SlideShare une entreprise Scribd logo
1  sur  22
Google 内のプロダクトの
   利用方法について




         Daisuke Sugai
はじめに

• 本プレゼンテーションでは、私が Google 内の様々なプロダ
  クトを利用し、作成したプログラム等について、解説しま
  す。

• 各プロダクトについて、期間が長いプロダクトにおいても
  、約 10 日間であり、非常に短期間にて対応する事が可能で
  す。

• 開発者向けの内容、デザイナー向けの内容、両方の内容が
  含まれておりますが、まずは皆さんが対応が可能な内容を
  最初に触って頂く事を推奨します。

• 途中、不明な点などがありましたら、遠慮なく質問して下
  さい。
Agenda

 • Android 
    ( デモプログラム + ソースコード含む )

 • Google App Engine 
    ( デモプログラム + ソースコード含む )

 • Google Apps 
    (Google Doc + Calendar + Sites +   Zoho)

• 今後対応したい事
Android

• Android
   o Google が開発した携帯電話用の開発プラットフォーム
   o 対抗馬  Apple の iPhone 、 Microsoft の
     Windows Mobile 、 PSION の Symbian( シンビアン )
   o 今月より NTT ドコモさんより発売中 (HT-03A)
   o OSS として、 Google Code にて、 Android のソースコー
     ドは公開済
   o Android 上で稼動したアプリケーションは Java で構築
   o Android を構築する時、専用のプラグイン・エミュレー
     ターが既に用意済 ( 携帯開発の現場では、画期的な事 )

• 早速、デモプログラムを動かします
  o   Language API との連携、音楽再生、動画再生、カメラ、
      バーコードからの Amazon 検索
Android

• プログラムを作成するまでの流れ
  • Eclipse 、 Android 用プラグインのインストール
  • Android 用 SDK のダウンロード・インストール
  • プロジェクト作成
  • 画面レイアウト作成
     – xml に画面上に表示する項目を定義 (Java のソースコ
       ードにて、対応する事も可能 )   Drag&Drop が不可
     – プロジェクト全体の定義 ( アクセス権・起動するアク
       ティビティの登録等 )
  • イベント処理作成
     – Java にて画面から発生したイベントの処理内容を記述
     – 「 1 画面レイアウト→ 1 アクティビティ」がペアーに
       なり、アクティビティには、「クリック」「初期化」
       メソッドが存在
Android

 • プログラムを作成するまでの流れ
     5. イベント処理作成
      – Java にて画面から発生したイベントの処理内容を記述
      – 「 1 画面レイアウト→ 1 アクティビティ」がペアーに
        なり、アクティビティには、「クリック」「初期化」
        メソッドが存在
     6. エミュレーター・実機で確認
      – USB の場合、実機を USB にて接続
      – 実行時、エミュレーター・実機の選択が可能
      – デプロイし、プログラム確認
Android

• 携帯の開発ではエミュレーターは自作が多く、バージョン
  管理が難しい為、エミュレーターが用意されている事が画
  期的

• 最近、 Android 関連の書籍が出版されており、 iPhone と比
  較すると、流行になると思われる ( ネットブック向けの OS
  開発発表)

• iPhone の場合、 OS が Mac の PC が必要だが、 Android は
  Windows ・ Mac 、どちらでも開発を行う事が可能

• 今回のサンプルにはないですが、 Android の端末のファイ
  ルの読み書き、 SQLite への CRUD が可能

• Android についての質問は ?
Google App Engine 

• Google App Engine
   o Google のインフラを無料で直接利用する事が可能
   o サーバー構築不要 デプロイが簡単
   o ログ管理 管理コンソールを提供
   o 専用の SDK をインストール
   o Python 、 JVM がサポート
   o JVM がサポートされている
     為、 JRuby 、 JPython 、 Groovy 、 Flex 等も稼動が可能
   o バックエンドでは負荷分散・クラスタ化に対応した構成
   o アプリケーションの負荷に応じて、アプリケーションサ
     ーバーを動的に増減 (50 分間負荷が高い場合、自動的に
     実行 )
   o RDB ではなく、 BigTable(Entity ベース ) を利用
   o Memcache 、 Mail 、 Login 等の API を Google が用意済
Google App Engine 

• サンプルアプリケーション
  o 休暇申請 
  o Python ・ Java 、共に同一の内容を実装
  o 全体の流れ
      従業員     リーダーに休暇を申請
      リーダー    従業員の休暇申請を承認
      マネージャー リーダーの申請結果を承認
      従業員     マネージャーの申請結果を確認
  o Java 版の場合、 Slim3 というフレームワークで実装
  o Python は全てゼロから実装


• 早速、プログラムを動かします
Google App Engine 

• 実行結果の確認方法
  o Google App Engine にて、 CPU やメモリーの使用率を確
    認
  o BigTable に格納されたデータを確認
  o CPU やメモリーやメール送信には制限があり、制限を超
    えた場合、エラー発生 ( 有料を選択した場合は正常 )

• BigTable は RDB とは異なる
   o 分散化された多次元のソートマップ ( ソート済の Excel)
   o データは Key-Value で保存され、キー指定行単位での
     CRUD
   o 決定的な相違は テーブル間の Join は不可
   o エンティティーは階層構造にて保存する事が可能
   o 楽観的ロック ( タイムスタンプ ) にてデータを制御
   o 現在の RDB ベースの DB 設計を BigTable に移行する場合
Google App Engine 

• 実行環境
  o Java の JDK は 1.6 系のみ
  o Eclipse にて Google App Engine 専用のプラグインあり
  o 今回は Slim3 のプロジェクトをダウンロードし、実装
  o アプリケーションサーバーは Jetty (軽量・高速サーバー
    )
  o クライアントにて作成したアプリケーションはサーバー
    に対してはコマンドを発行し、デプロイを実行

