エンタープライズにおけるブロックチェーン活用　実用フェーズへの課題と期待

2020/4/24
日本オラクル株式会社
クラウド事業戦略統括
大橋雅人（Masato.Ohashi@oracle.com）@maato
Hyperledger Tokyo Meetup
エンタープライズにおけるブロックチェーン活用
実用フェーズへの課題と期待
資料公開します

以下の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目
的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を
提供することをコミットメント（確約）するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さ
い。
オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決定され
ます。
OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標で
す。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
2 Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

・名前：大橋雅人（Masato.Ohashi@oracle.com)　：@maato
・職歴：日本オラクル株式会社
　　　 Blockchain, IoT, AI ビジネスディベロップメント
　　　　 ← Big Data （Hadoop, NoSQL, Analytics）ビジネスディベロップメント
　　　　 ← コンサルティングサービス事業企画
　　　　 ← ERP Project PM, Consultant (SCM, PLM, FIN)
・技術経営修士（MOT：Management of Technology）
・趣味：スケボー初心者（w/息子）
・Blockchain GIG というMeetupの企画、実施をやっています
自己紹介

4/22実施【IBM/MS/Oracle共催】
エンジニアのためのエンタープライズブロックチェーン超入門
デプロイ王子
@日本マイクロソフト
Azure Developer Program
Marketing Manager
萩野たいじ
@日本IBM　
デベロッパー・アドボカシー事業部　
Sr. Developer Advocate
中村岳
@日本オラクル
Solution Engineer
大橋雅人
@日本オラクル
Business Development

• 2017：Hyperledgerに参画（General Member）
• 2018：Oracle Blockchain Platform Cloud をサービス提供開始
• Hyperledger Fabricがベース、エンタープライズ向けのフルマネージドサービス
• 数ステップで構築完了、GUIコンソールで管理・運用も容易
• Oracle独自の付加価値：
- State DBとしてBerkeley DBを利用：
パフォーマンスとクエリ利便性向上と、Phantom Read問題に係る制約も解消
- 多機能なREST API：スマートコントラクトの利用を容易に
- 台帳のデータをDBに複製：大量照会、分析、データ統合
Oracleとブロックチェーンの取り組み
Hyperledger Fabricベースのエンタープライズ向けクラウドサービスを提供
東京DCからも
サービス提供中

Marco Polo ERP App
中小企業向けERPのOracle Netsuiteと、
Marco Poloを接続するアダプター
Oracle FLEXCUBE Blockchain Adaptor
140カ国、500以上の銀行で採用されている、Oracle
FLEXCUBE Universal Banking や Oracle Banking
Payments Platforms を、各種ブロックチェーン基盤
と連携させるアダプター
Oracleとブロックチェーンの取り組み
ERPアプリケーションとブロックチェーンの接続

エンタープライズでのブロックチェーン活用動向
的を大きく外したユースケース検討は少ない
• さすがに、「ブロックチェーン＝ビットコイン」という人は少なくなってきた
• メディアなどでの露出も増え、先行事例を参照されている
• 適用領域の、共通認識が醸成されつつある　　 “非競争領域の共有”、“多企業ERP”
小規模な範囲から始めるケースが増えている
• 大きく描き、現実的な範囲から始めていく
• 他社より早く、実績やノウハウを積み上げて、早く「手触り感」を経験しておきたい
• 自分たちがリードしていく、業界を変えていくという想い
技術指向（新奇性・PR）から、実用指向（着実・地道）に
• 実はすでに始めている、PoCを終えているといったお客様が激増
• 「PoCの壁を超えていくためには」をすでに把握しているお客様も
• 運用、サポート、拡張性といった、将来性を見越した技術選択を最初から行っている

