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- 2. 自己紹介
• 若い頃 強電や
• ネオンサインの電装工事業。
ネオンサインの
• 竹中工務店さま、大林組さまなどの孫請。
竹中工務店さま、大林組さまなどの孫請。
さま、大林組さまなどの孫請
• クボタの子会社で ストレージや
• クボタ製5インチMO、1800枚チェンジャも取り扱い。
クボタ製5インチMO、1800枚チェンジャも取り扱い
5インチMO 取り扱い。
• シリコンバレー事務所とストレージ事業開発を担当
シリコンバレー事務所と
• ストレージ開発会社
• RAID一体型1Uサーバを開発、300台以上納入
RAID一体型1Uサーバを開発、
一体型1 開発、300台以上納入
サーバーや 2
- 3. ブレードサーバー高密度実装
日本初 大量導入635台
• ファーストサーバー勤務時代
– 日本初 大量ブレードサーバ導入
• 1ラック耐荷重750Kg 1列10ラックで
1ラック耐荷重750Kg
の耐震設計。
• 日東工業・大林組によるシミュレーショ
ンによる成果
• 1ラック 160Aの常識はずれの
160A
高密度設計、安定稼働7年
• NEC8番街でのご紹介
NEC8番街でのご紹介
– 「杉田正」でGoogle検索いただくと
「杉田正」でGoogleGoogle検索いただくと
http://www.express.nec.co.jp/jirei/ne
w/first/index.html がヒットします。
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- 4. ブレードサーバー高密度実装
日本初 大量導入635台
– 独自設計・通路に扉を設置
– 現在でも先端を行く省エネルギー
現在でも先端を行く省エネルギー
DC
• DC内 風流なコントロール
DC内 風流なコントロール
• ブレードサーバ専用設計
• 14ラック
• PUE=210KW 158KW=約1.3
KW÷ KW=約1.
PUE=210KW÷158KW=約1.3
サーバー電力+空調電力
※PUEとは、 最良値が1.0。
サーバー電力
PUE=2.0ならば サーバーと同じ電力を空調が浪費している。
※有名なIBMブレードサーバCM「広い白い部屋のブレード」時期の3年前
4
- 5. ファーストサーバでは、
ファーストサーバでは、
– 日本初ブレードサーバ用データセンター構築。
– ISMS・ マーク・JQA安全対策実施認定などを取得
JQA安全対策実施
ISMS・Pマーク・JQA安全対策実施認定などを取得
– インターネット回線冗長化、メールアーカイブ検索システム開発。
インターネット回線冗長化、メールアーカイブ検索システム開発。
– レンタルサーバ用省電力サーバ設計製造。製造台数通算約 000台。
通算約3
レンタルサーバ用省電力サーバ設計製造。製造台数通算約3000台。
– Windowsホスティング市場開発をマイクロソフト社と協業
Windowsホスティング市場開発をマイクロソフト社と協業
– コンビニ向け給与計算Saas Citrixを使い受注 3000クライアント。
コンビニ向け給与計算SaasをCitrixを使い受注。3000クライアント。
Saasを を使い受注。
カゴヤ・ジャパンでは、
カゴヤ・ジャパンでは、
– ISMS取得、コロケーションサービス構築
ISMS取得、コロケーションサービス構築
• カゴヤ・ジャパンはIBM社設計データーセンターを所有
カゴヤ・ジャパンはIBM
IBM社設計データーセンターを所有
– ルート権付き専用サーバサービス企画・構築
LXスタイル
2年前 個人事業者として LXスタイルを設立
技術コンサルタントとして、日本ラッドさまの排熱型データーセンター
構築を、施主さま、NEC
NECネッツエスアイさまと行っています。
構築を、施主さま、NECネッツエスアイさまと行っています。
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- 6. 日本ラッド株式会社 IR資料
排熱型DCのご紹介
排熱型 のご紹介
• 平成22年6月28日
• 日本初!排熱型(完全外気冷却方式)クラウド用データセンターを年内
月竣工に向けて着工
10月竣工に向けて着工
• -検証結果および申請済特許を用いた建設コンサルティング事業へも進
出-
• 日本ラッド株式会社(JASDAQ上場、本社:東京都新宿区、代表取締役:
大塚隆一、以下日本ラッド)は、空調機を全く使わずに、外気のみでサー
バの除熱を行う新しいタイプのデータセンターの建設を6月24日に着工し
ました。(関連特許を出願済み)
• 日本ラッドは2009年5月以来、外気のみで冷却する省エネ型のデータセ
ンターの実証実験を実施しています。日本ラッドではこの方式の特徴を
元に「排熱型(以下同方式)データセンター」と定義・命名しています。
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- 7. 日本ラッド株式会社 IR資料
実証試験
• 日本ラッドは実証試験を通じて、以下の4点を2009年10月に対外発表を
しています。
1.夏でも外気のみの除熱でサーバCPU温度を既存データセンターより
• 1.
