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慶應義塾大学日吉キャンパスを中心とした
    新事業創造活動に関して




      ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
自己紹介


                                             中村知繁

                                   慶應義塾大学
                                   理工学部3年
                                 数理科学科統計学専攻




       ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
前KBC実行委員会
                              副実行委員長




©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
さて、皆さん


 ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
Start-up
                                        Venture

慶應義塾 新事業創造

といわれて、どこのキャンパスが
                      思い浮かぶでしょうか?


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©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
湘南藤沢キャンパス
                          通称 SFC




©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
もう一つ、水面下で盛り上がり始めている
    キャンパスがあるんです




      ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
日吉キャンパス




©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
KBC実行委員会
過去 日吉生 参加者




 2008   2009                   2010            2011
         ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
80名


  KBC実行委員会
過去 日吉生 参加者                       50名


        30名


 10名




 2008   2009                   2010            2011
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80名


  KBC実行委員会
過去 日吉生 参加者                       50名


        30名


 10名




 2008   2009                   2010            2011
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KBC Business Contestの参加者の
過半数が日吉キャンパスからの参加

2009年度以降KBC最終審査会の
     50%以上の出場を占める




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日吉キャンパスの学生間で
新事業への意識が高まっている




   ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
去年1年間で発掘した
日吉キャンパスの起業家




  ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
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Surf

株式会社パラダイムシフト
                                              Akrobo inc.
                       株式会社iCore



                                    株式会社JIZMO
                                                  先日Buy-out
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素晴らしい人材も案件も
埋もれているのです



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日吉キャンパスには
まだまだ魅力があります



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経済学部

   法学部                                           商学部


ビジネススクール                                           文学部
              7学部
理工学研究科        4研究科                               理工学部


メディアデザイン                                         医学部

   システムデザイン                        薬学部
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特に



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理工学研究科




  それぞれに深さがあるから
新しいモノは生まれやすい



    ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
Design




                                            創発の材料はある
       Entrepreneur

                       Busines
Tech
                          s




             ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
Design




                                            創発の材料はある
       Entrepreneur

                       Busines
Tech
                          s




             ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
ただ、素晴らしい人材・材料があっても
何かが生まれる プラットフォーム がない




      ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
問題の整理

お互いのことを知ることのできる場がない
起業家はいても、彼らが集まる場所がない
  起業家予備軍が発火する場所がない




      ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
日吉に魅力ある起業家のコミュニティーを創って


 起業家が活動することを発信する場所ができれば


  それが、支援者が集める場所にもなり


日吉キャンパスの新事業創造は活性化するのではないか?



         ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
Launch Pad


 ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
Launch Pad

1.慶應義塾の 学部生・院生・卒業生 起業家が
  自らの事業を発表しブラッシュアップする場


2.新事業へ興味を持つ起業家予備軍が
  起業家を見て触発される場


3.新事業を支援する立場の方々が集まり
  起業家と交流・支援する場


             ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
活動の紹介




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毎回、起業家が6組登壇/事業発表
                 +
           支援者(観覧者)からの質疑


                           2ヶ月に1回開催


                  観覧・登壇は20名∼60名




©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
登壇して頂いた企業の紹介



   モードフィルム株式会社



                                      株式会社JIZMO
                                             先日Buy-out




       ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
観覧に来て頂いている方々

  ・慶應ビジネススクール大学院生・教員
  ・理工学部生・院生
  ・メディアデザイン大学院生・教員
  ・SDM大学院生・教員
  ・起業家
  ・支援者(インキュベーター)
  ・支援者(VC)
  ・支援者(メンター)
       ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
投資家の視点からの意見


                         研究の視点からの意見
多様な視点からの
 フィードバック
                          ユーザーとしての意見


                            起業家としての意見


      ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
Launch Padの次の展開


事業発表                               研究発表




    ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
一緒に素晴らしい場を
創って頂けませんか?




