株式会社エレファンキューブでは、年間200 件以上のeラーニ
ング教材制作案件をこなしています。いろいろな教材をつくっ
ている中で、よい教材(=効果があがる教材)をつくるための
一定のセオリーやポイントがあることに気づいてきました。
そのポイントには、長く研究されてきた教育学的なアプローチもありますが、同時に、デジタルという特性・eラーニングという形態ならではの視点や工夫などが多く含まれています。
この冊子では、数あるeラーニングの活用シーンの中で、もっとも需要の高い企業内研修に特化し、
こんなことを考えてeラーニング教材をつくったら、
・ より効果的な教材がつくれるんじゃないか?
・ 教材づくりがスムーズに進⾏するんじゃないか?
といったeラーニング教材づくりのヒントになるようなノウハウをまとめてみました。
まだまだ新しく、制作手法の確立していない「eラーニング教材」をつくるときの参考にしていただければと思います。