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三宅 陽一郎 @miyayou
2017.11.25 天龍寺
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https://miyayou.com/ y.m.4160@gmail.com
人工知能のための哲学塾 東洋篇
AI ZEN 京都
立命館大学映像学部
「禅と人工知能」
第一章 人工知能、混沌、煩悩
荘子「万物斉同」
三.成形と成心
人間はまた「成心(生まれながらの心)」が備わっている。
「成心」については、知愚の別はないのである。
(荘子、中国の思想XII、岸陽子訳、徳間書店、P.54)
「良識はこの世で最も公平に配分されているものである。
……すなわち,よく判断し,真なるものを偽なるものから分
かつところの能力,これが本来良識または理性と名づけら
れるものだが,これはすべての人において生まれつき相
等しい」
(ルネ・デカルト 「方法序説」、落合太郎訳)
荘子「万物斉同」
三.成形と成心
しかしこの「成心」は、生活の過程において変形され、
是非を分別する知へと変質してゆく。こうして「成心」を
失った人間は勢いの赴くところ、「今日越に出発して昨日
到着した」というごとき、あり得ぬ命題を生み出すにい
たった。
(荘子、中国の思想XII、岸陽子訳、徳間書店、P.54)
荘子「万物斉同」
四.「明」による
ことばがうろから鳴り出す響きではない。ことばには意味
が含まれる。とはいえ、その意味が不確定のものだとすれば、
ことばは成立するはずがない。そうなれば、ことばはヒヨコの
囀りとは異なるとはいってみたところで、事実上、両者の差異
はないことになる。
そもそも「道」に真偽の別が生じ、ことばに是非の別が生じ
たのは、なぜであろうか。もともと「道」は万物に偏在するもの
であり、ことばも「道」と形影相伴う関係にあるのだが、人間の
さかしらが道を見失わせ、虚飾がことばの意味を覆ってし
まったのだ。
…このように人間は、たがいに異説を立てあって、論争に明
け暮れている。この是非の争いの悪循環を断ち切るには、
「明」によるほかないであろう。
(荘子、中国の思想XII、岸陽子訳、徳間書店、P.54)
• 分別(=賢しい知)を批判
では、何があるのか?
荘子
道(=万物を支配する根本原理)
明(=知の限界を超えた真知)
荘子「応帝王」
「どうだろう、人間にはみな眼耳口鼻など合わせて
七つの穴があり、それで見たり、聞いたり、食った
り、息をしたりするのだが、渾沌にはそれがない。
ひとつ、顔に穴をあけてさしあげては」
話がきまると、二人は一日にひとつずつ穴をあけ
ていった。そして七日目、渾沌は死んだ。
(荘子、中国の思想XII、岸陽子訳、徳間書店、P.190)
小知によって偉大なる自然の知を殺した話
小知 < 道=自然の摂理
環境世界
エフェクター・
身体
センサー・
身体
道に従え
道=世界を貫く原理=人間はそれによって
世界と一体となることでより良く生きる
荘子「万物斉同」
五.「道枢」の境地
すべての存在は、「あれ」と「これ」に区分される。しかし
ながら、あれの側からいえば、これは「あれ」であり、あれ
は「これ」である。つまり「あれ」なる概念は「これ」なる概
念との対比においてはじめて成立し「これ」なる概念は
「あれ」なる概念との対比においてはじめて成立するとい
うのが、彼我相対の説である。…たとえば生と死、可と不
可、是と非の関係もまた然り、すべて事物は相互に依存
しあうと同時に、相互に排斥しあう関係にある。
(荘子、中国の思想XII、岸陽子訳、徳間書店、P.54)
荘子「万物斉同」
五.「道枢」の境地
だからこそ、聖人は、あれかこれかと選択する立場をと
らず、生成変化する自然をそのまま受容しようとする…
このように、自他の区別を失うことにより個別存在でな
くなること、それが「道枢」である。「道」を体得した者は、
扉が枢を中心として無限に延転するように、無窮に変化
しつつ無窮の変化に対応してゆくことができるのだ。「道
枢」の境地においてこそ、是と非の対立は超克される。
「明」によるとは、このことである。
(荘子、中国の思想XII、岸陽子訳、徳間書店、P.57)
アリストテレス「範疇論」
• アリストテレスは、述語(AはBであるというときのBにあたる)の
種類を、範疇として下記のように区分する。
• すなわち「実体」「性質」「量」「関係」「能動」「受動」「場所」「時
間」「姿勢」「所有」(『カテゴリー論』第4章)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82
%B9%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B9
荘子とアリストテレス
• 世界を分けることで理解することで、理性を進めるのが、西洋
のアリストテレス以来の伝統である(範疇論)
• 人工知能もまた、その路線に従って、世界を分かち、論理に
従って思考する存在として構築された(第三回「デカルトと機
械論」)
• ニューラルネット、ディープラーニングもまた分別することがで
きる。人はそこに理性を見る。
• では、荘子は何を言っているのか?