• 有名な事例 
  o ホワイトハウスの投票サイト 
  o 10 万件の質問と 360 万件の投票を毎秒 700 件のリクエス
    トで 2 日間行う
  o Google 側は何もせずに、自動的にスケールアウト実行
  o 他のアプリケーションに影響はなし
Google App Engine 

• アプリケーションサーバーの制約
  o 30 秒以上かかるリクエスト処理は Timeout エラー発生
  o クラスローダーの使用不可
      クラスの定義からクラスのオブジェクトを生成
  o スレッドの発行不可
      負荷の制約
  o ガーベージコレクションの実行不可
      予期せぬエラーの発生
  o ファイルに対する書込不可 但し読込は可能
  o  Comet の利用不可
      サーバーで発生したイベントをクライアントからのリ
       クエストに関係なく、クライアントに送信する
      Ajax を利用してアプリケーションを構築する際に利用
Google App Engine 

• Google が用意した API の利用
   o Mail    Gmail 専用の API に値を設定するのみ
   o User  ログイン画面を自動的に表示し、認証も行う
   o Memcache  セッションに値を入れた場合、サーバー構成
     が複数である為、セッションの引継を推奨せず、キャッ
     シュに格納する事が推奨(設計上もステートレスが推奨
     )
   o DataStore   BigTable へのデータの CRUD を実行
   o URLFetch  リダイレクトが NG である為、他のサーバー
     にアクセスする場合に使用 ( デモアプリでは使用せず )
   o Images  画像ファイルの制御 ( デモアプリでは使用せず
     )
   o Task Queue  バッチ処理等にて、処理をキューに保存し
     、順々に処理を実行 ( デモアプリでは使用せず )
Google App Engine 

• DataStore API
   o JDO(Java Data Object)
       1 件ずつデータを処理する場合に使用
       オブジェクトの永続化の標準 API
       オブジェクトデータベース
   o JPA(Java Persistance API )
       O-R マッパーの標準 API
   o low Level API
       大量のデータを処理する場合に使用
   o クエリーはできる限り使用しない方がよい(制約が多い
     )
       取得結果は 1000 件まで(超えた場合、エラー)
       BigTable はクエリーはサポートしていない
       誤ったクエリー実行後、インデックスがs
Google App Engine 

• DataStore API
   o Memcache を利用し、一度キャッシュした後、 Cron にて
     データを登録するような設計が必要
   o Join は使用不可だが、 ListProperty を利用し、親
     Entity の属性に子 Entity を List 型で格納する事で対応
     が可能
   o Group by 、 SELECT Count(*) 、 Like 文、 OR 、 != は不
     可
   o max() 、 min() では正しい値が取得できない為、ソート
     した後、 1 行目を取得する事が必要 (1000 件の制約によ
     る)
   o 関数やストアドプロシージャーは使用不可である為、関
     数での変換はせず、 Java 側にて変換
   o 1 つのプロパティーでは <   <=   =>   > のいずれかのみ
     使用する事が可能(複数使用すると、処理が極端に遅い
Google App Engine 

• Java での開発経験があれば、短期間での開発が可能

• GAE 上で稼動しているアプリケーション事例はまだ少ない

• 他社に先駆けて、 GAE 上でアプリケーションを稼動させる
  事ができれば、一歩リードできる(セキュリティーに説明
  が必須)

• GAE 専用の設計等が必要

• BigTable が RDB とは異なる構想の為、 Bi g Table の構想を
  早く習得するか否かが、プロジェクトの成功のカギ

• Google App Engine についての質問は ?
Google Apps

• Google Apps
   o Gmail ・カレンダー・ドキュメント等、 Google が提供す
     るアプリケーションのパッケージ
   o パッケージ等、ライセンス販売の商品は近い将
     来、 Office2.0 の影響により、ライセンスビジネスの規
     模は小さくなり、 Web を利用した製品の利用が主流
   o Google のインフラを利用し、かつ安く Google が提供す
     るアプリケーションの利用が可能
   o GlobalSystems では昨年より Google Apps 、特にドキュ
     メントを利用し、メールの添付は全て NG
   o Google Apps ・ Zoho を用意したテスト項目を試
     し、 Google Apps の方が昨年時点では優れていると判断
       vLookup 、共通ファイル編集、インポート後の差異等 
Google Apps

• Google Apps
   o GlobalSystems にて稼動中のサイトは以下の構成
         トップページ
       スケジュールと実績 個人毎
       申請管理
       書籍管理
       共有ファイル
       ブログ一覧
       動画一覧
       取引先一覧
       Gmail
       サイトへの要望
       ニュース
       その他
Google Apps

• Google Apps
   o 申請管理
       Google SpreadSheet と Form を連携
   o 書籍管理
       Zoho Creator にて作成した Form と Google を連携
   o ガジェット管理
       Gmail
       サイトへの要望
       ニュース
       その他

• 早速、プログラムを動かします
Google Apps

•   Google Calendar
•   Google Doc
•   Google Chat
•   Google Sites
     o グループ化したユーザのみ編集可能
         ウェブページ - ドキュメント表示・コメント記述等
         ダッシュボード  - ガジェット貼付
         お知らせ  - 掲示板
         ファイル キャビネット  - ファイル一覧
         リスト  - リスト一覧にて表示

• 同一サイトを構築する場合、数人月が必要だ
  が、 Google Apps を利用する事で数日で構築可能
Google Apps

• Microsoft の Office 製品のライセンスを購入しなくとも、
  月 50 ドルにて同様の機能を実現する事が可能

• Microsoft も Google ・ Zoho の動きにより、 OfficeLive を
  立ち上げ、さらに Office 製品のライセンス料金を半額以下
  に下げる