SSoT（Single Source of Truth）を複数組織で分散して実現
ブロックチェーンにより、複数組織でデータ共有するメリット
SSoT SSoT
SSoTSSoT
• 水平的に分散したデータ保持により、
「誰／どこに集める？」問題を回避
• 「確実に同一のデータを共有する」と
「各組織がそのデータを手元に持つ」を同時に実現
• 透明性と検証可能性を実現
• それにより
• 参加者が増えやすく、集まる情報が増えやすい
• 参加者それぞれが使いやすいかたちでのデータ
アクセスを実現しやすい
• 照合の手間を削減し、企業間プロセスを高速化
• 情報の食い違いによる損失を回避、責任分担の明確化
参照ブログ
「複数組織間のデータ持ち寄り、共有とエンタープライズブロックチェーン」
　https://gakumura.hatenablog.com/entry/Why-Enterprise-Blockchain

Oracle Blockchain Platform お客様例
証券サービスプラットフォーム
アセット & 証券トークン
海上貿易、物流に関する文章管理、イ
ベントトラッキング
(12 コンソーシアムメンバー)
運送/物流
フランチャイズ文章管理
電子インボイス & EDI
紛争鉱物、電気自動車バッテリーの
トレーサビリティー、エシカル購買CDEL
学位履歴管理
学位認証/履歴管理証明
プラットフォーム
サプライチェーン
食品認証
糖蜜の正当性証明
ファイナンシャルサービス
国際間資金送金
ISVパートナー
販売管理契約管理遠隔患者管理ファクタリング銀行 KYC
オリーブオイル
サプライチェーントレーサビリティ
靴革、製造工程のト
レーサビリティ

高級品のトレーサビリティー
ダイヤモンドのトラッキング
銀行のKYC/マネーロンダリング対策
マルチエンティティに
おけるKYCシステム
フランスの
大手国際銀行
複数ブランドのロイヤリティー
既存ロイヤルティポイントのトークン
化
原油開発のサプライチェーン、物流
デジタル、自動化、セルフ化
されたサプライチェーン
北欧の大手
E&P Oil Co.
企業間の決済と請求業務
複数のERPにおける請求と
決済のための企業間台帳
サプライチェーン
サスティナブルなEVバッテリー（コバル
ト）のトラッキング
有価証券仲介取引
顧客分散台帳 & 取引管理大手年金投資
ファンド
KNOW YOUR SUPPLIER
サプライヤーの認証、
登録、検証
大手自動車会社
電子医療情報
複数プロバイダをまたいだ
医療情報の一元ビュー
Oracle Blockchain Platform お客様例、ユースケース

資源の採掘〜消費者までのサプライチェーン追跡
Circulor社との取り組み：
各ステップで、ステータスを記載
• 顔認証による作業員の認証
• QRコード、NFCタグ、GPS、RFIDのついた袋
• 精製作業前後で重量を測定、開封や混載の有無を管理
• 最終製品のシリアル番号と紐付け
2018秋に稼働済
• 今後、数千トランザクション/日になる予定
Why Oracle？
• ゼロの状態から本番環境構築まで数ヶ月で構築
• 他クラウドをまたいだハイブリッド構成
• エンタープライズのパフォーマンス、スケーラビリティ
今後の展開
• コバルトへの展開（電気自動車等のバッテリーに利用。
エシカル購買の動きもあり、今後更に拡大が見込まれる）
Hyplerledger ホームページおよび、オラクルホームベージより抜粋
https://www.hyperledger.org/resources/publications/tantalum-case-study
https://blogs.oracle.com/cloud-platform/ensuring-sustainability-and-ethical-sourcing-with-oracle-blockchain