荘子「道枢は対立を超える」
アリストテレス 「範疇論」 (カテゴリー)
ヘーゲル 「弁証法」 (対立)
荘子 「道枢」 (道)
ニューラルネット=分別器
0 0 0
【逆伝播法】
ここが1になるように、
結合の強さを、
さかのぼって変えて行く。
インターネットによる
膨大なデータ
4 第三次AIブーム(2010年代)
時間
規模
1960 1990 2000
第一次AIブーム 第二次AIブーム 第三次AIブーム
1970 1980 2010
ルールベース
逆伝播法
データベース
ディープ
ラーニング
推論ベース
ニューラル
ネット誕生
小型・中型
コンピュータの普及
大型コンピュータ
専門家のみのブーム
ディープラーニング=分別器
シンボルによる人工知能
(記号主義)
ニューラルネットによる人工知能
(コネクショニズム)
データベース
新しい学習法=
ディープラーニング
データベース
検索エンジン
キーワード 検索結果
検索
人
ディープラーニング=分別器
シンボルによる人工知能
(記号主義)
ニューラルネットによる人工知能
(コネクショニズム)
データベース
新しい学習法=
ディープラーニング
データベース
検索エンジン
キーワード 検索結果
検索
人
最初から
分けて
考える
よくわから
ないものを
分けられる
ようになる
主体と客体(谷淳)
谷淳、「力学系に基づく構成論的な認知の理解」、Springer
主体と客体(谷淳)
• この図では、まず仮に主体と客体という二項対立
の構造を想定してみる。客体環境からボトムアップ
するセンソリの流れを主体はある構えを持ちトップ
ダウン的に予測し解釈しようとする。両者の相互作
用を経て認識が成立し、行為が生成される。
谷淳、「力学系に基づく構成論的な認知の理解」、Springer
心と環境は溶け合っている
身体と環境も溶け合っている
Chaotic
主体と客体(谷淳)
• 認識の結果は主体の内部を変化させ、また生成された行為
は環境を変化させる。この相互作用を通して、主体から出発
したトップダウンの流れと客体から出発したボトムアップの流
れは分離不可能になり、もはや主体と客体といった区別は
無意味になる。この時に初めて、古典的な認知論で想定さ
れてきた、客体として操作される表象と、それを操作する主
体といった構図からも自由になれるのである。
• いかにこのような相互作用の場を構築するか、本文では筆
者らが行ってきた一連の認知ロボット実験について解説しな
がら、本問題について議論していく。
• 谷淳、「力学系に基づく構成論的な認知の理解」、Springer
主体と客体(谷淳)
谷淳、「力学系に基づく構成論的な認知の理解」、Springer
主体と客体(谷淳)
谷淳、「力学系に基づく構成論的な認知の理解」、Springer
唯識論世界は識から成り立つとする理論。
眼識
耳識
鼻識
舌識
身識
意識
阿頼耶識
(一切種子識)
末那識
感覚
(五識)
思考
自我執着心
根本心
表層心
深層心
言葉なしで対象を直接
に把握する。それぞれ
固有の対象を持つ。
五識と共に働いて感覚を
鮮明にする。五識の後に
言葉を用いて対象を概念的
に把握する
常に阿頼耶識を対象として
「我」と執する。
眼識ないし末那識を生じる。
身体を生じて生理的に維持している。
自然をつくり出し、それを維持し続けている。
一切を生じる種子を有する。
(横山紘一 「唯識の思想」、講談社学術文庫、P.60 )
阿頼耶識から生まれた
ものが、人間にさまざま
なものを見せる。
=煩悩
無分別智
• では、無分別智とは何か。普通私たちは何かを行うとき、「自
分」と「他者」と両者の間に展開する「行為」あるいは「物」という
三つを分別します。例えば、施すという行為(布施)のなかで、
「自分が人にこの物を施す」と考えます。もちろん施すということ
はよいことですが、このように三つを分別して施すと、そこに「自
分」と「他者」と「施す」という行為とが意識され、それに強く執着