• Microsoft と同様の機能を持つ Office 製品も登場
  し、 Microsoft の 75% 以下の値段にて購入が可能
   o Kingsoft Office


• Google の機能を多く含むサイトの構築が可能だが、 API 等
  を利用する場合、外に API を利用したサイトを作成し、連
  携
今後対応したい事

• Google
   o Android
   o SketchUp
   o Google API (Virtualization etc)
• Scala (Lift)
• Ubuntu 9.0.4
   o OS Windows → Ubuntu(Linux Desktop OS)
• Cloud 環境( SaaS 型サービス)の支援
   o Jimdo, Google Apps 等、安く・早く・上手にサイトを作
     成するツールを使い、短期間でのサイト構築支援
   o GAE 、 Stax.net 、 Amazon 等の PaaS( プラットフォーム )
     上にて稼動するアプリケーションの構築支援
• ドラゴンクエスト 9 のクリア

Contenu connexe

Tendances

会議室を現場にする! リアルタイム共同編集によるプロトタイピング
会議室を現場にする! リアルタイム共同編集によるプロトタイピング会議室を現場にする! リアルタイム共同編集によるプロトタイピング
会議室を現場にする! リアルタイム共同編集によるプロトタイピングMasaru Nagaku
 
はじめてのGit forデザイナー&コーダー
はじめてのGit forデザイナー&コーダーはじめてのGit forデザイナー&コーダー
はじめてのGit forデザイナー&コーダーSaeko Yamamoto
 
バージョン管理システム比較資料
バージョン管理システム比較資料バージョン管理システム比較資料
バージョン管理システム比較資料suzzsegv
 
Unity 2018-2019を見据えたDeNAのUnity開発のこれから [DeNA TechCon 2019]
Unity 2018-2019を見据えたDeNAのUnity開発のこれから [DeNA TechCon 2019]Unity 2018-2019を見据えたDeNAのUnity開発のこれから [DeNA TechCon 2019]
Unity 2018-2019を見据えたDeNAのUnity開発のこれから [DeNA TechCon 2019]DeNA
 
Git & GitHub & kintone でウルトラハッピー!
Git & GitHub & kintone でウルトラハッピー!Git & GitHub & kintone でウルトラハッピー!
Git & GitHub & kintone でウルトラハッピー!ymmt
 
ブラウザだけで学ぶWebアプリ開発
ブラウザだけで学ぶWebアプリ開発 ブラウザだけで学ぶWebアプリ開発
ブラウザだけで学ぶWebアプリ開発 schoowebcampus
 
TensorFlowプログラミングと分類アルゴリズムの基礎
TensorFlowプログラミングと分類アルゴリズムの基礎TensorFlowプログラミングと分類アルゴリズムの基礎
TensorFlowプログラミングと分類アルゴリズムの基礎Etsuji Nakai
 
Introducton to Convolutional Nerural Network with TensorFlow
Introducton to Convolutional Nerural Network with TensorFlowIntroducton to Convolutional Nerural Network with TensorFlow
Introducton to Convolutional Nerural Network with TensorFlowEtsuji Nakai
 
Eureka go 2015_12_12
Eureka go 2015_12_12Eureka go 2015_12_12
Eureka go 2015_12_12matsuo kenji
 

Tendances (10)

会議室を現場にする! リアルタイム共同編集によるプロトタイピング
会議室を現場にする! リアルタイム共同編集によるプロトタイピング会議室を現場にする! リアルタイム共同編集によるプロトタイピング
会議室を現場にする! リアルタイム共同編集によるプロトタイピング
 
はじめてのGit forデザイナー&コーダー
はじめてのGit forデザイナー&コーダーはじめてのGit forデザイナー&コーダー
はじめてのGit forデザイナー&コーダー
 
バージョン管理システム比較資料
バージョン管理システム比較資料バージョン管理システム比較資料
バージョン管理システム比較資料
 
Unity 2018-2019を見据えたDeNAのUnity開発のこれから [DeNA TechCon 2019]
Unity 2018-2019を見据えたDeNAのUnity開発のこれから [DeNA TechCon 2019]Unity 2018-2019を見据えたDeNAのUnity開発のこれから [DeNA TechCon 2019]
Unity 2018-2019を見据えたDeNAのUnity開発のこれから [DeNA TechCon 2019]
 
Elasticsearch 5.2とJava Clientで戯れる #elasticsearchjp
Elasticsearch 5.2とJava Clientで戯れる #elasticsearchjpElasticsearch 5.2とJava Clientで戯れる #elasticsearchjp
Elasticsearch 5.2とJava Clientで戯れる #elasticsearchjp
 
Git & GitHub & kintone でウルトラハッピー!
Git & GitHub & kintone でウルトラハッピー!Git & GitHub & kintone でウルトラハッピー!
Git & GitHub & kintone でウルトラハッピー!
 
ブラウザだけで学ぶWebアプリ開発
ブラウザだけで学ぶWebアプリ開発 ブラウザだけで学ぶWebアプリ開発
ブラウザだけで学ぶWebアプリ開発
 
TensorFlowプログラミングと分類アルゴリズムの基礎
TensorFlowプログラミングと分類アルゴリズムの基礎TensorFlowプログラミングと分類アルゴリズムの基礎
TensorFlowプログラミングと分類アルゴリズムの基礎
 
Introducton to Convolutional Nerural Network with TensorFlow
Introducton to Convolutional Nerural Network with TensorFlowIntroducton to Convolutional Nerural Network with TensorFlow
Introducton to Convolutional Nerural Network with TensorFlow
 
Eureka go 2015_12_12
Eureka go 2015_12_12Eureka go 2015_12_12
Eureka go 2015_12_12
 

En vedette

101marketingquotesjune2011
101marketingquotesjune2011101marketingquotesjune2011
101marketingquotesjune2011Narendra Singh
 
