1. オープンデータに関する日本初のコンテスト
Linked Open Data チャレンジ Japan
つないで広げるオープンデータ
LODチャレンジJapan2013
LODチャレンジ2012
データ提供パートナー 基盤提供パートナー賞のご紹介
2013.11.24
第6回LODチャレンジデー パートナーリソース活用ハッカソン
LODチャレンジJapan2013実行委員会
1

2. Linked Open Data チャレンジJapan
2

3. 国内でのLinked Open Dataおよびオープンなデータづくりとデータ活用
による
オープンデータの普及促進を目的とした日本初のコンテスト
2011年にスタートし，今年度3回目の開催となります
◆2011年度の開催開始より、民間や市民のほか、行政に対しても
広くオープンデータに関する呼びかけを行なって
きました
◆幅広い分野のデータ公開活動を積極的に表彰することで、
日本国内でのオープンデータを
「推進する流れ」と「チャレンジする環境」を創
出してきました
LODチャレンジJapanでは
◆データづくり，データ活用のアイデアやアプリケーション，データを
共有する仕掛けづくりにチャレンジされている方々による活動の発表の
場を提供していきます
◆チャレンジに係わるすべての人，データ，アイデアがつながるコミュ
3
ニティづくりを目指して活動しています

4. LODチャレンジJapan2012開催の概要
作品募集
2012年10月1日－2013年1月31日
審査
2013年2月
授賞式
2013年3月7日(木) 慶應大学 三田キャンパス
「セマンティックWebコンファレンス2013」内
2012年度
新設
募集部門
データセット
部門
2012年度
2011年度
計205作品
計73作品
アイデア
部門
アプリケー
ション部門
８７件
２１件
５０件
３４件
４４件
１８件
ビジュアライ
ゼーション部
門
２４件

5. LODチャンレンジJapan2013
開催趣旨に賛同いただいた企業団体
Platinumスポンサー(五十音順)
Goldスポンサー(五十音順)
NTTレゾナント株式会社
株式会社アイ・エム・ジェイ
日本マイクロソフト株式会社
インディゴ株式会社
富士通株式会社
インフォコム株式会社
独立行政法人 理化学研究所
株式会社ATR Creative
（Link Data）
独立行政法人 科学技術振興機構
基盤提供パートナー
(五十音順)
NTTレゾナント株式会社
NTTコミュニケーションズ株式会社
日本マイクロソフト株式会社
独立行政法人 理化学研究所
サイボウズ株式会社
株式会社ソルトルックス
株式会社ドリコム
一般財団法人 日本情報経済推進協会
(JIPDEC)
バイオサイエンスデータベースセンター
株式会社三菱綜合研究所
ＮＰＯまちづくりジャパン事務局 リッツ
総合研究

6. LODチャンレンジJapan2013
開催趣旨に賛同いただいた企業団体
データ提供パートナー
(五十音順)
オープンストリートマップ・ファウン
デーション・ジャパン
国立国会図書館
国立情報学研究所
鯖江市役所
独立行政法人 統計センター、総務省
統計局
公益財団法人 横浜市芸術文化振興財
団
LODAC：Linked Open Data for
Academia
メディアパートナー(五十音順)
ITPro
＠IT
ZDNet Japan
日本経済新聞 電子版
サポーター（後援団体）（五十音順)
オープンデータ流通推進コンソーシアム
Open Knowledge Foundation Japan
クリエイティブ・シティ・コンソーシアム
経済産業省
一般社団法人 情報処理学会
一般社団法人 人工知能学会
一般社団法人 人工知能学会 セマンティックウェ
ブとオントロジー研究会
セマンティックWeb委員会
総務省
一般社団法人 電子情報技術産業協会
ビッグデータ・オープンデータ活用推進協議会
特定非営利活動法人 リンクト・オープン・デー
タ・イニシアティブ
LinkedData勉強会

7. 応募者＊パート－ナー＝応募作品
18
73作品
メディアパートナー
42 205作品
51
？？？
7

8. LODチャレンジ 昨年の賞
部門賞
プラチナ
スポンサー賞
チャレンジデー当日、
チャレンジデーをきっかけに生ま
れた作品が受賞対象となります
特別審査員賞
アプリケーション部門
最優秀賞/優秀賞
データセット部門
最優秀賞/優
秀賞
アイデア部門
最優秀賞/優秀賞
ビジュアライゼーション部門
最優秀賞 /優秀賞
goo賞 [NTTレゾナント株式会社
スマーターシティ賞 [日本アイ・ビー・エム株式
会社]
日本マイクロソフト賞 [日本マイクロソフト株式
会社]
ヒューマンセントリック賞 [富士通株式会社]
ライフサイエンス賞 [独立行政法人 理化学研究
チャレンジデー賞/学生奨励賞/大規模長期
所]
間対話データ賞/LODプロモーション賞/スマホ賞
LODエデュケーション賞/LOD宇宙データ賞
音声アシスタント賞 /未来ヘルスケア賞
公共LOD賞/オープンデータ推進賞 /シティデー
タ賞 /データカタログ賞/ナレッジメディア賞 8

