パワポは「最後」に開く-すぐできる！プレゼン資料作成術「大掃除編」

1. パワポは「最後」に開く大掃除編資料作成術プレゼン Presented by Michiyo Fukada 改訂

2. 自己紹介 2

3. ドキュメント伝わる研究開発+制作+効果確認 20年間、この3つを経験してきました 3

4. 4 プレゼン後人が動いたのはデザインが良かったから

6. それは

7. 大事なことを 1つに絞ったから 7 ＝たくさん捨てたから

9. もくじ 9 1 2 大掃除？応急処置ビフォー＆アフター

10. 大掃除？捨てる＆磨くとは 1

11. どこまで捨てる？どうやって磨く？ 11

12. 12 情報を磨く＝魅力が相手の行動を促す感プラス情報を載せるだけ

13. photo by Niall Kennedy ？13

14. photo by Ben Miller 14

15. たくさん詰め込むメリット 16 1. リッチ 2. 親切 3. 読むだけ相手あなた

16. たくさん詰め込むメリット 17 1. リッチ 2. 親切 3. 読むだけ相手あなた

17. ごちゃごちゃ整理したけど・・・目標はこの先に 18

18. メッセージなら、こう！ 19

19. 原稿

20. 社外秘 21 大目標・ビジョン社会的目標（目的）  地域イノベーション加速、地域の活性化（雇用、等）  新しいものづくりスタイルを、まず地域において先端的に実証し、実際に使うことで課題や価値を抽出し改良するＰＤＣＡサイクルを回し、効果的な研究開発を行う。産業面の目標  グローバルトップ（ニッチ、メジャー）を獲得できる新市場の創出（市場規模等）  地域における革新的技術の活用促進（活用する中小企業数、売上向上額、等）  持続的な地域のものづくりプラットフォームの構築（利用企業数、等）技術的目標（科学技術イノベーション戦略や成長戦略とリンク）  何をどう作り販売すべきかを含め、3次元造形技術や先端設計システムなどの革新的設計・生産技術開発により、ハード・ソフト両面に関しデライトなものづくりを可能とする。プロジェクトの全体コンセプト時間的制約や地理的・空間的制約を打破し、地域の企業や個人のアイデアや技術・ノウハウを活かして、設計と生産・製造をインタラクティブに繋ぎ、多品種・高付加価値の製品を迅速に製造する「新たなものづくり」のスタイルを確立。 21

21. きれいに

22. 大目標・ビジョンプロジェクトの全体コンセプト時間的制約や地理的・空間的制約を打破し、地域の企業や個人のアイデアや技術・ノウハウを活かして、設計と生産・製造をインタラクティブに繋ぎ、多品種・高付加価値の製品を迅速に製造する「新たなものづくり」のスタイルを確立。  地域イノベーション加速、地域の活性化（雇用等）  新しいものづくりスタイルをまず地域において先端的に実証。実際に使うことで課題や価値を抽出し改良するＰＤＣＡサイクルを回し、効果的な研究開発を行う。  グローバルトップ（ニッチ、メジャー）を獲得できる新市場の創出（市場規模等）  地域における革新的技術の活用促進（活用する中小企業数、売上向上額等）  持続的な地域のものづくりプラットフォームの構築（利用企業数、等）  何をどう作り販売すべきかを含め、3次元造形技術や先端設計システムなどの革新的設計・生産技術開発により、ハード・ソフト両面に関しデライトなものづくりを可能とする。社会的目標（目的）産業面の目標技術的目標 * * 科学技術イノベーション戦略や成長戦略とリンク 23

23. メッセージ

24. 1. 地域が熱い！ 2. ニッチ＆メジャー 3. よろこび品質新たなものづくり 25

25. がゴールです

26. 理由

27. 28 相手の一歩一歩をあなたがコントロールする！数字は 7つ単語は 5つ文字は 6つワーキングメモリ 15秒以内に 90％の情報を忘れるあっという間にあふれる

28. ①目から入った情報を優先する ②「読み」ながら「聞け」ない 29 文字を読みながら別の話を聞くビジュアルを見ながら別の話を聞く

29. 30 どうしたらいいの？

30. 資料の種類を意識する 31 ＝プレゼン資料

31. 話に参加してもらいたいなら「プレゼン資料」 32 書類スピーチ原稿プレゼン資料これは配布資料発表者が読む目も耳もそして心も!