も低くすることができる。
2.真夏において、世界最高の消費電力効率(PUE)で1.07を実現できる。
• 2.
3.空調機等電力需要関連設備の大幅な削減・小型化を通じ建設コスト
• 3.
の大幅な削減が可能である。
4.東京地区でも冬季の外気気温条件は低すぎるためデータセンターの
• 4.
加温対策、温度一定化のためのシステム等が必要であること。
• 日本ラッドは以上の検証事実を元に更に追加検証実験を進めながら、
2010年6月に世界初の完全に自然外気にのみで除熱冷却を実現する商
業用排熱データセンターを、クラウドサービス専用の商業用データセン
ターとして総額約4億の予算で都内目黒区に建設着工しました。
7
- 10. 日本ラッド株式会社 IR資料
以下
PUE=1.1以下
データセンター概要仕様PUE1.1以下(設置ラック数200ラック、
データセンター概要仕様PUE1.1以下(設置ラック数200ラック、
PUE1.1以下(設置ラック数200
供給電力=6KVA/
=6KVA/ラック)建設方式既存建屋改造改修方式による
供給電力=6KVA/ラック)建設方式既存建屋改造改修方式による
排熱型データセンターの建設予算規模第一次施工1 7,300万円
排熱型データセンターの建設予算規模第一次施工1億7,300万円
(既存建屋大規模補修費用含む)
• 日本ラッドの実証試験では、東京都内の冬季気温環境である「摂
氏0度」前後の環境下ではサーバ故障率が高くなることがわかって
います。このため、サーバ排熱の再利用還流等(特許出願済み)の
実験を行っています。
• この方式でも、冬季の加温および恒温化は夏季よりも制御が必要
なことが判明しており、新たに建設するデータセンター内でも、これ
までの検証結果を元に、更に安全性の高い制御方法を考案検証し、
外気冷却方式の弱点である冬季低温対策を拡充し更に性能およ
外気冷却方式の弱点である冬季低温対策を拡充し更に性能およ
び信頼性を向上させ、大型データセンターの建設のための技術水
準の向上を図る予定です。
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- 11. 日本ラッド株式会社 IR資料
低い建設費
• 排熱型データセンターは、従来方式と比べ建設費を2分の1
から7分の1程度に圧縮し、大幅な削減を実現します。
• また、消費電力半減に伴い、電力余力が拡大し、ラックあた
りの供給電力も拡大します。これらの効果で新データセン
ターでは業界でも最高水準の電力供給力である6KVA/ラック
の電力供給を実現し、空調機スペースの大幅削減によって
センターで全体に200ラックを設置運用することが可能です。
• この場合、年間1億5000万円以上の電気利用料金の節約を
実現します。当然、CO2排出量の大幅な削減も実現します。
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- 12. 日本ラッド株式会社 IR資料
今後の主流
• 同方式はすでに同業事業者に一部見学公開しており、見学に参加した業界大手の
複数ホスティング事業者も完全外気方式の採用を表明しております。今後、新設の
データセンターのほとんどは同方式になると日本ラッドは見ており、実証試験結果と
商業用センター1
商業用センター1号機の運用および建設のノウハウ、申請済みの特許等を用いて、
排熱型(外気冷却方式)データセンターの建設コンサルティング事業を開始しました。
• 「補足資料」をご参照ください。
新型データセンターの詳細につきましては、添付の「補足資料」
※ 新型データセンターの詳細につきましては、添付の「補足資料」をご参照ください。
• ■ 日本ラッド株式会社について
• 所在地:東京都新宿区四谷4-16-3 日本生命新宿御苑前ビル8F
