第26回八子クラウド座談会当日メモ付き_20180407

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2018年 4月 7日
こんなに進んでいるFintech!!
完全キャッシュレス時代に突入!
第26回八子クラウド座談会

事前アナウンス
• 出来るだけ前に詰めてお座り下さい。
• 紙資料の配付はありません。
• 開催趣旨説明資料は事前にTwitter、
Facebook、Slideshareで共有してあります。
（ダウンロード可能）
• http://XXX
• Wi-Fiアクセス
SSID bipple
PASS bglb0407
Twitterは @tomokyun85 で検索

もしかして「前で喋るおまえは誰？」
という方のための1枚。
l 松下電工株式会社にて通信機器の企
画
開発や新規サービス事業の立ち上げに従事
l 複数のコンサルティング会社で合計15年を超えるコンサルティング経験
l 10年以上通信キャリア、サービスプロバイダ、ハイテク業
界
を担当
l 新規事業戦
略
立案、顧客/商品/マーケティング戦
略
、バリューチェーン再編等を多数経験
l 2014年にシスコシステムズ合同会社にてシスココンサルティングサービスの立ち上げに参
画
l 2016年4月1日(株)ウフル IoTイノベーションセンター所長就任
l クラウド利
用
促進機構運営委員、日本英語検定協会
理
事、
mRuby普及促進協会アドバイザ、2016年度経
産
省ものづくり競争力研究会委員、
日本OMGエヴァンジェリスト
W ireless W ire N ew s
⽇本のI oTを変える9 9 ⼈
⽇刊⼯業新聞社ニュースイッチ
I oTのファシリテーター
2 0 1 2 年1 1 ⽉出版
モバイルクラウド
「図解クラウド早わ
かり」出版
ビジネスノマドジャーナル
インタビュー記事
l 松下電工株式会社にて通信機器の企
画
開発や新規サービス事業の立ち上げに従事
l 複数のコンサルティング会社で合計15年を超えるコンサルティング経験
l 10年以上通信キャリア、サービスプロバイダ、ハイテク業
界
を担当
l 新規事業戦
略
立案、顧客/商品/マーケティング戦
略
、バリューチェーン再編等を多数経験
l 2014年にシスコシステムズ合同会社にてシスココンサルティングサービスの立ち上げに参
画
l 2016年4月1日(株)ウフル IoTイノベーションセンター所長就任
l クラウド利
用
促進機構運営委員、日本英語検定協会
理
事、
mRuby普及促進協会アドバイザ、2016年度経
産
省ものづくり競争力研究会委員、
日本OMGエヴァンジェリスト
W ireless W ire N ew s
⽇本のI oTを変える9 9 ⼈
⽇刊⼯業新聞社ニュースイッチ
I oTのファシリテーター
2 0 1 2 年1 1 ⽉出版
モバイルクラウド
「図解クラウド早わ
かり」出版
ビジネスノマドジャーナル
インタビュー記事
Twitterフォロワー数
8782
Facebookフレンド数
4980
NewsPicks
「テクノロジー」カテゴリ
PROピッカー
フォロワー 3062
(12月から1160増)
日刊工業新聞ニュースイッチ
ファシリテーター
八子知礼
(株)ウフル専務執行役員
IoTイノベーションセンター所長兼
エグゼクティブコンサルタント
2017年10月出版
IoTが全部わかる教科書
NewNew

【本日のアジェンダ】
”だいたい” 以下のアジェンダに従って進めていきます。
■趣旨説明／今回のテーマの説明（〜13:20）
趣旨説明 / 今回のテーマの背景八子知礼（主催）
■第1部インプット（各社20分のプレゼン〜15:30）
プロトスター株式会社
ストライプジャパン株式会社
freee株式会社
株式会社ネットプロテクションズ
株式会社プラットフィールド
株式会社CAMPFIRE
■第2部パネルディスカッション（40分〜16:15）
第1部登壇の皆さま＋八子
「FINTECHの本質〜何が最も変わるのか〜」
■第3部ワークショップ (グループ討議+発表〜17:50)
1）「FINTECH使ってみた／使ってないここが不安や課題だよ」
2）「こんなFINTECHサービスに期待したい」
■第4部ライトニングトーク（各社5分×5〜6社〜18:20)
■第5部懇親会

