SlideShare une entreprise Scribd logo
1  sur  29
Télécharger pour lire hors ligne
2015年度第4回DCCフォーラム

JMOOC講座

「しあわせに生きるための心理学〜アドラー心理学入門〜」

運営報告	
早稲田大学JMOOC事務局	
  
2015年9月14日(月)
目次	
1. 実施概要	
  
2. PV紹介	
  
3. 運営実績	
  
4. 早稲田大学 第1弾 JMOOC講座	
  
「国際安全保障論」との受講者層の比較	
  
5. 受講後アンケートの結果紹介	
  
6. システム面および運営面の課題	
  
7. まとめ	
  
1
実施概要	
講座名	
  
 しあわせに生きるための心理学〜アドラー心理学入門〜	
  
	
  
担当講師	
  
 早稲田大学人間科学学術院 向後千春 教授	
  
	
  
開講時期	
  
 2015年5月25日(月)〜7月12日(日) 5週間	
  
	
  
修了条件	
  
 クイズ(40点満点)+レポート/相互評価(60点満点)=60点以上	
  
 (クイズ、レポートは毎週提示)	
  
	
  
プラットフォーム	
  
 OpenLearning,	
  Japan	
  (株式会社ネットラーニング)	
   2
JMOOC講座	
  
しあわせに生きるための心理学	
  
〜アドラー心理学入門〜	
  
PV紹介
オンライン講座 運営実績	
4	
登録者総数 	
  
  ・3,529人	
  
  ・男性1,484人、女性1,778人、不明267人	
  
  ・平均年齢41.98歳、SD=13.36	
  
	
  
修了者数 	
  
  ・776人(修了率22.0%)	
  
  ・男性297人、女性425人、不明54人	
  
  ・平均年齢46.96歳、SD=11.99	
  
	
  
ログイン者数 	
  
  ・2,521人(ログイン率71.4%)	
  
反転講座 運営実績	
5	
実施日時	
  
  2015年7月11日(土) 13時〜16時	
  
	
  
実施場所	
  
  早稲田キャンパス 3号館401教室	
  
	
  
応募者数・参加者数 	
  
  応募者300人、参加者166人(参加率55.3%)※別途、4人が当日参加	
  
受講者層の比較	
6	
第1弾講座	
  
登録者総数 12,068人	
  
修了者数   	
  1,300人(10.8%)	
  
受講前アンケート回答者数 3,828人(31.7%)	
  
  ・男性2,844人、女性984人	
  
  ・平均年齢48.39歳、SD=16.91	
第2弾講座	
  
登録者総数 	
  	
  3,529人	
  
修了者数   	
  	
  	
  	
  776人(22.0%)	
  
受講前アンケート回答者数 1,360人(38.5%)	
  
  ・男性520人、女性836人、不明4人	
  ・平均年齢43.94歳、SD=12.40	
  
性別の比較	
7	
●国際安全保障論    男性57%、女性20%、不明23%	
  
●アドラー心理学入門  男性42%、女性50%、不明8%	
57%	
  
20%	
  
23%	
  
42%	
  
50%	
  
8%	
  
0%	
  
10%	
  
20%	
  
30%	
  
40%	
  
50%	
  
60%	
  
男性	
 女性	
 不明	
人
数
%
	
国際安全保障論	
アドラー心理学入門	
※登録時データより
最終学歴の比較	
8	
42%	
  
47%	
  
0%	
   10%	
   20%	
   30%	
   40%	
   50%	
  
大学院修了(博士)	
大学院修了(修士)	
大学卒	
短大・専門学校卒	
高校卒	
中学校卒	
小学校卒	
なし	
その他	
未回答	
人数(%)	
国際安全保障論	
アドラー心理学入門	
●両講座ともに、大学卒の受講者が最も多かった	
  
