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開発プロジェクトの価値をあげるだけの
アジャイルでいいの?
~ 企業価値、製品価値向上のためのアジャイル ~
November 25, 2017
株式会社日新システムズ 未来戦略室
前川 直也
Copyright © 2016 NISSIN SYSTEMS All right reserved 2
『システム開発現場のファシリテーション』
(技術評論社)
『これだけは知っておきたい組込みシステムの設計手法』
(技術評論社)
『わかりやすいアジャイル開発の教科書』
(ソフトバンククリエイティブ)
株式会社 日新システムズ
未来戦略室 室長
品質保証部 部長/事業戦略部 主査
前川 直也
1994 ~
日本コンピューター・システム株式会社
1998 ~
パナソニック株式会社
2015 ~
株式会社日新システムズ
アジャイル導入・実践
プロジェクトファシリテーション
プロセス改善
産業カウンセリング
アジャイルでお困りの際は
お気軽にメールください
n.maekawa@co-nss.co.jp
ET West 実行委員
@nao_maru
http://www.facebook.com/NaoyaMaekawa
このセッションのグランドルール
 みなさまの企業や組織を
思い浮かべて比較してみてください
 ご質問があれば途中でも構いません
 全てが成功事例ではありません
Agenda
1. 未来戦略室って何コミットしてんの?
2. 今から何コミットすんの?
5
アジャイル宣言から16年・・・
6
ソフトウェアがビジネスになって約60年
そのうち、アジャイルが動き始めて16年
僕たちは何を残してきたのだろうか?
日本の
ソフトウェアエンジニアを
笑顔にしたい!
Commitment
清水 吉男さんからの一言
ソフトウェアの価値が社会を創っているのに
日本でのソフトウェアエンジニアの価値はまだ低い
各メーカーのソフトウェア子会社のエンジニアは
親企業より多額の報酬をもらってもいいはず
そんな社会に変えてくれ!
http://www.jaspic.org/events/sj/spi_japan_2007/
パネルディスカッション
会社概要
9
Copyright © 2016 NISSIN SYSTEMS All right reserved
うちの会社を2年で変えてみ!
それができたら、どこの会社でも変えれる
最高のコンサルになれるで。
未来への戦略
12
未来戦略室
社長
経理部
総務部
未来戦略室
事業戦略部
事業部
事業部
事業部
品質保証部
事業部
 室長とメンバ2名
 スコープは全社
 各事業部にSEPG配置
価値創造
(通称:かち組)
組織改善
(通称:かえる組)
未来戦略室
人財開発
(通称:すだち組)
自己組織化
「場」
未来戦略活動のコアにあるもの
SECIモデル アジャイル
知識経営
スクラム
プロジェクトファシリテーション
会社の目指す未来を明確にしつつ
個々の知識を増やし、つなぎ合わせ
「意欲ある自律した創造的な社員」が
集まる場に変えていく
一人ひとりの知識を増やし
チームや部門で共有することで
戦略的に組織の知識を成長
リズムとゴールを活用しながら
それぞれのチームが自律的に改善し
活動をフィードバックすることで
プロダクト/組織の価値を高める
アジャイルとは?
アジャイルとは、
お客様のビジネス価値を最大化するための
「考え方」や「姿勢」のこと
15Copyright © 2016 NISSIN SYSTEMS All right reserved
社員にコミットしたこと
どんな未来を創造するのか?
目指すべき姿
他社
コラボ
レーション
既存
ビジネス
新規
ビジネス
モデル
組織力をあげる
スキル
•技術力
•協調力
•改善力
マインド
•自己成長意欲
•所属意欲
•創造意欲
ノウハウ
•人と人をつなぐ
•変化を創りだす
•アイデアを形にする
新規要素を組み入れても
強力な組織力がなければ
未来を創造することができない
業界でトップを走る
スキルとマインドとノウハウを持つ
日新システムズを目指す!
日新システムズで
よかった!