所在地:東京都新宿区四谷4 16- 日本生命新宿御苑前ビル8F
• 代表取締役会長:大塚隆一
• JASDAQ上場(コード番号 4736)
JASDAQ上場(コード番号 4736)
• URL:http://www.nippon-
URL:http://www.nippon-rad.co.jp/
• ソフトウェアの受託開発、システムインテグレーションを主業務とする1999
1999年に公開
ソフトウェアの受託開発、システムインテグレーションを主業務とする1999年に公開
したJASDAQ上場企業です。近年は自社データセンターを起点としたSaaS
したJASDAQ上場企業です。近年は自社データセンターを起点としたSaaS事業、
JASDAQ上場企業です。近年は自社データセンターを起点としたSaaS事業、
業務分析等のコンサルティングサービスのご提供をはじめ、多次元ビジネス分析、
地域交通インフラ、動画ネット配信等のソリューションに注力しています。
• ■ お問い合わせ先
• 日本ラッド株式会社 ネットワークコンピューティング事業本部(NC事業本部):岡田、栗原
ネットワークコンピューティング事業本部(NC NC事業本部):岡田、栗原
• TEL:03-5919-
TEL:03-5919-3006 FAX:03-5919-3310
FAX:03-5919-
• MAIL:
E-MAIL:info@saases.jp
• URL:(日本ラッド)http://www.nippon
URL:(日本ラッド)http://www.nippon-rad.co.jp/ (NC事業本部)http://www.saases.jp
http://www.nippon- NC事業本部)http://www.saases.jp
事業本部)
• 12
- 18. 大手町 その他
• 大手町
• 湯島
• 新宿
• 横浜
• 三鷹方面
• 館林 株式会社スカイアーチネットワークス が
• 千葉 成田方面 紹介するデーターセンター
• 千葉 京葉線方面
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- 21. 用途の違いと回線コスト
• コロケーション
– 場所の貸出
– 安価で安定した回線の提供
– サーバー管理は、ユーザー or SI業者 任せ?
• ハウジング
– コロケーションと同じ?
• 専用サーバー
– ルート権が使える
• VPS
– 仮想化されたサーバー上に複数のOS搭載、ルート権可能?
• 共用サーバー
– Webサーバーを共用する。
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- 22. 提供コストを下げる
• 空調効率を上げる
– 外気導入
– 空調機を減らす → 室内温度を上げる
• 低電力で高性能なサーバー機を使う
• 安価な土地にDCを建設
• 安価な建造物にサーバーを収納
– コンテナは安い!
– イナバ物置など どうでしょ?
• 回線を値切る
– プロ回線は高価 100Mbps月額250万円! イナバ物置
– 大口ユーザーほど1Mbps単価が安い
– 物理コストとトランジットコストがある
• サーバー管理を自動化する
– DC分散管理すれば 発電機も不要 22
- 24. NEC 省電力サーバー
TSオリジナル
アルミ筐体 軽量なサーバー
軽量なので高密度化可能
NEC 省電力サーバー
奥行きは355mmなので
表と裏から両面実装出来る
1台当たりのラック使用料金が下がる 24
- 25. 高密度実装 小型コンテナ
小型コンテナに省電力サーバーを収容
3ラック 約200台 20KVA以下
高密度収容サーバー
25
- 26. 不良資産にしない! データーセンター資産価値を2倍に!
データーセンター資産価値を 倍に!
