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Power Apps term explanation

  1. POWER APPS 用語ひとくち解説
  2. 変数の一種です。グローバル変数と同じ特徴を持っていて、どの画面からでもア クセスすることが出来ます。 一時的にテーブル型データを保持しておきたい場合に使用します。よくギャラ リーに表示したりとかします。 テーブル型データの扱いに特化していて、レコードの追加や更新、削除などの操 作を行うことが出来ます。 コレクションはデバイスのメモリ上に保存されるので、データソースに登録した 場合と違って、アプリを終了してしまうと消えてしまいます。 おうじゃ コレクション Power Apps 用語ひとくち解説 コレクションはめっちゃつかうよ。
  3. レコード型データがたくさん集まったやつです。 テーブルはタンスで、レコードは引き出しとイメージするとわかりやすいかも? GalleryのItemsプロパティとか、コレクションの型だったりします。 おうじゃ テーブル(データ型) Power Apps 用語ひとくち解説 Itemsプロパティに入るのはだいたいこれ。
  4. こんなやつです。{Name:Value} こんなふうに参照します。 {Name:Value}.Name レコードは、フィールド名と値のセットで構成されています。 {フィールド名:値} フィールド名と値のセットはこのように複数持つことが出来ます。 {Name:”おうじゃ”,Age:31,Gender:”Men”} おうじゃ レコード(データ型) Power Apps 用語ひとくち解説 上のおうじゃのプロフィールはName Age Gender 3つのフィールドで構成されてます。
  5. レコードのもつ要素のことで、構成を表します。 レコードは基本、フィールドを複数もっています。 レコードはフィールド名と値のセットで表します。 {フィールド名:値} レコードは複数のフィールドを持つことも出来ます。 {フィールド名1:値,フィールド名2:値,フィールド名3:値} おうじゃ フィールド Power Apps 用語ひとくち解説 レコードは複数のフィールドと値のセットで構成されているよ。フィールドはたまに列と呼ばれることもあるよ。
  6. データの箱です。 テーブルにはレコードをたくさん登録(保存)することができます。 テーブルはタンスで、レコードは引き出しとイメージするとわかりやすいかも? どんなフィールドを持つか。フィールド名やデータ型を定義しておくことで、型 にあったレコードを登録(保存)しておくことができます。 おうじゃ テーブル(データベース) Power Apps 用語ひとくち解説 ちなみに、データベースはたくさんのテーブルで構成されているよ。
  7. “ ダブルクォーテーション ‘ シングルクォーテーション {} 中カッコ、波カッコ [] 大カッコ、角カッコ , コンマ、カンマ . ドット : コロン ; セミコロン * アスタリスク おうじゃ 記号の名前 Power Apps 用語ひとくち解説 がんばって覚えよう。全部 Power Apps で使うよ。
  8. おうじゃさんといっしょコミュニティの主催者のことを指す。 本名は前田誠。日本人男性。 Microsoft MVP だが、これは別にマイクロソフトの社員ではない。 主に Power Apps や Power Automate の活用支援を仕事にしている。 主催者のくせにイベント中ほとんどカメラは映さない。 常に笑っており、笑いを我慢するとお腹が痛くなってしまうのが特徴。 おうじゃ おうじゃ Power Apps 用語ひとくち解説 ↑使用例です。参考にしてください。
  9. おうじゃが今年から専門学校で ローコード開発(Power Apps) の先生を しています。 #おうじゃ先生 でツイートしてるんで、興味のある人は検索してみてね。 おうじゃ おうじゃせんせい Power Apps 用語ひとくち解説 #おうじゃ先生 で検索!
