雅之 森

Osaka, Osaka, Japan Japan

インフラSE at 株式会社

Technology / Software / Internet

私は、ITについて専門の教育は受けておらず独学の知識だけで 最初の会社へ入社しました。 入社後、Acceess研修でデータベース、入力フォーム、操作イベントをトリガーに自動処理するというソフトウェアの使用するために必要な基本的な仕組みを身につけました。 正式配属後は、東京の部署で生保業を主に取り扱う部署に配属し IT知識が無いため、最初はソースコードのライブラリ管理を担当しました。 チームは私を含め2名で、この方（派遣契約のフリーランス）に師事することとなりVBA,ターミナルソフトの使用方法を習得。 1年後、プロジェクトに異動し同様のライブラリ管理を担当していたが 業務の幅を広げたいとプログラム開発を希望し、COBOL85でのプログラムを担当することになり組織変更などバッチ処理プログラムの開発に従事しました。 約2年COBOL開発を経験しましたが、転職を考えるようになりました。 複数の会社から人が集まる混成チームで仕事を進めることが殆どで長時間の勤務時間を社外の人と過ごすことで、当時の会社への帰属意識が薄らいでいったことが原因と考えています。 転職後、プログラム開発に従事していましたが2005年にSAPシステム運用に配属してからはシステム運用。インフラ基盤技術者として研鑽に励んでいます。 SAPシステム運用として、当初UNIXベースにOracle、Tivoliという組み合わせでの業務でしたが2008年頃からWindowsベースSQLSERVER,JP1という組み合わせで業務を行っています。 OS,DB,運用ツールは1つ知っているとあとは応用でしかないという持論を持てるほど...