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教育事業における

プロダクト・マネジメントとは

2019/11/12

プロダクトマネジメント部 プロダクトマネージャー

兼 UXデザイン部 部長

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1. 自己紹介

2. Classiとは

3. 教育業界の製品づくり

4. Classiのやっていること

5. プロダクト・マネージャーの役割

6. Classiが目指していること

7. さいごに

1
アジェンダ

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自己紹介

1. 自己紹介

Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.3
自己紹介

■ 2004年: 楽天㈱ 入社

■ 2013年: ㈱DeNA 入社

■ 2015年: リクルートテクノロジーズ㈱ 入社 

■ 2018年: Classi㈱ 入社

現職

略歴

■ 名前: 竹部 陽司

■ 職種: プロダクト・マネージャー 、UXデザイナー 

■ 役職: PdM部 COMチーム PdM  兼 UXデザイン部 部長 

■ 趣味: カレー、自転車、エジプト 

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Classiとは

2. Classiとは

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Classiとは

「教育現場を支援する」クラウドサービス

Classi導入

2,500校 以上

116万人利用

2校に1校導入

※2019年5月時点 Classi調べ 

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Classiとは

「Benesse」と「Softbank」のジョイントベンチャー

多様な組織文化
■ 高校への営業

■ 活用コンサルテーション

■ プラットフォーム開発

■ 学校へのICT関連支援

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Classiとは

「Classi」と「EDUCOM」の役割

小・中領域

高校領域

先生

校務支援

生徒

学習支援

小・中・高校の

学習支援をカバー

小・中・高校の

校務支援をカバー

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教育業界の製品づくり 

3. 教育業界の製品づくり

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教育業界の製品づくり 

2020年を控えた教育業界

学びに

向かう力

人間性等




どのように社会・世界と

関わり、よりよい人生を送るか

思考力

判断力

表現等



理解していること・

できることをどう使うか

知識

技能



何を理解しているか

何ができるか

「生きる力」

の育成

先生の課題

生徒の課題

■ どう教育課程を設計・管理する? 

■ どう評価する?

■ どう学ぶ?

