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Linux基礎
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2013年 4月 4日 木曜日 16:00:00 JST
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S-cubism.Inc(http://www.s-cubism.jp)
利用領域
2
サーバ
組み込み
スーパーコンピュータ
Desktopマシン
Ubuntu等
理化学研究所「京」
最近よく聞かれるシステム周りの利用区分
3
オンプレミス クラウド
IaaS(イアース,アイアス)
SaaS(サース)
PaaS(パース)サーバを自社設備内で所有する。
物理的に自社建物内なのか、
ホスティングなのかは問わない
使い方をされている
純粋な技術用語とは言い難くバズワードとして使われる例も...
例:「御社のオンプレ環境をクラウドに統合してIT投資効果を最大化します!」
IaaS(Infrastracture as a Service)
SaaS(Software as a Service)
PaaS(Platform as a Service) ASP(Application Service Provider)
仮想化されたプラットフォーム等のインフラ基盤をインターネット経由で提供する
例:AWS(Amazon Web Service)、ニフティクラウド
アプリケーションを稼働させるためのプラットフォームをインターネット経由で提供する
Heroku、ニフティクラウドC4SA
アプリケーションをインターネット経由で提供する
ASPはシングルテナント、PaaSはマルチテナント
Linuxの構造
4
Hardware
Linux Kernel
shell
Utilities User
狭義でLinuxというとLinux Kernelのこと
ディストリビューション
Debian系
Redhat系
5
RHEL(Redhat Enterprise Linux)
 商用。コミュニティによるFedoraをベースに安定
CentOS
 RHELのクローン
Fedora
 RHELの実験的な性格。アップデート早すぎるので仕事で使わない
Debian
 汎用ディストリビューション
Ubuntu
 デスクトップ、サーバ用途に限定することでその用途に使う場合使いやすく
Linuxを一般ユーザが使いやすいように、
各コミュニティ等が機能追加したり利用できる形にまとめあげたもの
[user1@localhost ]$ cat /etc/redhat_release
[user1@localhost ]$ cat /etc/debian_release
各ディストリビューションのOSのバージョンの確認方法
Redhat系
Debian系
OSSとライセンス
コピーレフト条項を基準に分類したOSSライセンス
複数のライセンスのライブラリ等を含んだソフトウェアでは
ライセンスが干渉する可能性
6
GPL汚染
Macのreadline(本来はGPLのGNU readline)はreadline互換のlibeditへのシンボリックリンク。
GNU readlineをバンドルしてしまうとMacのライセンスをGPLライセンスとする必要がある
BSD型 MPL型 GPL型 その他
修正BSDライセンス
MITライセンス
Apacheライセンス
PHPライセンス
MPL
CPL/EPL
CDDL
GPL
LGPL
AGPL
Arttisticライセンス
Rubyライセンス
コピーレフトなし 限定的コピーレフト コピーレフトあり
「知る、読む、使う!オープンソースライセンス」より
コピーレフト条項=OSSの改良版は、必ずOSSにしなければならない
32bit OSと64bit OS
32bit OS
7
64bit OS
使用できるメモリが最大4GB(理論値)に制限される。
MySQL等32bitOSに物理メモリ8GBとか積んでもハードウェアリソース生かせない
言語によっては時刻関係の関数で結果が違ったりする
ex.