※登録時データより
年齢層の比較	
9	
※受講前アンケート結果より	
20%	
  
31%	
  
34%	
  
24%	
  
0%	
   10%	
   20%	
   30%	
   40%	
   50%	
  
20歳未満	
20代	
30代	
40代	
50代	
60代以上	
人数(%)	
国際安全保障論	
アドラー心理学入門	
●国際安全保障論    受講者の51%が、50代と60代以上	
  
●アドラー心理学入門  受講者の58%が、40代と50代	
  
(平均年齢48.39歳)	
(平均年齢43.94歳)
職業・勤務形態の比較	
10	
52%	
  
21%	
  
54%	
  
5%	
  
0%	
   10%	
   20%	
   30%	
   40%	
   50%	
   60%	
  
フルタイム	
パートタイム、アルバイト	
家事専業	
学生・生徒	
無職	
その他	
人数(%)	
国際安全保障論	
アドラー心理学入門	
●両講座ともに、フルタイム勤務の受講者が半数以上であった	
  
※受講前アンケート結果より
居住地域についての比較	
11	
●両講座ともに、受講者の90%以上が、日本国内から受講	
  
●両講座ともに、東京都からの受講が最も多かった	
  
  ※東京都:国際安全保障論(21%)、アドラー心理学入門(28%)	
  
※受講前アンケート結果より	
96%	
  
4%	
  
0%	
  
92%	
  
2%	
  
6%	
  
0%	
   20%	
   40%	
   60%	
   80%	
   100%	
  
日本	
海外	
不明	
人数(%)	
国際安全保障論	
アドラー心理学入門
受講のきっかけについての比較	
12	
51%	
  
31%	
  
27%	
  
21%	
  
0%	
   10%	
   20%	
   30%	
   40%	
   50%	
   60%	
  
JMOOCのWebサイト	
受講するプラットフォームのWebサイト	
早稲田大学のWebサイト	
ソーシャルメディア	
TV、新聞などの報道	
メール(メールマガジン)	
各種フォーラムなどのイベント	
ポスター、リーフレットなど	
知人からの紹介	
その他	
人数(%)	
国際安全保障論	
アドラー心理学入門	
●国際安全保障論: 受講者の82%がプラットフォーム(gacco)、TVや新聞	
  
              などの報道をきっかけに受講を登録	
  
●アドラー心理学入門: 受講者の48%がJMOOCのWebサイト、知人からの	
  
                紹介をきっかけに受講を登録	
※受講前アンケート結果より(複数回答)
受講動機についての比較	
13	
88%	
  
35%	
  
94%	
  
29%	
  
0%	
   20%	
   40%	
   60%	
   80%	
   100%	
  
講座のテーマに興味があった	
早稲田大学に興味があった	
MOOC	
  という学びの形に興味があった	
知人から受講を勧められた	
大学の授業がどのようなレベルなのか	
知りたかった	
その他	
人数(%)	
国際安全保障論	
アドラー心理学入門	
●両講座ともに、講座のテーマに興味があって受講した人が最も多く、	
  
次いで、MOOCという学びの形に興味があって受講した人が多かった	
  
※受講前アンケート結果より(複数回答)
早稲田大学との関係についての比較	
14	
88%	
  
72%	
  
0%	
   20%	
   40%	
   60%	
   80%	
   100%	
  
早稲田大学の在学生である	
早稲田大学の附属・系属校の生徒である	
早稲田大学の卒業生である	
早稲田大学に勤務している	
早稲田大学とはまったく関係がない	
その他	
人数(%)	
国際安全保障論	
アドラー心理学入門	
●両講座ともに、受講者の多くが	
  
「早稲田大学とはまったく関係がない」人たちであった	
  
※受講前アンケート結果より
受講後アンケート結果	
15	
アンケート実施期間:2015年6月22日〜7月19日	
  
	
  
回答者数 547人(回答率15.5%)	
  
 ・回答に不備のある1人を分析対象外	
  
 ・有効回答数 546人(有効回答率15.5%)	
  
