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Nagaya 20110723
- 2. 自己紹介
永谷研一(ながやけんいち)
・1966年(昭和41年)静岡県生まれ
・(株)ネットマン 代表取締役社長
・発明家
・NPO人材育成マネジメント研究会 理事長
・『知恵組』学習コミュニティーネットワーク代表
・理科の実験教室『伊豆・宇宙の学校』学校長
・企業、大学でのキャリアプログラム実践
公式サイト:「ソトガクしよう」 ・人材育成と場とイノベーションの関係の研究
http://sotogaku.jp
【職歴】
【専門分野】 ・平成元年 東京電気(現:東芝テック)入社
・教育分野へのICTの適用 POSレジの品質保証業務に従事
・ケータイ・iphone・ipadの活用 ・平成3年 日本ユニシス入社
生産管理システム、サプライチェーン
・行動定着型研修の開発・実践 ・平成11年 ネットマン社 設立
・若手キャリア教育 教育で利用されるITの開発・販売
・多人数講義(チーム学習)適用 ・平成18年 人材育成マネジメント研究会 設立
・地域活性ワークショップの実践 教育の質の向上と学習コミュニティ運営
P.2
- 3. 知恵組フェスタ
• ソトガク:外に学んで内に活かす
• 知恵組とは:学習コミュニティーのネットワーク
• 知恵組フェスタ:ワークショップのお祭り
• フェスタ履歴
-2009年9月 明治大学
-2010年9月 伊豆
-2011年10月 千葉
-2012年 知多
P.3
- 4. 知恵組フェスタが成功するポイント
• なにより主催者(リーダー)の顔が見えること。
• リーダーの覚悟の度合いが問われる。
• 準備段階からフェスタは始まっている
• 思いは一人ひとりに伝えていく。数を追わない。
• 熱い・柔軟(いい意味でテキトーな)行政マン。
• 首長の参加と場所の確保と権限委譲。
• 学びをテーマにワークショップでつなげる。
• 主役を市民・参加者とし、後の活動につなげる。
• 次の街とリーダーを参加させ、次をコミット。
P.4
- 5. 産学官連携が成功するカギ
1.地域特性を生かす →市場直結。都会も活かす
2.ソトガクする人が増える →視点のパラダイム転換
3.場活(バカ2)する →とらわれず新方法を発見
4.補助金頼らず自律する →志を曲げない。No!下請け
5.行政と市民の協働作業 →同士を縦軸・横軸で作る
6.産業を興す → これぐらいの心意気で望む
学び合いの街ネットワーク構想
P.5