Contenu connexe
Similaire à 【UDC2015】第12回 - 茨城ブロック (12)
【UDC2015】第12回 - 茨城ブロック
- 2.
水戸市
偕楽園(学業休息の庭園)
弘道館(日本最大規模の藩校)
近世日本の教育遺産群 ―学ぶ心・礼節の本源―
平成27年4月24日 文化庁から指定を受けました。
一張一弛
- 4.
水戸市
1 研究会の名称 : (仮称)「水戸市オープンデータ利活用研究会」
開催回数 : 3回 (1回目:11月 2回目:12月 3回目:2月 )
開催日時 : 第1回目はオープンデータの勉強会を予定
平日の15時~17時(2時間程度)を想定
開催場所 : 水戸市役所
2 研究内容
(仮) 「ビジネスに有用なオープンデータの利活用研究」
~どのようなデータが企業やビジネスに,どうように役に立つのか~
○「こんなデータがあると,こんなことが出来る」などが研究する。
必要なオープンデータが見える。使えるオープンデータが見える。
○企業の事業にデータを活かすためのデータ活用を研究する。
サービス視点でのデータ活用を研究し,差別化・競争力を生み出す。
○オープンデータ利活用の動向把握
○参加者同士の相互交流と課題共有
3 参加対象者
・水戸市職員 (情報政策課・商工課・観光課)
・関連団体 (商工会議所,観光協会・・)
・企業 (観光施設の関係者,宿泊施設の関係者,外食施設の関係者,
地元の旅行代理店,交通(バス会社関係),祭り・イベントの関係者・・)
・大学
・IT企業
1回目は講演会形式 2回目以降は12~13名程度のワークショップで
オープンデータの活用を形にするため研究会が発足します!
研究会の活動から,
UDCへのチャレンジも
促します!
- 5.
水戸市
魅力アップサービスの創出
○データが無い場合は今からデータを取ること,データを作ることも重要
水戸市総合計画の重点プロジェクトである「観光集客力アッププロジェクト」や「まちなかにぎわい活力
創造プロジェクト」を,オープンデータや企業のクローズドデータを活用して具体的に研究。
たとえば・・・
研究テーマを「水戸の観光集客力を増やすためのオープンデータ活用にした場合」のデータの要素
★勘と経験のアナログの判断から
データを用いた差別化・競争力の判断へ
観光資源(時間・人数・魅力・・)
観光施設(寺社,園,博/美術館等)
宿泊施設
外食施設(名物の飲食,土産)
文化財,歴史・自然,街並み
レジャー・スポーツ・リゾート施設
ショッピング施設
工場見学,体験
祭り・イベント
交通
移動手段
移動時間,移動中の過ごし方
ルート
入込客
年齢・人数・性別
国内・国外(どこから)
目的(観光,仕事,帰省,立寄・・)
リピート
気象・気候
温度・天気
認知
SNS,メディア等の取上げ
教育(市民向け・学校教材)
その他
ユニバーサル化,特典,割引
アイデア
+
ロジック
【水戸市のデータを取り巻く状況】