  10. よーよん コントロール Power Apps 用語ひとくち解説 関連用語:プロパティ • キャンバスアプリの中に追加するUI要素のこと 例)ラベル、テキスト入力、ボタンなど コントロールは外観や動作を設定をツールバー や数式バー、プロパティタブで行います。 つまるところアプリの中で見えているものほと んどがコントロールです。
  11. よーよん プロパティ Power Apps 用語ひとくち解説 関連用語:コントロール • コントロールの外観や動作などを構成する内容 のことです。 プロパティをいじるとコントロールの外見を面 白い感じにしたり、動きをつけたりできます。 アプリの根幹部分です。
  12. よーよん 変数 Power Apps 用語ひとくち解説 関連する関数:set関数、UpdateContext関数など • 値を入れておくための「箱」みたいなもの。 数学で習ったあれです。(x,y,zとか) 変数は「型」というものがあります。 整数型(int)、文字列型(string)、ブーリアン型 (boolean) 型はPower Appsではあまり意識しないけど覚 えておいて損は無しです。 文字列型 「A,B,C」 整数型 「1,2,3」 ブーリアン型 「true,false」
  13. Power Appsで作成したアプリが格納さ れる場所。 以下のような種類の環境があります。 • 既定値 ※いわゆる「既定の環境」 • サンドボックス・実稼働・試用版 • 開発者 ※Microsoft開発者プラン(旧コミュニティプラン) • Dataverse for Teams たな 環境 Power Apps 用語ひとくち解説 環境の種類の詳細は「環境の概要 - 環境の種類」を参照してください。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-platform/admin/environments-overview#types-of-environments ここに表示されている 環境に作成されます 複数の環境がある場合は 選択できます
  14. データ損失防止ポリシー( Data Loss Prevention Policy)。 ユーザーが意図せずに組織のデータを公開することを防止するための機能。 特定のコネクタを利用禁止にしたり、コネクタ内の特定のアクションのみ利用禁 止にするといった設定ができます。 利用禁止となっているコネクタを利用すると以下のエラーが表示されます。 たな DLPポリシー Power Apps 用語ひとくち解説 Power Platform管理センターで環境ごとに別々のルール(ポリシー)を設定できます。
  15. SharePointリストのフォームをPower Apps で表示するために利用されるコントロール。 SharePointリスト上で[+新規]をクリックし た際に表示されるフォームをPower Appsで カスタマイズしたフォームに変更できます。 コマンドバーの[統合]-[Power Apps]-[フォー ムのカスタマイズ]を選択することで、Power Apps Studioが起動することができ、キャン バスアプリと同様にフォームを作成すること ができます。 たな SharePointIntegration Power Apps 用語ひとくち解説 オンプレSharePointで利用可能なInfoPathの後継機能です。 コレ
  16. Power Appsでキャンバスアプリを作成する場所。 たな Power Apps Studio Power Apps 用語ひとくち解説 割と適当。正直、数式バーだけわかればあとは右とか左とか上とかでいい気がする。 キャンバス ←ツールバー プロパティウィンドウ 数式バー コマンドバー プロパティリスト→ ←アプリオーサリング メニュー? ←アプリアクションバー? アプリオプション ウィンドウ? ↓スクリーンセレクタ ↓スクリーンサイズ
  17. データのデータ。データに関する付帯情報。 データそのものでなくてデータについている属性。 例)「ファイル」のメタデータ • 作成者 • 作成日 • サイズ • ファイル形式 たな メタデータ Power Apps 用語ひとくち解説 SharePointのライブラリでファイル登録するときに付与される情報って感じです。
