Soumettre la recherche
Mettre en ligne
陣形で学ぶテスト
•
26 j'aime
•
3,690 vues
Dai FUJIHARA
Suivre
チーム内勉強会で使ったソフトウェアテストの資料
Lire moins
Lire la suite
Technologie
Affichage du diaporama
Signaler
Partager
Affichage du diaporama
Signaler
Partager
1 sur 41
Télécharger maintenant
Télécharger pour lire hors ligne
Recommandé
TokyoR_21: テキストマイニングで見る『機動戦士ガンダム』
TokyoR_21: テキストマイニングで見る『機動戦士ガンダム』
Yuichiro Kobayashi
近年の仮面ライダーに感じる不満を解消するトゲのある仮面ライダー、アマゾンズの紹介
近年の仮面ライダーに感じる不満を解消するトゲのある仮面ライダー、アマゾンズの紹介
Futa HIRAKOBA
ダイナミック広告の改善と拡大
ダイナミック広告の改善と拡大
Yusuke Ando
テスト自動化の現場から~落とし穴に気を付けよう~
テスト自動化の現場から~落とし穴に気を付けよう~
Satsuki Urayama
大規模CSVをMySQLに入れる
大規模CSVをMySQLに入れる
Shuhei Iitsuka
10分でわかる無料になったXamarin
10分でわかる無料になったXamarin
Yoshito Tabuchi
PSR-1 と PSR-2 を5分でざっくり理解する
PSR-1 と PSR-2 を5分でざっくり理解する
Wataru Terada
新標準PSRに学ぶきれいなPHP
新標準PSRに学ぶきれいなPHP
Yusuke Ando
Recommandé
TokyoR_21: テキストマイニングで見る『機動戦士ガンダム』
TokyoR_21: テキストマイニングで見る『機動戦士ガンダム』
Yuichiro Kobayashi
近年の仮面ライダーに感じる不満を解消するトゲのある仮面ライダー、アマゾンズの紹介
近年の仮面ライダーに感じる不満を解消するトゲのある仮面ライダー、アマゾンズの紹介
Futa HIRAKOBA
ダイナミック広告の改善と拡大
ダイナミック広告の改善と拡大
Yusuke Ando
テスト自動化の現場から~落とし穴に気を付けよう~
テスト自動化の現場から~落とし穴に気を付けよう~
Satsuki Urayama
大規模CSVをMySQLに入れる
大規模CSVをMySQLに入れる
Shuhei Iitsuka
10分でわかる無料になったXamarin
10分でわかる無料になったXamarin
Yoshito Tabuchi
PSR-1 と PSR-2 を5分でざっくり理解する
PSR-1 と PSR-2 を5分でざっくり理解する
Wataru Terada
新標準PSRに学ぶきれいなPHP
新標準PSRに学ぶきれいなPHP
Yusuke Ando
テストの未来、品質の未来 ~自動化はテスター撲滅の夢を見るか?~
テストの未来、品質の未来 ~自動化はテスター撲滅の夢を見るか?~
Dai FUJIHARA
Agile 2018 Retrospective 〜 過去と現在とちょっとだけ未来 〜
Agile 2018 Retrospective 〜 過去と現在とちょっとだけ未来 〜
Dai FUJIHARA
Kanban pizza game
Kanban pizza game
Dai FUJIHARA
塹壕より、かんばんとリーン - デブサミ2013関西 @devsumi #kansumiA5
塹壕より、かんばんとリーン - デブサミ2013関西 @devsumi #kansumiA5
Dai FUJIHARA
開発ツール管理者の羅針盤
開発ツール管理者の羅針盤
Dai FUJIHARA
アジャイルマネジメントとマインドセット 〜ヒーローを待っていても世界は変わらない〜
アジャイルマネジメントとマインドセット 〜ヒーローを待っていても世界は変わらない〜
Dai FUJIHARA
これまでの開発から、これからの開発へのチェンジ
これまでの開発から、これからの開発へのチェンジ
Dai FUJIHARA
地図を捨ててコンパスを頼りに進め
地図を捨ててコンパスを頼りに進め
Dai FUJIHARA
アジャイルテストを、壮絶に、考える。
アジャイルテストを、壮絶に、考える。
Dai FUJIHARA
アジャイルリーダーシップと組織改革 ~楽天のアジャイル開発というリアル~ エピローグ
アジャイルリーダーシップと組織改革 ~楽天のアジャイル開発というリアル~ エピローグ
Dai FUJIHARA
What is a service company
What is a service company
Dai FUJIHARA
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshell
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshell
Dai FUJIHARA
The World Is Mine - Developers Summit 2012への道
The World Is Mine - Developers Summit 2012への道
Dai FUJIHARA
アジャイルリーダーシップと組織改革 ~楽天のアジャイル開発というリアル~
アジャイルリーダーシップと組織改革 ~楽天のアジャイル開発というリアル~
Dai FUJIHARA
チームにRedmineを適用せよ! #RxTstudy
チームにRedmineを適用せよ! #RxTstudy
Dai FUJIHARA
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 - The past and future of Rakuten Redmine that is the...