 ・男性217人、女性325人、不明4人	
  
 ・平均年齢48.16歳、SD=11.29	
  
 ・修了者487人、未修了者59人	
  
講座への満足度	
16	
61%	
  
32%	
  
5%	
  
2%	
  
0%	
  
0%	
   20%	
   40%	
   60%	
   80%	
  
満足	
やや満足	
どちらともいえない	
やや不満	
不満	
人数(%)	
●「満足」もしくは「やや満足」への回答は93%	
  
講座の主観的理解度	
17	
●「理解できた」もしくは「やや理解できた」への回答は94%	
  
53%	
  
41%	
  
5%	
  
1%	
  
0%	
  
0%	
   20%	
   40%	
   60%	
  
理解できた	
やや理解できた	
どちらともいえない	
あまり理解できなかった	
理解できなかった	
人数(%)
字幕の利用方法	
18	
●字幕は、講義内容や語句の確認、復習や課題の参考に	
  
利用されることが多かった	
  
※複数回答	
53%	
  
16%	
  
59%	
  
19%	
  
7%	
  
7%	
  
0%	
   20%	
   40%	
   60%	
   80%	
  
復習や課題の参考に利用した	
講義内容の検索に利用した	
講義内容や語句の確認に利用した	
文章のみを読むために利用した	
利用しなかった	
その他	
人数(%)
BBSの利用方法	
19	
●「他の受講者の考えを知るために利用していた」への回答が39%	
  
●「BBSを利用していなかった」への回答は55%	
  
3%	
  
39%	
  
5%	
  
2%	
  
8%	
  
55%	
  
5%	
  
0%	
   20%	
   40%	
   60%	
  
自分の考えを他の受講者に知ってもらうために利
用した	
他の受講者の考えを知るために利用した	
わからないことについて他の受講者に教えてもら
うために利用した	
講座担当者とやりとりがしたいので利用した	
他の受講者と一緒に勉強しているという一体感を
感じたいので利用した	
利用しなかった	
その他	
人数(%)	
※複数回答
1週間の平均学習時間	
20	
●1週間あたりの平均学習時間が「1時間〜3時間」への回答は73%	
  
6%	
  
37%	
  
36%	
  
14%	
  
4%	
  
3%	
  
0%	
   10%	
   20%	
   30%	
   40%	
  
1時間未満	
1時間以上~2時間未満	
2時間以上~3時間未満	
3時間以上~4時間未満	
4時間以上~5時間未満	
5時間以上	
人数(%)
学習に使用した端末	
21	
●学習には、「Windows	
  PC」が最も多く使用されていた	
  
※複数回答	
82%	
  
12%	
  
14%	
  
21%	
  
1%	
  
0%	
   20%	
   40%	
   60%	
   80%	
   100%	
  
PC(Windows)	
PC(Mac)	
タブレット	
スマートフォン	
その他	
人数(%)
早稲田大学で学ぶことへの関心度	
22	
受講前アンケートと受講後アンケートの両方を回答した	
  
修了者446人(男性181人、女性265人)を対象に分析	
早稲田大学で学びたい(または子どもに学ばせたい)と思いますか。	
回答方法:まったくそう思わない〜まったくそう思う(5件法)	
3.52	
   3.81	
  
1	
  	
  
2	
  	
  
3	
  	
  
4	
  	
  
5	
  	
  
受講前	
 受講後	
早
稲
田
大
学
学
関
心
度	
p<.001	
t(445)=8.52,	
  p<.001
システム面の課題(相互評価)	
23	
成績の算出方法に関する不満  ※受講者コメントより抜粋	
  
  ・高い点数をつけてくれる人とそうでない人との差が大きく、平均点に影響した。	
  ・採点者のばらつきが激しすぎます。	
  ・平均点ではなく中央値を採用したほうがいいと思う。	
	