0.開催趣旨
～八子クラウド座談会とは～

主催幹事グループのご紹介
• 企画内容の詳細化、登壇者折衝、会・宴会場所調整、出席確認などの
主要ワークは下記の幹事グループ12名によって支えられています。
• それ以外にも、当日の「お手伝い」として、有志の方々に誘導、会議室設営、受付など
をお手伝い頂いています。
• 本日は、つながる喜び、つなげる喜び
「ビッグローブ株式会社」
に会場提供して頂いています。
増田さん
@aomassan
佐藤さん
@jrpj2010
冨田さん
@pentagonjp
茂野さん
@tesoro054
八子
@tomokyun85
Special Thanks!!
三村さん
@k_mimura
落合さん
@eimy_o
中山さん
@mickycloud
窪田さん
@Kat_Kubota
松元さん森崎さん
渡邊さん
New
New

八子クラウド座談会とは・・・
• クラウドの黎明期、2010年3月から7年間続いているクラウドの勉強会・コミュニティです。
• ゆるめに開催・運用することが特徴で、だいたい4半期に１回くらいのサイクルで開催しています。
• 土曜日に開催し、昼13時から18:30まで5時間半のセッションを行います。
（第1部プレゼン、第2部パネル討議、第3部ワークショップ、第4部LT）
• 必ず懇親会を行い、勉強するだけでなく協業や案件紹介、転職機会などに繋げます。
• カッチリした場よりも自由に意見が言える場にしたくて「座談会」という名称にしています

本「座談会」のねらい
• 誰かが一方的に講義するのではなく、参加者一人ひとりが意見交換できる場です。
（だから、規模が大きくなっても「座談会」という名前にしています）
• 知らない事や疑問も率直に場で発言する事で周りの人にも気付きが与えられます。
• クラウドの様々な「なぜ？」が「なるほど！」に変わる事をねらっています。
• 知識ある人と知識がない人のGAPが埋まる事をねらっています。
• 参加者同士が交流してビジネスの可能性を見つけて頂く場をねらっています。
• 常識ある範囲であれば商材のプロモーション、営業活動を行ってもらってかまいません。

八子クラウド座談会の基本運営方針
基本方針基本方針
• クラウドを理解してビジネスや
ライフスタイルをどう新しくする
のか、考える場
• 技術的な話をする場、宣伝す
る場でなく、ざっくばらんに語り合
う場
• クラウドベンダー、ユーザー双
方のGapを埋める場をベンダーフ
リーで提供する事
実現イメージ実現イメージ
• クラウドベンダーやクラウドに関
係する方々達の
「梁山泊」
（プラットフォーム）
（ココで人脈がうまれ、ココでアイデ
アが出た、ココに居た人が成功した、
と言われる会）
• 一方的なプレゼンだけでなく、
少人数のグループに分かれ、
ワークショップ形式で参
加者が双方の意見を述べあう
ことができる
参加者の皆様のメリット参加者の皆様のメリット
• クラウドベンダー：
• 様々な課題とニーズを拾うこと
ができ、クラウド初心者の攻略の仕
方を体験できる
• 競合する企業のクラウド担当者とも
関係作りができ共通の課題が共有
できる
• ベンダー以外：
• 最新のクラウド動向、Evangelistの
考え方、事例に触れられる
• 一緒になって新しいITの使い方、
クラウドビジネスを盛り上げる一員
に