Sahana 災害復旧支援システム
Sahana 災害復旧支援システムSahana 災害復旧支援システム
Sahana 災害復旧支援システムSatoshi Iida
 
iPad recommended software
iPad recommended softwareiPad recommended software
iPad recommended softwareDaisuke Sugai
 
Attaque metasploite
Attaque metasploiteAttaque metasploite
Attaque metasploiteMajid CHADAD
 
La Mediathèque a 5 ans
La Mediathèque a 5 ansLa Mediathèque a 5 ans
La Mediathèque a 5 ansmedmacon
 
Catalogue home made FR
Catalogue home made FRCatalogue home made FR
Catalogue home made FRHomeMade
 
La Cité de Dieu de Saint-Augustin
La Cité de Dieu de Saint-AugustinLa Cité de Dieu de Saint-Augustin
La Cité de Dieu de Saint-Augustinmedmacon
 
Linkedin for blue collar workers
Linkedin for blue collar workersLinkedin for blue collar workers
Linkedin for blue collar workersSarah Rach
 
HIDDEN JOB MARKET March 2016
HIDDEN JOB MARKET March 2016HIDDEN JOB MARKET March 2016
HIDDEN JOB MARKET March 2016Sarah Rach
 
PORTFOLIO - April 2016
PORTFOLIO - April 2016PORTFOLIO - April 2016
PORTFOLIO - April 2016Sarah Rach
 
Finding work at forty plus
Finding work at forty plusFinding work at forty plus
Finding work at forty plusSarah Rach
 
Cover Letter Chaos March 2016
Cover Letter Chaos March 2016Cover Letter Chaos March 2016
Cover Letter Chaos March 2016Sarah Rach
 
Resume Revamp Feb 2016
Resume Revamp Feb 2016Resume Revamp Feb 2016
Resume Revamp Feb 2016Sarah Rach
 

En vedette (20)

Friends
FriendsFriends
Friends
 
101marketingquotesjune2011
101marketingquotesjune2011101marketingquotesjune2011
101marketingquotesjune2011
 
My friends
My friendsMy friends
My friends
 
Sahana 災害復旧支援システム
Sahana 災害復旧支援システムSahana 災害復旧支援システム
Sahana 災害復旧支援システム
 
Questionnaire
QuestionnaireQuestionnaire
Questionnaire
 
iPad recommended software
iPad recommended softwareiPad recommended software
iPad recommended software
 
Attaque metasploite
Attaque metasploiteAttaque metasploite
Attaque metasploite
 
La Mediathèque a 5 ans
La Mediathèque a 5 ansLa Mediathèque a 5 ans
La Mediathèque a 5 ans
 
Catalogue home made FR
Catalogue home made FRCatalogue home made FR
Catalogue home made FR
 
La Cité de Dieu de Saint-Augustin
La Cité de Dieu de Saint-AugustinLa Cité de Dieu de Saint-Augustin
La Cité de Dieu de Saint-Augustin
 
Linkedin for blue collar workers
Linkedin for blue collar workersLinkedin for blue collar workers
Linkedin for blue collar workers
 
Questionnaire
QuestionnaireQuestionnaire
Questionnaire
 
Cara de
Cara deCara de
Cara de
 
HIDDEN JOB MARKET March 2016
HIDDEN JOB MARKET March 2016HIDDEN JOB MARKET March 2016
HIDDEN JOB MARKET March 2016
 
Mhw2011leaflet
Mhw2011leafletMhw2011leaflet
Mhw2011leaflet
 
PORTFOLIO - April 2016
PORTFOLIO - April 2016PORTFOLIO - April 2016
PORTFOLIO - April 2016
 
Finding work at forty plus
Finding work at forty plusFinding work at forty plus
Finding work at forty plus
 
Optimism
OptimismOptimism
Optimism
 
Cover Letter Chaos March 2016
Cover Letter Chaos March 2016Cover Letter Chaos March 2016
Cover Letter Chaos March 2016
 
Resume Revamp Feb 2016
Resume Revamp Feb 2016Resume Revamp Feb 2016
Resume Revamp Feb 2016
 

Similaire à Google Product

Intalio japan special cloud workshop
Intalio japan special cloud workshopIntalio japan special cloud workshop
Intalio japan special cloud workshopDaisuke Sugai
 
プログラミング生放送第7回 比べてみようPaaSクラウド~Azure VS GAE~
プログラミング生放送第7回 比べてみようPaaSクラウド~Azure VS GAE~プログラミング生放送第7回 比べてみようPaaSクラウド~Azure VS GAE~
プログラミング生放送第7回 比べてみようPaaSクラウド~Azure VS GAE~normalian
 
誰にでもできるパフォーマンスチューニング
誰にでもできるパフォーマンスチューニング誰にでもできるパフォーマンスチューニング
誰にでもできるパフォーマンスチューニングKiyokazu Kaba
 
Googleクラウドサービスを利用したシステム構築
Googleクラウドサービスを利用したシステム構築Googleクラウドサービスを利用したシステム構築
Googleクラウドサービスを利用したシステム構築Naomichi Yamakita
 
コンソールゲームを世界展開してみた - JAWS DAYS 2015
コンソールゲームを世界展開してみた - JAWS DAYS 2015コンソールゲームを世界展開してみた - JAWS DAYS 2015
コンソールゲームを世界展開してみた - JAWS DAYS 2015Ryo Nakamaru
 
DLR言語によるSilverlightプログラミング
DLR言語によるSilverlightプログラミングDLR言語によるSilverlightプログラミング
DLR言語によるSilverlightプログラミングterurou
 
