないライセンスを購入すると、プロダク ト キーを入力しても、警告が表示されてしまい、更新作業が行えません。 ユーザーを削除してサブスクリプションの更新を行う場合には、必ず、事 前に、更新しないユーザーのライセンスの割り当てを解除してください。 1. ブラウザーを起動して「Office 365 管理センター」を表示し、テナントの管理者のアカウント情報でサインインし ます。 「Office 365 管理センター」 https://portal.microsoftonline.com/Commerce/Manage.aspx 2. 左メニューの [ユーザーとグループ] – [アクティブなユーザー] タブの順にクリックします。
  • 17. 17 3. ユーザー グループのドロップ ボックスをクリックし、[新しいビュー] をクリックします。 4. Office 365 の割り当て済みユーザーのビューを作成します。[新しいビュー] で下記の情報を設定し保存します。 項目 設定内容 [このビューの名前] 「ライセンス割当済みユーザー」または「Office 365 ライセンス割当済みユー ザー」と入力します。 [割り当て済みのライセンス] 対象の Office 365 の ライセ ンス名 ( たと え ば、「Office 365 Midsize Business」) を選択します。 ここをクリック 1 2 ここをクリック 3 4 ここをクリック ここをクリック
  • 18. Office 365 Open ライセンス更新マニュアル 18 5. 更新しないユーザーのライセンスを削除します。以下の手順は、削除するユーザーの数だけ行います。 A) ライセンスが割当てられているユーザーが表示されます。ライセンスを削除するユーザーの表示名をクリック します。 ビューの名前を入力 1 ここをクリック 3 対象のライセンスを選択 2
  • 19. 19 B) [ライセンスの割り当て] で削除するライセンスのチェックボックスをオフに (解除) し、[保存] をクリック します。 削除するユーザー名を クリック 削除するライセンスの チェックボックスを解除 1 ここをクリック 2
  • 20. Office 365 Open ライセンス更新マニュアル 20 C) [ライセンスの割り当てを変更しますか?] という確認のメッセージが表示されます。対象のユーザーのライセ ンスを解除しても問題がないことを確認できている場合には、[はい] をクリックします。 D) [Exchange ライセンスを削除してもよろしいですか?] という確認のメッセージが表示されます。対象のユー ザーのメールボックスを削除しても問題がないことを確認できている場合には、[はい] をクリックします。 6. 左メニューの [ライセンス] – [ライセンス] タブの順にクリックします。 ライセンスの解除による 影響を確認 1 ここをクリック 2 ライセンスの解除による 影響を確認 1 ここをクリック 2
  • 21. 21 7. 管理対象のライセンスの [割り当て済み] の列で削除後のライセンス割り当て済みユーザー数を確認します。 ここをクリック 1 2 ここをクリック ユーザー数を確認 3
  • 22. Office 365 Open ライセンス更新マニュアル 22 ステップ 2. 必要数のライセンス発注とプロダクト キーの入手 このステップでは、ステップ 1 で確認した、削除後のライセンスの割り当て済みユーザー数をもとに、次年度以降に必 要となるライセンスを発注します。注文が完了すると、ボリューム ライセンス サービス センター (VLSC) で Office 365 のプロダクト キーが入手できるようになります。 1. ブラウザーを起動して「ボリューム ライセンス サービス センター」のページを表示し、ライセンス管理者のアカ ウント情報でサインインします。 「Office 365 管理センター」の「ライセンス」のページ https://www.microsoft.com/Licensing/servicecenter/default.aspx 2. 「ボリューム ライセンス サービス センター」のページで [ダウンロードとキー] をクリックします。 3. [フィルター] に「Office 365」と入力して表示するライセンスを絞り込みます。 4. [キー] をクリックして、使用可能なプロダクト キーを表示し、コピーしておきます。 ここをクリック 1 「Office 365」で検索 1 2 ここをクリック