これまでの開催場所とテーマの一覧
回開催日人数場所テーマ
1 2010年3月8日 15 中経出版クラウド本に書ききれなかった内容
2 2010年8月28日 44 中経出版なぜクラウドは使われないのか
3 2010年12月12日 66 Google 1年間、クラウド業界で起こったこと
4 2011年4月2日 42 ﾃﾞﾛｲﾄﾄｰﾏﾂｺﾝｻﾙﾃｨﾝｸﾞ震災復興にクラウドがどう役に立つか
5 2011年9月10日 80 Microsoft IaaSプレイヤーがちバトル
6 2011年12月11日 50 IDCフロンティア 1年の〆とクラウドのインテグレーション
7 2012年5月12日 42 IDCフロンティアソーシャルクラウドの潮流
8 2012年9月10日 48 ダイワボウ情報システム「徹底的にSaaS」
9 2012年12月8日 70 パイプドビッツ PaaSでモバイルクラウド
10 2013年5月11日 58 キバンインターナショナルクラウドの広がり～日本の頑張りを知ろう
11 2013年9月14日 64 SAPジャパン最新動向「BaaS」とはなんぞや？
12 2013年12月14日 54 IDCフロンティア 2013年トレンド総括&未来予測今年開始＆話題になったクラウド
13 2014年5月18日 63 株式会社HDE クラウドビジネスの更なる多様化と再成長
14 2014年10月25日 64 M-SOLUTIONS クラウドの変質化〜変わり始めたクラウド〜
15 2014年12月13日 69 シスコシステムズ「毎年恒例一年の振り返りと近未来予測＆大忘年会」
16 2015年3月21日 70 セールスフォースドットコム 5周年記念「あれから5年！」
17 2015年6月6日 55 フォルシア株式会社 IoT・IoE時代のデータ利用
18 2015年10月3日 106 IDCフロンティアクラウドで実現するIoT・IoE
19 2015年12月19日 64 株式会社内田洋行クラウドが拓いたデジタライゼーション！
20 2016年4月17日 82 日本マイクロソフト来襲グローバルEdTech！どうする日本EdTech！？
21 2016年10月22日 59 セールスフォースドットコム激突！IoTクラウドプラッフォーム
22 2016年12月17日 62 ウフルクラウドジャパン！日本のIaaS/PaaSの競演
23 2017年5月20日 92 ビズリーチ人工知能があなたを襲う？！クラウド×AIの熱き狂騒
24 2017年10月7日 80 TECH PLAY SHIBUYA クラウドでやらかす働き方改革！
25 2017年12月16日 78 りらいあＨＲＤセンタークラウドから知恵を引き出すボイスコンピューティングの世界
夜1 2017年7月14日 31 フォルシアクラウドに繋がる身近なデバイス
ビーチ１ 2017年8月11日 30 SkyDream Shonan Beach Lounge 最新ITで稼働する海の家の裏側潜入！
関西1 2013年5月25日 40 NTTテレパークビルクラウドでICT業界はどう変わる！？
関西2 2013年11月30日 68 Microsoft関西支店注目の関西発クラウドやったるで～！！
関西3 2014年10月25日 96 エムオーテックス大阪本社クラウドファースト時代のIaaS祭り（関西編）
関西4 2015年11月14日 104 凸版印刷関西支社メーカーとＩＴが急接近！？IoTってどないやねん！？
関西5 2016年11月19日 83 エムオーテックス大阪本社関西まるっとIoTでやったらんかい♬
関西6 2017年6月20日 40 エムオーテックス大阪本社まるっと最新テクノロジー! ほろ酔い祭り!」
仙台1 2013年4月27日 25 コワーキングスペースクラウドとモバイルで変わる企業と私たちの働き方
仙台2 2017年2月25日 24 仙台市民会館 IoT x AI x ドローン、クラウドの次の潮流で復興支援を加速するには？
釧路1 2017年11月25日 55 釧路市「肉バル」niku18 地方創生3.0 釧路版～IoTで釧路の未来を見つける！～