文科省「新学習指導要領」より

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教育業界の製品づくり 

難度高のビジネス

生徒
 保護者
教科先生

ICT先生

■ 高校への営業

■ 活用コンサル

■ 問い合せ対応

■ 機能開発

■ バグ解決

…

メイン

ユーザー

メイン

ユーザー

支払い者

導入

支援者

Classiユーザーの特徴

■ 生徒・保護者へのニーズ抽出パス 

■ 年1回の大規模開発サイクル 

■ 頻発できないA/Bテスト 

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Classiのやっていること 

4. Classiのやっていること

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Classiのやっていること 

4つの提供価値群

学びに

向かう力

人間性等




どのように社会・世界と

関わり、よりよい人生を送るか

思考力

判断力

表現等



理解していること・

できることをどう使うか

知識

技能



何を理解しているか

何ができるか

「生きる力」

の育成
アダプティブ

ラーニング

ベネッセ模試連動

AI学習レコメンド

コミュニ

ケーション

校内連絡ツール

保護者向け連絡

アクティブ

ラーニング

オンライン学び合い

探究学習支援

ポート

フォリオ

学習・活動記録管理

振り返り支援

1

2
 4

3

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● 効率学習

● 新入試対策

● 学習習慣付け

● メンタルヘルス

● 読む/書く

● 聞く/話す

● トレーニング

● 働き方改革

● いじめ対策

● ストレス対策

● プログラミング学習

● IoT、ロボット学習

● プロジェクト学習

● 批判的思考力、プレゼンスキル

13
Classiのやっていること 

3rdパーティとともに課題解決したいジャンル

プラットフォーム

構想
 進路

キャリア教
育

STEAM

教育

スクール

カウンセ

リング

アクティブ

ラーニング

5教科

学習

家庭学習

生活習慣

食育

部活

英語

4技能

学習

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プロダクト・マネージャーの役割 

5. プロダクト・マネージャーの役割

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プロダクト・マネージャーの役割 

Classiの組織体制

プロダクト

マネジメント部 

プロダクト

開発部

UXデザイン部 
 データ/AI部 
 マーケティング部 

職能別組織

プロダクトチーム

アダプティブラーニング 

ポートフォリオ/探究 

コミュニケーション 

プラットフォーム 

新規機能開発 

新規サービス開発 

プロダクト・マネージャー 

ディレクター 

エンジニア

インフラ

UXデザイナー 

UIデザイナー 

データ・サイエンティストデー
タ・エンジニア 

セールス・マーケター 

カスタマー・サクセス 

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Classiのやっていること 

4つの提供価値群

学びに

向かう力

人間性等




どのように社会・世界と

関わり、よりよい人生を送るか

思考力

判断力

表現等



理解していること・

できることをどう使うか

知識

技能



何を理解しているか

何ができるか

「生きる力」

の育成
アダプティブ

ラーニング

ベネッセ模試連動

AI学習レコメンド

コミュニ

ケーション

校内連絡ツール

保護者向け連絡

アクティブ

ラーニング

オンライン学び合い

探究学習支援

ポート

フォリオ

学習・活動記録管理

振り返り支援

1

2
 4

3

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Classiのやっていること 

コミュニケーション機能

コミュニ

ケーション

校内連絡ツール

保護者向け連絡

1

生徒

先生

保護者

共有

共有

連絡事項
 相談事項

アンケート

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プロダクト・マネージャーの役割 

Classiにおけるプロダクト・マネージャー

Marketer

Designer

Marketer

Engineer

Engineer
 Designer

Product
Manager

テトラポット型キャリア

■ マーケター×デザイナー×エンジニア
■ 上記2職能の背景持ち合わせ
■ 職能育成でなく製品成長にコミット
Product
Manager

Junior

Senior

Junior

Senior

Senior

Senior

Senior

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プロダクト・マネージャーの役割 

プロダクト・マネージャーの動き

セグメンテーション

新規立上げ

運用改善

市場調査

価値定義/検証

課題調査

USP定義

価値検証

改善計画

効果検証

計画補正

ターゲティング~市場調査~分析

インタビュー起案~分析

ユーザ設計~USP定義

価値検証~提供価値分析

開発要件定義

サービスレベル定義

要件定義

MVP検証~MVP分析

非機能要件定義

KPIモニタリング~分析

開発計画補正

サービス設計

チャネル定義

成長設計

コミュニケーション/販売チャネル設計

開発ロードマップ/MVP設計

収益設計
 値付け/初期・運用費用設計

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Classiが目指していること 

6. Classiが目指していること

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Classiが目指していること 

2030年を見据えた「新しい学び」への取り組み

【未来の学校】

学校を超えた授業支援 

学校同士をつなぎ

探究活動を支援する取り組み

【未来のClassi】

新チャネル/市場の開拓 

【未来の先生】

先生との価値共創

小中領域、国外への拡大

保護者向けチャネルの開拓

先生同士の課題を共有

解決について話し合うイベント

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さいごに

7. さいごに

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さいごに

Classiのプロダクト・マネージャーで感じられるやりがい

業務上のやりがい

■ 難度の高い領域・ビジネスモデルのため 

「ニーズ把握力」の向上 

■ リリース頻度×検証サイクル少のため 

「仮説検証力」の向上 

■ 意思決定、裁量移譲が進んでいるため 

「意思を込めた製品グロース」の実行 

キャリア上のやりがい

■ プロダクト・マネージャー向け 

「研修プログラム利用」 によるスキルアップ

■ ユーザーとの距離感が非常に近いため 

「ユーザー検証」が早い

■ 若手でもどんどんチャレンジさせ 

「失敗から学び」に繋げようとする社風 

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さいごに





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教育事業における プロダクト・マネジメントとは

  • 1. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. 教育事業における
 プロダクト・マネジメントとは
 2019/11/12
 プロダクトマネジメント部 プロダクトマネージャー
 兼 UXデザイン部 部長

  • 2. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. 1. 自己紹介
 2. Classiとは
 3. 教育業界の製品づくり
 4. Classiのやっていること
 5. プロダクト・マネージャーの役割
 6. Classiが目指していること
 7. さいごに
 1 アジェンダ