With Oracle blockchain technology we can take
the next step towards ensuring full traceability of
our supply chain and minimizing any related
risks, in close collaboration with our suppliers.”
Martina Buchhauser
Head of Procurement,
Volvo Cars
• 自動車メーカーとして初の、責任ある資源調達対応
のための、コバルトのトレーサビリティを実装
• 原材料のサプライチェーンの透明性を向上
• コバルトの原産地、重量とサイズ、および製造中在庫
保管責任のデータを保持
• 関係する作業員情報、採掘場、トラックを認証し、コバ
ルトが、誰がどのようにして採掘され、輸送されたの
かを把握し、公正な取引を確保
• OECDのサプライチェーンガイドラインに準拠
• Volco Cars、CATL、 Circulorによる、
Oracle Blockchain Platformを利用した実証実験を
2019年に実施
Volvo Cars社
エシカル購買対応への取り組み
Copyright © 2020, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.12
+
コバルトのリサイクル追跡：Circulor社との取り組み
Customer Success
Page
Article
Blog Post

• Circulor社とVolvo社との取り組みについてHyperledger Global Forum2020 のオラクルセッションの
資料を、抜粋してご説明しました。
• 詳細資料は下記からダウンロード、参照ください
• セッション資料、Youtubeによるセッション録画（ Hyperledger Global Forum サイト）
https://hgf20.sched.com/event/XodL
• 参考資料
• Oracle Blog
https://blogs.oracle.com/blockchain/the-next-generation-of-electric-cars-verified-by-blockchain
• Oracle 動画（Youtube）
https://youtu.be/PVp3BlzYDCg
Sustainable Supply Chain Tracking for Volvo Cars’ Electric Vehicle
Batteries on Hyperledger Fabric Blockchain

Circulor社のさらなる展開：ダイムラー社とのCO2排出量のトラッキング
Hyplerledger ホームページおよび、ダイムラー社ホームベージより抜粋
https://www.hyperledger.org/announcements/2020/03/04/hyperledger-ecosystem-growth-strong-as-members-make-headlin
es-discuss-production-deployments-at-hyperledger-global-forum-2020
https://www.daimler.com/sustainability/resources/blockchain-pilot-project-supply-chain.html
ダイムラー社との取り組みHyplerledgerプレスリリース(2020/3)

資産を中心としたデータを集約、資産価値証明、業務の効率化、新たなサービス創出
資産ライフサイクル管理プラットフォーム
製造情報
使用状
況
保守情
報
契約・販売履歴
金融
保険市場
新ビジネス
資産価
値
ユーザーにとってのメリット
• 資産価値の確実な証明
• 各種手続きの簡略化
• 使用状況の証明、
品質保証や保険対応
• プロアクティブな
メンテナンスサービス
• 透明性のある査定
参加企業にとってのメリット
• 契約処理の簡略化
• 保守管理の効率化
• 正確な査定、中古価格の
妥当性証明
• エコシステムへの顧客囲い込み
• データを活用した新サービス

• GE社との取り組みについてOracle Open World2019のセッションの資料を、
抜粋してご説明しました。
• 詳細資料は下記からダウンロード、参照ください
• Oracle Open World2019のブロックチェーン資料（の中の[PAN6441]）
https://events.rainfocus.com/widget/oracle/oow19/catalogow19?search=Blockchain
Modernizing Intercompany Billing Using a Permissioned Blockchain Platform

• 実用フェーズ検討に向けて多くのお客様が障壁と感じるポイントを、
ビジネス面と技術面の両面から乗り越えていくことが重要
• ビジネス面：
1. ユースケースは何か、何に使えるのか。
2. なぜブロックチェーンなのか？　ブロックチェーンでないとだめなのか？
3. どうやって進めればいいか？
• 技術面：
1. どのブロックチェーン基盤を使うべきか？
2. ベストプラクティスは？
3. 技術はこなれているのか？　パフォーマンスは？ interoperabilityは？オラクル問題は？　……etc
実用フェーズに向けて

ユースケースは何か？何に使えばいいのか？
✔ 共通認識は醸成してきている
✔ 「複数企業でのデータの持ち寄りと共有」で、解決する課題、効率化されるものはなにか
• 非合理な複数企業間プロセス
• 非競争領域の共通業務プロセス
• 企業間データ連携
✔ あくまで課題ありき
そもそもの課題は何か？課題を明確にする
ブロックチェーンの検討におけるポイント（1/3）