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 - The past and future of Rakuten Redmine that is the...
Dai FUJIHARA
アジャイルで目指した坂の上の雲 #DevLOVE HangarFlight Snow Barrage
アジャイルで目指した坂の上の雲 #DevLOVE HangarFlight Snow Barrage
Dai FUJIHARA
この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ - Agile 2011 Feedback
この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ - Agile 2011 Feedback
Dai FUJIHARA
XP Taskboard Retrospective
XP Taskboard Retrospective
Dai FUJIHARA
Rakuten Redmine
Rakuten Redmine
Dai FUJIHARA
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NTT DATA Technology & Innovation
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
iPride Co., Ltd.
Contenu connexe
Plus de Dai FUJIHARA
テストの未来、品質の未来 ~自動化はテスター撲滅の夢を見るか?~
テストの未来、品質の未来 ~自動化はテスター撲滅の夢を見るか?~
Dai FUJIHARA
Agile 2018 Retrospective 〜 過去と現在とちょっとだけ未来 〜
Agile 2018 Retrospective 〜 過去と現在とちょっとだけ未来 〜
Dai FUJIHARA
Kanban pizza game
Kanban pizza game
Dai FUJIHARA
塹壕より、かんばんとリーン - デブサミ2013関西 @devsumi #kansumiA5
塹壕より、かんばんとリーン - デブサミ2013関西 @devsumi #kansumiA5
Dai FUJIHARA
開発ツール管理者の羅針盤
開発ツール管理者の羅針盤
Dai FUJIHARA
アジャイルマネジメントとマインドセット 〜ヒーローを待っていても世界は変わらない〜
アジャイルマネジメントとマインドセット 〜ヒーローを待っていても世界は変わらない〜
Dai FUJIHARA
これまでの開発から、これからの開発へのチェンジ
これまでの開発から、これからの開発へのチェンジ
Dai FUJIHARA
地図を捨ててコンパスを頼りに進め
地図を捨ててコンパスを頼りに進め
Dai FUJIHARA
アジャイルテストを、壮絶に、考える。
アジャイルテストを、壮絶に、考える。
Dai FUJIHARA
アジャイルリーダーシップと組織改革 ~楽天のアジャイル開発というリアル~ エピローグ
アジャイルリーダーシップと組織改革 ~楽天のアジャイル開発というリアル~ エピローグ
Dai FUJIHARA
What is a service company
What is a service company
Dai FUJIHARA
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshell
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshell
Dai FUJIHARA
The World Is Mine - Developers Summit 2012への道
The World Is Mine - Developers Summit 2012への道
Dai FUJIHARA
アジャイルリーダーシップと組織改革 ~楽天のアジャイル開発というリアル~
アジャイルリーダーシップと組織改革 ~楽天のアジャイル開発というリアル~
Dai FUJIHARA
チームにRedmineを適用せよ! #RxTstudy
チームにRedmineを適用せよ! #RxTstudy
Dai FUJIHARA
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 - The past and future of Rakuten Redmine that is the...
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 - The past and future of Rakuten Redmine that is the...