第8回 福岡西区勉強会
第8回 福岡西区勉強会第8回 福岡西区勉強会
第8回 福岡西区勉強会Shinya Kinoshita
 
AndApp開発における全て #denatechcon
AndApp開発における全て #denatechconAndApp開発における全て #denatechcon
AndApp開発における全て #denatechconDeNA
 
KobeGTUG GAE/Java
KobeGTUG GAE/JavaKobeGTUG GAE/Java
KobeGTUG GAE/Javatakagig
 
これからのNOTESモバイルアプリはこう作れ
これからのNOTESモバイルアプリはこう作れこれからのNOTESモバイルアプリはこう作れ
これからのNOTESモバイルアプリはこう作れMitsuru Katoh
 
JAWS-UG三都物語 クラウドとデバイスが連携するアジェンダ
JAWS-UG三都物語 クラウドとデバイスが連携するアジェンダJAWS-UG三都物語 クラウドとデバイスが連携するアジェンダ
JAWS-UG三都物語 クラウドとデバイスが連携するアジェンダKenichi Yoshida
 
おすすめインフラ! for スタートアップ
おすすめインフラ! for スタートアップおすすめインフラ! for スタートアップ
おすすめインフラ! for スタートアップKoichiro Sumi
 
Tizen 2.0 alpha でサポートされなかった native api
Tizen 2.0 alpha でサポートされなかった native apiTizen 2.0 alpha でサポートされなかった native api
Tizen 2.0 alpha でサポートされなかった native apiNaruto TAKAHASHI
 
Device Farm を使ったスマホアプリの自動テスト
Device Farm を使ったスマホアプリの自動テストDevice Farm を使ったスマホアプリの自動テスト
Device Farm を使ったスマホアプリの自動テスト健一 辰濱
 
作る人から作りながら運用する人になっていく
作る人から作りながら運用する人になっていく作る人から作りながら運用する人になっていく
作る人から作りながら運用する人になっていくRyo Mitoma
 
大規模ソフトウェア開発とテストの経験について
大規模ソフトウェア開発とテストの経験について大規模ソフトウェア開発とテストの経験について
大規模ソフトウェア開発とテストの経験についてRakuten Group, Inc.
 
Google io2011報告
Google io2011報告Google io2011報告
Google io2011報告cat kaotaro
 
Google App Engine
Google App EngineGoogle App Engine
Google App EngineMasakiKato
 

Similaire à Google Product (20)

Intalio japan special cloud workshop
Intalio japan special cloud workshopIntalio japan special cloud workshop
Intalio japan special cloud workshop
 
プログラミング生放送第7回 比べてみようPaaSクラウド~Azure VS GAE~
プログラミング生放送第7回 比べてみようPaaSクラウド~Azure VS GAE~プログラミング生放送第7回 比べてみようPaaSクラウド~Azure VS GAE~
プログラミング生放送第7回 比べてみようPaaSクラウド~Azure VS GAE~
 
誰にでもできるパフォーマンスチューニング
誰にでもできるパフォーマンスチューニング誰にでもできるパフォーマンスチューニング
誰にでもできるパフォーマンスチューニング
 
Googleクラウドサービスを利用したシステム構築
Googleクラウドサービスを利用したシステム構築Googleクラウドサービスを利用したシステム構築
Googleクラウドサービスを利用したシステム構築
 
コンソールゲームを世界展開してみた - JAWS DAYS 2015
コンソールゲームを世界展開してみた - JAWS DAYS 2015コンソールゲームを世界展開してみた - JAWS DAYS 2015
コンソールゲームを世界展開してみた - JAWS DAYS 2015
 
DLR言語によるSilverlightプログラミング
DLR言語によるSilverlightプログラミングDLR言語によるSilverlightプログラミング
DLR言語によるSilverlightプログラミング
 
第8回 福岡西区勉強会
第8回 福岡西区勉強会第8回 福岡西区勉強会
第8回 福岡西区勉強会
 
AndApp開発における全て #denatechcon
AndApp開発における全て #denatechconAndApp開発における全て #denatechcon
AndApp開発における全て #denatechcon
 
KobeGTUG GAE/Java
KobeGTUG GAE/JavaKobeGTUG GAE/Java
KobeGTUG GAE/Java
 
これからのNOTESモバイルアプリはこう作れ
これからのNOTESモバイルアプリはこう作れこれからのNOTESモバイルアプリはこう作れ
これからのNOTESモバイルアプリはこう作れ
 
20170705 apiをつくろう
20170705 apiをつくろう20170705 apiをつくろう
20170705 apiをつくろう
 
JAWS-UG三都物語 クラウドとデバイスが連携するアジェンダ
JAWS-UG三都物語 クラウドとデバイスが連携するアジェンダJAWS-UG三都物語 クラウドとデバイスが連携するアジェンダ
JAWS-UG三都物語 クラウドとデバイスが連携するアジェンダ
 
おすすめインフラ! for スタートアップ
おすすめインフラ! for スタートアップおすすめインフラ! for スタートアップ
おすすめインフラ! for スタートアップ
 
Tizen 2.0 alpha でサポートされなかった native api
Tizen 2.0 alpha でサポートされなかった native apiTizen 2.0 alpha でサポートされなかった native api
Tizen 2.0 alpha でサポートされなかった native api
 
Device Farm を使ったスマホアプリの自動テスト
Device Farm を使ったスマホアプリの自動テストDevice Farm を使ったスマホアプリの自動テスト
Device Farm を使ったスマホアプリの自動テスト
 
作る人から作りながら運用する人になっていく
作る人から作りながら運用する人になっていく作る人から作りながら運用する人になっていく
作る人から作りながら運用する人になっていく
 
大規模ソフトウェア開発とテストの経験について
大規模ソフトウェア開発とテストの経験について大規模ソフトウェア開発とテストの経験について
大規模ソフトウェア開発とテストの経験について
 
