事業企画
- 35. スタートアップの13の逆説
1. 不合理なアイディアこそ合理的(ほとんどの人が課題と思っていなかった課題)
2. 良いアイディアは説明しづらい(概念がまだない)
3. 難しい課題のほうがスタートアップは簡単(支援者が多い)
4. 良いプロダクトの方が機能は少ない(コンセプト機能超特化)
5. 多数のLikeより少数のLoveを(コアなファンをつける)
6. スタートアップのアイディアを考えてはいけない(気づくもの)
7. 競争は敗者の選択ー独占せよ(競争になった時点で大手に勝てない)
8. 小さな市場から始める(ライバルが少ないところを狙う)
9. スケールしないことをしよう(品質をあげることを優先で規模を広げるのは後回し)
10. チームに多様性はいらない(多様性があるとスピードが出ない、狂信者であれ)
11. 会社化するとよくない(手続きが増えて本業に支障が出る、極力プロジェクトであれ)
12. スタートアップに関する知識はいらない(ユーザが喜ぶことだけを考えよ)
13. やりたいことはやってみなければわからない(情熱は経験から生まれる)
- 37. メンバーを集う
● 正社員
○ リクルートサービス
○ 同じ趣向の仲間を探す( MeetUp)
○ ヘッドハンティング(Wantedly)
● 業務委託
○ 派遣会社
○ フリーランス(ランサーズ)
スタートアップは同じ分野のスペシャリストの 3人
チームが良い
● ディレクター(取りまとめ)
● プログラマー(開発)
● デザイナー(UI/UX)
これ以上多くても少なくてもダメ
二人:アイディアが出ない
四人:意思疎通が欠落する
- 39. 運用
● コスト
○ 初期投資
■ 施設・設備購入費
■ (ライセンス購入費)
○ ランニングコスト(固定費+変動費)
■ 施設・設備運用費
■ 人件費・配当・賃金
■ 税金
■ (仕入れ品の購入費・在庫処分費)
■ (ライセンス継続費)
● 収入
○ 販売費
○ 契約
- 41. 信用を得るには?(常連客を増やすには?)
● 信用は勝ち取るものではなく、積み重ねるもの
○ 何回も会う→熱意がある、安心感がある(三顧の礼)
○ 初対面の印象と100回目の印象(1回中1回のミスと100回中1回のミス)
○ 見ず知らずの人と友達から同時にお金を貸してと言われる。 (友達には貸す)
● 一貫性の原理
○ 論理や理念が一環していると信頼につながる →あの人が言ってることは信用できる
○ マンガを1巻買うと買い続けてしまう(コレクター精神、中毒性)
○ 試験問題を上から順番に解く(法則性)
● 返報性の原理
○ モノを無償でもらった時などお返ししなきゃという心理が働く
● この人といるとメリットがあるなと思わせること
○ 相談を受ける→頭の良い人の話し方(専門性、いまできる選択肢を提示、一般例を挙げる)
ブランド力をあげてファンを作る