未来戦略室のビジョン
一人ひとりが自分自身のビジョンを持ち、行動に変える
自ら考え発信できる場と風土を作る
ビジネス観点で考え、価値を提案できる社員を増やす
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
価値ある「未来」を創りだせる会社への成長の鍵は「人」
社員一人ひとりの成長を支援し、
社員のパフォーマンスを最大限に発揮できる風土と仕組みを創る
Copyright © 2016 NISSIN SYSTEMS All right reserved 20
Agility
アジャイルマインドの3つの鍵
開
発
チ
ー
ム
プ
ロ
ダ
ク
ト
オ
ー
ナ
ー
ス
ク
ラ
ム
マ
ス
タ
ー
何のために何をつくるか
ゴールを描き共有する
リズムを共有させて
チームの動きを一つにし
相互作用を引き出す
自分たちが作るもの
自分たち自身に愛着があり
そのために力を注げる
↑ Scrumだと
ゴール
プロダクトの価値は
何ですか?
企業・部門の価値は
何ですか?
目指す価値を明確にし
ベクトルを合わせる
Project Company
共感
 このままでは
ダメになる
 できてるし
めっちゃええやん
納得
レゴスプリント
レゴを使ったグループワーク
『最高の飛行機を作ってください!』
25
なぜインセプションデッキを
書けばうまくいくの?
インセプションデッキとは、
プロジェクトの全体像(目的、背景、優先順位、方向性等)を
端的に伝えるためのドキュメントです。
ThoughtWorks社のRobin Gibson氏によって考案され、その後、
アジャイルサムライの著者 Jonathan Rasmusson氏 によって
広く認知されるようになりました。
【出典】 https://blog.nextscape.net/research/agile/inceptiondeck
「Why」を考えてみる
どうなりたいか(BE)がベースになる
 Why
なぜ作らなければ
ならないのか?
企業・組織としての
Why
個人としての
Why
– 利益をあげねば
– 競合他社に勝つ
– 生産性をあげる
– 高品質な商品
– リーダとしての成功
– 新しい技術を得る
– 自分の時間を作る
– 残業しても高収入
いやなことはしたくない・・・
パワーを引き出す「素」は
結局のところ「欲求」につながる
スポーツ
ゲーム
趣味
家族
勉強
仕事
「Why」の影響
Why?企業・組織としての
Why
個人としての
Why
ビジネスで成功
自己成長
チーム成長
業績アップ 自分の時間
あせり・指示 やらされ感
Command Control 思考停止
成長停止
二つのプラスが
マッチングしたとき
最高スペックに!
Objectives
(目的)
ビジネス視点での
ゴールは何?
○年後にどうなりたいですか?
Deliverables
(成果物)
目的を実現するために
アウトプットされる成果物、
作業成果物は何?
目指す姿になるために
どのように行動しますか?
Success
Criteria
(成功基準)
これらの成功を
判断する基準は?
目的が成功したと
どのように判断しますか?
ODSCで個人の「Why」を描く
30
お客様のビジネス価値を最大化すると同時に
自分たち自身の価値を最大化していく!