することになります。「自分は人を救ったのだ」と傲ることになり
かねません。
• これに対して、この三つを分別せず、しかも布施をする行為、こ
れを無分別智に基づく布施行といい、このような智慧のことを
「三輪清浄の無分別智」といいます。このような智慧を働かせて
物事に成りきって生きる時間を、なるたけ多く持つことが大切で
す。なぜならこの無分別智がいわば火となって深層の阿頼耶識
に潜む汚れた種子を焼いていくからです。
(横山紘一「唯識でよむ般若心境 空の実践」、P.185)
東洋と西洋
物事を分解し、
組み上げることで、
知を形成しましょう。
(西洋)
物事を区別しない
ことで知が生まれる
(東洋)
人工知能人間
仏教と人工知能
• 仏教 = 煩悩から解脱する
• 人工知能 = むしろ煩悩を与えたい(執着)
煩悩 煩悩
解脱 執着
人工知能人間
仏教と人工知能
• 仏教 = 煩悩から解脱する
• 人工知能 = むしろ煩悩を与えたい(執着)
煩悩 煩悩
解脱 執着
人工知能にどのようにして煩悩を与えることができるか?
全的な人工知能
世界と溶け合った知能を生成しよう=人工知性
https://www.flickr.com/photos/41818779@N00/4202552212/
https://www.flickr.com/photos/19953384@N00/4562340944/
第二章 人工知能、存在、分節化
二つの知能論
•西洋の知能論 = 機能論
•エージェントアーキテクチャ/
•環世界
•東洋の知能論 = 存在論
驚くほど存在について議論しない
驚くほど機能について議論しない
環境世界
認識の
形成
記憶
意思の
決定
身体
制御
エフェクター・身体
運動の
構成
センサー・身体
意思決定
モジュール
意思決定
モジュール
意思決定
モジュール
記憶体
情報処理過程 運動創出過程
身体部分
情報
統合
運動
統合
エージェント・アーキテクチャ
記憶
A
M
B
C
表層意識
言語アラヤ識
M領域
(イマージュ)
無意識
意識のゼロポイント
象徴化作用
意識化
深層
意識
領域
意識と本質、岩波文庫、井筒俊彦、P.214
意識と本質
我々が「・・・・・・の意識」(=表層意識)によって対象的に認識し関
わり合う無数の事物からなる経験的世界が、存在の有「本質的分
節の所産であることは、既に繰り返し述べたところ。事物と我々の
日常的出合いに関する限り、この存在分節は、たしかに表層意識
領域内での事態でしかない。だが、存在分節の根は深い。それは、
表層意識の働きに尽きるものではないし、また表層意識で始めて
起こることでもない。存在分節は、実は、意識のもっとずっと深いと
ころで生起するのだ。我々が表層意識の面で見る事物の分節は、
深層で第一次的分節の結果、あるいはそれの第二次的展開に過
ぎない。
(意識と本質、岩波文庫井筒俊彦、P.229)
存在の混沌
生態による分節化
言語による分節化
世界
存在の混沌
生態による分節化
言語による分節化
世界
創造のプロセス
=存在の意味分節
存在の混沌
生態による分節化
=環世界による分節化
言語による分節化
世界
創造のプロセス
=存在の意味分節
存在の混沌
生態による分節化
言語による分節化
世界
創造のプロセス
=存在の意味分節
文化世界
環世界
(対世界)
唯識論
世界は識から成り立つとする理論。
眼識
耳識
鼻識
舌識
身識
意識
阿頼耶識
(一切種子識)
末那識
感覚
(五識)
思考
自我執着心
根本心
表層心
深層心
言葉なしで対象を直接
に把握する。それぞれ
固有の対象を持つ。
五識と共に働いて感覚を
鮮明にする。五識の後に
言葉を用いて対象を概念的
に把握する
常に阿頼耶識を対象として
「我」と執する。
眼識ないし末那識を生じる。
身体を生じて生理的に維持している。
自然をつくり出し、それを維持し続けている。
一切を生じる種子を有する。
(横山紘一 「唯識の思想」、講談社学術文庫、P.60 )
唯識論
世界は識から成り立つとする理論。
眼識
耳識
鼻識