→成績が平均値による算出方法であったためか、成績への不満が挙げられてい
た。今後は、中央値による算出方法も検討することが必要ではないか。	
	
  
コメントがないことへの不満  ※受講者コメントより抜粋 	
  
  ・自分は一生懸命考えてコメントしたが、自分への評価にはコメントがないもの	
  
   があって、とても残念だった。	
  
  ・コメントは最低でも1行書くようにしたほうがよい。ましてや、低い評価をした	
  
   ときにはなおさら、修正すべき点を記載することが望ましいのではないか。	
  
	
  
→コメントがないことへの不満は「国際安全保障論」においても挙げられていた。	
  
今後は、システム的に必須にできるような仕組みが必要ではないか。	
  
システム面の課題(相互評価)	
24	
文字カウンターの設置	
  
  ・本講座のレポート課題では、360字〜400字で記載するよう提示した。	
  
  ・そのため、文字数については、受講者が各自でチェックをすることとした。	
  
  ・しかし、各自の文字カウンターを使用していたためか、チェックミス等による	
  
   再評価の申し出が発生した。	
  
  ・また、文字数を正当にチェックされていないとの不満の声も発生した。	
  
	
  
→今回は、大きなトラブルには発展しなかったものの、受講者の公平性等を考慮	
すると、文字カウンターの設置が必要ではないか。
運営面の課題	
25	
プラットフォームによる受講者数のばらつき	
  
  ・各プラットフォームの登録者数に大きな差があることもあり、	
  
	
  	
    第1弾講座と第2弾講座の受講登録者数に差がみられた。	
  
  ・国際安全保障論(12,068人)、アドラー心理学入門(3,529人)	
  
	
  
→プラットフォームごとに受講者を募集するのではなく、JMOOC一体
として、広報や募集がなされることを期待したい。
運営面の課題	
26	
反転講座の運用 	
  
  ・反転講座の募集は2日で定員に達した。	
  
  ・募集の締切後も、問い合わせは多数発生していた。	
  
  ・しかし、当日の参加率は55.3%であった。	
  
  ・反転講座の収録動画をオンラインにて配信したところ、	
  
   アンケートへの回答者数は133人であった。	
  
  ・参加したくてもできなかった受講者は多数存在していたと	
  
   考えられる。	
  
	
  
→今後は、「募集時期を変更する」「反転講座を有料にする」	
「何らかの条件をつける(レポート提出率、クイズ成績、抽選等)」	
等の対応が必要ではないかと考える。
まとめ	
第1弾講座と第2弾講座の受講者層(主な結果)	
  
 ・講座によって、男女の割合が異なった	
  
 ・年齢層は、両講座ともに比較的高かった	
  
 ・両講座ともに、早稲田大学とはまったく関係のない受講者が最も
多かった	
  
	
  
第2弾講座に対する評価	
  
 ・受講者の満足度、主観的理解度は高かった	
  
 ・早稲田大学で学ぶことへの関心度は、受講前よりも受講後の	
  
ほうが有意に高かった	
  
 →講座を受講することで、早稲田大学で学ぶことへの関心度が	
高まることが示唆された	
27
ご清聴ありがとうございました

Contenu connexe

Similaire à 2015年度第4回DCC産学交流フォーラム:JMOOC運営報告

イトクロ就活総研報告書≪簡易版≫
イトクロ就活総研報告書≪簡易版≫イトクロ就活総研報告書≪簡易版≫
イトクロ就活総研報告書≪簡易版≫
Recruit Itokuro
 

Similaire à 2015年度第4回DCC産学交流フォーラム:JMOOC運営報告 (18)

170313 日本看護評価学会 組織の課題解決に寄与する臨床教育担当者の育成
170313 日本看護評価学会 組織の課題解決に寄与する臨床教育担当者の育成170313 日本看護評価学会 組織の課題解決に寄与する臨床教育担当者の育成
170313 日本看護評価学会 組織の課題解決に寄与する臨床教育担当者の育成
 
ニコニコ動画における関連動画情報を用いたカテゴリ特徴の把握
ニコニコ動画における関連動画情報を用いたカテゴリ特徴の把握ニコニコ動画における関連動画情報を用いたカテゴリ特徴の把握
ニコニコ動画における関連動画情報を用いたカテゴリ特徴の把握
 
