1. 2010/03/05 ctr#9
山崎一法／やまかず
twitter & hatena id:ymkz303
ご家族システムを問題解決して
みる

2. IT業界は
日進月歩
弱肉強食
盛者必衰
こんな中で私たちは生きていかな
いといけません

3. 勉強会にでるお！

5. ☆たくさんあって、
めうつりしちゃうね♪

6. でも、
とても大切な
ことがある…

8. 家庭の、
だいじなだいじな
ステークホルダ

9. 対応を
間違うと…

12. ご家族デスマ
by papanda

13. システマチックに改善！
・リッチピクチャ
・TOC思考プロセス
- 現状問題構造ツリー
- 雲

14. リッチピクチャ
自分用メモ：
ソフトシステム方法論(SSM=Soft System
Methodlogy)のツールで、問題が存在する状況を
絵や言葉で表したもの。

15. 関連システム
(RS=Relavant System)
状況をどう捉えているか
を表した言葉
根底定義
(RD=Root Definition)
システムを「ZのためYによってXするシス
テム」と言う文章で表す。世界観によっ
ていろいろな表現ができる。

19. リッチピクチャから
UDEを抜き出す

20. 家人が、自分は(仕事
より)大事にされてい
家人が怒る ないと思う
帰りが遅くなる
その日の帰る時間
を伝えない、また
は伝えた時間より
遅くなる
勉強会などで
遅くなること 帰りが予定より
を事前に話し 遅くなることを
その日の夕食が冷める
にくい 連絡しない
→事実でなかった

22. あれ？
「勉強会に行く」が根本問題？
かいてたら「ん？」と思ったので
すが、吟味する時間がなかったの
でこのままいきます。

23. きっと
仕事とわたし、
どっちが大切なの！？
的な対立
なのだろう

24. 収入を 勉強会に
増やす いく
家庭が末永く
発展し続ける
家庭のコミュ
勉強会に
ニケーション
いかない
を密にする

25. 子供を作り、養い、家庭
スキルを上げないと、
を維持するにはお金が必
収入が増えない
要
収入を 勉強会に
増やす いく
家庭が末永く
発展し続ける ※異論はあると思いますが、ご容赦を…
家庭のコミュ
勉強会に
ニケーション
いかない
を密にする
コミュニケーションを取 夜の時間や休みの日は超
ることで、お互いをよく 重要、一緒にご飯を食べ
知って、尊重しあえる ることも超重要

26. 子供を作り、家庭を維持 スキルを上げないと、
するにはお金が必要 収入が増えない
勉強会にも行きつつ、
これを実現してしま
収入を 勉強会に
増やす いく
えばよいのでは？
家庭が末永く
発展し続ける ※異論はあると思いますが、ご容赦を…
家庭のコミュ
勉強会に
ニケーション
いかない
を密にする
コミュニケーションを取 夜の時間や休みの日は超
ることで、お互いをよく 重要、一緒にご飯を食べ
知って、尊重しあえる ることも超重要

27. ・勉強会がない日は早く帰る。
・できるだけ対話をする。
・できるだけ頻繁に愛情を伝える。
・できるだけいっしょにご飯を食
べる。
・勉強会のある日はできるだけ早
めに、明確に伝える。
・理不尽な怒り方だと思っても、
相手の気持ちを考えて受け入れ
る。

28. これらの図の
問題点

29. ステークホルダ全員で作ら
ないと視点が欠ける
↓
嫁も一緒に作らないと
意味がない

30. 表層での反応と、心の奥底で思っ
ていることがちがうことがままあ
るので、注意が必要。
対話が大切。
これって、対話のネタとして、使
えるんじゃないか？
※ゴール２のアレックスっぽい…

31. で、
実際にやってみた
といきたいところなんですが…

32. ステークホルダ全員で作ら
ないと視点が欠ける
↓
嫁も一緒にでないと意味が
ない
↓
こわい(>_<)

33. 人間は感情の生き物
感情をシステムに織り込
まないと、正しくとらえ
たことにならない
感情重要！

34. ちなみに
今はできるだけ早めに伝えるよう
にしているので、以前のようなこ
とはなくなりました。
今日も平和裏にここに来ています。
…たぶん。

35. その他のまとめ
リッチピクチャ(RP)→UDE→…はわりといける？
ただし、試行は必要そう。
RPは、そのときの状態がわかりやすく表現されて
いる。それぞれの要素を言葉で表せば、そのまま
UDEになるのでは？
いきなりUDEをあげよう、と言ってもなかなか浮
かんでこない。間にRPを挟むことによって、アイ
スブレイクと客観的視点を得ることができるかも。

36. To Be
Continued…?
※もうひとつのネタとして、「ソフトウェア開発をコストで図るこ
との弊害」なんてことを考えているのですが、こちらは別の機会に…