PHPでdate、mktime、strtotimeを使って2038年を超える時刻を扱った時
最近は基本こちら
[user1@localhost ]$ uname -a
[user1@localhost ]$ Linux cento 2.6.32-5-amd64 #1 SMP Sun May 6 04:00:17 UTC 2012 x86_64 GNU/Linux
x86_64とかamd64とか表示される
パッケージ管理1
Redhat系OS
8
ソフトウェアのインストール&アップデート
rpm
Debian系OS
deb
+ ソースコンパイルが使える
yum、apt等の場合
サーバ レポジトリサーバ
[@localhost ]# sudo yum install httpd
$ wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/apache//httpd/httpd-2.2.24.tar.gz
$ cd httpd-2.2.24
$ sudo ./configure
$ sudo make
$ sudo make install
パッケージ管理用コマンド
リクエスト
rpm、debファイルダウンロード
基本的にインターネット経由であるが、
セキュリティ面でサーバからのインターネットアクセス
を許可したくない場合など、社内のローカルネットワー
ク内にレポジトリサーバを立てている会社もある。
通常apt、aptitudeを使う
通常yumを使う
パッケージ管理2
9
Redhat系OSでのyum、rpm、ソースコンパイルの使い分け
yumが使える環境である
yumレポジトリに
パッケージが存在する
rpmパッケージが
存在する
YES
YES
NO
NO
NO
ソースコンパイル (利用頻度低)
rpm (利用頻度中)
YES
yum(利用頻度高)
yum install httpd
yum update httpd
rpm -ivh example.rpm
rpm -Uvh example.rpm
インターネットへの接続不可等
依存するパッケージも取ってくる
更新をチェックできる
内部でrpmコマンドを使っている
依存するパッケージは取ってこない
更新をチェックできない
派手にファイルを書き換えたりする
ソフトウェアもあるので必ず検証必要
まだα版でGithubにしか上がっていない
最新版を使いたい場合など
パッケージ管理3
10
Redhat系OSで外部のレポジトリを使う
$ sudo rpm --import http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL-6
$ sudo rpm -ivh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
・いちいちrpmコマンドやソースコンパイルでインストールしなくていいが、
 素性が明らかでないレポジトリは使ってはいけない
・標準のパッケージ構成では起こりえない問題が発生する可能性
・yum-prioritiesというパッケージを入れると使うレポジトリに優先度付けられる
EPEL
Remi
(Extra Packages for Enterprice Linux)
RepoForge
がんがん最新版にしていく傾向
意図しないミドルウェアのupdateを避けるため、
基本はenable=0にしておく方がいいと思う...
都度yum --enablerepo=remi install...する
(旧RPMforge)
メジャー処なので記載。個人的にはEPEL使っていれば事足りるので殆ど使っていない。
主にRHEL向けにビルドされたFedoraレポジトリをソースとする
CentOS6系のX86_64なサーバでEPELを追加する場合
$ sudo vi /etc/yum.repos.d/remi.repo
[remi]
name=Les RPM de remi pour Enterprise Linux(中略)
mirrorlist=http://rpms.famillecollet.com/enterprise/(中略)
enabled=0
11
ユーザ管理
12
rootと一般ユーザ
$ top
原則本番サーバ等での普段の作業でroot作業は良くない
サーバの状態をちょっと確認程度の作業は一般ユーザで
$ sudo /etc/rc.d/init.d/httpd restart
root権限必要な場合はsudo
$ su -
もしくは一時的にrootに昇格
$ sudo su -
root昇格がsu - ではダメな場合もある
rootはWindowsでいうadministrator。なんでもできる
13
SSHログイン
パスワード認証
$ ssh operation_user@example.com
パスワード認証と公開鍵認証
ID/PASSWORDのみでサーバにログインできる
自分しか使わない開発サーバではこれでもいい。
公開鍵認証
認証に秘密鍵が必要。本番サーバでは基本的にこちらを選択する
$ ssh -i /path/to/id_rsa.pem operation_user@example.com
SSHの鍵形式はSSHクライアントにより使用可能な形式が異なる。
他の形式が必要な場合WindowsのPuTTYgen等で適宜変換する。
http://bit.ly/LpGeDq
OpenSSH形式        ←サーバ上で鍵を生成したりIaaSであればこれがデフォルト
Tera Term、Mac Terminal等
SECSH(ssh.com)形式
 Poderosa等
PuTTy形式
 WinSCP等
ファイルシステム等
14
と言いつつext2とかext3の話書いてない...
15
ディレクトリ構成
/
bin/
etc
httpd/
conf.d
   yum.repos.d
home
lib
sbin
tmp
usr
local
bin
src
var
log
各ディレクトリの用途は押さえておきましょう
設定ファイルなど
各種ログ
Apacheの設定ファイル(yumでinstallした場合)
各ユーザのホームディレクトリ
ソースコンパイルでinstallする時にwgetでDLしたファイルを置いたり
一時ファイル置き場。一定時間アクセスがないと消える
yumレポジトリの設定ファイル
自作コマンド置いたり
システム管理用コマンド
共有ライブラリ
基本コマンド
16
mount
サーバのHDDの大容量化で使う機会が減っていたが、最近のIaaSはHDDの容量が小さ
いのでmountする機会がまた増えている。
例) ニフティクラウドのデフォルトHDD容量は30GB
例) AWS/EC2のAMIには8GBのものも!