舌識
身識
意識
阿頼耶識
(一切種子識)
末那識
感覚
(五識)
思考
自我執着心
根本心
表層心
深層心
言葉なしで対象を直接
に把握する。それぞれ
固有の対象を持つ。
五識と共に働いて感覚を
鮮明にする。五識の後に
言葉を用いて対象を概念的
に把握する
常に阿頼耶識を対象として
「我」と執する。
眼識ないし末那識を生じる。
身体を生じて生理的に維持している。
自然をつくり出し、それを維持し続けている。
一切を生じる種子を有する。
(横山紘一 「唯識の思想」、講談社学術文庫、P.60 )
阿頼耶識から生まれた
ものが、人間にさまざま
なものを見せる。
=煩悩
唯識論
世界は識から成り立つとする理論。
眼識
耳識
鼻識
舌識
身識
意識
阿頼耶識
(一切種子識)
末那識
感覚
(五識)
思考
自我執着心
根本心
表層心
深層心
言葉なしで対象を直接
に把握する。それぞれ
固有の対象を持つ。
五識と共に働いて感覚を
鮮明にする。五識の後に
言葉を用いて対象を概念的
に把握する
常に阿頼耶識を対象として
「我」と執する。
眼識ないし末那識を生じる。
身体を生じて生理的に維持している。
自然をつくり出し、それを維持し続けている。
一切を生じる種子を有する。
(横山紘一 「唯識の思想」、講談社学術文庫、P.60 )
この阿頼耶識から認識が立ち上がるプロセスを実装
できないか? それは現象学の志向性に通じる。
イブン・アラビーの存在論(イスラーム哲学)
イスラーム哲学の原像、岩波新書、井筒俊彦、P.119
言葉のない世界
イブン・アラビーの存在論(アラビア哲学)
イスラーム哲学の原像、岩波新書、井筒俊彦、P.119
アーラム・アム・ミサール
(根源的イマージュの世界)
存在的多者の領域
対象からなる世界
(=言葉で分節化された世界)
存在的多者の
領域
アーラム・
アム・ミ
サール
上昇過程
=自己の存在を
奥深く還元する
下降過程
=奥底の何かが
自己を世界において
顕現しようとする
イブン・アラビーの存在論(イスラーム哲学)
イスラーム哲学の原像、岩波新書、井筒俊彦、P.119
存在的多者の
領域
アーラム・
アム・ミ
サール
上昇過程
下降過程
上昇過程・下降過程
仏教: 向上・向下
(不覚 → 覚 → 不覚)
仏教: 向上門・却来門
仏教: 掃蕩門・建立門
浄土真宗: 住相・環相
スーフィズム: 上昇・下降
イブン・アラビーの存在論(イスラーム哲学)
イスラーム哲学の原像、岩波新書、井筒俊彦、P.119
イブン・アラビーの存在論(イスラーム哲学)
存在的多者の
領域
アーラム・
アム・ミ
サール
上昇過程 下降過程
存在のゼロポイント
=道(老子)
=絶対的一者(アハド)(イブン・アラビー)
=空=無
=光の光
=存在の零度(ロラン・バルト)
=絶対の無=絶対の有
=真空が妙有に切り替わるとおころ
=無極即太極(宋代の易学、周廉渓)
イスラーム哲学の原像、岩波新書、井筒俊彦、P.119
自己顕現の流れ
共創する場
人工知能モデル
トップダウンの流れ
ボトムアップの流れ
自分自身を形成
する流れ
自分自身を形成
する流れ
種子
自分
行為
自分自身を形成する
(認識もその一部。
自分自身としての認識)
行為を形成する
(自分自身を
世界へ投げ出す)
時間の作用に対して
ホメオタシス的衝動
アポトーシス的衝動
行動とは恒常性の破壊
形成とは変化の破壊
環境世界
認識の
形成
記憶
意思の
決定
身体
制御
エフェクター・身体
運動の
構成
センサー・身体
意思決定
モジュール
意思決定
モジュール
意思決定
モジュール
記憶体
情報処理過程 運動創出過程
身体部分
情報
統合
運動
統合
「構成的自己=知能」
の形成(創造)
「存在的自己・認識・記憶」
の形成(創造)
一なる全
(すべての源泉)
受け渡し
超時間的
自分を時間と世界
に投げ出す
第三章 人工知能、有時、残響
三界虚妄、但是一心作(華厳哲学)
• 「華厳経」の、あの有名な「唯心かつ」に「三界虚妄、但是一心作」(存在世界は、隅