  18. 「たな」の二つ名。本人いわく二つ名ではなく敬称であると主張。 社内のコミュニティの質問に回答したところ、 『ありがとうございます。本名 「様」』と言われたエピソードを披露したところから命名。 JPUAGの初心者LT大会でガヤ勢がチャット欄に書き込んだことを機に至る所で 「さま」付けされるようになる。 明日(2021/10/30)の「Power Apps オンライン勉強会 ~環境&コンプライアンス祭り~」の登壇者名 もなぜか「たなサマ」になっている件。 たな たな様 Power Apps 用語ひとくち解説 「様」は、ただの敬称です。「べべべ」の異名もあります。
  19. アプリを動かすときに利用するデータのこと。 データソースは1つのアプリに複数利用できます。 在庫管理アプリなら、商品一覧や在庫数の一覧などです。 SharePoint Onlineのリストや、Dataverse、Excelなどが よく利用されていますが、ほかにもいろいろ使えます。 データソースは「接続」という操作をしてアプリと関連付 けると利用できるようになります。 HANAchan データソース Power Apps 用語ひとくち解説 ここから設定します
  20. HANAchan SharePoint Integration Power Apps 用語ひとくち解説 Power Appsで、SharePoint Onlineリストやライブラリの入力フォームの編集 をするときだけツリービューに現れます。 そのプロパティでは、SPOのフォーム関連のメニューの動きを制御できます。 Power Apps SharePoint Online ① ② ③ ④ ⑤ ① ④ ③ ② ⑤
  21. その日の会話の中で最も皆の心に刺さった言葉のこと。おわりの会で選出される。 投票は (怒りマーク)で行われ、 が一番多いものが「今日の名言」に選出さ れます。 名言だけを聞いても意味不明のときもあります。 おうじゃさんがうかうかしていて名言タイムが遅くなると、たった2、3票で 名言に選出される場合もあります (猛者しか残っていない) 折に触れて、名言物語作家の壮大な名言誕生ストーリーを聞く ことができます HANAchan 今日の名言 おうじゃさんといっしょ 用語ひとくち解説
  22.  「JavaScript Object Notation」の略で、「JavaScriptのオブジェクトの書き方を元にしたデータ定義方法」  { “key “ : “ value “ }で記載する。  “ value “に[ ] があると配列になる。  Power Appsでは… •JSONを生成する場合は、JSON()関数を使う。 第二引数にJSONFormat.IncludeBinaryDataを指定すると、イメージのBase64データが取得できる •JSONから目的の“value” を取得する場合は、Lookup()関数や”.”(ピリオド)等を利用するとよい 詳しくはこちら Power AppsでもJSONと仲良くなるために - Qiita Miyake JSON Power Apps 用語ひとくち解説 JSONコワクナイヨー
  23.  「Application Programming Interface」の略で、ソフトウェアやアプリケーションなどの一部を外部に向けて公開すること により、第三者が開発したソフトウェアと機能を共有できるようにしてくれるもの  Web上に公開されていて、外部から呼び出して利用が可能な「WEBAPI」が存在する Webサイトに外部のサイトの提供する機能や情報を組み込んだり、アプリケーションソフトからWeb上で公開されている機能や情報を利用する際などに用いら れる  Power Appsでは… •コネクタによるWEBAPIとの連携が可能(一部は有償プランでの利用となる) •コネクタは下記の優先順位で利用すると良い ① 500以上の用意されているコネクタを利用 ② 用意されていない場合はカスタムコネクタを作成し利用 Miyake API Power Apps 用語ひとくち解説 API良いよ!マジでいいよ!
  24.  Power Apps で作成するアプリにデータソースを接続する際に利用する。  データソースは  SharePoint、OneDrive、Exchangeなど365サービス  Azureストレージ、SQLDatabase、Cognitive ServicesなどのAzureサービス  WEBAPI …など多数  もともと500以上のコネクタが用意されている  用意されていない場合は、カスタムコネクタを作成する  一部コネクタは有償プランでのみ利用可のため注意! Miyake コネクタ Power Apps 用語ひとくち解説 コネクタでどんどんつなげよう!
