PMシンポジウム2018での講演資料 --以下サイトより-- 近年、議論や対話などを描いて可視化して記録する「グラフィックレコーディング(以下グラレコ)」という手法に注目が集まっている。富士通社員を中心とするグラフィックカタリスト・ビオトープ(以下GCB)は社内外のイベントで「場のデザイン」の一環としてグラレコを実施しているが、その真価はイベントなどだけではなく、日常的なコミュニケーションやプロジェクトの中でこそ活きるものである。 本セッションではPJにグラフィックを取り入れた実例からその方法や役割、またメンバー自身のリーダーシップを育む「エモーションマネジメント」について紹介する。