Google io2011報告
Google io2011報告Google io2011報告
Google io2011報告
 
Djangoのススメ
DjangoのススメDjangoのススメ
Djangoのススメ
 
Google App Engine
Google App EngineGoogle App Engine
Google App Engine
 

Plus de Daisuke Sugai

From Intramart To Kintone
From Intramart To KintoneFrom Intramart To Kintone
From Intramart To KintoneDaisuke Sugai
 
コックピットアプリケーション
コックピットアプリケーションコックピットアプリケーション
コックピットアプリケーションDaisuke Sugai
 
アプリケーションコントローラー
アプリケーションコントローラーアプリケーションコントローラー
アプリケーションコントローラーDaisuke Sugai
 
ガントチャートから始まるKintone SFA
ガントチャートから始まるKintone SFAガントチャートから始まるKintone SFA
ガントチャートから始まるKintone SFADaisuke Sugai
 
From excel To Applicationは儲からない
From excel To Applicationは儲からないFrom excel To Applicationは儲からない
From excel To Applicationは儲からないDaisuke Sugai
 
Kintone vs SFDC vs Google Kintone Support Version
Kintone vs SFDC vs Google Kintone Support VersionKintone vs SFDC vs Google Kintone Support Version
Kintone vs SFDC vs Google Kintone Support VersionDaisuke Sugai
 
Kintone vs Salesforce vs Google
Kintone vs Salesforce vs GoogleKintone vs Salesforce vs Google
Kintone vs Salesforce vs GoogleDaisuke Sugai
 
From sfdc to kintone
From sfdc to kintoneFrom sfdc to kintone
From sfdc to kintoneDaisuke Sugai
 
Apple Push Notification Serviceの使い方
Apple Push Notification Serviceの使い方Apple Push Notification Serviceの使い方
Apple Push Notification Serviceの使い方Daisuke Sugai
 
新人育成サポート
新人育成サポート新人育成サポート
新人育成サポートDaisuke Sugai
 
Titanium Development
Titanium DevelopmentTitanium Development
Titanium DevelopmentDaisuke Sugai
 
Intalio cloud development way in Japanese
Intalio cloud development way in JapaneseIntalio cloud development way in Japanese
Intalio cloud development way in JapaneseDaisuke Sugai
 
Intalio Cloud SmartPhone
Intalio Cloud SmartPhoneIntalio Cloud SmartPhone
Intalio Cloud SmartPhoneDaisuke Sugai
 
Intalio Cloud Workshop
Intalio Cloud Workshop Intalio Cloud Workshop
Intalio Cloud Workshop Daisuke Sugai
 

Plus de Daisuke Sugai (20)

Uber
UberUber
Uber
 
From Intramart To Kintone
From Intramart To KintoneFrom Intramart To Kintone
From Intramart To Kintone
 
コックピットアプリケーション
コックピットアプリケーションコックピットアプリケーション
コックピットアプリケーション
 
アプリケーションコントローラー
アプリケーションコントローラーアプリケーションコントローラー
アプリケーションコントローラー
 
ガントチャートから始まるKintone SFA
ガントチャートから始まるKintone SFAガントチャートから始まるKintone SFA
ガントチャートから始まるKintone SFA
 
From excel To Applicationは儲からない
From excel To Applicationは儲からないFrom excel To Applicationは儲からない
From excel To Applicationは儲からない
 
Kintone vs SFDC vs Google Kintone Support Version
Kintone vs SFDC vs Google Kintone Support VersionKintone vs SFDC vs Google Kintone Support Version
Kintone vs SFDC vs Google Kintone Support Version
 
Kintone vs Salesforce vs Google
Kintone vs Salesforce vs GoogleKintone vs Salesforce vs Google
Kintone vs Salesforce vs Google
 
From sfdc to kintone
From sfdc to kintoneFrom sfdc to kintone
From sfdc to kintone
 
Schedule Arrrange
Schedule ArrrangeSchedule Arrrange
Schedule Arrrange
 
Apple Push Notification Serviceの使い方
Apple Push Notification Serviceの使い方Apple Push Notification Serviceの使い方
Apple Push Notification Serviceの使い方
 
半年の動き
半年の動き半年の動き
半年の動き
 
Business designer
Business designerBusiness designer
Business designer
 
サポNavi
サポNaviサポNavi
サポNavi
 
新人育成サポート
新人育成サポート新人育成サポート
新人育成サポート
 
Titanium Development
Titanium DevelopmentTitanium Development
Titanium Development
 
Intalio cloud development way in Japanese
Intalio cloud development way in JapaneseIntalio cloud development way in Japanese
Intalio cloud development way in Japanese
 
Intalio Cloud SmartPhone
Intalio Cloud SmartPhoneIntalio Cloud SmartPhone
Intalio Cloud SmartPhone
 
Cloud box
Cloud boxCloud box
Cloud box
 
Intalio Cloud Workshop
Intalio Cloud Workshop Intalio Cloud Workshop
Intalio Cloud Workshop
 

Dernier

Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイスLoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイスCRI Japan, Inc.
 
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video UnderstandingToru Tamaki
 
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...Toru Tamaki
 
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Gamesatsushi061452
 
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)Hiroshi Tomioka
 
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)Hiroshi Tomioka
 
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアルLoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアルCRI Japan, Inc.
 