価値を感じる感性を高めていく
社会の・・・
価値
お客様の・・・
自分たちの・・・
Copyright © 2016 NISSIN SYSTEMS All right reserved
リズム
プロジェクトの
継続的成長
企業・部門の
継続的成長
スモールステップアップで
メンバのパワーを引き出す
Project Company
宮本武蔵像
(島田美術館蔵 熊本県指定重要文化財)
五輪書 地之巻
拍子ということ
http://www.geocities.jp/themusasi2g/gorin/g105.html#n1002
兵法の拍子におゐて、さまさま有事也。
先、あふ拍子をしつて、ちがふ拍子をわきまへ、
大小遅速の拍子のうちにも、
あたる拍子をしり、間の拍子をしり、
背く拍子をしる事、兵法の専也。
此背く拍子、わきまへ得ずしてハ、
兵法たしかならざる事也。
兵法の戦に、其敵々の拍子をしり、
敵の思ひよらざる拍子を以て、空の拍子をしり、
知恵の拍子より発して勝所也。
いづれの巻にも、拍子の事を専書記す也。
其書付を吟味して、能々鍛錬有べきもの也。
宮本武蔵像
(島田美術館蔵 熊本県指定重要文化財)
五輪書 地之巻
拍子ということ
http://www.geocities.jp/themusasi2g/gorin/g105.html#n1002
兵法の拍子には、さまざまな拍子がある。まず、合
う拍子を知って、合わない拍子をわきまえ、大きい
小さい、遅い速いの拍子の中にも、当る拍子を知
り、間の拍子を知り、背く拍子を知ること、それが
兵法の専〔せん〕である。
この背く拍子をわきまえることができないようでは、
兵法は確実なものにならない。兵法の戦いに
(あっては)、その敵それぞれの拍子を知り、敵の
予期しない拍子をもって、空の拍子を知り、智恵
の拍子から発して勝つのである。
(本書の)どの巻にも、拍子のことを、専ら書き
記してある。その書かれていることを吟味をして、よ
くよく鍛練あるべきである。
短い『タイムボックス』で回しながら
細かくフィードバックし、価値を膨らませていく開発スタイル
今求められているソフトウェア開発(アジャイルだと?)
「 思い(要求)」から「カタチ(価値)」を作り上げる
34
一つの企業全体で「自己組織化」を実現する
Do Agile
タイムボックスというリズムの効果
「変わらない時間の測定基準」を使って
プロジェクトのパワーを測り引き出していく
36
ジャンプして届くゴールの繰り返し
チームが成長を続けることで
組織の価値も必然的にアップしていく
組織の価値をアップできることが
アジャイルの最大メリット
 自分たちを成長させていく
 成長を感じることでより活発化していく
 チーム自体が「自律」しはじめる!
 自律しながら「自分たちの道」を探す
『守破離』を基本に会社をステップアップ
最初の段階では、指導者の話を守る
できるだけ多くの話を聞き、指導者の
行動を見習って、指導者の価値観を
自分のものにしていく
すべてを習得できたと感じるまでは、
指導者の指導の通りの行動する
守
破
離
最後の段階では、指導者のもとから
離れて、自分自身で学んだ内容を
さらに発展させる次の段階で、指導者
の話を守るだけでは
なく、破る行為をして
みる
自分独自に工夫して
指導者の話になかっ
た方法を試してみる
2020年での業界トップクラスを目指す!
守
破
離
2015 2016 2017 2018 2019 2020 ・・・・
考える・変える 知をつなぐ さらなる飛躍
個を強くする
意欲を育む
強い個をつなげる
相互作用を促す
(グループダイナミクス)
業界トップクラス
そもそも課題って?
Now
Goal
Gap=課題
「課題」とは
ゴールと現実の
ギャップに過ぎない
課題の真因を掴み
いかに「自分ごと」として
解決できるか!