  25. ビジネスアプリケーションで利用できる、営業や顧客サービ スなどの各分野に共通する、データーベースのテーブルレイ アウトです。 Common Data Modelの目的は、多くのシステムでのデータ レイアウトを共通化することで、データ連携を容易にするこ とを目的としています。 アフリカの小林 Common Data Model Power Apps 用語ひとくち解説 フリースペース
  26. Application Programming Interfaceの略称。 外部アプリケーションとのデータ連携を可能にする窓口。 またはアプリケーションの機能を共用する意味合いも持つ。 近年ではマイクロサービスで利用され、サービスをモジュー ル単位で構成するためにAPIを利用する。 アフリカの小林 API Power Apps 用語ひとくち解説 フリースペース
  27. マイクロソフトが提供する、Power Platformの製品知識をまと めた認定資格名称。 ピアソンVUEで、テストセンターや自宅での受験が可能。 なおオフィスでの受験は、社内のモニターに、すべてカバーをか けることを命じられるので注意が必要。 アフリカの小林 PL-900: Microsoft Power Platform Fundamentals Power Apps 用語ひとくち解説 フリースペース
  28. コネクタには、標準コネクタとカスタムコネクタに分けられ る。標準コネクタには有償ライセンスで利用できるプレミア ムコネクタが存在する。 カスタムコネクタはREST APIのラッパーで、標準コネクタ で提供されていないサービスと連携させるために利用する。 利用には有償ライセンスが必要。 アフリカの小林 カスタムコネクタ Power Apps 用語ひとくち解説 フリースペース
  29. キャンバスアプリは自由にUIを作れますが、モデル駆動形アプリはコ ンポーネントを指定することで作成しますので、操作方法や表示方法 が固定化されます。 フォーム(入力画面)、ビュー(表示)、グラフを設定することで、 画面を表示することができます。 アフリカの小林 モデル駆動型アプリ Power Apps 用語ひとくち解説 フリースペース
  30. 本来は開発側の手法の1つなのに、発注側から提案してきたケース 施主が以下の目的のために使うレトリック 1.業務分析能力欠如の隠蔽 2.面倒な業務設計からの逃避 3.決断を自ら行わない責任回避 4.検証作業は課題先送り 5.当初の予算見積を低くできる(最終的にはその5倍になる) ふくより アジャイル Power Apps 用語ひとくち解説 アジャイルといえども、基盤づくりと柱建ては手を抜かないこと。業務委託後も、予算を用意し最後まで面倒をみること。
  31. 超高速でピザが届く スノウ・クラッシュは、 肉体にもダメージを与えるコンピューターウイルス Facebookの新社名「Meta」の由来となる言葉 これで、ハヤカワ文庫が再版してくれるかもしれないと期待 書いた人 メタバース Power Apps 用語ひとくち解説 スノウ・クラッシュ<上>(ハヤカワ文庫)は、Amazonの中古品で7,980円もする。
  32. 1.Filter(テーブル, 数式) と LookUp(テーブル, 数式)は、 テーブルの中の数式で一致するレコードをを返します。 Filter(IceCream, Price < 300) // 300円より安いアイスクリームを返します 2.Filterは、一致するすべてのレコードを返しますが、 LookUpは、見つかった最初のレコードだけ返します。 LookUp(IceCream, Price < 300) // 300円より安いアイスクリームを1つだけ返します 3.Search(テーブル, 検索文字列, カラム1[,カラム2,...])は、 カラムに検索文字列を含むレコードを返します。 Search(IceCream, "s", "Flavor") // フレーバーにsを含むものを返します。 sは大文字でも小文字でもかまいません。カラムは、複数指定できます。 ふくより Filter, SearchとLookUp Power Apps 用語ひとくち解説 Searchのカラム名は、内部列名を指定します。LookUpにはの3つ目の引数があり、返す値を編集、計算できます。
  33. ふくより 委任 Power Apps 用語ひとくち解説 データの制限値は、 初期値は500件、最大2,000件です。 Power Appsのアプリは、デバイスのメモリを使うので、 受け取るデータの量が多いと、 表示漏れ、処理漏れができてしまいます。 Filter、Search、LookUpなどをルールに従って書いてあげると、 サーバー側で受け取るデータを絞ってくれます。 First(Search(Employees,'Last Name' = "Young")).Email と書くより LookUp(Employees,'Last Name' = "Young", Email) // LookUpの3つ目の引数を使っています。 の方が委任が働きます。