から隅まで虚像であって、すべては一つの心の作り出したもの)と言われ、法蔵は
「一切法皆唯心現、無別自体」(すべてのものは、いずれも、ただ心の現われであっ
て、心から離れた客観的なもの自体というものは実在しない)と『華厳旨帰』の一節
に言っておりますが、これらの言葉は、これを同趣旨の無数の他の言表と同じく、い
ずれも要するに、唯識派の根本テーゼである「万物唯識」の展開にすぎません。
(井筒俊彦全集九巻「事事無碍・理理無碍」、P.28)
理事無碍(華厳哲学)
• 「妙有」的側面が脚光を浴びて前に現れ、「真空的」側面が背
後の闇に隠れる場合、当然のことながら、「空」は、思想的に、
強力な存在肯定的原理として機能しはじめます。「空」が、本
来的には、否定そのものであり、存在否定的プロセスであっ
たことを、あたかもわすれてしまったように。…. そのような形
で、否定から肯定に向きを変え、「有」的原理に変換した「空」
を、華厳哲学は「理」と呼びます。「理」は「事」と対をなして、
華厳的存在論の中枢をなす重要な概念です。
(井筒俊彦全集九巻「事事無碍・理理無碍」、P.35)
空
存在を否定
(真空的)
存在を肯定
(妙有的)
理事無碍 (華厳哲学)
• これに反して、仏、すなわち一度、存在解体を体験し、「空」を識っ
た人は、一切の現象的差別のかげに無差別を見る。二重の「見」を
行使する「複眼の士」は。、「事」を見ていながら、それを透き通して、
そのまま「理」を見ている。というよりも、むしろ、「空」的な主体に
とっては、同じものが「事」であって「理」である、「理」でありながら
「事」である、と言ったほうがいいでしょう。「事」がいかに千差万別
であろうとも、それらの存在分節の裏側には、「虚空のごとく一切処
に遍在する」無分節がある。文節と無分節とは同時現成。この存在
論的事態を「理事無碍」(「事理無碍」)というのであります。
(井筒俊彦全集九巻「事事無碍・理理無碍」、P.41)
事事無碍(華厳哲学)
• ただ一つのものの存在にも、全宇宙が参与する。存在世界は、こ
のように一瞬一瞬に新しく現成していく。「一一微塵中、見一切法
界」(空中に舞うひとつ一つの極微の塵のなかに、存在世界の全体
を見る)と『華厳経』に言われています。あらゆるものの生命が互い
に融通しつつ脈動する壮麗な、あの華厳的世界像が、ここに拓け
るのです。路傍に一輪の花開く時、天下は春爛漫。「華開世界起の
時節、すなわち春到なり」(『正法眼蔵』「梅華」)という道元の言葉
が憶い出されます。
• ある一物の現起は、すなわち、一切万法の現起。ある特定のもの
が、それだけで個的に現起するということは、絶対にあり得ない。
常にすべてのものが、同時に、全体的に現起するのです。事物の
このような存在実相を、華厳哲学では「縁起」といいます。「縁起」は
「性起」とならんで華厳哲学の中枢概念です。
(井筒俊彦全集九巻「事事無碍・理理無碍」、P.47)
華厳哲学
• 物も、事も、私も、私自身が成り立たせているのだ。
意識の持続性
現在の思考
常に意識にのっとって
「現実になろう」とする意識の流れたち
意
識
意
識
下
コンテクスト
知能
時
あらゆる瞬間(一定の周期ごと)に自分自身が作られる
いろいろな刺激が世界から入って来る
水の波紋のように意識が作られる
著作者 acworks
タイトル 波紋が浮かぶ水面 http://01.gatag.net/0013916-free-photo/
知能
時
自我自我 自我
「私」ごと内側から作り出す
道元「有時(うじ)」
• これを要約していえば、あらゆる世界のあらゆる
存在は、連続する時々である。だが、それはまた
ある時であるから、またわがある時である。
• 事のありようの活ぱつぱつ地としてあるのが、つ
まりある時なのである。それを有だと無だと騒ぎ
立てることはいらぬことである。
(道元「正方眼蔵(一)」、増谷文雄訳、「有時」、P.261.262)
生成する
• 我々は物事を生成的に見てい
る
時
時
時
時
