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20070828元気の出る広報戦略:ヒトを惹きつける図書館の広報戦略ー具体的事例をもとにー
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9) 平成19年度私立大学図書館協会東地区部会研究部企画広報研究分科会研修会「大学図書館員のための元気になる広報セミナー」講義資料。 茂出木理子
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20070828元気の出る広報戦略:ヒトを惹きつける図書館の広報戦略ー具体的事例をもとにー
1.
2007年8月28日私立大学図書館協会東地区部会研究部企画広報研究分科会 「大学図書館員のための元気になる広報セミナー」 ヒトを惹きつける図書館の広報戦略
ー具体的事例をもとにー お茶の水女子大学 図書・情報チームリーダー 茂出木理子
2.
アウトライン 1. キャラクターと広報
2. 最近取り組んだこと(お茶大での1年) 3. 上司(大学)をいかに説得するか 4. 新しい企画をいかにサポートし、育てるか やりがいをもって仕事に取り組み、 成果を出す
3.
作ってきたキャラクター達
4.
なぜキャラクターなのか • エライ人に説明する時は「理屈」も必要。
• 理屈だけじゃ仕事はできない。したくない。 • キャラクターによる力 – チームとしての結束、個々の才能の開花 – キャラクターを通じて浮き彫りになる本質 – チェレンジ精神の高揚
5.
お茶の水女子大学での1年 1.図書館業務システムリプレイス 2.組織変更3.機関リポジトリ構築
4.遡及入力 5.情報リテラシー講習会の開始 6.図書館HPのリニューアル 7.滞貨寄贈図書一掃8.図書館改修 9.リベラルアーツ図書整備 少人数だからこそできることがある。「職員力」の意識
6.
お茶の水女子大学での1年 • 「1年目で勉強、2年目で考え、3年目で実行」
• 目標設定型ではなかった。 • 考える時は大胆に、計画する時は緻密に、実行する 時は楽観的に。 • 人前でしゃべる。(館長に対して、学内教員職員に 対して、業界に対して、部下に対して)
7.
お茶の水女子大学附属図書館組織・体制 学長 総務機構長
教育機構長 国際・研究機構長 学術・情報機構長 =附属図書館長 情報推進室 広報推進室 女性支援室 図書・情報チームリーダー 附属図書館図書系正職員6名 総務係(係長1+非常勤2) 発注、支払 企画・契約係(係長1+係員 雑誌、電子資料 資料管理係(係長1+係員1+非常勤 目録、資料管理 情報サービス係(係長1+係員1+非常勤 閲覧、利用者サービス 情報基盤係(係長欠員+係員1+派遣1) 18名(職員9+非常勤8+派遣1) 事務電算、全学情報基盤、総合情報処理 センター、大学資料、歴史資料館
8.
上司(大学)を説得する • 自分の考えをうまく他人に伝えるコツはあるのか?
– テクニック面(A4、1枚で。図版で・・・)、心理学的要素 – 徹底的なシミュレーション – 外部資金獲得テクニック。作文能力 • 説明しても分かってもらえない・・・じゃなくって、分かってもらうように説明 している自信はあるか? • お茶大「21世紀型文理融合リベラルアーツ教育」 – 読み・聞き・書き・語り・作るという5つの能力を養成 – 根源的な「考える力」を身につける • 究極、説得しなくてもいい。 • 大学図書館にとってのクライアントは「大学」。 • クライアントに損をさせてはいけない。
9.
(学内説明資料の例) 学生用図書購入費及び年間購入冊数に関して (千円)
図書年間購入費 20,344 28,165 121,920 115,441 403,117 500,000 400,000 300,000 200,000 100,000 0 お茶大奈女大日本女子大ICU 同志社大 (冊) 図書年間購入冊数 5,839 5,325 18,909 15,430 43,028 50,000 40,000 30,000 20,000 10,000 0 お茶大奈女大日本女子大ICU 同志社大 (円) 学生1人当り年間図書購入費 5,871 12,885 18,116 36,486 16,328 40,000 30,000 20,000 10,000 0 お茶大奈女大日本女子大ICU 同志社大 学生数(含む院生数) (人) 3,465 2,191 6,730 3,164 24,689 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 お茶大奈女大日本女子大ICU 同志社大 「日本の図書館:統計と名簿2005」日本図書館協会編集・発行による
10.
(学内説明資料の例) 平成18年4月(蔵書冊数589千冊) OPAC検索可283千冊(48%)
未登録306千冊 平成19年4月(蔵書冊数597千冊) 未登録 OPAC検索可561千冊(94%) 36千冊 (6%) 平成19年度NII遡及入力委託事業に採択。 77,000冊のCAT未登録分の遡及登録を 実施。 OPAC検索可599千冊(99%) 詳細目録データ403千冊(67%) 簡易目録データ 196千冊(32%) 未登録 6千冊 (1%) 平成20年4月(蔵書冊数605千冊) 遡及入力
11.
新しい企画を育てるために • センスのいい仕事の芽を見極める目。
• 課題あればこそアイディアが出る。 • 上司の作成した資料に赤を入れられるか?
12.
「エンパワーメント」 ※エンパワーメント:使われる分野で定義は多義にわたる。現場経営論では 「本来持っている能力を引き出し,権限を与えること」的に使われている。
• 集まってお互いの話を聞き合い、個人的な問題だ と思っていたことが実は社会的な問題であったと 気づく。 • 問題を共有化し、仲間意識が高まる。 • 話し合いを深め、問題の本質への理解を深める。 • 実際に解決、改革に向けて行動する。
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