  • 3. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.2 自己紹介
 1. 自己紹介

  • 4. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.3 自己紹介
 ■ 2004年: 楽天㈱ 入社
 ■ 2013年: ㈱DeNA 入社
 ■ 2015年: リクルートテクノロジーズ㈱ 入社 
 ■ 2018年: Classi㈱ 入社
 現職
 略歴
 ■ 名前: 竹部 陽司
 ■ 職種: プロダクト・マネージャー 、UXデザイナー 
 ■ 役職: PdM部 COMチーム PdM  兼 UXデザイン部 部長 
 ■ 趣味: カレー、自転車、エジプト 

  • 5. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.4 Classiとは
 2. Classiとは

  • 6. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.5 Classiとは
 「教育現場を支援する」クラウドサービス
 Classi導入
 2,500校 以上
 116万人利用
 2校に1校導入
 ※2019年5月時点 Classi調べ 

  • 7. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.6 Classiとは
 「Benesse」と「Softbank」のジョイントベンチャー
 多様な組織文化
■ 高校への営業
 ■ 活用コンサルテーション
 ■ プラットフォーム開発
 ■ 学校へのICT関連支援

  • 8. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.7 Classiとは
 「Classi」と「EDUCOM」の役割
 小・中領域
 高校領域
 先生
 校務支援
 生徒
 学習支援
 小・中・高校の
 学習支援をカバー
 小・中・高校の
 校務支援をカバー

  • 9. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.8 教育業界の製品づくり 
 3. 教育業界の製品づくり

  • 10. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.9 教育業界の製品づくり 
 2020年を控えた教育業界
 学びに
 向かう力
 人間性等
 
 
どのように社会・世界と
 関わり、よりよい人生を送るか
 思考力
 判断力
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 理解していること・
 できることをどう使うか
 知識
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 何を理解しているか
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 先生の課題
 生徒の課題
 ■ どう教育課程を設計・管理する? 
 ■ どう評価する?
 ■ どう学ぶ?
 文科省「新学習指導要領」より

  • 11. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.10 教育業界の製品づくり 
 難度高のビジネス
 生徒
 保護者
教科先生
 ICT先生
 ■ 高校への営業
 ■ 活用コンサル
 ■ 問い合せ対応
 ■ 機能開発
 ■ バグ解決
 …
 メイン
 ユーザー
 メイン
 ユーザー
 支払い者
 導入
 支援者
 Classiユーザーの特徴
 ■ 生徒・保護者へのニーズ抽出パス 
 ■ 年1回の大規模開発サイクル 
 ■ 頻発できないA/Bテスト 

  • 12. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.11 Classiのやっていること 
 4. Classiのやっていること

  • 13. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.12 Classiのやっていること 
 4つの提供価値群
 学びに
 向かう力
 人間性等
 
 
どのように社会・世界と
 関わり、よりよい人生を送るか
 思考力
 判断力
 表現等
 
 理解していること・
 できることをどう使うか
 知識
 技能
 
 何を理解しているか
 何ができるか
 「生きる力」
 の育成
アダプティブ
 ラーニング
 ベネッセ模試連動
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 学習・活動記録管理
 振り返り支援
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  • 14. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. ● 効率学習
 ● 新入試対策
 ● 学習習慣付け
 ● メンタルヘルス
 ● 読む/書く
 ● 聞く/話す
 ● トレーニング
 ● 働き方改革
 ● いじめ対策
 ● ストレス対策
 ● プログラミング学習
 ● IoT、ロボット学習
 ● プロジェクト学習
 ● 批判的思考力、プレゼンスキル
 13 Classiのやっていること 
 3rdパーティとともに課題解決したいジャンル
 プラットフォーム
 構想
 進路
 キャリア教 育
 STEAM
 教育
 スクール
 カウンセ
 リング
 アクティブ
 ラーニング
 5教科
 学習
 家庭学習
 生活習慣
 食育
 部活
 英語
 4技能
 学習

  • 15. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.14 プロダクト・マネージャーの役割 
 5. プロダクト・マネージャーの役割