  34. ふくより 内部列名と外部列名 Power Apps 用語ひとくち解説 システム的な都合により、テーブルの項目名は外部列名と内部列 名を持っています。 Power Appsには内部列名を使う、やんちゃな関数があります。 Dataveseでは、列を作成するときに外部列名を「表示名」、内部列名を「名前」として 登録できます。 Share Point Listでは、「名前」しかなく、項目名を日本語で登録すると、 よくわからない文字列になってしまいますので、 最初にアルファベットで登録して、 後で日本語に直すのがよいでしょう。
  35. Power Appsに取り込む外部のデータのこと。 接続して、コントロール(ギャラリーなど)で表示させます。 また、データの追加、修正をデータソースに保存したりします。 ふくより データソース Power Apps 用語ひとくち解説
  36. Power Appsとデータソースを接続するためのコンセント。 テーブルを操作することができます。 その他、コネクタで外部のシステムを操作する(アクショ ン)こともできます。(例えば、メールを送信するなど) ふくより コネクタ Power Apps 用語ひとくち解説
  37. データを一覧で表示することができます。 ギャラリーで選択したデータをフォームに渡せば、 データの詳細を表示したり、修正を行うことができます。 ふくより ギャラリー Power Apps 用語ひとくち解説
  38. ふくより SelectedとSelectedItems Power Apps 用語ひとくち解説 ドロップダウンや複数選択しないリストボックスでは、 選択された値はSelected.Valueで取り出せます。 ギャラリーで使う場合は、Selectedには選択されたレコード が入り、値は項目名を後ろにつけて取り出します。 (例:Selected.Name) 複数選択できるリストボックスでは、 選択された値はSelectedItemsにリスト形式で入ります。
  39. 1つのレコードを表示、編集、作成するまとまり。 3つのモードがあります。 ・表示:FormMode.View ・編集:FormMode.Edit ・作成:FormMode.New ふくより フォーム Power Apps 用語ひとくち解説
  40. 以下の動作で、フォームのモードを切り替えます。 ・ViewForm( フォーム名 ) FormMode.Viewモードに切り替え ・EditForm( フォーム名 ) FormMode.Editモードに切り替え ・NewForm( フォーム名 ) FormMode.Newモードに切り替え フォームに入力された内容に対する動作は以下の2つです。 ・ResetForm( フォーム名 ) フォームの内容を初期値にリセット ・SubmitForm( フォーム名 ) フォームの内容をデータソースに送信 ふくより NewForm, ResetForm Power Apps 用語ひとくち解説
  41. 複数のコントロールをまとめる方法。 グループ化は、個別に指定してまとめ上げるのに対して、 コンテナは、入れ物の中に作りこんでいくやり方です。 計算されたレイアウトに仕上げることができます。 習得ステップ: グループ化 → コンテナ → コンポーネント ふくより コンテナ Power Apps 用語ひとくち解説
  42. アプリ内やアプリ間で再利用できるブロック。 コンポーネントにしておけば、 複雑なロジックの修正も一回でできます。 値の受け渡しはカスタムプロパティを使います。 ふくより コンポーネント Power Apps 用語ひとくち解説
  43. コンポーネントへ値を渡したり、 コンポーネントから値を取り出したりできます。 コンポーネントとのやりとりは、 原則カスタムプロパティを使います。 ふくより カスタムプロパティ Power Apps 用語ひとくち解説 アクセスアプリスコープのプロパティをオンにすると、カプセル化を破壊できます。また、ユーザー定義関数の作成が実験段階です。
  44. コンピュータで扱うデータに 名前を付けて使うことができます。 名前に紐づいたデータは変更できます。 例1:12という数値にorderという名前をつけます。 Set(order, 12) または UpdateContext({order: 12}) 例2:orderの値を半分にします。 Set(order, order / 2) または UpdateContext({order: order/2}) ふくより 変数 Power Apps 用語ひとくち解説 Setを使うとアプリケーション全体で変数が参照できますが、UpdaetContextで設定された変数は設定されたスクリーン内のみで参照可能です。
  45. 外部と接続のない、アプリ内で作られるデータソース。 アプリが終了すると内容は消えてしまう。 保存と再読み込みにはExport、Importコントロール、 またはSaveData、LoadData関数を使う。 ふくより コレクション Power Apps 用語ひとくち解説
  46. ☆Aさんの名前、生年月日、電話番号など、Aさんに関 する情報(項目)をまとめたものがレコード。 ☆Bさん、Cさん、Dさんと、同じ項目をもつレコード を集めたものがテーブル。 ふくより テーブルとレコード Power Apps 用語ひとくち解説