32. 過酷な環境で･･･

33. あなたスライド

34. 大目標・ビジョンプロジェクトの全体コンセプト時間的制約や地理的・空間的制約を打破し、地域の企業や個人のアイデアや技術・ノウハウを活かして、設計と生産・製造をインタラクティブに繋ぎ、多品種・高付加価値の製品を迅速に製造する「新たなものづくり」のスタイルを確立。  地域イノベーション加速、地域の活性化（雇用等）  新しいものづくりスタイルをまず地域において先端的に実証。実際に使うことで課題や価値を抽出し改良するＰＤＣＡサイクルを回し、効果的な研究開発を行う。  グローバルトップ（ニッチ、メジャー）を獲得できる新市場の創出（市場規模等）  地域における革新的技術の活用促進（活用する中小企業数、売上向上額等）  持続的な地域のものづくりプラットフォームの構築（利用企業数、等）  何をどう作り販売すべきかを含め、3次元造形技術や先端設計システムなどの革新的設計・生産技術開発により、ハード・ソフト両面に関しデライトなものづくりを可能とする。社会的目標（目的）産業面の目標技術的目標 * * 科学技術イノベーション戦略や成長戦略とリンク 36

36. 社外秘大目標・ビジョン社会的目標（目的）  地域イノベーション加速、地域の活性化（雇用、等）  新しいものづくりスタイルを、まず地域において先端的に実証し、実際に使うことで課題や価値を抽出し改良するＰＤＣＡサイクルを回し、効果的な研究開発を行う。産業面の目標  グローバルトップ（ニッチ、メジャー）を獲得できる新市場の創出（市場規模等）  地域における革新的技術の活用促進（活用する中小企業数、売上向上額、等）  持続的な地域のものづくりプラットフォームの構築（利用企業数、等）技術的目標（科学技術イノベーション戦略や成長戦略とリンク）  何をどう作り販売すべきかを含め、3次元造形技術や先端設計システムなどの革新的設計・生産技術開発により、ハード・ソフト両面に関しデライトなものづくりを可能とする。プロジェクトの全体コンセプト時間的制約や地理的・空間的制約を打破し、地域の企業や個人のアイデアや技術・ノウハウを活かして、設計と生産・製造をインタラクティブに繋ぎ、多品種・高付加価値の製品を迅速に製造する「新たなものづくり」のスタイルを確立。 38

38. それと

39. 恐ろしい！みんながハマるパワポの罠一、デザインに夢中論理展開がなおざり二、作成が簡単溢れるムダ情報其の其の 43

40. あなたは大丈夫？禁断のパワーポイント・負のスパイラル 44 ①簡単に作れる ②情報てんこ盛り ④もっと追加して興味を引こうとする ③相手はウンザリ

41. もくじ 45 1 2 大掃除？応急処置ビフォー＆アフター

42. 応急処置掃除しなくちゃ！ 2

43. 掃除すべきTOP3! 1. 文字 2. 絵（イラスト、図形等） 3. 色

44. Before ①

45. 社外秘大目標・ビジョンプロジェクトの全体コンセプト時間的制約や地理的・空間的制約を打破し、地域の企業や個人のアイデアや技術・ノウハウを活かして、設計と生産・製造をインタラクティブに繋ぎ、多品種・高付加価値の製品を迅速に製造する「新たなものづくり」のスタイルを確立。社会的目標（目的）  地域イノベーション加速、地域の活性化（雇用、等）  新しいものづくりスタイルを、まず地域において先端的に実証し、実際に使うことで課題や価値を抽出し改良するＰＤＣＡサイクルを回し、効果的な研究開発を行う。産業面の目標  グローバルトップ（ニッチ、メジャー）を獲得できる新市場の創出（市場規模等）  地域における革新的技術の活用促進（活用する中小企業数、売上向上額、等）  持続的な地域のものづくりプラットフォームの構築（利用企業数、等）技術的目標（科学技術イノベーション戦略や成長戦略とリンク）  何をどう作り販売すべきかを含め、3次元造形技術や先端設計システムなどの革新的設計・生産技術開発により、ハード・ソフト両面に関しデライトなものづくりを可能とする。 49

