ARコンテンツ作成勉強会の紹介

1. ARコンテンツ作成勉強会
@Fukuoka LT, 9.Dec.2019

2. 自己紹介
氏名：吉永崇(Takashi Yoshinaga)
所属：九州先端科学技術研究所(ISIT)
仕事：AR技術の活用に関するR&D
コミュニティ：ARコンテンツ作成勉強会
Twitter: #AR_Fukuoka

3. 勉強会の概要
 ARコンテンツの作り方をハンズオン形式で学ぶ
 参加者の人数は5~10名程度で実施
 参加条件はAR/VRに興味がある人(知識不要)

4. ハンズオンの内容 (1)
 UnityではじめるノンプログラミングAR開発
 HTMLのタグで作るWebAR/VR (A-Frame)

5. ハンズオンの内容 (2)
モバイル端末用の次世代マーカーレスAR(Android/iOS)
https://youtu.be/oeFCSsDkypU

6. ハンズオンの内容 (3)
 Microsoft HoloLens対応のARコンテンツ
 VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)対応コンテンツ
https://youtu.be/2jRWHrl16ec

7. ハンズオンの内容 (4)
 KinectやLeapMotionなどセンサデバイスの活用
 OpenCVを用いた画像処理を活用したAR
Kinect OpenCV
https://youtu.be/a8o1ieL01_w
https://youtu.be/WeorvV9vZh8

8. ハンズオンの内容 (5)
 Blenderを使った3Dモデリング
 UnityとVuforia(ARライブラリ)で自作モデルをAR化

9. その他のイベント
 最新のAR/VRデバイスやセンサデバイスの体験会
 飲み会 & LT会
 展示イベントへの作品の出展

10. 2019年 Topics

11. Oculus Quest
 スタンドアロンの6DoF(移動・回転)対応のVR HMD
 Unity以外にもWebブラウザで動くWebVRにも対応
https://youtu.be/J-AQpvOawJ0引用元：https://youtu.be/ClbSHK_oZ6Y

12. Aryzon
 Microsoft HoloLens(34万円)の簡易版
 ARCore/ARKit対応のスマホと紙製のHMD(15€)
 簡単なアプリはUnityでノンプログラミングで作れる
https://youtu.be/D1ubI9ye8aU
引用元：
https://www.kickstarter.com/projects/aryzon/aryzon-3d-
augmented-reality-for-every-smartphone

13. Azure Kinect
 7月に発売された最新版のKinect
 空間の3次元的な形状や人の動きをリアルタイム計測
 遠隔地の人をAR表示するシステムを趣味で開発中
https://youtu.be/1LWzP8usDco
引用元
https://blogs.windows.com/japan/tag/azur
e-kinect-dk/#r7dulAeJcUa0EbvY.97

14. Azure Kinectイベント
 9月に入門ハンズオン、7・10月に体験会を開催
 12/21に遠隔配信システムのハンズオン開催(満員御礼！)

15. AR Fukuokaでは1回の人数が少ない分、何回でも開催します。
再開催リクエスト大歓迎です！

16. AR Fukuokaの情報
Twitterと勉強会ページで情報を発信しています
#AR_Fukuoka Googleで「AR勉強会」で検索

17. 来年の目標
他のコミュニティとコラボで
何かしたい！

18. よろしくお願いします！