9. リソースを活用した作品事例紹介
■goo賞 [NTTレゾナント株式会社]
込山 悠介さん
■[データセット部門]最優秀賞
■日本マイクロソフト賞 [日本マイクロソ
フト株式会社]
松澤有三さん
■スマホ賞
大和田健一さん
9

10. LODチャレンジ 昨年の賞
データ／基盤提供パートナー賞
CiNii賞 [国立情報学研究所]
AIGID賞 [社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)
人の流れ賞 [東京大学 空間情報科学研究センター(CSIS)]
復興支援賞 [東京大学 空間情報科学研究センター(CSIS)]
地球観測賞 [東京大学 地球観測データ統融合連携研究機
構]
公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団賞 [公益財団法人
横浜市芸術文化振興財団]
10

11. データ／基盤提供パートナー賞

人の流れ賞 [東京大学 空間情報科学研究センター(CSIS)]
d033 コミュニティバスの位置情報
AIGID賞 [社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)]
i016 その地面大丈夫？ 〜地盤と地価の関係をLODで探索

地球観測賞 [東京大学 地球観測データ統融合連携研究機構]
i028 SKOS Editor

復興支援賞 [東京大学 空間情報科学研究センター(CSIS)]
v001 東日本大震災アーカイブ

CiNii賞 [国立情報学研究所]
v013 作家の歩み

公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団賞 [公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団]
v019 横浜Maps

11

12. AIGID賞
◆プレゼンター◆
(株）建設技術研究所情報部 主幹
社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)
企画部会普及WG主査
藤津克彦様

13. ◆受賞者◆
高橋 陽一
◆推薦の言葉◆
AIGIDではインフラ情報など、社会基盤情報の流通
を推進を進めています。今回の作品は、地盤や地
価などの社会基盤情報を活用した事例であり、
AIGIDが提供するデータの利活用への展開を考え
る上で参考となるため、選出させていただきまし
た。

14. ボーリン
グ
柱状図
データ
地価調査
データ
地名から
類推され
る地盤/地
形特徴
高橋 陽一
http://goo.gl/fumx1
地名辞典+
境界ポリ
ゴン
（SVG）
地盤に潜
む潜在的
なリスク
要素と併
せた地価
評価

15. 復興支援賞
◆プレゼンター◆
東京大学空間情報科学研究センター（CSIS)
特任助教
樫山武浩様

16. ◆受賞者◆
渡邉英徳
◆推薦の言葉◆
東日本大震災の被害状況がわかりやすく可視化され
ており、復興支援調査アーカイブへの展開も可能
なため、選出させていただきました。復興支援調
査アーカイブが提供するデータの可視化の検討も
期待しています。

17. 東日本大震災アーカイブ｜The East Japan Earthquake Archive
http://www.youtube.com/watch?v=MP1QeQVJer8

18. 人の流れ賞
◆プレゼンター◆
東京大学空間情報科学研究センター（CSIS)
特任助教
樫山武浩様

19. ◆受賞者◆
鯖江市役所情報統計課
◆推薦の言葉◆
人の流れを把握するうえで、公共交通の位置は
貴重な参考情報であり、その取得を可能とす
る重要な取り組みであるため、選出させてい
ただきました。

20. つつじバス位置情報
福井県鯖江市
つつじバス位置情報の公開
鯖江市のコミュニティバスの時刻表、バス停や路線の座標データの情
報に加え、すべてのバスの位置情報（緯度、経度）および運行状態
（路線、便、速度、遅れの有無等）を、プログラムで扱いやすい形
（JSONP形式）でリアルタイムに提供しています。 他の公共交通
機関や商店街の情報と連携したアプリを期待しています。
データシティ鯖江
2010年3月市民主役条例による市民協働の
まちづくりを進めるための情報共有化の手法
として、2010年１2月Ｗ3Ｃの一色教授、福
野泰介さんの提案を受け取り組み始めました。
データ形式はＸＭＬ、ＲＤＦでライセンスは
ＣＣ－ＢＹ、スピードを意識し、手間、経費
をかけない挑戦を続けています。
福井県鯖江市
全国のめがねの95パーセントを生産する
めがねのまち、２度の体操競技の世界大会を
市民とともに成功させた市民活動の意識が高
いまち
昨年、ＩＴとめがねを融合させた“電脳メ
ＸＭＬ，Ｒ
ＤＦ

21. LODチャレンジJapan2013開催の概要
■応募期間
昨年より応募〆切が早く
– 2013年10月1日－2014年1月6日
なります。
■審査
– 2014年1月7日より
■授賞式
今年度新設！
– 2014年3月7日(木) 慶應大学 三田キャンパス
「セマンティックWebコンファレンス2014」内
■募集部門
データセッ
ト
部門
アイデア
部門
アプリケー
ション部門
ビジュアライ
ゼーション部
門
基盤技術部門

22. 来年の３月の受賞式には
あなたもこの壇上に！！
賞金総額約150万円以上

23. もっと 受賞作品を見たい知りたい！
！
会場で
昨年の全受賞作品
を紹
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