46. Before① よくある資料のひとつ 50 症状原因対処捨てる！磨く！文字でいっぱい説明しているだけ抽出+ユニーク

47. 大目標・ビジョンプロジェクトの全体コンセプト時間的制約や地理的・空間的制約を打破し、地域の企業や個人のアイデアや技術・ノウハウを活かして、設計と生産・製造をインタラクティブに繋ぎ、多品種・高付加価値の製品を迅速に製造する「新たなものづくり」のスタイルを確立する。社会的目標（目的） •地域イノベーション加速、地域の活性化（雇用、等） •新しいものづくりスタイルを、まず地域において先端的に実証し、実際に使うことで課題や価値を抽出し改良するＰＤＣＡサイクルを回し、効果的な研究開発を行う。産業面の目標 •グローバルトップ（ニッチ、メジャー）を獲得できる新市場の創出（市場規模等） •地域における革新的技術の活用促進（活用する中小企業数、売上向上額、等） •持続的な地域のものづくりプラットフォームの構築（利用企業数、等）技術的目標（科学技術イノベーション戦略や成長戦略とリンク） •何をどう作り販売すべきかを含め、3次元造形技術や先端設計システムなどの革新的設計・生産技術開発により、ハード・ソフト両面に関しデライトなものづくりを可能とする。要約太字を抽出 51

48. 1. 社会的目標 2. 産業面の目標 3. 技術的目標コンセプト時間的・地理的制約を打破し地域性を活かして、設計と製造をつなぎ、高付加価値の製品を迅速に製造大目標・ビジョン 52

49. ？？目次みたい。響かない。

50. 54 画期的なイノーベーション戦略を策定、積極的に進める対応を検討。統合的な次世代のシナジー効果を発揮し多様なニーズを反映、利用効率向上の実現が見込まれる中、競争力の重要性を踏まえて負荷低減の推進を図る。連携を強化しバリューチェーンを促進、創造性を確保した上で重要施策アクションプランを設定、効果の最大化を目指す。導入シナリオを策定後、挑戦的推進を率先、実現に向けた利用拡大に注目する。多面的に評価を実現、共有する視点も含めて戦略的なしくみ作りを有機的に確立する

51. 55 ？？情報量はゼロ。？

52. 大目標・ビジョンプロジェクトの全体コンセプト時間的制約や地理的・空間的制約を打破し、地域の企業や個人のアイデアや技術・ノウハウを活かして、設計と生産・製造をインタラクティブに繋ぎ、多品種・高付加価値の製品を迅速に製造する「新たなものづくり」のスタイルを確立する。社会的目標（目的） •地域イノベーション加速、地域の活性化（雇用、等） •新しいものづくりスタイルを、まず地域において先端的に実証し、実際に使うことで課題や価値を抽出し改良するＰＤＣＡサイクルを回し、効果的な研究開発を行う。産業面の目標 •グローバルトップ（ニッチ、メジャー）を獲得できる新市場の創出（市場規模等） •地域における革新的技術の活用促進（活用する中小企業数、売上向上額、等） •持続的な地域のものづくりプラットフォームの構築（利用企業数、等）技術的目標（科学技術イノベーション戦略や成長戦略とリンク） •何をどう作り販売すべきかを含め、3次元造形技術や先端設計システムなどの革新的設計・生産技術開発により、ハード・ソフト両面に関しデライトなものづくりを可能とする。具体的＆魅力的！ 56