プロジェクトを変えて巻き込んでいく戦略は、100
の課題を引出し→10の固まりにし→3の根本課
題にまとめ→もう一度100と照らし合わせ→ 天
国像をイメージし→10の幸せ像にイメージ分割
し→3の改善ポイントにまとめ→個別目標を設
定し→具体的なアクションプランにおとし→もう一
度つなぎを確認し→手を付ける順番をおすすめ
して→1つのスローガンにまとめる。
43
愛
作るもの
作り出すチームに
愛着を持つ
所属して
良かったと思える
組織・部門
リスペクトすることが
全てのパワーにつながる
Project Company
宮本武蔵像
(島田美術館蔵 熊本県指定重要文化財)
五輪書 地之巻
兵法の道を大工に喩える
http://www.geocities.jp/themusasi2g/gorin/g103.html#r104
棟梁におゐて、大工をつかふ事、
其上中下を知り、
(中略)
人を見分てつかヘバ、
其渉行て、手ぎハ能もの也。(2)
はかのゆき、手ぎハよきと云所、
物ごとをゆるさゞる事、たいゆうを知る事、
氣の上中下を知事、いさみをつくると云事、
むたいを知と云事、
か様の事ども、棟梁の心持に有事也。
宮本武蔵像
(島田美術館蔵 熊本県指定重要文化財)
五輪書 地之巻
兵法の道を大工に喩える
http://www.geocities.jp/themusasi2g/gorin/g103.html#r104
棟梁が大工を使う場合、その(腕前の)上・中・
下を知り、
(中略)
人を見分けて使えば、(工事が)捗どって手際の
よいものである。
その捗が行って、手際がよいというところ、(それ
は)どんなことでも気をゆるめないこと、体と用〔実
体と機能〕を知ること、気〔気質器量〕の上・中・下
を知ること、勇みをつける〔鼓舞する〕ということ、
無体〔無理なこと〕を知るということ、このようなこと
が、棟梁の心持にあることである。
スクラムチームの特徴
スクラムチーム
スクラムチームは、プロダクトオーナー・開発チーム・スクラムマス
ターで構成される。スクラムチームは自己組織化されており、
機能横断的である。
自己組織化チームは、作業を成し遂げるための最善の策を、
チーム外からの指示ではなく、自らが選択する。機能横断
的チームは、チーム外に頼らずに作業を成し遂げる能力を
持っている。スクラムにおけるチームのモデルは、柔軟性・創造
性・生産性に最適化されたものとなっている。
「スクラムガイド」より
https://www.scrumguides.org/docs/scrumguide/v2016/2016-Scrum-Guide-Japanese.pdf
だれしも
ポテンシャルは
高い!
【X理論】
人間は生来怠け者で、
できれば働きたくない
強制されたり命令されなければ
仕事をしない
【Y理論】
生まれながらに嫌いということはなく、
働くことは人間の本性
条件次第で責任を受け入れ、
自ら進んで責任を取ろうとする
問題解決のための創意工夫をこらす
能力は誰でも持っている
ダグラス・マクレガーのX理論Y理論
人間観・動機づけにかかわる2つの対立的な理論
or
あなたの『成功体験』が邪魔していませんか?
サーバント型リーダシップ
(支援型リーダシップ)
メンバのために「管理・命令」し、チームやプロジェクトを運営するスタンスのリーダではなく
メンバを「信頼・支援」し、チームやプロジェクトの「成功・成長」のために奉仕するリーダ
コミュニケーションを重視しながら、一人ひとりの思いと行動により目標を達成する
ロバート・グリーンリーフ(米:1904~1990)が1970年に提唱
一人ひとりが、
いろいろな「文化」を背負っています
金子みすず 「わたしと小鳥と鈴と」より
組織の文化地域の文化
個人の文化
一人ひとり違ったメンバを
信頼できていますか?
「みんな違ってみんないい」
未来戦略室にとってのお客様は、日新システムズ
その価値を最大化することがミッションである!
 ゴールを共有し、現場との相互のフィードバックを行う
 組織/プロジェクトのリズムを作る
 “今”の組織/プロジェクトを分析し
“今”の最大の価値を引き出す戦略を考え、実践を支援する
自分たちで発展できる組織への変革!
『ワクワクする未来を創造する』って?
53
アジャイルの価値を語ってる時点で
負け組になってしまうかも!?
自分たちの価値を語らなきゃ
+
日本のものづくりを
「ことづくり」に変えたい!
日本の
ソフトウェアエンジニアを
笑顔にしたい!
Commitment
『新たな写真・映像文化の創造』
Powered by Agile
組込みソフトウェアの環境変化
第一次:ソフトウェア規模増大
第二次:価値向上のためのソフトウェア
日本のソフトウェア業界の構図
変化を受け入れるのではなく
社会に対して変化を生み出していく
デザイン思考
リーンスタートアップ
エコシステム
アジャイル
ビジネスのためのアジャイルに
必要な4つのデザイン
59
価値のデザイン
(ストーリー)
作り方のデザイン
(リズム)
チームのデザイン
(リスペクト)
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(価値の保証)
61
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61

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