ハイブリッドデーターセンター
電力会社 1.空調設備更新時期に1/3を空調機無し
1.空調設備更新時期に を空調機無し
ゾーンに改築
発電機 改築費用は購入しない空調機予算
重油備蓄
から捻出
2.DC全体の
全体のPUEが大きく改善
2. 全体の が大きく改善
都条例が希望する1.5以下も可能
都条例が希望する 以下も可能
無停電電源
(電池) 3.電気使用料金が年間約1億円削減
3.電気使用料金が年間約1億円削減
ラック2000サーバーの場合
※100ラック
ラック サーバーの場合
空調機 空調機 空調機 空調機 空調機 空調機 5.削減される費用を空調機無し対応
サーバー購入費とする。
指定サーバーのみ
既設 密閉型データーセンター 、 、他
NEC、SuperMicro、他
6.サーバー管理ソフト導入コンサル
空調機 空調機 空調機 空調機 空調機 空調機
翌年以降のサーバー購入コンサル
7.レンタルサーバー業務ソフト導入
ドメイン設定からサーバー構築まで
自動化。2万ユーザーで運用ソフトを
自動化。 万ユーザーで運用ソフトを
排気 パッケージ販売
外気
8.クラウドサービス事業を支援
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- 27. ランニングコスト
この比率がPUE
サーバー電力+空調機電力 100ラック
PUE= 2000サーバー
電 サーバー電力
気
代
空調機電気代
月額1000万円以上
大きく下げる
換気扇 100万円以下
初期投資額も下がる 年月
電気代 年間1億円以上の節約
27
- 29. ロング コンテナ
日本SGI ICE Cube
コンテナは2台ひと組 2段に積む
下段はラック、上段はUPS、空調設備を収納
コンテナ用に設計された 奥行きの浅いサーバー
動作温度が40℃まで条件付きで保証されている。
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- 30. 劇的に安価なショートサイズ コンテナ
MS IT Pac 見積もってみました。
マイクロソフト
第4世代データーセンター IT Pac
1.筺体製作、各種金具、ブラケット、その他 ¥800万円程度
万円程度
塗装費用は筺体関係の30%程度で
2. 塗装費用は筺体関係の %程度で ¥240万円
万円
3.制御盤
3.制御盤 ¥260万円
万円
4.トランス ¥150万円
万円
5.計装関係(各種センサーなど) ¥300万円
万円
6.電気配線工事 ¥130万円
万円
----------
合計 ¥18,80万円
万円
サーバーは、Xeon L5640 2CPUを20台×6ラック
サーバーは、 を 台 ラック
ラックコアは、960だから 仮想サーバーとして 5760VPS
ラックコアは、
1ラックコアは、 だから
ストレージを別途設置するとしても 5000VPSは可能。
は可能。
サーバーコストはストレージに影響されますが、1台 万円として
サーバーコストはストレージに影響されますが、 台50万円として
ラック10,00万円、合計
ラック
1ラック 万円、合計60,00万円となります。
万円、合計 万円となります。
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- 31. 台湾Quanta
この日にアナウンスされたイニシアティブは、世界でも最大級のラップトップ製造業者である、台湾Quanta
Computer および Compal Electronics と、Microsoft との間のパートナーシップである。
と、Microsoft
この 3社により、クラウド・コンピューティングのためにデザインされた、次世代サーバーの開発が計画されて
いく。
20フィート(6.1m)コンテナに内蔵される、データ
フィート(6.1m
このクラウド・サーバーは、最近の Microsoft が言及している 20フィート(6.1m)コンテナに内蔵される、データ
センターに適したものになるだろう。 これまでのサーバーは、従来からのデータ・センターに適合するように構築
が要求するのは、コンテナ・データセン
されているが、それらの台湾系企業に対して Microsoft が要求するのは、コンテナ・データセン
ターを前提にデザインされたものとなる。
Institute(ITRI)が
台湾で最大のパブリックな研究機関である Industrial Technology Research Institute(ITRI)が
Computex で発表した、コンテナ・データセンター構築に関するイニシアチブをえるためにも、この種
のサーバーは不可欠だ。 標準化されたハードウェア部品と、階層化されたソフトウェアのセットを用いる
ことで、この研究機関は、コンテナ対応のデータセンター構築コストを半減するために邁進している。
「クラウド・コンピューティング・サービスは、政府が促進する戦略的な産業だ。Microsoft からは、最先
「クラウド・コンピューティング・サービスは、政府が促進する戦略的な産業だ。Microsoft
端のソフトウェア・テクノロジーだけではなく、クラウド・データセンター実装に関するエクスペリエンスが
Ming-
得られる」と、台湾経済省の Wu Ming-ji 長官は発言している。
この 2つのラップトップ・メーカーと Microsoft は、新しいクラウド・コンピューティング・サーバーのプロト
タイプを、今年の秋までに開発するための計画を進める。 台湾発のンテナ・データセンターのプロトタ
イプは、年末までに実現するはずだ。
All
Copyright 2010 IDG News Service, International Data Group Inc. All rights reserved. 31
- 33. ご静聴ありがとうございました。
㈱LXスタイル
杉田 正
Mail: sugi@LXS.jp
Twitter: sugipooh
http://LXS.jp
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