生成する
• 我々は物事を生成的に見てい
る
時
時
時
時
我々が自己発展(自己変化)する
ことで獲得する時間というものがある
私ごと内側から作り出す
知能
今の意識
過去の意識
さらに過去の意識
時
消えて行く
意識とは常に次の意識に溶け合わされる。
まるで波が次から来る波に融け続けるように。
Peter Gorges https://www.flickr.com/photos/petergorges/2940133463/
私は次に来る私に食われ続ける =意識の本質(意識の持続性)
=時間
知能
消えて行く
道元「有時(うじ)」
• とするなれば、松も時であり、竹も時である。時は飛び去ると
のみ心得てはならない。飛び去るのが時の性質とのみ学んでは
ならない。もし時は飛び去るものとのみすれば、そこに隙間が
出て来くるであろう。「ある時」ということばの道理にまため
ぐり遇えないのは、時はただ過ぎゆくものとのみ学んでいるか
らである。
(道元「正方眼蔵(一)」、増谷文雄訳、「有時」、P.258)
環境世界
認識の
形成
記憶
意思の
決定
身体
制御
エフェクター・身体
運動の
構成
センサー・身体
意思決定
モジュール
意思決定
モジュール
意思決定
モジュール
記憶体
情報処理過程 運動創出過程
身体部分
情報
統合
運動
統合
「構成的自己=知能」
の形成(創造)
「存在的自己・認識・記憶」
の形成(創造)
一なる全
(すべての源泉)
自分を時間と世界
に投げ出す
考えるというよりは、
自分自身が世界と一緒に
作られる
意識を作る=自身を語る
St=k-1
St=k
St=k+1
ロゴス t=k-2
ロゴス t=k-1
ロゴス t=k
意識を作る=自らを「語る、表
現する、表明する、表現する」
ことが必要である
亀裂
亀裂
亀裂
語る
語る
St=k-1
St=k
St=k+1
ロゴス t=k-2
ロゴス t=k-1
ロゴス t=k
逸脱(差異化,差延)
統合(引き戻し)
語る
語る
差延によって作り出された差異はもう一度、統合される。
しかし、新しい差延が生まれる。
知能は差延、差異、統合、反復のシステムである。
差延された過去が積み重なる
時間
我々は過去の反響の積み重なりの中で生きている。
t=k-1 t=k t=k+1 t=k+2
二つのアーキテクチャの試み
(2)生成・融合・減衰型のアーキテクチャ
知能
+ + +
現在の瞬間のAI
第四章 人工知能、世界、縁起
二つのアーキテクチャの試み
知能
知覚される現実
言語的現実・推論的現実
(虚構)
思考(推論)によっても、現実を作り出してしまう。
二諦論(世俗諦と勝義諦)
• 世親は、世俗有/施設を対象とする言明が世俗諦であ
り、勝義有/法を対象とする正しい言明が勝義諦であ
る、と言う。アビダルマの共通理解によれば、ブッ
ダの言明は二種類に分類される。壺や水なあどの世
俗的・常識的存在に関して「壺がある」「水があ
る」などという言明と、色・受・想・行・識などの
実在する諸法に関する「色と眼根によって眼識が生
じる」などの言明とである。前者が「世俗諦」(常
識的真実)と呼ばれ、後者が「勝義諦」(優れた真
実)と呼ばれるのである。
(「認識論と論理学」春秋社、P.19)
直接知覚の種類
直接知覚には四種類ある。すなわち感官知、意知覚、自
己認識、ヨーガ行者の直接知覚である。これらを簡潔に
説く「ニヤーヤ・ビンドゥ」の一節を見ておこう。
それ(直接知覚)は四種類である。(第一に)感官知で
ある。(第二に、感官知)それ自身の対象の直後の対象
と共働因とする、等無間縁である感官知によって生みさ
れたもの、それが意識である。(第三に)一切の心およ
び心作用には自己認識が(成立する)。そして(第四
に)真実の対象を瞑想(反復実習、現実化)する高まり
の極限において生じるヨーガ行者の認識である。
(認識論と論理学」春秋社、P.101)
対象1
対象2
対象3
対象の流れ 心の流れ
感官知
=対象1の直接知覚
=意知覚の等無間縁
意知覚(意識)
