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質問紙調査による回答の揺れといわゆる量的研究の危うさ(一部)

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2014年度LET関西支部春季研究大会(5月17日[土],ノートルダム清心女子大学)での発表スライドの一部です。

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質問紙調査による回答の揺れといわゆる量的研究の危うさ(一部)

  1. 1. 質問紙調査による回答の揺れと いわゆる量的研究の危うさ 順天堂大学医学部 東 淳一
  2. 2. 調査方法の概略 OxfordのSILL(STRATEGY INVENTORY FOR LANGUAGE LEARNING)の日本語版を使用。 順天堂大学医学部2年生2クラス、早稲田大学商学 部1年生2クラスの学生に対して、2013年12月の英 語授業中にアンケート実施。 同一時間内にSILL日本語版を2回実施し、回答の揺 れを調査。
  3. 3. SILLによるアンケート実施の詳細 2回目は1回目の実施直後 に行い、項目の順序はばら ばらにした。5件法だが、 スケールは「―2∼2」と した。
  4. 4. 分析の準備 データに欠損のない62名分のデータを使用。Excelの シートを使い、2回目のデータは1回目の項目順に整 理し、各項目の回答値に3を加え、Max=5、Min=1 になるよう値を変換した。
  5. 5. 各項目の回答状況 1"" 2"" 3"" 4"" 5"" 1" 2" 3" 4" 5" 6" 7" 8" 9" 10" 11" 12" 13" 14" 15" 16" 17" 18" 19" 20" 21" 22" 23" 24" 25" 26" 27" 28" 29" 30" 31" 32" 33" 34" 35" 36" 37" 38" 39" 40" 41" 42" 43" 44" 45" 46" 47" 48" 49" 50" 0" 1" 2" 3" 4" 5" 1" 2" 3" 4" 5" 6" 7" 8" 9" 10" 11" 12" 13" 14" 15" 16" 17" 18" 19" 20" 21" 22" 23" 24" 25" 26" 27" 28" 29" 30" 31" 32" 33" 34" 35" 36" 37" 38" 39" 40" 41" 42" 43" 44" 45" 46" 47" 48" 49" 50"
  6. 6. 2回の回答状況の関連 各回答者ごとに50個の回答データを合計し(最大値250)、1回 目と2回目での62対の回答合計値の相関係数を求めたところ0.86 を得た。 同一回答者内の1回目対2回目の個々の回答データ間の相関係数 を求めたところ、相関係数の平均値は 0.70、最大値は0.95、最 小値は­0.96、標準偏差は0.34であった。 相関係数0.80以上の項目が31、0.70以上の項目が46あった。 !1# !0.8# !0.6# !0.4# !0.2# 0# 0.2# 0.4# 0.6# 0.8# 1# 1# 2# 3# 4# 5# 6# 7# 8# 9# 10#11#12#13#14#15#16#17#18#19#20#21#22#23#24#25#26#27#28#29#30#31#32#33#34#35#36#37#38#39#40#41#42#43#44#45#46#47#48#49#50#51#52#53#54#55#56#57#58#59#60#61#62#
  7. 7. 回答の揺れをどのように見るか 同一回答者内の1回目対2回目の個々の回答データ間の 相関係数を求める。相関係数の平均値を求める。 同一項目について1回目対2回目の各回答者の全回答デー タ間の相関係数を求める。相関係数の平均値を求め る。 「回答者 X 項目」のマトリックスで、2回の回答 の一致度を見る(Kappa係数など)。 ?それで回答の揺れを俯瞰的に分析可能か?
  8. 8. 質問紙回答データはどのように 分析に使われるのだろう? たいていは、探索的因子分析などに利用される。 各項目の回答データをもとに、項目間の相関行列を 求め、それが探索的因子分析などの入力となる。 なので…
  9. 9. なので… 1回目の全項目間の相関行列と2回目の全項 目間相関行列がうまく一致するかどうかを調 べればいい!
  10. 10. この続きは岡山でのLET 関西支部大会で…

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