イトクロ就活総研報告書≪簡易版≫
イトクロ就活総研報告書≪簡易版≫イトクロ就活総研報告書≪簡易版≫
イトクロ就活総研報告書≪簡易版≫
 
Mentor
MentorMentor
Mentor
 
2023年度 入学時学生意識調査 - 上智大学
2023年度 入学時学生意識調査 - 上智大学2023年度 入学時学生意識調査 - 上智大学
2023年度 入学時学生意識調査 - 上智大学
 
被災地仮設住宅での学習支援活動報告書
被災地仮設住宅での学習支援活動報告書被災地仮設住宅での学習支援活動報告書
被災地仮設住宅での学習支援活動報告書
 
学びにおける目的と環境に関する私見 修正版
学びにおける目的と環境に関する私見 修正版学びにおける目的と環境に関する私見 修正版
学びにおける目的と環境に関する私見 修正版
 
VERSARCH~インタラクティブ症例勉強会
VERSARCH~インタラクティブ症例勉強会VERSARCH~インタラクティブ症例勉強会
VERSARCH~インタラクティブ症例勉強会
 
MOOCとラーニングコモンズの融合
MOOCとラーニングコモンズの融合MOOCとラーニングコモンズの融合
MOOCとラーニングコモンズの融合
 
投票システム・聴衆反応システムを応用した大学授業 (classrooms with voting systems in university)
投票システム・聴衆反応システムを応用した大学授業 (classrooms with voting systems in university)投票システム・聴衆反応システムを応用した大学授業 (classrooms with voting systems in university)
投票システム・聴衆反応システムを応用した大学授業 (classrooms with voting systems in university)
 
20151119
2015111920151119
20151119
 
仮説とデータ解析の関係
仮説とデータ解析の関係仮説とデータ解析の関係
仮説とデータ解析の関係
 
TUJシンポジウム - 第2部 「大学主導のインターンシップ」ワークショップ
TUJシンポジウム - 第2部 「大学主導のインターンシップ」ワークショップTUJシンポジウム - 第2部 「大学主導のインターンシップ」ワークショップ
TUJシンポジウム - 第2部 「大学主導のインターンシップ」ワークショップ
 
第4回メルサゼミUSアントレプレナーシッププログラム活動報告
第4回メルサゼミUSアントレプレナーシッププログラム活動報告第4回メルサゼミUSアントレプレナーシッププログラム活動報告
第4回メルサゼミUSアントレプレナーシッププログラム活動報告
 
Running MOOC: Experience from Hokkaido University
Running MOOC: Experience from Hokkaido UniversityRunning MOOC: Experience from Hokkaido University
Running MOOC: Experience from Hokkaido University
 
Field Survey in Indonesia
Field Survey in IndonesiaField Survey in Indonesia
Field Survey in Indonesia
 
200204 lab base now
200204 lab base now200204 lab base now
200204 lab base now
 
Sakai 20120414
Sakai 20120414Sakai 20120414
Sakai 20120414
 

Plus de CHES_waseda_univ

Plus de CHES_waseda_univ (13)

edxコース運営報告(石井助手)
edxコース運営報告(石井助手)edxコース運営報告(石井助手)
edxコース運営報告(石井助手)
 
戸田先生配布資料
戸田先生配布資料戸田先生配布資料
戸田先生配布資料
 
教学データのベンチマーキングに関する一考察
教学データのベンチマーキングに関する一考察教学データのベンチマーキングに関する一考察
教学データのベンチマーキングに関する一考察
 
アドラー心理学入門講座
アドラー心理学入門講座 アドラー心理学入門講座
アドラー心理学入門講座
 
大學總合研究中心 對於校務研究(IR)之策略方針
大學總合研究中心 對於校務研究(IR)之策略方針大學總合研究中心 對於校務研究(IR)之策略方針
大學總合研究中心 對於校務研究(IR)之策略方針
 