Dernier (11)

Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイスLoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
 
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
 
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
 
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
 
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
 
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)
 
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアルLoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
 

Google Product

  • 1. Google 内のプロダクトの 利用方法について Daisuke Sugai
  • 2. はじめに • 本プレゼンテーションでは、私が Google 内の様々なプロダ クトを利用し、作成したプログラム等について、解説しま す。 • 各プロダクトについて、期間が長いプロダクトにおいても 、約 10 日間であり、非常に短期間にて対応する事が可能で す。 • 開発者向けの内容、デザイナー向けの内容、両方の内容が 含まれておりますが、まずは皆さんが対応が可能な内容を 最初に触って頂く事を推奨します。 • 途中、不明な点などがありましたら、遠慮なく質問して下 さい。
  • 3. Agenda • Android      ( デモプログラム + ソースコード含む ) • Google App Engine      ( デモプログラム + ソースコード含む ) • Google Apps      (Google Doc + Calendar + Sites +   Zoho) • 今後対応したい事
  • 4. Android • Android o Google が開発した携帯電話用の開発プラットフォーム o 対抗馬  Apple の iPhone 、 Microsoft の Windows Mobile 、 PSION の Symbian( シンビアン ) o 今月より NTT ドコモさんより発売中 (HT-03A) o OSS として、 Google Code にて、 Android のソースコー ドは公開済 o Android 上で稼動したアプリケーションは Java で構築 o Android を構築する時、専用のプラグイン・エミュレー ターが既に用意済 ( 携帯開発の現場では、画期的な事 ) • 早速、デモプログラムを動かします o Language API との連携、音楽再生、動画再生、カメラ、 バーコードからの Amazon 検索
  • 5. Android • プログラムを作成するまでの流れ • Eclipse 、 Android 用プラグインのインストール • Android 用 SDK のダウンロード・インストール • プロジェクト作成 • 画面レイアウト作成 – xml に画面上に表示する項目を定義 (Java のソースコ ードにて、対応する事も可能 )   Drag&Drop が不可 – プロジェクト全体の定義 ( アクセス権・起動するアク ティビティの登録等 ) • イベント処理作成 – Java にて画面から発生したイベントの処理内容を記述 – 「 1 画面レイアウト→ 1 アクティビティ」がペアーに なり、アクティビティには、「クリック」「初期化」 メソッドが存在
  • 6. Android • プログラムを作成するまでの流れ      5. イベント処理作成 – Java にて画面から発生したイベントの処理内容を記述 – 「 1 画面レイアウト→ 1 アクティビティ」がペアーに なり、アクティビティには、「クリック」「初期化」 メソッドが存在      6. エミュレーター・実機で確認 – USB の場合、実機を USB にて接続 – 実行時、エミュレーター・実機の選択が可能 – デプロイし、プログラム確認
  • 7. Android • 携帯の開発ではエミュレーターは自作が多く、バージョン 管理が難しい為、エミュレーターが用意されている事が画 期的 • 最近、 Android 関連の書籍が出版されており、 iPhone と比 較すると、流行になると思われる ( ネットブック向けの OS 開発発表) • iPhone の場合、 OS が Mac の PC が必要だが、 Android は Windows ・ Mac 、どちらでも開発を行う事が可能 • 今回のサンプルにはないですが、 Android の端末のファイ ルの読み書き、 SQLite への CRUD が可能 • Android についての質問は ?
  • 8. Google App Engine  • Google App Engine o Google のインフラを無料で直接利用する事が可能 o サーバー構築不要 デプロイが簡単 o ログ管理 管理コンソールを提供 o 専用の SDK をインストール o Python 、 JVM がサポート o JVM がサポートされている 為、 JRuby 、 JPython 、 Groovy 、 Flex 等も稼動が可能 o バックエンドでは負荷分散・クラスタ化に対応した構成 o アプリケーションの負荷に応じて、アプリケーションサ ーバーを動的に増減 (50 分間負荷が高い場合、自動的に 実行 ) o RDB ではなく、 BigTable(Entity ベース ) を利用 o Memcache 、 Mail 、 Login 等の API を Google が用意済
  • 9. Google App Engine  • サンプルアプリケーション o 休暇申請  o Python ・ Java 、共に同一の内容を実装 o 全体の流れ  従業員     リーダーに休暇を申請  リーダー    従業員の休暇申請を承認  マネージャー リーダーの申請結果を承認  従業員     マネージャーの申請結果を確認 o Java 版の場合、 Slim3 というフレームワークで実装 o Python は全てゼロから実装 • 早速、プログラムを動かします
  • 10. Google App Engine  • 実行結果の確認方法 o Google App Engine にて、 CPU やメモリーの使用率を確 認 o BigTable に格納されたデータを確認 o CPU やメモリーやメール送信には制限があり、制限を超 えた場合、エラー発生 ( 有料を選択した場合は正常 ) • BigTable は RDB とは異なる o 分散化された多次元のソートマップ ( ソート済の Excel) o データは Key-Value で保存され、キー指定行単位での CRUD o 決定的な相違は テーブル間の Join は不可 o エンティティーは階層構造にて保存する事が可能 o 楽観的ロック ( タイムスタンプ ) にてデータを制御 o 現在の RDB ベースの DB 設計を BigTable に移行する場合
  • 11. Google App Engine  • 実行環境 o Java の JDK は 1.6 系のみ o Eclipse にて Google App Engine 専用のプラグインあり o 今回は Slim3 のプロジェクトをダウンロードし、実装 o アプリケーションサーバーは Jetty (軽量・高速サーバー ) o クライアントにて作成したアプリケーションはサーバー に対してはコマンドを発行し、デプロイを実行 • 有名な事例  o ホワイトハウスの投票サイト  o 10 万件の質問と 360 万件の投票を毎秒 700 件のリクエス トで 2 日間行う o Google 側は何もせずに、自動的にスケールアウト実行 o 他のアプリケーションに影響はなし