登壇頂いた企業の一覧と回数
登壇・プレゼン頂いた企業のうち
複数登壇の企業と全体に占める比率
いつもご協力ご登壇頂き、大変ありがとうございます。
皆様に支えらえてここまで来ました。
全129社のべ201回
2回までの登壇企業で過半数
その他1回以下の登壇企業抜粋
11
8
8
7
6
6
5
5
3
3
3
33
32
22
2
2
2
222
2
22222
97
Micorosoft 11
NTTコミュニケーションズ 8
八子自身 8
IDCフロンティア 7
さくらインターネット 6
セールスフォースドットコム 6
AWS 5
ニフティ 5
ServerWorks 3
ヤフー 3
サイボウズ 3
GMOクラウド 3
インターネットイニシアチブ 3
オムロン 3
ChatWork 2
eBASE 2
ABEJA 2
M-SOLUTIONS 2
AgileCat 2
ビットアイル 2
データビークル 2
Biglobe 2
Zohoジャパン 2
ソラコム 2
コンカー 2
ビズグラウンド 2
シャープ 2
Google 2
LINE 2
その他 97
3 4 5 6 7 8 9 10 22 23 24 25 西1 西2 西3 西4 西5 西6 夜1 海1 仙2
助け合いジャパン 1
Softbank Telecom 1
インフォテリア 1
SCSK 1
PayPal 1
ASPIC 1
RightScale 1
ASG 1
デジタルコースト 1
シャノン 1
パイプドビッツ 1
マジックソフトウェア 1
富士ソフト 1
キバンインターナショナル 1
TerraDrone 1
仙台市 1
日本クラウドWG 1
コグニティ 1
日本IBM 1
Studio Ousia 1
ビズリーチ 1
パナソニック 1
エクサインテリジェンス 1
センスタイムジャパン 1
オプテックス 1
Netatmo 1
ロジクール 1
セーフィー 1
ノバルス 1
Japan Fitbit User Group 1
ユニアデックス 1
セラク 1
GMOテック 1
デンソー 1
セカンドファクトリー 1
RPAテクノロジーズ 1
キャスター 1
申し訳ないのですが中略
申
し
訳
な
い
の
で
す
が
中
略

八子クラウド座談会参加者数の推移
[人]
平均参加者数60.4人、のべ参加者数 2,173人平均参加者数60.4人、のべ参加者数 2,173人
15
44
66
42
80
50
42
48
70
58
25
40
64
68
54
63 64
96
69 70
55
106104
64
82
59
62
83
24
92
40
31 30
80
55
78
0
20
40
60
80
100
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
仙台1回
関西1回
第11回
関西2回
第12回
第13回
第14回
関西3回
第15回
第16回
第17回
第18回
関西4回
第19回
第20回
第21回
第22回
関西5回
仙台2回
第23回
関西6回
夜1回
海1回
第24回
釧路1回
第25回

なぜ「八子クラウド座談会」が始まったのか？？
自分のマーケットでのオピニオン形成のために始めたWeb連載が書籍出版に繋がり、それが座談会を行う流れに進展していきました。
2009年6月より13ヶ月間
ITProにて「八子・モバイルクラウド研究所」連載
当時月間平均ページビュー8,000～15,000
2010年2月1日
中経出版より「図解クラウド早わかり」出版
（発売半年で4増刷13000部、現在8刷20000部超）
この連載を見た中経出版の担当編集者藤田氏（現在はダイヤモンド
社にご栄転）が持ち込んだ企画が「図解クラウド早わかり」
この連載がきっかけでフジテレビの「めざましテレビ」にも出させて頂
くことに。
本に書ききれなかったことをご紹介するという建て付けで初回実施。
集まったのは実に15名のみだったが、熱い議論が続いた。
まだまだクラウドのことがわからないという方々とよく知っていて使い
倒している人との差を埋めたいという思いから座談会を継続。