53. After ①

54. 1. 地域が熱い！ 2. ニッチ＆メジャー 3. よろこび品質新たなものづくり 58

55. more

56. 地域が熱い！ニッチ＆メジャーよろこび品質新たなものづくり 60

57. Before ②

58. Before② そのイラスト、必要ですか 63 症状原因対処捨てる！磨く！イラストたくさん！親しみやすく･･･写真+メッセージ

59. After ②

60. 新たなものづくり 65 1 日本が世界を救う！ 2 アンチエイジング 3 オリンピックで和食

61. Before ③

62. 研究開発体制（案） ◎ PDを中心に文科省、経産省、関係機関／大学／企業代表者などで構成 ◎ プログラム全体を統括。拠点選定，研究課題および設備導入計画の作成・提案課題推進委員会ディーゼルシステム研究 ◎企業／全チームリーダーで構成制御チームチームリーダー：企業A ○○大学燃焼予測モデル噴霧モデル：○○大学着火モデル：△△大学流動モデル：□□大学排気成分予測モデル：○○大学：△△大学熱損予測モデル：○○大学燃焼チームチームリーダー：企業A ○○大学急速混合：○○大学 △△大学異常燃焼：○○大学 △△大学低熱損失燃焼：○○大学 △△大学新燃焼探索：○○大学 △△大学フリクション低減：○○大学 △△大学熱マネージメント：○○大学 △△大学エネルギー回収技術：○○大学 △△大学ガバニング・ボードガソリンシステム研究 ◎企業／全チームリーダーで構成損失低減チームチームリーダー：企業A ○○大学基礎基盤技術の研究者とﾁｰﾑを構成、共同で研究実施 (新発想、異分野研究とのネットワーク) 68

63. Before③ 色も基本は文字と同じ 69 症状原因対処捨てる！磨く！色をたくさん使うあるし＆分けたい黒+1色

64. 研究開発体制（案） ◎ PDを中心に文科省、経産省、関係機関／大学／企業代表者などで構成 ◎ プログラム全体を統括。拠点選定，研究課題および設備導入計画の作成・提案課題推進委員会ディーゼルシステム研究 ◎企業／全チームリーダーで構成制御チームチームリーダー：企業A ○○大学燃焼予測モデル噴霧モデル：○○大学着火モデル：△△大学流動モデル：□□大学排気成分予測モデル：○○大学：△△大学熱損予測モデル：○○大学燃焼チームチームリーダー：企業A ○○大学急速混合：○○大学 △△大学異常燃焼：○○大学 △△大学低熱損失燃焼：○○大学 △△大学新燃焼探索：○○大学 △△大学フリクション低減：○○大学 △△大学熱マネージメント：○○大学 △△大学エネルギー回収技術：○○大学 △△大学ガバニング・ボードガソリンシステム研究 ◎企業／全チームリーダーで構成損失低減チームチームリーダー：企業A ○○大学基礎基盤技術の研究者とﾁｰﾑを構成、共同で研究実施 (新発想、異分野研究とのネットワーク) 70 ここが重要魅力的！

65. 研究開発体制（案） ◎ PDを中心に文科省、経産省、関係機関／大学／企業代表者などで構成 ◎ プログラム全体を統括。拠点選定，研究課題および設備導入計画の作成・提案課題推進委員会ディーゼルシステム研究 ◎企業／全チームリーダーで構成制御チームチームリーダー：企業A ○○大学燃焼予測モデル噴霧モデル：○○大学着火モデル：△△大学流動モデル：□□大学排気成分予測モデル：○○大学：△△大学熱損予測モデル：○○大学燃焼チームチームリーダー：企業A ○○大学急速混合：○○大学 △△大学異常燃焼：○○大学 △△大学低熱損失燃焼：○○大学 △△大学新燃焼探索：○○大学 △△大学フリクション低減：○○大学 △△大学熱マネージメント：○○大学 △△大学エネルギー回収技術：○○大学 △△大学ガバニング・ボードガソリンシステム研究 ◎企業／全チームリーダーで構成損失低減チームチームリーダー：企業A ○○大学基礎基盤技術の研究者とﾁｰﾑを構成、共同で研究実施 (新発想、異分野研究とのネットワーク) 71 重複は削除

66. After ③

67. 課題推進委員会燃焼損失低減ガバニングボード制御ガソリン新発想・異分野ネットワーク 73 企業×大学ディーゼル

68. 重要なところに色をつける

69. 課題推進委員会燃焼損失低減ガバニングボード制御ディーゼルガソリン企業×大学 75 新発想・異分野ネットワーク

70. more

71. ガソリンディーゼル燃焼制御損失低減課題推進委員会ガバニングボード企業 × 大学新発想・異分野ネットワーク 77

72. 78

74. 大事なことを 1つに絞ったから 80 ＝たくさん捨てたから

75. つづく。 http://314-store.com/blog

76. 引用元：データおよび説明文 p.21 、p.62、p.68 内閣府ホームページより http://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/140205ws/ws140205.html 参考文献伝える力が驚くほど身につく本鶴野充茂著伝える技術三谷宏治著 slide:ology by Nancy Duarte 本資料利用時の注意点：〇個人目的での利用可能 × 資料転売・再配布厳禁伝わる資料の作成にお役立てください！