©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
よろしく御願い致します

ご清聴ありがとうございました




   ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura
ご興味のある方はご連絡ください
tomoshige.nakamura@gmail.com


                   運営事務局
                        若山泰親(慶應義塾大学経営管理研究科講師)
                        原田直(メンター三田会幹事/理工院12卒)
                        中村知繁(慶應義塾大学理工学部)

        ©Copyrights 2012 Tomoshige Nakamura

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Launch pad

Notes de l'éditeur

  1. \n
  2. はじめまして。本日はこのような場に御呼び頂きありがとうございます。\n慶應義塾大学理工学部3年の中村知繁と申します。よろしく御願い致します。\n本日は、資料にもございますように現在日吉で開催をしているLaunch Padというイベントの御紹介をさせて頂きます。\n
  3. また、私は昨年度まで先ほどのプレゼンテーションにございました、\nKBC実行委員会に所属しており、活動を行っておりましたのでご存知の方もいらっしゃるかと思います。\n
  4. さて、早速ですが皆さん\n
  5. 慶應義塾大学×新事業創造、ベンチャー、スタートアップと言われてどこのキャンパスをイメージされるでしょうか?\n
  6. おそらく、皆さんは湘南藤沢キャンパス(SFC)を思い浮かべられると思います。\n実際SFCではベンチャーの育成活動、特にKIEPやKBCの活動が活発に行われておりますし、\n実際Web系のベンチャーを私たちの同世代が立ち上げています。\n
  7. しかし、目立ってはいないのですが、もう一つ少しずつ盛り上がりつつあるキャンパスがあります。\n
  8. 日吉キャンパスです。実際に日吉キャンパスが盛り上がっていると言われてイメージが湧きづらいですよね。\n実際に、盛り上がり始めたのはここ数年です。私は2009年度に慶應義塾大学へ入学しましたが、その頃はそんな雰囲気はそれほどありませんでした。ですが、その頃と比較して今は少し環境が違います。身内のものですが、データをご用意しました。\n
  9. 過去のKBC実行委員会の日吉生の参加者の人数推移です。2009年のKBC実行委員会のイベント参加者が30名ほどであったのに際して、2011年度(自分たちの代ですが)では、約80名の学生が私たちの(合宿形式、ビジネスコンテスト)イベントに参加しています。\n
  10. 過去のKBC実行委員会の日吉生の参加者の人数推移です。2009年のKBC実行委員会のイベント参加者が30名ほどであったのに際して、2011年度(自分たちの代ですが)では、約80名の学生が私たちの(合宿形式、ビジネスコンテスト)イベントに参加しています。\n
  11. 過去のKBC実行委員会の日吉生の参加者の人数推移です。2009年のKBC実行委員会のイベント参加者が30名ほどであったのに際して、2011年度(自分たちの代ですが)では、約80名の学生が私たちの(合宿形式、ビジネスコンテスト)イベントに参加しています。\n
  12. 過去のKBC実行委員会の日吉生の参加者の人数推移です。2009年のKBC実行委員会のイベント参加者が30名ほどであったのに際して、2011年度(自分たちの代ですが)では、約80名の学生が私たちの(合宿形式、ビジネスコンテスト)イベントに参加しています。\n
  13. 過去のKBC実行委員会の日吉生の参加者の人数推移です。2009年のKBC実行委員会のイベント参加者が30名ほどであったのに際して、2011年度(自分たちの代ですが)では、約80名の学生が私たちの(合宿形式、ビジネスコンテスト)イベントに参加しています。\n
  14. 過去のKBC実行委員会の日吉生の参加者の人数推移です。2009年のKBC実行委員会のイベント参加者が30名ほどであったのに際して、2011年度(自分たちの代ですが)では、約80名の学生が私たちの(合宿形式、ビジネスコンテスト)イベントに参加しています。\n