Dai FUJIHARA
アジャイルで目指した坂の上の雲 #DevLOVE HangarFlight Snow Barrage
アジャイルで目指した坂の上の雲 #DevLOVE HangarFlight Snow Barrage
Dai FUJIHARA
この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ - Agile 2011 Feedback
この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ - Agile 2011 Feedback
Dai FUJIHARA
XP Taskboard Retrospective
XP Taskboard Retrospective
Dai FUJIHARA
Rakuten Redmine
Rakuten Redmine
Dai FUJIHARA
Plus de Dai FUJIHARA
(20)
テストの未来、品質の未来 ~自動化はテスター撲滅の夢を見るか?~
テストの未来、品質の未来 ~自動化はテスター撲滅の夢を見るか?~
Agile 2018 Retrospective 〜 過去と現在とちょっとだけ未来 〜
Agile 2018 Retrospective 〜 過去と現在とちょっとだけ未来 〜
Kanban pizza game
Kanban pizza game
塹壕より、かんばんとリーン - デブサミ2013関西 @devsumi #kansumiA5
塹壕より、かんばんとリーン - デブサミ2013関西 @devsumi #kansumiA5
開発ツール管理者の羅針盤
開発ツール管理者の羅針盤
アジャイルマネジメントとマインドセット 〜ヒーローを待っていても世界は変わらない〜
アジャイルマネジメントとマインドセット 〜ヒーローを待っていても世界は変わらない〜
これまでの開発から、これからの開発へのチェンジ
これまでの開発から、これからの開発へのチェンジ
地図を捨ててコンパスを頼りに進め
地図を捨ててコンパスを頼りに進め
アジャイルテストを、壮絶に、考える。
アジャイルテストを、壮絶に、考える。
アジャイルリーダーシップと組織改革 ~楽天のアジャイル開発というリアル~ エピローグ
アジャイルリーダーシップと組織改革 ~楽天のアジャイル開発というリアル~ エピローグ
What is a service company
What is a service company
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshell
はじめてのアジャイル - Agile in a nutshell
The World Is Mine - Developers Summit 2012への道
The World Is Mine - Developers Summit 2012への道
アジャイルリーダーシップと組織改革 ~楽天のアジャイル開発というリアル~
アジャイルリーダーシップと組織改革 ~楽天のアジャイル開発というリアル~
チームにRedmineを適用せよ! #RxTstudy
チームにRedmineを適用せよ! #RxTstudy
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 - The past and future of Rakuten Redmine that is the...
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 - The past and future of Rakuten Redmine that is the...
アジャイルで目指した坂の上の雲 #DevLOVE HangarFlight Snow Barrage
アジャイルで目指した坂の上の雲 #DevLOVE HangarFlight Snow Barrage
この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ - Agile 2011 Feedback
この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ - Agile 2011 Feedback
XP Taskboard Retrospective
XP Taskboard Retrospective
Rakuten Redmine
Rakuten Redmine
Dernier
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NTT DATA Technology & Innovation
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
iPride Co., Ltd.
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
CRI Japan, Inc.
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
iPride Co., Ltd.
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
Hiroshi Tomioka
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
CRI Japan, Inc.
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
iPride Co., Ltd.
Dernier
(7)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
陣形で学ぶテスト
1.
2.
藤原 大
@daipresents •プロジェクトファシリテー ター、トレーナー •好きな武将は石田三成 •http://daipresents.com/
3.
この資料の目的 • ソフトウェアテストを学ぶため • ソフトウェアテストに対する復習のため •
ソフトウェアテスト技法ドリルが面白かっ たから • 若者に歴史に興味を持ってもらうため
4.
刺激を受けた
書籍 手法を細かく学ぶなら 読むことをおすすめします 楽天ブックス: ソフトウェアテスト技法ドリル - テスト設計の 考え方と実際 - 秋山浩一 : 本 : http://http://goo.gl/hQGwm
5.
刺激を受けた
発表 テストを育てる。テストを支える http://www.slideshare.net/goyoki/ultimate-agilist-tokyo
6.
私のコンテキスト •Webサービス向けとして •若者向けガイドラインとして •まずはざっくり
7.
テストケースの単位 •クリックして、リクエストが飛 んでレスポンスが帰ってくる •それを1単位とすればわかりや すいんじゃないかなぁ
8.
全体的な視点 •動作の確認 •デザインの確認 •JSエラー確認 • リンク切れ確認
9.
上手なテスト • 網羅性を持ったテストを作成 し、実施できるかどうか •
ピンポイントで狙っていける かどうか 楽天ブックス: ソフトウェアテスト技法ドリル - テスト設計の考え方と実際 - 秋山浩一 : 本 : http://http://goo.gl/hQGwm
10.
無限にある テストケース
凸 有限のリソース
11.
壮大に広がるテストにど の陣形で向かっていくか
を考えてみた
12.
凸凸凸凸凸凸凸
点線面 立時多 Photo : 百楽兎 http://goo.gl/0aFpK 凸凸凸凸凸凸凸
13.
凸凸凸凸凸凸 点
凸 凸凸 凸凸 凸 凸 大将が先頭となって敵に切り込むため士気も高 偃月ノ陣 く、また馬回りの精鋭が開幕から戦うので攻撃力も 高い。しかしそれだけ大将が戦死する可能性も高 い。また大将の付近が常に戦闘中になるため両翼へ 指示を出す余裕がなくなることも多い。 陣形 - Wikipedia : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A3%E5%BD%A2
14.