  47. レコードは、1つ以上の情報が含まれる1つの“行”。 {Name: “Strawberries”, Price: 450} テーブルは、1つ以上のレコードで構成される“表”。 Table({Name: “Strawberries”, Price: 450}, {Name: “Apples”, Price: 520} ) 単一列テーブルと呼ばれていますが、これはいわゆるリ ストです。リストボックスなどで使われます。 [“Strawberry”, “Apple”, “Orange”] ふくより テーブルとレコードとリスト Power Apps 用語ひとくち解説
  48. ふくより ConcatとConcatenate Power Apps 用語ひとくち解説 文字列結合は「&」でできるので、Concatenateは、めったに使われていないように思う。Power BI のVALUESも紛らわしい。 ☆他の言語でConcatといえば、引数の文字列を結合するもの なのだが、Power Appsで同じ動作をするのは Concatenateになる。 Power AppsのConcatの構文は、 Concat(テーブル, 数式, 区切り記号) 例:Concat(["a","b","c"], Value, ",") // 結果は a,b,c
  49. 連続した番号を作ってくれる関数。 ForAllと組み合わせると、ループ処理を作成できる。 例:正弦波のコレクションを作成 ClearCollect( SineWave, ForAll( Sequence(360,0), Sin(Radians(Value) ) ) ふくより Sequence(作成するレコード数 [, 開始 [, ステップ ] ] ) Power Apps 用語ひとくち解説
  50. 現在のレコードに名前を付けることができます。 ForAllの入れ子やGalleryで使うと便利です。 例:Sequenceで作成した名前のない2つのテーブルをRank, Fileと名前をつけることでボードを作成しています。 ふくより AS演算子 Power Apps 用語ひとくち解説
  51. 1: 一時的な変数のように使うことができます。 With( {Cat:"Nyan", Dog: "Wan"}, "Cat says " & Cat & ". Dog says " & Dog & ".") // この式をラベルに記述すると、Cat says Nyan. Dog says Nyan. と表示されます。 2:重複した記述を簡素化できます。 With( LookUp(Departments, Title=Gallery2.Selected.Department), // レコードの検索は一回で、ラベルに見つかった時の表示、見つからなかった時の表示を記述。 If(IsBlank(Manager), “Unknown”, // レコードがない場合 Manager)) // レコードがある場合 次は、レコードにrecordという名前を付け、”Greg”が見つからなかった時はレコード追加、見つかった時はタイトルをEditに修正するボタンの記述。 With( LookUp(Employees, ‘First Name’ = “Greg”) As record, // “Greg” のレコードを探す If(IsBlank(record.’First Name’), Patch(Employees, // “Greg” がいない場合は、新規作成 Default(Employees), {Title: “New”, ‘First Name’: “Greg”}), Patch(Employees, // “Greg” がいる場合は、タイトルをEditに修正 record, {Title: "Edit"}))) ふくより With( レコード, 数式 ) Power Apps 用語ひとくち解説 2に書かれているコードは初心者向きではありませんので、わからない場合は無視してください。
  52. テーブルの全てのレコードに対して数式を評価する。 With( { // Gregを探して、recordsに入れる records: Filter( Employees, 'First Name' = "Greg" ) }, ForAll( // 全てのGregに"Edit"とタイトルをつける records As record, Patch( Employees, record, {Title: "Edit"} ) ) ) ふくより ForAll( テーブル, 数式 ) Power Apps 用語ひとくち解説
  53. Power Apps らへんをもくもくわいわい相互学習するコミュニティ。 メンバー企画、MVP制度、名言決め、二つ名、3行まとめなどが特徴。 メンバー企画や作成中のアプリを見せたり、雑談などでいつもわいわいしている。 常連には二つ名持ちの猛者が多いが、みんな面白くてやさしい。 おわりの会はイベントの振り返りや耳寄り情報の交換を行っているが、往々にし ててっぺんを超える。 おわりの会からが本番。 おうじゃ おうじゃさんといっしょ Power Apps 用語ひとくち解説 リンク:おうじゃさんといっしょ - connpass
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