  15. また、2009年度以降のKBC実行委員会が主催するビジネスコンテストにおいて、最終審査の段階の過半数が日吉キャンパスの学生です。(残り半分は、SFCと慶應生を含む他大学です)。\n
  16. つまり、日吉キャンパスの学生間、新事業、ベンチャー、スタートアップへの意識は高まりつつあります。例えば\n
  17. 去年1年間で発掘された「日吉キャンパスの学生が代表になって起業した事業」をご紹介します。\n
  18. 12案件の起業家が昨年1年間で起業家として新たに発掘されています。\n
  19. 12案件の起業家が昨年1年間で起業家として新たに発掘されています。\n
  20. 12案件の起業家が昨年1年間で起業家として新たに発掘されています。\n
  21. 12案件の起業家が昨年1年間で起業家として新たに発掘されています。\n
  22. 12案件の起業家が昨年1年間で起業家として新たに発掘されています。\n
  23. 12案件の起業家が昨年1年間で起業家として新たに発掘されています。\n
  24. 12案件の起業家が昨年1年間で起業家として新たに発掘されています。\n
  25. 12案件の起業家が昨年1年間で起業家として新たに発掘されています。\n
  26. 12案件の起業家が昨年1年間で起業家として新たに発掘されています。\n
  27. 12案件の起業家が昨年1年間で起業家として新たに発掘されています。\n
  28. 12案件の起業家が昨年1年間で起業家として新たに発掘されています。\n
  29. 12案件の起業家が昨年1年間で起業家として新たに発掘されています。\n
  30. 12案件の起業家が昨年1年間で起業家として新たに発掘されています。\n
  31. しかしながら、このような人材がいることはあまり認識されません。つまり、素晴らしい人材・事業の種は埋もれています。\n
  32. さらに、日吉キャンパスにはこれに加えてまだまだ魅力があるのです。\n
  33. それは、キャンパスの中に7学部4研究科が存在していることです。\n
  34. それは、キャンパスの中に7学部4研究科が存在していることです。\n
  35. それは、キャンパスの中に7学部4研究科が存在していることです。\n
  36. それは、キャンパスの中に7学部4研究科が存在していることです。\n
  37. それは、キャンパスの中に7学部4研究科が存在していることです。\n
  38. それは、キャンパスの中に7学部4研究科が存在していることです。\n
  39. それは、キャンパスの中に7学部4研究科が存在していることです。\n
  40. それは、キャンパスの中に7学部4研究科が存在していることです。\n
  41. それは、キャンパスの中に7学部4研究科が存在していることです。\n
  42. それは、キャンパスの中に7学部4研究科が存在していることです。\n
  43. それは、キャンパスの中に7学部4研究科が存在していることです。\n
  44. それは、キャンパスの中に7学部4研究科が存在していることです。\n
  45. それは、キャンパスの中に7学部4研究科が存在していることです。\n
  46. \n
  47. 4つの大学院があることは、非常に大きな意味があります。深さは創発において非常に重要な役割を果たしています。\nまた、これらの大学院で研究されていることは「新事業の種」になることも少なからず存在します。\n
  48. つまり、材料はあります。()ですが、場所が無い。\n
  49. つまり、場が無いのです\n
  50. 問題を整理すると、お互いのことを知ることのできる場がない\n起業家はいても、彼らが集まる場所がない\n起業家予備軍が発火する場所がない\n
  51. 日吉に魅力ある起業家のコミュニティーを創って\n起業家が活動することを発信する場所ができれば\nそれが、支援者が集める場所にもなり\n日吉キャンパスの新事業創造は活性化するのではないか?\n
  52. このような経緯で創られたのがLaunch Padです。\n
  53. \n
  54. \n
  55. 毎回、起業家が6組登壇/事業発表\n支援者(観覧者)からの質疑\n2ヶ月に1回開催\n観覧・登壇は20名〜60名\n
  56. \n
  57. ・慶應ビジネススクール大学院生・教員\n・理工学部生・院生\n・メディアデザイン大学院生・教員\n・SDM大学院生・教員\n・起業家\n・支援者(インキュベーター)\n・支援者(VC)\n・支援者(メンター)\n
  58. \n
  59. \n
  60. \n
  61. \n
  62. \n