大学総合研究センターのIR活動への取り組み
大学総合研究センターのIR活動への取り組み大学総合研究センターのIR活動への取り組み
大学総合研究センターのIR活動への取り組み
 
Tsunamis and Storm Surges: Introduction to Coastal Disasters
Tsunamis and Storm Surges: Introduction to Coastal DisastersTsunamis and Storm Surges: Introduction to Coastal Disasters
Tsunamis and Storm Surges: Introduction to Coastal Disasters
 
早稲田大学におけるグローバルMOOCの展開
早稲田大学におけるグローバルMOOCの展開早稲田大学におけるグローバルMOOCの展開
早稲田大学におけるグローバルMOOCの展開
 
第2回教育に関する懇談会_学生授業アンケートの分析事例
第2回教育に関する懇談会_学生授業アンケートの分析事例第2回教育に関する懇談会_学生授業アンケートの分析事例
第2回教育に関する懇談会_学生授業アンケートの分析事例
 
第2回教育に関する懇談会_ 戦略的ベンチマークの取組から見えてきたこと
第2回教育に関する懇談会_ 戦略的ベンチマークの取組から見えてきたこと第2回教育に関する懇談会_ 戦略的ベンチマークの取組から見えてきたこと
第2回教育に関する懇談会_ 戦略的ベンチマークの取組から見えてきたこと
 
Compare and Contrast of Student Course Evaluation (SCE) between Waseda and UW
Compare and Contrast of Student Course Evaluation (SCE) between Waseda and UWCompare and Contrast of Student Course Evaluation (SCE) between Waseda and UW
Compare and Contrast of Student Course Evaluation (SCE) between Waseda and UW
 
Big Data Analysis on Student Learning & Course Evaluation in Waseda Universit...
Big Data Analysis on Student Learning & Course Evaluation in Waseda Universit...Big Data Analysis on Student Learning & Course Evaluation in Waseda Universit...
Big Data Analysis on Student Learning & Course Evaluation in Waseda Universit...
 
紹介スライド(大学総合研究センター)
紹介スライド(大学総合研究センター)紹介スライド(大学総合研究センター)
紹介スライド(大学総合研究センター)
 

Dernier

Dernier (6)

次世代機の製品コンセプトを描く ~未来の機械を創造してみよう~
次世代機の製品コンセプトを描く ~未来の機械を創造してみよう~次世代機の製品コンセプトを描く ~未来の機械を創造してみよう~
次世代機の製品コンセプトを描く ~未来の機械を創造してみよう~
 
世界を変えるクレーンを生み出そう! 高知エンジニアリングキャンプ2024プログラム
世界を変えるクレーンを生み出そう! 高知エンジニアリングキャンプ2024プログラム世界を変えるクレーンを生み出そう! 高知エンジニアリングキャンプ2024プログラム
世界を変えるクレーンを生み出そう! 高知エンジニアリングキャンプ2024プログラム
 
生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料
生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料
生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料
 
2024年度 東京工業大学 工学院 機械系 大学院 修士課程 入試 説明会 資料
2024年度 東京工業大学 工学院 機械系 大学院 修士課程 入試 説明会 資料2024年度 東京工業大学 工学院 機械系 大学院 修士課程 入試 説明会 資料
2024年度 東京工業大学 工学院 機械系 大学院 修士課程 入試 説明会 資料
 
ゲーム理論 BASIC 演習106 -価格の交渉ゲーム-#ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習106 -価格の交渉ゲーム-#ゲーム理論 #gametheory #数学ゲーム理論 BASIC 演習106 -価格の交渉ゲーム-#ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習106 -価格の交渉ゲーム-#ゲーム理論 #gametheory #数学
 
東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 大学院入学入試・進学説明会2024_v2
東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 大学院入学入試・進学説明会2024_v2東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 大学院入学入試・進学説明会2024_v2
東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 大学院入学入試・進学説明会2024_v2
 

2015年度第4回DCC産学交流フォーラム:JMOOC運営報告