細かい説明は省略しますが、
IaaSの場合、コントロールパネルからサーバにディスク
追加しただけでは使えないというのを覚えておく
http://cloud.nifty.com/help/login/mount_linux.htm
17
パーミッション
ユーザを3グループに分けて利用制限
[root@localhost ecorange]# ls -l
total 20
drwxr-xr-x 17 root root 4096 Apr 3 05:10 data
drwxr-xr-x 5 root root 4096 Apr 3 05:10 docs
drwxr-xr-x 34 root root 4096 Apr 3 05:10 html
-rw-r--r-- 1 root root 4435 Apr 3 05:10 README.md
d r w x r - x r - x
4 2 1 4 2 1 4 2 1
7 5 5
所有者 グループ その他
ファイルの種類
- ファイル
d ディレクトリ
l シンボリックリンク
パーミッション
ユーザ名
グループ名
サイズ(バイト)
ファイル名
最終更新日
chown -R root:root ./* カレントディレクトリ以下全てをユーザrootグループrootの所有に
chmod a+x sample.sh 全てのユーザにsample.shの実行権限を与える
chmod 777 ./sample.txt sample.txtのパーミッションを777に
記号を使用する場合
(1)利用者を表す記号
u : ファイルの所有者(user)
g : 所有グループ(group)
o : その他のユーザ
a : 全てのユーザ
(2)オペレータ
+ : 許可を与える
- : 許可を取り消す
= : =で指定した権利のみを設定する
(3)アクセス権
r : 読み出し(read)
w : 書き換え(write)
x : 実行(execute)
18
UNIXコマンド
数が多すぎて紹介しきれません...
ファイル操作系はまず覚える
ファイル転送・圧縮・解凍
サーバの状態確認
cd、ls、mv、cp、cat、head、less、more、tail、mkdir、pwd、vi、find、grep
ssh、sftp、scp、tar、zip
top、free、vmstat、iostat等
scp、sftpはどちらもファイル転送。通常使う分にはどちらでもいいが
scp 軽量。4GBを超えるファイルの転送はできない。転送の中断はできない
sftp 重武装。4GBを超えるファイルの転送ができる。転送の中断ができる
tarは僕はzcvf&zxvf、jcvf、jxvf派です。オプション数、指定の順番に派閥があるっぽい...
tar zcvf hoge.tar.gz hoge
tar zxvf hoge.tar.gz
tar jcvf hoge.tar.bz hoge
tar jxvf hoge.tar.bz
19
/sbin/、/usr/sbin/以下のコマンドを実行できるのはrootだけ
コマンドの実体はファイルです
$ sudo su -
# cd /sbin
# vi misawa
#!/bin/sh
cat <<_EOT_
え?今オリジナルコマンド実装してた?
完全に無意識だったわ∼
_EOT_
# chmod u+x miwasa
# misawa
misawaコマンドの実装
root
/usr/local/sbin、/usr/local/bin、/sbin、/bin、/usr/sbin、/usr/bin、/root/bin
一般ユーザ
/usr/local/bin、/bin、/usr/bin、/home/username/bin
※環境によって違う ※rootと一般ユーザで共通なディレクトリ
20
環境変数
OS上で管理されている属性情報のようなもの
全ユーザ共通のものとユーザ固有のものがある
一時的に環境変数を設定したい
(そのセッション以外からは無効、 ログアウトすると消える)
$ export HOGE=fuga
次回ログイン時や他のセッションでも有効にしたい
#シェルを確認する
$ echo $SHELL
/bin/bash
#bashの場合。zshの場合はvi /.zshrc
$ vi /.bashrc
export HOGE=fuga
$ source /.bashrc
$ echo $PATH
「PATH」という名前の環境変数の値を参照する
$ env
全ての環境変数の変数名と値を参照する
21
パイプ、リダイレクト、/dev/null
¦ パイプ
> リダイレクト
/dev/null
出力を捨てたい場合に使う。
例1) ライブラリのコマンド実行したら画面にデバッグログが1000行ぐらい表示される
※実際には実行結果は捨てるべきではありません
/path/to/command > /dev/null 2>&1
例2) 0バイトのファイルを作成したい
cp /dev/null hoge.txt
例3) 日常会話で
「そんなものは/dev/nullに捨ててしまえ!」→そんなくだらないものは捨ててしまえ!