関西や地方での活動も定着化
関西はかれこれ6回実施済み。関西はかれこれ6回実施済み。
仙台で2回、釧路で1回実施済み仙台で2回、釧路で1回実施済み

Facebookやブログでコミュニティを形成！
Facebookコミュニティ
参加者数479名 (2017.10.6時点)
Facebookコミュニティ
参加者数479名 (2017.10.6時点)
八子クラウドブログもよろしく！
http://85cloud.com
八子クラウドブログもよろしく！
http://85cloud.com
★原則この会に１度は参加した事がある人が加入可
座談会に参加頂いた方はコミュニティ参加可能です！（座談会参加が前提）座談会に参加頂いた方はコミュニティ参加可能です！（座談会参加が前提）

多大にお世話になっているメディア： IoT News
https://iotnews.jp/ IoT特集では全セッションのレポートを作成頂いた

本日ご登壇頂く企業のみなさまについて
• 6名のリーダー企業の方々にインプットを頂きながら、皆さん全員に考えて頂く機会としています。
ビジネスを加速する
新たな決済体験
ストレスなく
ネットビジネスを創造
金勘定のすべてを
デジタルで実現
ソーシャルで夢を実現する
プラットフォーム
日本初で唯一の
暗号通貨メディア
ネットの買い物体験を
新たに想像する

【第1部】
インプットプレゼン

第1部インプットプレゼン
13:20 ～ 13:40 プロトスター株式会社
アソシエイト鈴木雄大氏
「ICOの基本概念と2018年抑えておくべき3つのトレンド」
http://ico-news.jp/
13:40 ～ 14:00 ストライプジャパン株式会社
エバンジェリスト小島英揮氏
「キャッシュレスとデジタルマネタイズの不可避な流れ
～決済プラットフォームの選び方〜」
https://stripe.com/jp
14:00 ～ 14:20 freee株式会社
新規ビジネス開発事業部長
公認会計士花井一寛氏
「freeeが取り組む本当は泥臭いフィンテック
-中小企業と金融機関のイマ-」
https://www.freee.co.jp/
14:20 ～ 14:40 株式会社ネットプロテクションズ
NP掛け払いプロダクトマネージャー
中原雄一氏
「FintechによるBtoB決済改革〜現状と今後の展望〜」
https://np-kakebarai.com/
14:55 ～ 15:05 【休憩】（10分）
15:05 ～ 15:25 株式会社プラットフィールド
代表取締役水田猛氏
「クレジットカード業界の現状と認証サービス」
http://unid.pw/wp/
15:40 ～ 16:00 株式会社CAMPFIRE
コミュニティマネージャー
山中"ファンキー"直子氏
講演テーマ「準備中」
https://camp-fire.jp/

【第2部】
Q&A/ パネルディスカッション

【第2部】Q&A / パネルディスカッション
• お題
• 会場からの質疑応答タイムですが、直ぐに出なければ用意しておいた質問を投げかけます。
■パネルディスカッションの観点
• FINTECHの様々なサービスが求められる背景とは？
• 最も価値があるのはどんなことでしょうか？
• “本質的に“ なにが最も変わるんですか？
16:05 ～ 16:40
FINTECHの本質〜何が最も変わるのか〜