  • 12. Google App Engine  • アプリケーションサーバーの制約 o 30 秒以上かかるリクエスト処理は Timeout エラー発生 o クラスローダーの使用不可  クラスの定義からクラスのオブジェクトを生成 o スレッドの発行不可  負荷の制約 o ガーベージコレクションの実行不可  予期せぬエラーの発生 o ファイルに対する書込不可 但し読込は可能 o  Comet の利用不可  サーバーで発生したイベントをクライアントからのリ クエストに関係なく、クライアントに送信する  Ajax を利用してアプリケーションを構築する際に利用
  • 13. Google App Engine  • Google が用意した API の利用 o Mail    Gmail 専用の API に値を設定するのみ o User  ログイン画面を自動的に表示し、認証も行う o Memcache  セッションに値を入れた場合、サーバー構成 が複数である為、セッションの引継を推奨せず、キャッ シュに格納する事が推奨(設計上もステートレスが推奨 ) o DataStore   BigTable へのデータの CRUD を実行 o URLFetch  リダイレクトが NG である為、他のサーバー にアクセスする場合に使用 ( デモアプリでは使用せず ) o Images  画像ファイルの制御 ( デモアプリでは使用せず ) o Task Queue  バッチ処理等にて、処理をキューに保存し 、順々に処理を実行 ( デモアプリでは使用せず )
  • 14. Google App Engine  • DataStore API o JDO(Java Data Object)  1 件ずつデータを処理する場合に使用  オブジェクトの永続化の標準 API  オブジェクトデータベース o JPA(Java Persistance API )  O-R マッパーの標準 API o low Level API  大量のデータを処理する場合に使用 o クエリーはできる限り使用しない方がよい(制約が多い )  取得結果は 1000 件まで(超えた場合、エラー)  BigTable はクエリーはサポートしていない  誤ったクエリー実行後、インデックスがs
  • 15. Google App Engine  • DataStore API o Memcache を利用し、一度キャッシュした後、 Cron にて データを登録するような設計が必要 o Join は使用不可だが、 ListProperty を利用し、親 Entity の属性に子 Entity を List 型で格納する事で対応 が可能 o Group by 、 SELECT Count(*) 、 Like 文、 OR 、 != は不 可 o max() 、 min() では正しい値が取得できない為、ソート した後、 1 行目を取得する事が必要 (1000 件の制約によ る) o 関数やストアドプロシージャーは使用不可である為、関 数での変換はせず、 Java 側にて変換 o 1 つのプロパティーでは <   <=   =>   > のいずれかのみ 使用する事が可能(複数使用すると、処理が極端に遅い
  • 16. Google App Engine  • Java での開発経験があれば、短期間での開発が可能 • GAE 上で稼動しているアプリケーション事例はまだ少ない • 他社に先駆けて、 GAE 上でアプリケーションを稼動させる 事ができれば、一歩リードできる(セキュリティーに説明 が必須) • GAE 専用の設計等が必要 • BigTable が RDB とは異なる構想の為、 Bi g Table の構想を 早く習得するか否かが、プロジェクトの成功のカギ • Google App Engine についての質問は ?
  • 17. Google Apps • Google Apps o Gmail ・カレンダー・ドキュメント等、 Google が提供す るアプリケーションのパッケージ o パッケージ等、ライセンス販売の商品は近い将 来、 Office2.0 の影響により、ライセンスビジネスの規 模は小さくなり、 Web を利用した製品の利用が主流 o Google のインフラを利用し、かつ安く Google が提供す るアプリケーションの利用が可能 o GlobalSystems では昨年より Google Apps 、特にドキュ メントを利用し、メールの添付は全て NG o Google Apps ・ Zoho を用意したテスト項目を試 し、 Google Apps の方が昨年時点では優れていると判断  vLookup 、共通ファイル編集、インポート後の差異等 
  • 18. Google Apps • Google Apps o GlobalSystems にて稼動中のサイトは以下の構成    トップページ  スケジュールと実績 個人毎  申請管理  書籍管理  共有ファイル  ブログ一覧  動画一覧  取引先一覧  Gmail  サイトへの要望  ニュース  その他
  • 19. Google Apps • Google Apps o 申請管理  Google SpreadSheet と Form を連携 o 書籍管理  Zoho Creator にて作成した Form と Google を連携 o ガジェット管理  Gmail  サイトへの要望  ニュース  その他 • 早速、プログラムを動かします
  • 20. Google Apps • Google Calendar • Google Doc • Google Chat • Google Sites o グループ化したユーザのみ編集可能  ウェブページ - ドキュメント表示・コメント記述等  ダッシュボード  - ガジェット貼付  お知らせ  - 掲示板  ファイル キャビネット  - ファイル一覧  リスト  - リスト一覧にて表示 • 同一サイトを構築する場合、数人月が必要だ が、 Google Apps を利用する事で数日で構築可能
  • 21. Google Apps • Microsoft の Office 製品のライセンスを購入しなくとも、 月 50 ドルにて同様の機能を実現する事が可能 • Microsoft も Google ・ Zoho の動きにより、 OfficeLive を 立ち上げ、さらに Office 製品のライセンス料金を半額以下 に下げる • Microsoft と同様の機能を持つ Office 製品も登場 し、 Microsoft の 75% 以下の値段にて購入が可能 o Kingsoft Office • Google の機能を多く含むサイトの構築が可能だが、 API 等 を利用する場合、外に API を利用したサイトを作成し、連 携
  • 22. 今後対応したい事 • Google o Android o SketchUp o Google API (Virtualization etc) • Scala (Lift) • Ubuntu 9.0.4 o OS Windows → Ubuntu(Linux Desktop OS) • Cloud 環境( SaaS 型サービス)の支援 o Jimdo, Google Apps 等、安く・早く・上手にサイトを作 成するツールを使い、短期間でのサイト構築支援 o GAE 、 Stax.net 、 Amazon 等の PaaS( プラットフォーム ) 上にて稼動するアプリケーションの構築支援 • ドラゴンクエスト 9 のクリア