  • 16. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.15 プロダクト・マネージャーの役割 
 Classiの組織体制
 プロダクト
 マネジメント部 
 プロダクト
 開発部
 UXデザイン部 
 データ/AI部 
 マーケティング部 
 職能別組織
 プロダクトチーム
 アダプティブラーニング 
 ポートフォリオ/探究 
 コミュニケーション 
 プラットフォーム 
 新規機能開発 
 新規サービス開発 
 プロダクト・マネージャー 
 ディレクター 
 エンジニア
 インフラ
 UXデザイナー 
 UIデザイナー 
 データ・サイエンティストデー タ・エンジニア 
 セールス・マーケター 
 カスタマー・サクセス 

  • 17. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.16 Classiのやっていること 
 4つの提供価値群
 学びに
 向かう力
 人間性等
 
 
どのように社会・世界と
 関わり、よりよい人生を送るか
 思考力
 判断力
 表現等
 
 理解していること・
 できることをどう使うか
 知識
 技能
 
 何を理解しているか
 何ができるか
 「生きる力」
 の育成
アダプティブ
 ラーニング
 ベネッセ模試連動
 AI学習レコメンド
 コミュニ
 ケーション
 校内連絡ツール
 保護者向け連絡
 アクティブ
 ラーニング
 オンライン学び合い
 探究学習支援
 ポート
 フォリオ
 学習・活動記録管理
 振り返り支援
 1
 2
 4
 3

  • 18. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.17 Classiのやっていること 
 コミュニケーション機能
 コミュニ
 ケーション
 校内連絡ツール
 保護者向け連絡
 1
 生徒
 先生
 保護者
 共有
 共有
 連絡事項
 相談事項
 アンケート

  • 19. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.18 プロダクト・マネージャーの役割 
 Classiにおけるプロダクト・マネージャー
 Marketer
 Designer
 Marketer
 Engineer
 Engineer
 Designer
 Product Manager
 テトラポット型キャリア
 ■ マーケター×デザイナー×エンジニア ■ 上記2職能の背景持ち合わせ ■ 職能育成でなく製品成長にコミット Product Manager
 Junior
 Senior
 Junior
 Senior
 Senior
 Senior
 Senior

  • 20. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.19 プロダクト・マネージャーの役割 
 プロダクト・マネージャーの動き
 セグメンテーション
 新規立上げ
 運用改善
 市場調査
 価値定義/検証
 課題調査
 USP定義
 価値検証
 改善計画
 効果検証
 計画補正
 ターゲティング~市場調査~分析
 インタビュー起案~分析
 ユーザ設計~USP定義
 価値検証~提供価値分析
 開発要件定義
 サービスレベル定義
 要件定義
 MVP検証~MVP分析
 非機能要件定義
 KPIモニタリング~分析
 開発計画補正
 サービス設計
 チャネル定義
 成長設計
 コミュニケーション/販売チャネル設計
 開発ロードマップ/MVP設計
 収益設計
 値付け/初期・運用費用設計

  • 21. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.20 Classiが目指していること 
 6. Classiが目指していること

  • 22. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.21 Classiが目指していること 
 2030年を見据えた「新しい学び」への取り組み
 【未来の学校】
 学校を超えた授業支援 
 学校同士をつなぎ
 探究活動を支援する取り組み
 【未来のClassi】
 新チャネル/市場の開拓 
 【未来の先生】
 先生との価値共創
 小中領域、国外への拡大
 保護者向けチャネルの開拓
 先生同士の課題を共有
 解決について話し合うイベント

  • 23. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.22 さいごに
 7. さいごに

  • 24. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.23 さいごに
 Classiのプロダクト・マネージャーで感じられるやりがい
 業務上のやりがい
 ■ 難度の高い領域・ビジネスモデルのため 
 「ニーズ把握力」の向上 
 ■ リリース頻度×検証サイクル少のため 
 「仮説検証力」の向上 
 ■ 意思決定、裁量移譲が進んでいるため 
 「意思を込めた製品グロース」の実行 
 キャリア上のやりがい
 ■ プロダクト・マネージャー向け 
 「研修プログラム利用」 によるスキルアップ
 ■ ユーザーとの距離感が非常に近いため 
 「ユーザー検証」が早い
 ■ 若手でもどんどんチャレンジさせ 
 「失敗から学び」に繋げようとする社風 

  • 25. Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved.24 さいごに
 
 
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