パネル討議のメモ
• 求められる背景：
お金まわりが不便すぎた。個人が物事を同時多発的に進められるネットサービスが出現した。
お金から自由になることができなかったが技術でようやくできるようになった。
身近な事に対するお金集めが気楽に気軽に集められるようになった。
金融業界がお客さんのためではなく安心感や規制遵守志向が大きかった。
Web業界はUXなどが重視されているためそちらにシフト。イノベーションのジレンマによる既存金融業界の怠慢。
お金の流動性が必要とされているのに組織や扱い単位、手続きが大きすぎた。
• 各サービスの価値：
「声を上げることができる」「オンラインでプレゼンできる」「応援する人が集められる」のがCAMPFIRE。
全部オンラインでできる時代に手間をかけずに安心を提供するのがunID。
コミュニティに価値があることを可視化できるのがICO。
経理や請求業務といったノンコア業務をスムーズに処理できるのがネットプロテクション／freee
サービス開発に集中できるようにすることがSTRIPE
• 何に変化が起こるか：
既得権益（既存の中心点）に対して大きな変化が起こる。
キャッシュレスやデジタル化技術によって流動性が高まるのでビジネスが大きくなるはず。
既存のインフラに代替するモノがどんどん登場し、多くの顧客や企業は喜ぶはず。
導入コストが低いことで様々なチャレンジが生まれやすくなる。小さな感謝を仮想環境内で形にしやすくなるはず。
キャッシュレス環境内であればお金を払うのに手数料が要らなくなる。
もっとソーシャルな方向へお金が回っていくようになる。今まで支援されなかった支援したかった所にもお金が回る。
本来は手段であったお金が目的となったいた拝金主義からの脱却。（日本だからこそなおさら取組が重要）
Q：ブレークスルーするにはどうすれば良いか？キャッシュレスになることでどんなビジネスが生まれるか？
外圧。各個人がもっとカード（現金以外）を使ったりすることも必要。ビッグデータ分析によるマッチングのビジネスは生まれやすいハズ。
現金よりキャッシュレスの方が良いと言う事を様々なサービスが連携しながら実現する場面を増やすこと。
クレカは高いのでクレカベースで花石組みも必要。投げ銭などの新たなビジネスを支援するためのサービスなどの拡充は期待できるはず。
Q：より安全にキャッシュレスを進めるためには／懸念されること
現金所持の方が危険。物理的に奪取された際にトレースできない。
デジタル側のセキュリティについてはキャッシュレスか否かではなくネット上での普遍的な対応策の話であり、多様なプロテクトサービスも存在。
トレーサビリティのみならず入り口の認証を簡単かつ確実に行うことも重要。セキュリティや認証を強めすぎないことも重要。
すべてがデータ化された時に、その人がお金が払えなかった時に市場から退場させるか？は課題（中国では既にそれを徹底）。誰が管理して誰が判断するのかが課題
Q：銀行に対してもの申したいこと
地方企業の支援のためには地方銀行の存在は重要。地方企業への媒介役としては重要
発表された討議内容のメモ（後日開示）
下記情報を参照する際には以下記述下さい
「第26回八子クラウド座談会討議メモより」FINTECH 〜何が最も変わるのか〜

【第3部】
名物！ワークショップ

【第3部】ワークショップ
• お題①
• チームメンバーで以下のような視点でディスカッション後、発表して下さい。
■討議の観点
• FINTECH使ってみた感想は？
• どんな良いことがあったかな？？
• どんなところがよくわからない？不安もしくは課題？
16:XX ～ 17:20 討議
17:20 ～ 17:30 発表
FINTECH使ってみた／使ってない
〜ここが不安や課題だよ〜

ワークショップ①：当日の討議メモ
• 便利なのは判っているが使えるシチュエーションが少ない。
• 便利だけど海外送金などは国毎の規制があったり本人認証が必要など法的制約。
• 使い始める時の最初のハードルが高いと使いにくい。現金の方が危ないと判っていても未知のモノに対しては抵抗感や不安があ
る。
• 過度な保護意識が日本の場合には働いているのではないか。FINTECHサービスが発達しにくいなどの課題は感じている。
• カードを使い始めたきっかけはポイント（メリット）があること。スマフォでの利用など便利になってきたことが理解されれば使うは
ず。
• 田舎の方では使う機会（場所）が少ないため利便性を感じずにカードなどが使われない。使いやすくなれば経済が回りやすくなる
はず。
• 「FINTECHを使う」というのは電子マネーもポイントも含むのかという議論も。そのようなFINTECHを使っていると言う事をユーザー
に意識させない方がよいのではないか。
• 規格の異なるカードや暗号通貨などが統一して使えるようになってくると使えるようになってくるのではないか。
• 制度、ルールを誰が決めるのか、使っている中での（スマフォの）紛失や水没などのトラブル対策は課題。
• 暗号通貨やネットバンキングなどは使われている。
例えば、会費などは現金でありキャッシュレスにしにくく、その場合にはお金を受け取り側の用意にハードルが高い。
• もっと大きなお金を動かしていく際の与信についてはもう少し低価格で簡単にできないか。
• 会計サービスなどは利用が加速して大きな力を持つのではないか。与信情報を集積しているネットプロテクションズなどはCICを見
なくても与信判断できるできるようにしているのはすごいこと。飲み会の会費などのニーズは大きいはず。
• どんなサービスもカード会社のサービスを使っており、その高コスト体質をかえなければらない。
FINTECH使ってみた／使ってない〜ここが不安や課題だよ〜
「第26回八子クラウド座談会討議メモより」