  • 23. 23 ステップ 3. プロダクト キーの有効化によるサブスクリプションの更新 このステップでは、ステップ 2 で入手したプロダクト キーを使用して、サブスクリプションの更新を行います。更新 作業を行った後には、サブスクリプション期間が変更されているかどうかを確認してください。 1. ブラウザーを起動して「Office 365 管理センター」を表示し、テナントの管理者のアカウント情報でサインインし ます。 「Office 365 管理センター」 https://portal.microsoftonline.com/Commerce/Manage.aspx 2. 左メニューの [ライセンス] – [サブスクリプション] タブの順にクリックします。 3. 管理対象のサブスクリプションの [有効期間] の列で [更新] をクリックします。 ここをクリック 1 2 ここをクリック ここをクリック
  • 24. Office 365 Open ライセンス更新マニュアル 24 4. [サブスクリプションの更新] にステップ 2 で入手したプロダクト キーを入力します。 5. ライセンスの減数処理が行われ、更新後のサブスクリプション期間が表示されます。内容を確認し、[使用] をクリ ックします。 6. 削除対象ユーザーのライセンスを解除して、更新するユーザーのサブスクリプション期間を減数処理してよいかど うか確認するメッセージが表示されます。削除対象のユーザーのライセンスを解除しても問題がないことが確認で きている場合には、[続行] をクリックします。 1 3 プロダクト キーを入力 ここをクリック 2 ここを確認 1 2 ここを確認 ここをクリック
  • 25. 25 7. 「Office 365 管理センター」の「ライセンス」のページの [サブスクリプション] タブに更新されたユーザー数と 減数処理された有効期間が表示されます。 1 2 ここを確認 ここをクリック ここを確認 ここを確認 1 2
  • 26. Office 365 Open ライセンス更新マニュアル 26 複数年分のライセンスを購入し有効化する際の注意点 Office 365 の Open ライセンスは、最大で 2 年間分までのサブスクリプション期間を有効化することが可能です。サ ブスクリプション期間を 2 年間にするには、2 つのプロダクト キーを入手し、更新作業を二度行います。 1. ブラウザーを起動して「Office 365 管理センター」を表示し、テナントの管理者のアカウント情報でサインインし ます。 「Office 365 管理センター」 https://portal.microsoftonline.com/Commerce/Manage.aspx 2. 左メニューの [ライセンス] – [サブスクリプション] タブの順にクリックします。 3. 管理対象のサブスクリプションの [有効期間] の列で [更新] をクリックします。 ここをクリック 1 2 ここをクリック ここをクリック
  • 27. 27 4. [サブスクリプションの更新] に 1 年分のプロダクト キーを入力します。 5. [すべてが正しく表示されていますか?] で更新内容を確認し、[使用] をクリックします。 6. 「Office 365 管理センター」の [ライセンス] のページが表示されます。 管理対象のサブスクリプションの [有効期間] の列で、再度 [更新] をクリックします。 7. [サブスクリプションの更新] に 1 年目とは別の 1 年分のプロダクト キーを入力します。 8. [すべてが正しく表示されていますか?] で更新内容を確認し、[使用] をクリックします。 1 2 1 年分の プロダクト キーを入力 ここをクリック 1 2 1 年目とは別の 1 年分の プロダクト キーを入力 ここをクリック 1 2 ここを確認 ここをクリック
  • 28. © 2014 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft、Windows、およびその他の製品名は、米国および/またはその他の国での登録商 標または商標であるか、その可能性があります。 このドキュメントは、情報提供のみを目的としており、このドキュメントの日付の時点でのマイクロソフト社の見解を表わしています。マイクロソ フトは変化する市場の状況に対応する必要があるため、その見解はマイクロソフト側の約束事項であると解釈されるべきではなく、提供した情報が ドキュメントの日以降も正確であることをマイクロソフトが保証することはできません。マイクロソフトはこのドキュメントの情報について、明 示、黙示、または法令を問わず、保証をしません。