コマンドの実行結果を次のコマンドの入力に渡す
例) カレントディレクトリ以下にある、拡張子が.rbなファイルの中から「hoge」という文字列を含むファイルを探す
find . -name *.rb ¦ xargs grep hoge
コマンドの実行結果を次のコマンドの入力に渡す
例) lsコマンドの実行結果をhoge.txtに書き出す
ls > hoge.txt
22
シェルスクリプト1
シェルで記述したプログラム。使う機会は非常に多いです。
・ファイルに対する一括操作
・バックアップスクリプト作成etc
よく使うものはGitlabかgistとかで共有できるといいですね(チラッチラッ
個人的にはある程度行数超えそうならLL(軽量言語)に逃げます...
$ chmod u+x test.sh
$ ./test.sh
実行権限を忘れずに
明示的にパス指定して実行(相対パス、絶対パス)
実行
頭にシェバング(shebang)
#!/bin/sh 汎用性を持たせるためにBourne Shell(sh)で書かれることが多い
#!/bin/bash bashで書くこともある
書き方がちょっと特殊...
a=`expr 5+3` ←加算
b=`expr 5-3` ←減算
if [ 1 -ne 1 ]; then ←「 [ 」の直後と「 ] 」の直前には必ず半角スペースが必要
 echo "Hello Shell Script."
fi
23
シェルスクリプト2
#!/bin/sh
# ---------- 設定 ----------
# バックアップ元のデータベース
db_name=dbname
db_user=username
db_pass=password
# バックアップ先のディレクトリ・ファイル
bk_dir=/backup/database/
bk_file=$db_name
# 保存する日数
bk_days=7
# ---------- ファイル名を設定 ----------
# タイムスタンプを取得
ts_now=`date +%Y%m%d`
ts_old=`date "-d$bk_days days ago" +%Y%m%d`
# ファイル名を設定
file_temp=$bk_file.sql
file_backup=$bk_file.$ts_now.tar.gz
file_remove=$bk_file.$ts_old.tar.gz
# ---------- バックアップ処理 ----------
# バックアップ先のディレクトリに移動
cd $bk_dir
if [ $? != 0 ]; then
 echo "Backup directory does not exist."
exit 1
fi
昔作ったMySQLのDBバックアップスクリプトの一部
24
プロセス、ジョブ等
プロセス1
25
Linuxシステム上で動作するアプリケーション、プログラムの実行単位
実行中、実行待ち、イベント待ち、終了の4状態。
プロセスには親子関係があって、親プロセスが子プロセスを立ち上げる
親プロセス・子プロセス
$ ps -ef ¦ grep httpd
root 5551 1 0 03:45 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd
apache 5552 5551 0 03:45 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd
apache 5553 5551 0 03:45 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd
apache 5556 5551 0 03:45 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd
apache 5557 5551 0 03:45 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd
apache 5558 5551 0 03:45 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd
apache 5559 5551 0 03:45 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd
apache 5560 5551 0 03:45 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd
apache 5561 5551 0 03:45 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd
apache 5562 5551 0 03:45 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd
apache 5563 5551 0 03:45 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd
親プロセスの値が全て同じ
kill
プロセスを殺す
kill 5563   5563番のプロセスを終了
kill -9 5551 5551番のプロセスを強制終了
※実際はhttpdのプロセスを強制終了したりしない方が良い
プロセス2
26
マルチプロセス、マルチスレッド
$ ps -ef ¦ grep mysqld
root 2184 1 0 03:45 ? 00:00:00 /bin/sh /usr/bin/mysqld_safe (中略)
mysql 2922 2184 0 03:45 ? 00:00:01 /usr/libexec/mysqld
Apacheはマルチプロセス(MPMがpreforkの場合)
MySQLはシングルプロセスマルチスレッド
Apacheはhttp経由でリクエストが増えるとプロセス数が増えるが、MySQLは変化しない
ApacheはMPMでworkerを選択するとマルチプロセス+マルチスレッドで動作するが、
動作させられるかは言語やライブラリがマルチスレッド対応か等に依存する。
PHPはpreforkしか使えません!