点のテスト • ピンポイントでテストする • 機能・仕様・アクションを洗い出す •
仕様から重要、普通、怪しい箇所を見つける • 入力があるなら、間(正常な範囲内とか)、 対称(5と-5とか)、類推(似ている値と か)、外側(範囲外とか)をケースに加える • いじわる条件をケースに加える • ミスの多いところをケースに加える
15.
凸凸凸凸凸凸 線 横陣
凸凸 凸凸凸 凸 もっとも基本的な陣形。大陸平野での横陣同士の会戦は もっとも遊軍が少ないが、縦隊で戦線突破されれば左右の 伝令が分断され個別撃破されやすい。 陣形 - Wikipedia : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A3%E5%BD%A2
16.
線のテスト • 同値分割と境界値分析のケースを増やす • 異常系ごとにケースを増やす •
XSS対策確認といったセキュリティ系 ケースを増やす • 増えていくものを探してその分、ケースを 増やす 異常系ケースが他のケースに影響が出る時があるので、まとめてやらず別々でやったほうがいい
17.
凸凸凸凸凸凸 面 鶴翼ノ陣
凸 凸 凸 中心に大将を配置し、敵が両翼の間に入ってくると 同時にそれを閉じることで包囲・殲滅するのが目的。 ただし、敵にとっては中心に守備が少なく大将を攻め やすいため、両翼の部隊が包囲するまで中軍が持ち堪 凸 凸 凸 凸 えなくてはならないというリスクも孕んでいる。 陣形 - Wikipedia : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A3%E5%BD%A2
18.
面のテストケース • 入力の組み合わせごとにケースを増やす • 機能が複数画面にあるケースを増やす •
クロスブラウザのケースを増やす • クロスデバイス(PC・スマフォなど)の ケースを増やす • 指標取得(GAやログ集計)の動きを チェックするケースを増やす
19.
面のテストケース
入力A 入力B 入力C よく使われる 機能A ○ ● ● たまに使われる 機能B - ○ ● よく使われる たまに使われる 画面A 画面B 画面C 機能A ○ ● ● • 横に分けると長くなるからわけてもいいかも • ○がよく使われるケース、●が○のちょっと違う版とわけると 「 ○だけ自動化しようっと」とかの判断材料になる • X軸・Y軸に優先度をつけることで、優先度高いものからテスト しやすくなるし「優先度高2つだけ自動化しようっと」とかの判 断材料になる
20.
凸凸凸凸凸凸 立 魚鱗ノ陣
凸 凸 凸 凸 凸 凸 多くの兵が散らずに局部の戦闘に参加し、また一陣が 壊滅しても次陣がすぐに繰り出せるため消耗戦に強 い。一方で横隊を要素とした集合のため、両側面や後 方から攻撃を受けると混乱が生じやすく弱い。また包 囲されやすく、複数の敵に囲まれた状態のときには用 いない。特に敵より少数兵力の場合正面突破に有効で ある。 陣形 - Wikipedia : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A3%E5%BD%A2
21.
立体のテストケース • 機能・要因の組み合わせごとにケースを増 やす •
要因を選ぶ目線=6W2H • 設定や権限に影響がでるケースを増やす
22.
立体のテストケース
機能A 機能B 要因A ○ ● 機能A 要因B - ○ 要因A ○ ● 機能B 要因C - ○ • 3次元で表を書くのはつらいので、階層的に書く方法で表現する ことができる • あまりにも複雑なら、シナリを形式で書くのも手
23.
凸凸凸凸凸凸 時
凸 凸凸 凸 凸 凸 先に出撃した部隊が後退し、替わりに新手が出撃す 車掛ノ陣 るという、次々に部隊ごとに攻めては退く戦法ない し陣形。大将を中心に、その周囲を各部隊が円陣を 組み、車輪が回転するように入れ代わり立ち代わり 各部隊が攻めては退く、というのが有力説。 陣形 - Wikipedia : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A3%E5%BD%A2
24.
時間のテストケース • ログイン時・非ログイン時のテストケース を追加する •
同時動作(並列処理)したときケースを追 加する • ありえない状態にならないことを確認する ケースを追加する
25.