【第3部】ワークショップ
• お題②
• チームメンバーで以下のような視点でディスカッション後、発表して下さい。
■討議の観点
• どんな決済、買い物、貯金やお金の
サービスがしてほしいですか？
• どんなFINTECHサービスや機能が出てくれば
もっと生活やビジネスが烙印ありますか？
17:20 ～ 17:50 討議
17:50 ～ 18:00 発表
こんなFINTECHサービスに期待したい

ワークショップ②：当日の討議メモ
• お金が勝手に増えるサービス
• 手数料やユーザー登録などの「摩擦係数」がないサービス
• 申込みサービスなどで手数料を払わずに手間をかけずにサービスを利用できるもの
• ゆりかごから墓場までライフプランのような自分についての最適なレコメンドをしてくれるサービス。更にそれがポイ
ントとして蓄積されていくような。RIZAPのようなサービスも。
• イノベーションは変態から生まれるので、通常発想ではない発想でのサービス創出が必要。
• 税金処理なども自動でやってくれるサービス。海外の企業と気軽に物品とお金のやり取りができるサービス。
• 金融システムを創るために大金が必要だったが、アイデア次第で更に多様なサービスを創造できるはず。
• 複数のスマフォアプリ系サービスをまたがってやり取りできるサービス。
• カラダに埋め込むようなデバイスによってお金をやり取りできる仕組み・サービス。
• 日本銀行が次に発行する貨幣を電子で、といったサービス。
• ATMで現金を下ろすのではなく電子マネーをチャージできるようにするサービス。
• 払い手も受取手もハッピーになるもの。レストラン予約などで自分固有のサービスを受けたい／チップを払いたいな
ど。予約キャンセルをさせないための事前決済とセットにしたサービスなど。
• 抵抗感ある決済を日常の生活に溶け込ませてしまうサービス。例：日本交通のタクシーアプリ、スタジアムでの飲食
物の注文を座席から発注できるなど。
• 自分の行動（物を買った消費行動）をすべて記録してしまうサービス。その逆にすべて消してしまうサービス。
• 冠婚葬祭の際に包む祝儀などをキャッシュレスにするサービス。（実際に存在https://biluce.net/ ）寺社仏閣での賽
銭をキャッシュレスにするなど。賽銭する瞬間をカメラで撮像して流すなど。
こんなFINTECHサービスに期待したい
「第26回八子クラウド座談会討議メモより」

【第4部】
ライトトニングトーク

ライトニングトーク（ 18:00 ～ 18:20 ）各人5分×3〜5人
1. ビッグローブ株式会社
森崎泰弘氏
2. 株式会社ネクストグルーヴ
足立照嘉氏
3. [飛び入り] 株式会社クレジット・プライシング・コーポレーション
松浦元氏
4. [飛び入り] 楽天ペイ
織田未来氏

懇親会までが勉強会でっす！
阿里城
品川シーサイドオーバルガーデン店
https://tabelog.com/tokyo/A1315/A1
31501/13181697/
このビルの下、オーバルガーデンのエ
スカレーター横

http://85cloud.com
We can find, use, exchange our cloud computing business knowledge and utilize cloud world.

第26回八子クラウド座談会当日メモ付き_20180407

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