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Fatwireセミナープレゼン資料
- 1. Copyright (c)2007 ITOCHU Techno-Solutions Corporation
Web CMS 導入後 2 年間を語る
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の Web CMS 活用事
例
~「 2 年間で 50 部署以上、アクティブユーザーが 140 名に拡大」~
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
広報部
竹森 賢司
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2010 年 4 月 1 日現在
〒 100-6080 東京都千代田区霞が関 3-2-5 霞が関ビル
TEL : 03-6203-5000 (代)
URL : http://www.ctc-g.co.jp/
本社所在地
1972 年(昭和 47 年) 4 月 1 日 創 立
21,763 百万円 資 本 金
7,228 名社員数
コンピュータ・ネットワークシステムの販売・保守、ソフトウェア受託開発、情報処理
サービス、
科学・工学系情報サービス、サポート、その他
事業内容
英文社名
会 社 名 (略称 CTC )
代表取締役社長 奥田 陽一 代表者
1. 会社概要
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2-1. コーポレートサイトリニューアルのプロセス 現状の整理
同じ伊藤忠グループの IT 企業でありながら
ビジネススタイルも企業風土も異なる企業同士が 1 つにまとまる
こと。
コーポレートサイトリニューアルは以前から検討を重ねてきた。
「経営統合」をきっかけに、その動きが加速!
・組織ごとに Web に対するニーズや考え方が異なる
・商品やサービスが数多く存在することから、それぞれの
商品やサービスごとにウェブサイトの制作 / 運用に関わる
部署(担当者)が多岐にわたる。
② 組織ごとの徹底的なヒアリング
・コンテンツ内容
・更新頻度
・管理体制
・技術的な必須要件
・その他さまざまな要素の洗い出し
まずは
現状把握
① 現状サイトの棚卸し
・主ドメイン配下
・各組織の独自サイト
・別ドメインコンテンツ
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2-2. コーポレートサイトリニューアルのプロセス 目的の設定
上記達成のために最大限に機能するWEBサイトとして、
コーポレートサイトを何のために / 誰のために造るのかを定める
「使いやすく、わかりやすいCTCコーポレートサイト」を実現する
ことで、 WEB 上での情報発信を活性化し、ステークホルダーとのコ
ミュニケーションを強化する。
「使いやすく、わかりやすいCTCコーポレートサイト」を実現する
ことで、 WEB 上での情報発信を活性化し、ステークホルダーとのコ
ミュニケーションを強化する。
・顧客
・株主
・取引先
・社員
・メディア ・・・
・企業情報の提供
・営業活動
・マーケティング
・ブランディング
・ CSR ・・・
CTC のコーポレートサイトの目的
IT・情報サービス業界において
① ユニークなビジネスモデルで総合力を兼ね備えた会社
② 規模においてトップ集団に入る会社
③ テクノロジー・リーディング・カンパニー
IT・情報サービス業界において
① ユニークなビジネスモデルで総合力を兼ね備えた会社
② 規模においてトップ集団に入る会社
③ テクノロジー・リーディング・カンパニー
CTCが目指す姿
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2-3. コーポレートサイトリニューアルのプロセス 方針の設定
方針とは・・・
コーポレートサイトをどのようなものにするか、意識を統一したもの
・全社共通インターフェース
、
ガイドラインを遵守し
統一したブランドイメージ
を
保つ。
・「サイト訪問者」の目線で
コンテンツ作成を行う。
CTC のコーポレートサイトの方針
「使いやすく、わかりやすい
CTCコーポレートサイ
ト」
を実現することで、 WEB 上
での情報発信を活性化し、
ステークホルダーとの
コミュニケーションを強化す
る。
CTC のコーポレートサイトの目的
リニューアルを行う上での「軸」を定める
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2-4. コーポレートサイトリニューアルのプロセス 課題の抽出
課題とは・・・
定められた方針に沿って、目的を達成する上で解決しなければならないこと
・CTCのあらゆるソリューション情報を網羅する。
・デザイン、レイアウト、コンテンツの要素を揃える。
・掲載したコンテンツを再利用し、有効活用する。
・各部の情報発信のセルフサービス化を実現する。
・CTCのあらゆるソリューション情報を網羅する。
・デザイン、レイアウト、コンテンツの要素を揃える。
・掲載したコンテンツを再利用し、有効活用する。
・各部の情報発信のセルフサービス化を実現する。
CTC のコーポレートサイトの課題
システム要件
CMS ツールの導入が必須
CMS ツールの導入が目的ではなく、コーポレートサイト構築に
必須なツールとして、 CMS が必要!
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1. スモールスタートが可能なもの
⇒初期投資の軽減、システムカットオーバーまでの時間短縮
2. 拡張性が高いもの
⇒経営状況や体制の変化に柔軟に対応
3. プラットフォームに依存しないもの
⇒ Solaris との親和性
4. コンテンツを再利用できるもの
⇒ワンソースマルチユースの実現
5. 既存の IDM システムと連携できるもの
⇒ガバナンスルールの徹底
3. Fatwire 選定のポイント
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5. 円滑なサイト運営を行うための施策
・管理者ガイドラインとユーザーガイドラインは明確に分離
・ユーザーガイドラインは必要最低限、かつ可能な限り簡易に
役割:・コーポレートサイトのシステム運用管理
・コーポレートサイトに関わる各部署への適切な指導・
教育・説明・啓蒙
業務: ・ヘルプデスク対応
・ガイドライン、ドキュメント、運用 Web サイトの維持管
理
・ CMS の仕様(機能)説明会の実施
・障害対応 / 緊急オペレーション
1. ガイドライン、ドキュメント、運用 Web サイトの整備
2. コーポレートサイト運用事務局の設置
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6. リニューアルの効果
• ユーザーインターフェースの統一
• コンテンツマルチユースの実現
• コンテンツ作成のセルフサービス化の実現
• ワークフロー機能を活用したガバナンスルールの徹底
● 定量効果
● 定性効果
リニューアル前
(2007 年度 )
リニューアル初年
(2008 年度 )
現在
(2010 年度 )
149,000 186,000 204,000
月間平均
訪問者数
25%UP 10%UP
不明 1,500 2,200総ファイル数
47%UP
カテゴリ数
:
アクティブ
ユーザー数
:
53
140 名
( 概算 )
( 概算 )