対象1の概念知
(認識論と論理学」春秋社、P.102)
知能
この力が時
現実
世界 世界
世界 世界
世界
知能
世界からの流れ、そして、内側からの創造の流れが、
人間の「現実」を作り出す。
それは自分の身体と運動が組み込まれた世界。
知能
この力が時
現実
自分自身
世界からの流れと
自分自身の内側からの流れ
で作り出した世界 = 現実
衝突
=苦しみ
無限の世界無限の世界
情報処理装置から、
混沌的実体として縁起の中にいる人工知能へ
単なる情報処理装置ではなく
混沌的実体として世界との
縁起の中にいる人工知能
混沌としての知能
設計としては、身体とか心か分けずに、
世界や内面と関係のある要素を生成し、消滅させることで、
人工知性を作って行く。
本日のコンテンツ
• 第一章 人工知能、混沌、煩悩
• 第二章 人工知能、存在、分節化
• 第三章 人工知能、有時、残響
• 第四章 人工知能、世界、縁起
• 第五章 人工知能、体験、部分からの総合
• 第七章 人工知能にとって禅とは何か?
第五章 人工知能、体験、部分からの総合
混沌としての知能
設計としては、身体とか心か分けずに、
世界や内面と関係のある要素を生成し、消滅させることで、
人工知性を作って行く。
問題は体験から来る
• 人工知能は世界を、自分を体験していない
• 人工知能は世界から情報を抜き取っているだけ
体験 問題
人間=体験から問題を創造(ジェネレート)する
問題は体験から来る
• 人工知能は世界を、自分を体験していない
• 人工知能は世界から情報を抜き取っているだけ
問題
人工知能=問題が定義する情報を世界から集める
人工知能と体験
人工知能は体験を得ることができるだろうか?
人工知能は体験から学ぶことができるだろうか?
人工知能は自分自身の体験を持つことができるだろう
か?
人工知能は自分の体験から自分を作ることができるだ
ろうか?
問題は体験から来る
• 人工知能は世界を、自分を体験していない
• 人工知能は世界から情報を抜き取っているだけ
体験 問題
人間=体験から問題を創造(ジェネレート)する
問題は体験から来る
• 人工知能は世界を、自分を体験していない
• 人工知能は世界から情報を抜き取っているだけ
体験 問題
体験で解き得なかったものを問題とする
問題は体験から来る
• 人工知能は世界を、自分を体験していない
• 人工知能は世界から情報を抜き取っているだけ
体験 問題
体験で解き得なかったものを問題とする
禅はこちら
を解決する
西洋型哲学
問題
問題を直線的に説いていく
アリストテレスの演繹学 原因と結果
東洋型哲学
体験
体験
体験
体験
体験
伝えられない
=中心はない =縁起
=それぞれ自分の体験を積み重ねて、まとめるしかない。
体験
体験によって問題を解く = 禅
= 縁起の構造でもある
= 何が原因と結果ではなく
西洋のわかった=東洋のわかったような
東洋のわかった=個人的な理解
体験
体験
体験
体験
体験
体験
問題体験からの一般化は禅では
否定される
西洋のわかった=東洋のわかったような
東洋のわかった=個人的な理解
体験
体験
体験
体験
体験
体験
問題
東洋=体験を貫くほとばしり(神髄)=悟り
禅的 / 経験とメタファー
西洋=思考を貫くほとばしり(神髄)=理解
デカルト的 / 情報と推論
理
華厳哲学とアリストテレス哲学
理
華厳(けごん)哲学 アリストテレス
原因 結果
混沌としての知能
悟り
より大きな
悟り
華厳の縁起
混沌としての知能
設計としては、身体とか心か分けずに、
世界や内面と関係のある要素を生成し、消滅させることで、
人工知性を作って行く。
環境
知能
知能のコア
環境から要請
される知能
環境
たくさんの自己がある
たくさんと環境と関わっている知能・身体
それらがそれぞれの世界を持っている
部分
知能
対世界
効果器 受容器(刺激→興奮(記号))
客体
活動神経網
知覚神経網
前野佳彦訳・ユクスキュル「動物の環境と内的世界」 (みすず書房)
