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Plus de Hiroyuki Ichikawa (20)
データアカデミー報告会 第一回2019/05/30
- 2. アジェンダ
1. 会場 15:00-15:15
2. 報告会のイントロダクション 15:15-15:30
3. 事例報告&パネルディスカッション 15:30-16:30
1. 鎌倉市と民間の事例
2. データアカデミー全体像
3. 裾野市の報告
4. 板橋区の報告
4. 質疑応答 16:30-17:00
2
- 7. 公募した研修自治体の研修テーマ
No. 自治体名 研修テーマ
1 安来市 財源の減少、少子高齢化と人口減少に備え施設の集約しなければならないが、
対象施設が定まっていない
2 播磨広域 播磨圏域内で、若者が大阪圏・神戸市などの圏域外に流出し、大幅な社会減と
なっている
3 福岡広域 広域での帰宅困難者支援
4 芦屋市 健康無関心層へのアプローチ/健康受診のハードルが高い
5 会津若松市 働き方改革のためのデータ利活用
6 草津市 地区別要因(日常の暮らし等)の中に、要介護の割合が高くなっている有意な
要因があり、それを解消する
7 板橋区 データを利活用した公共施設マネジメント
8 春日井市 小学校入学のバランスが悪い/防犯に効果がある対策
9 千代田区 人優先でユニバーサル・居心地の良い市街地の機能更新
- 9. CfJ データアカデミーの特徴
比較項目 一般的なデータ分析研修 Code for Japanの
データアカデミー
研修対象 庁内データを使った統計・
GIS分析研修
庁内データ利活用のための
プロセス研修
研修課題 他市の事例や、一般的事例
をトレースする
現課から提出された
実際の課題を利用する
自治体の規模 大きな自治体で行う 政令指定都市から町村まで
対応可能。
方法 先生・講師型、座学型の
集合研修
複数の課が参加した
アクティブラーニング研修
個別のデータ分析技術を覚えるのではなく、データ分析を
課題解決プロセスとして利用できるスキルを身につけます。
- 10. 課題解決のプロセスを覚える
• 課題ごとにプロセスに従って、手法を組み合わせて実現する。
データ分析に
よる政策反映
仮説/
現状分析
対象データ確
認
分析手法検討 データ分析 評価 政策検討 効果・
指標
データ利用に
よる課題解決
現状・あるべ
き姿検討
活用対象デー
タ確認
データ利用方
法検討
データ利用 評価 政策検討 効果・
指標
用途に合わ
せたデータ
分析とデー
タ活用(政
策)を決め
る
個別に必要
に応じて研
修する。
データ利活用のプロセス(基礎知識として覚える)
統計手法による定量的分析
GISを使った分析・表現
データビジュアライズ
費用対効果分析
コンサルティング手法を利用した分析・政策検討(問い合わせデータなど)
BI等ツールを利用した分析・表現
パーソナルデータ整備
アンケートやヒアリングの定性分析
業務改善(業務フロー作成によるAsIs ToBe分析)
機械学習・データマイニングによる分析
基本研修は
分析と利用の
2つプロセス
課
題
に
合
わ
せ
て
組
み
合
わ
せ
る
- 25. 2. 行政評価とは
• 政策評価の本質的な要素
政策評価法(行政機関が行う政策の評価に関する法律)
第三条 行政機関は、その所掌にかかる政策について、適時に、その政
策効果を把握し、これを基礎として、必要性、効率性または有効性の観
点その他該当政策の特性に応じて必要な観点から、自ら評価するととも
にその評価の結果を該当政策に適切に反映させなければならない。
2 前項の規定に基づく評価は、その客観的かつ厳格な実施の確保を図
るため、次に掲げるところにより、行わなければならない。
一 政策効果は、政策の特性に応じた合理的な手法を用い、できる
限り定量的に把握すること。
二 政策の特性に応じて学識経験を有するものの知見を活用を図る
こと。
Step8
一部
- 28. 主催:会津若松市・会津若松市教育委員会
協力:一般社団法人コード・フォー・ジャパン
担当:会津若松市 企画調整課 (〒965-8601 会津若松市東栄町3-46)
TEL 0242-39-1201 / FAX 0242-39-1400
Mail kikaku@tw.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp
フ
ァ
シ
リ
テ
ー
シ
ョ
ン
講
座
受講者募集!
※連続した内容となっていますが、関心のある回のみの受講でも構いませ
ん。
日程 内容 会場
6月29日(土)
14:00~16:00
「グラフィック
レコーディング」講座
勤労青少年
ホーム
1階 講習室
7月6日(土)
10:00~12:00
ファシリテーション講座①
生涯学習総合
センター
研修室7
7月6日(土)
13:00~15:00
ファシリテーション講座②
7月7日(日)
10:00~12:00
ファシリテーション講座③
「ファシリテーション」とは「話し合い」をスムーズに進めるための技
術です。「ファシリテーション」を学んで学校や仕事、町内会活動など、
様々な場面で活用しましょう!
参
加
無
料
定員30名 対象:会津若松市内にお住まいの15歳以上の方
※学生の方も大歓迎です!
詳しく
は裏面
合意形成
- 29. ◆ 講座の内容
● 講師:一般社団法人コード・フォー・ジャパン
コンサルタント
市川 博之 氏
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズでコンサルタント
を経て、現在Code for Japanに勤めながら2つの会社を
経営。内閣官房オープンデータ伝道師に任命。総務省の
地域情報化アドバイザーで全国の自治体に研修を行う。
デザイナー
市川 希美 氏
一社)シビックテックラボ 理事。グラフィックレコーダーと
して、2018年度総務省のデータアカデミー事業や内閣官
房の国土強靭化ワークショップのメイングラフィッカーを
務める。
● 講座の内容
6月29日(土)
グラフィック
レコーディング講座
絵を描きながらリアルタイムに議事
録などを取っていく手法を学びます。
7月6日(土)
~7日(日)
ファシリテーション講座
①~③
①はファシリテータの心構えを座学
中心に、②は「引き出す・まとめる・
合意する」の実践方法を、③は①
②のまとめを実践形式で学びます。
受 講 申 込 書 (ファシリテーション講
座)
氏 名(カナ) 年 齢 性 別 連絡先
歳
TEL:
FAX:
ご住所 メールアドレス
〒 -
下記の【受講申込書】にご記入のうえ、ファクス・郵送等で提出いただくほか、
電話やメールにてお申込みください。
申 込
方 法
◆申込者が多数の場合には抽選といたします。※抽選の結果は、後日ご連絡いたします。
◆託児希望の方は事前にご連絡ください。(生後6ヶ月以上のお子さま5名まで。無料
)
締 切 6月21日(金)【必着】
その他
切り取らずにこのままご提出ください
会津若松市 企画調整課
〒965-8601 会津若松市東栄町3-46
TEL 0242-39-1201 / FAX 0242-39-1400
Mail kikaku@tw.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp
お申込み
・
お問合せ
合意形成