それぞれの違いについては省略しますが、ミドルウェアによって
マルチプロセスだったり、シングルプロセス+マルチスレッドだったりします
psコマンドでの見え方が変わってくる
プロセス3
27
pstreeコマンドで見ると視覚的に分かりやすい
$ pstree -c
init─┬─
├─httpd─┬─httpd
│ ├─httpd
│ ├─httpd
│ ├─httpd
│ ├─httpd
│ └─httpd
├─mysqld_safe───mysqld─┬─{mysqld}
│ ├─{mysqld}
│ ├─{mysqld}
│ ├─{mysqld}
│ ├─{mysqld}
│ ├─{mysqld}
│ ├─{mysqld}
│ ├─{mysqld}
│ ├─{mysqld}
子プロセス
スレッド
28
ランレベル
$ sudo /sbin/chkconfig --list httpd
httpd 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off
$ sudo /sbin/chkconfig httpd on
$ sudo /sbin/chkconfig --list httpd
httpd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
Redhat系であればchkconfigでサービスの確認設定ができる
Apache、MySQL等はchkconfig (httpd¦mysqld) onしておかないと
サーバ自体がメンテナンス等でrebootされた際にWebサービスが止まる
ミドルウェアの再起動
Redhat系のOSであれば以下は同じ意味です
$ sudo /etc/rc.d/init.d/httpd restart
$ sudo service httpd restart
Apacheはrestartとstop&startは違う
stop 子プロセス全てを終了。その後親プロセスを終了
restart 子プロセスを全て終了。その後親プロセスは設定ファイルをリロード(終了はしない)
graceful 子プロセスに現在の処理終了後に終了するように 助言 。親プロセスは設定ファイルをリロード
service httpd restartで挙動がおかしい場合、stop&startを試してみるといい場合もある
29
ジョブ1
1つ以上のプロセスが動いてひとまとまりの処理になっている場合の基本単位
$ command1 ¦ command2
$ command
例えばパイプでつないで2つのコマンドを実行した場合ジョブとしては1つだが、プロセスは2つ走っている
フォアグラウンドジョブとして実行(普通にコマンドを実行)
$ command&
バックグラウンドジョブとして実行
$ ./test.sh
←実行中にCtrl+Z
[1]+ Stopped ./test.sh
$ bg %1
フォアグラウンドジョブをバックグラウンドジョブに切り替える
$ jobs
[1]+ Running ./test.sh &
$ fg %1
バックグラウンドジョブをフォアグラウンドジョブに切り替える
30
ジョブ2
時間がかかるジョブをログアウトしても実行したままにしたい
$ nohup ./test.sh$
開発サーバ等であればtmuxとかscreen使った方が楽かも...
とりあえず
yum install tmux(Linux)
brew install tmux(Mac)
しておけば幸せになるかも...
31
メモリとスワップ
サーバのメモリ使用量が物理搭載メモリ量を超えた場合、スワップが発生。
HDD上に確保したスワップ領域に、現在使われていないプログラム(プロセス)を一時的に退避する。
メモリに比べディスクの読み書きは遅い
$ vmstat 5
procs ---------------memory ------------- ---swap-- -----io---- ---system-- -------cpu--------
r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st
0 0 16 50308 45068 736488 0 0 91 806 1064 144 2 2 94 2 0
0 0 16 50308 45068 736516 0 0 0 0 1044 96 0 0 100 0 0
0 0 16 50308 45068 736516 0 0 0 0 1001 75 0 1 99 0 0
新規インストール&スワップ領域切る作業などをやる機会はないと思うが、
スワップが発生という言葉はよく聞くので、どういう状態なのか理解しておく
対策
・プログラムの消費メモリ減らす。
・メモリを増設する。
・サーバを増設して負荷分散する。
この値が0でない場合、スワップが発生している
32
Linuxの学習方法
触る&理論を学ぶの繰り返し
前者に関しては現代は非常に恵まれた環境
 5年前...
使ってないPCにLinuxをインストール→設定間違えて再インストール!
専用サーバ借りる→月額8000円!
Linux本
LPI Japanの「Linux標準教科書」はよく纏まってると思います(無料)
 PDF http://www.lpi.or.jp/linuxtext/text.shtml
Kindleストア、Mac App Storeにもあります
Amazon Web Service
Redhat Enterprise Linux、Windows Server、ミドルウェアであればOracleなんかも使える
AWSはmicroインスタンスであれば一定時間無料(クレジットカード必要)
 http://aws.amazon.com/jp/free/
個人でAWS使う場合にはクラウド破産しないようにAWS Billing Alertsは設定しておこう!
 →設定した額を超えるとメール通知してくれる
END
Enjoy Linux/UNIX Life!

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