知覚世界活動世界
知覚微表担体
対象化された機構
活動担体
内的世界
興奮(記号)
興奮興奮
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=特定の筋肉を動かす
中枢神経網
対世界
持続的意識
インフォメーション・フローから
一瞬一瞬生起される構成的自己
「構成的自己=知能」
の形成(創造)
人工知能
環境世界
環境
時間
意識=無意識の境界
線
無意識=身体の境界
線
二つのアーキテクチャの試み
(1)無意識インタレース型アーキテクチャ(競合
型)
現在の思考
常にあらゆる想定される事態について
分散して思考している=いつでも主導権を
握ろうとしている。
意
識
意
識
下
差延された過去が積み重なる
時間
我々は過去の反響の積み重なりの中で生きている。
t=k-1 t=k t=k+1 t=k+2
差延された過去が積み重なる
時間
我々は過去の反響の積み重なりの中で生きている。
t=k-1 t=k t=k+1 t=k+2
身体
頭脳
身体
イマージュ
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(身体→脳)
遠心性情報
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…予測された身体状態
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着くと思った足がつかなかった
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環境
知能
知能のコア
環境から要請
される知能
環境
体験から悟る
部分
知能
体験
体験 体験 体験
体験
物質世界
一なる全
知能の
極
自意識
より高度な知能
環世界的知能
存在のゼロポイント
知能の極点
機能的
知能モデル
精神的
存在論的
知能モデル
環世界
物質世界
一なる全
知能の
極
自意識
より高度な知能
環世界的知能
存在のゼロポイント
知能の極点
機能的
知能モデル
精神的
存在論的
知能モデル
環世界
世界の側に真理が含まれると思う
=東洋
思惟の世界に真理があると思う
=西洋
世界と共創する流れ
• インフォメーションフローではなく、世界からの事物の流れ。
世界の各部分からの関係を受けて総合的に流れる神髄
• 人工知能だけではフレームは破ることができないかもしれない
が、世界の一部として、知能を明け渡すことで、世界の発展と
共創して、知能を高めて行くことができるのではないか?
環境
知能
知能のコア
環境から要請
される知能
環境
体験から悟る
部分
知能
体験
体験 体験 体験
体験
第七章 人工知能、知能、世界
人工知能人間
仏教と人工知能
• 仏教 = 煩悩から解脱する
• 人工知能 = むしろ煩悩を与えたい(執着)
煩悩 煩悩
解脱 執着
存在的多者の
領域
アーラム・
アム・ミ
サール
上昇過程
=自己の存在を
奥深く還元する
下降過程
=奥底の何かが
自己を世界において
顕現しようとする
イブン・アラビーの存在論(イスラーム哲学)
イスラーム哲学の原像、岩波新書、井筒俊彦、P.119
二つのアーキテクチャの試み
(2)生成・融合・減衰型のアーキテクチャ
知能
+ + +
現在の瞬間のAI
知能
この力が時
現実
自分自身
世界からの流れと
自分自身の内側からの流れ
で作り出した世界 = 現実
衝突
=苦しみ
無限の世界無限の世界
混沌としての知能
悟り
より大きな
悟り
環境
知能
知能のコア
環境から要請
される知能
環境
体験から悟る
部分
知能
体験
体験 体験 体験
体験
世界(混沌)
小世界
(小混沌)
時間的多重な
自己
物質として構成されようとするが、
時間的に多重な存在であり、
未来へ向かって発展しようとする
世界(混沌)
小世界
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