凸凸凸凸凸凸
多 八卦ノ陣 「八卦の陣」とは、「八門金鎖の陣」「八荒の陣」 ともいい、休・生・傷・杜・景・死・驚・開の八門 からなる陣とされます。生・景・開門は吉なれど、 傷・休・驚門は痛手を負い、杜・死門は滅亡すると 言われています。 △[中国史]-八卦の陣の歴史を知りたい - Yahoo!知恵袋 : http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1126474576 ミニ八卦炉 / MUSKA さんのイラスト - ニコニコ静画 : http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im759341
26.
多次元のテストケース • 想定される一般的なユーザの動線(シナリ オ)に基づいたテストケースを増やす •
受け入れはPOのような人のピンポイント チェックでいいかなぁ • QAはQAで
27.
凸凸凸凸凸凸 他
凸 凸 凸 凸 凸 凸 凸 凸 強力な突破力を持つ反面、一度側面に回られ、包囲 鋒矢ノ陣 されると非常に脆い。縦横あらゆる偵察から兵を多 く見せることができ、敵より寡兵である場合、正面 突破に有効である。 陣形 - Wikipedia : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A3%E5%BD%A2
28.
他のテスト •負荷テストでJMeter使うみた いな、ツールを使うテスト
29.
ユーザ指向++
30.
凸凸凸凸凸凸
ゲ 凸 凸 凸 凸 凸 凸 凸 凸 ゲリラ戦とは、予め攻撃する敵を定めず、戦線外にお ゲリラ戦 いて小規模な部隊を運用して、臨機に奇襲・待ち伏 せ・後方支援破壊等の攪乱や攻撃を行う戦法、また はその戦法が用いられた戦闘を指す。 ゲリラ - Wikipedia : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%83%A9
31.
ゲリラのテストケース • 実機で、機能毎の画面操作を確認する • 実機で、画面毎・機能毎のデザインを確認
する • 実機を使う場合は機能一覧や画面一覧があ ればいいと思う
32.
凸凸凸凸凸凸凸
まとめ Photo : 百楽兎 http://goo.gl/0aFpK 凸凸凸凸凸凸凸
33.
観点・視点
機能・アクションごとにケースを作る 点 間・対称・類似・外側をケースに加える UTレベル・自動 いじわる条件をケースに加える 過去のミスをケースに加える 境界値分析をケースに加える 線 異常系をケースに加える UTレベル・自動 セキュリティ系をケースに加える(XSS対策など) 増えていくもののテストをケースに加える 入力の組み合わせごとにケースを加える 機能が複数画面にある場合のケースに加える 面 ブラウザごとのチェックをケースに加える デバイス対応(PC、スマフォなど)をケースに加える UATのレベル・自動 指標(GAやログ集計)のケースを加える 立 機能の組み合わせごとにケースを加える(権限や設定) UATで可能・できれば自 デグレード防止 動 多 UATで可能・できれば自 利用者視点のシナリオをケースに加える 動 ゲ 実機で手動テスト 手動 ぐりぐりいじりまくるテスト
34.
テスト要求 •何を => 機能やアクション •いつ
=> テスト計画 •どう => UT、UAT、手作業 • どこまで => POと相談 参考:テストを育てる。テストを支える(Ultimate Agilist Tokyo) http://www.slideshare.net/goyoki/ultimate-agilist-tokyo
35.
流れ
凸凸凸凸凸凸 • ケース作成 凸 • ざっくり見積り 凸 • ざっくり計画 凸 • 調整・リスク共有 凸 • 実行 凸 雁行ノ陣
36.
やりかた • UT、UAT、手作業の役割分担を意識する • 自動化できないなら、全部手&Excel管理
でやればいい • テストを増やしたり減らしたりする
37.
リスクの管理 • 予期せぬことが起きるとびっくりするの で、びっくりしないように、テストしない
範囲も理解しておく • リスクはBiz・Dev両方で理解する • 「なんか変」なときは、大抵変だから遠慮 無く気づきを共有する
38.
自信を持って リリースできる ことを目指す
39.
切り札 でも、そうなるまでに時間がかかる時ってあるよね
そういうときは・・・
40.
凸凸凸凸凸凸 背 背水ノ陣
凸凸 凸凸凸 凸 即ち『兵は死地において初めて生きる(「之れを往く所無きに投 ずれば、諸・歳の勇なり〔兵士たちをどこにも行き場のない窮地に 置けば、おのずと専諸や曹 のように勇戦力闘する〕 井陘の戦い - Wikipedia http://goo.gl/5gekD
41.
使用上の注意をよく読み、用法・ 用量を守って正しくお使い下さい 効果には個人差があります
Télécharger maintenant