なぜブロックチェーンなのか？それは、ブロックチェーンでないとだめなのか？
✔ そもそも、なぜ今できていないのか？
その理由にブロックチェーンのメリットは活かせないか？
✔ ブロックチェーンで全てを解決しようとしない、組み合わせが重要
✔ 結果として、“ブロックチェーンを使わない”という結論も許容する
✔ 「ブロックチェーンのほうがやりやすい」ことで、
　実現可能になるユースケースはたくさんある

SSoT（Single Source of Truth）を複数組織で分散して実現
ブロックチェーンにより、複数組織でデータ共有するメリット
SSoT SSoT
SSoTSSoT
• 水平的に分散したデータ保持により、
「誰／どこに集める？」問題を回避
• 「確実に同一のデータを共有する」と
「各組織がそのデータを手元に持つ」を同時に実現
• 透明性と検証可能性を実現
• それにより
• 参加者が増えやすく、集まる情報が増えやすい
• 参加者それぞれが使いやすいかたちでのデータ
アクセスを実現しやすい
• 照合の手間を削減し、企業間プロセスを高速化
• 情報の食い違いによる損失を回避、責任分担の明確化
参照ブログ
「複数組織間のデータ持ち寄り、共有とエンタープライズブロックチェーン」
　https://gakumura.hatenablog.com/entry/Why-Enterprise-Blockchain

どうやって進めればいいか？どこから手を付ければいいか？
✔ コンソーシアムにどう取り組むか
✔ どの企業と取り組むか、その参加者のメリットはなにか
✔ 自分が主催者になるメリットはなにか
✔ どのような運営、ガバナンスにするか、その運用コストや参加費はどうするのか？
✔ どのように検討すすめていけばよいのか
✔ 検討のための社内体制は？予算をどう確保するか？
✔ どう現場のメンバーを巻き込めるか？
✔ “Think Big, Start Small”
✔ 始めるための技術的なハードルは、劇的に下がっている
Blockchain Platformの利用、勉強会やMeetupの増加

例
プロジェクト進め方
構想、
アイデア
の策定
<ビジネス>
・ビジネス課題と目的の定義と
明確化、優先順位の決定
・データ、リソースの準備
・PoCの目的、内容、評価軸、
ゴールの定義
・PoCを実施する企業の選定
<システム>
・PoC実施の基本構成の決定
ビジネスプラン、
初期コンソーシアム
策定
<ビジネス>
・初期コンソーシアム、ビジネスモデル策定
・参加企業の選定、役割、インセンティブの明確
化
・ビジネスプロセスの決定
・運営方式の決定
<システム>
・必要な技術要素の明確化
・初期リリースのシステム構成の決定
・アプリやシステム連携の実装
・基幹システムとの連携
ビジネスプロセス決
定、コンソーシアム運
営方式の決定
初期コンソーシアム
本番運用
コンソーシア
ム
拡大
PoCの準備 PoCの実施
<ビジネス>
・PoCの実施
<システム>
・PoC環境構築
<ビジネス>
・初期コンソーシアム
運用
<システム>
・システム運用
<ビジネス/シ
ステム>
・ビジネス、シ
ステム面での
見直し、実装
PoC準備 PoC実施商用稼働検討商用稼働
ビジネス
システム
基本構成の
確認
PoC環境構築
リリースへ向けて環境の見直しと構築
既存システムとの連携
運用支援
システム
見直し
主タスク
PoC評価、
課題抽出と
対策検討
PoC評価
<ビジネス>
・PoCの評価
・課題抽出、対策と優
先度の検討
・投資対効果の策定
・コンソーシアム参加
企業策定
<システム>
・PoCの評価
・課題抽出、対策と優
先度の検討
プロジェクト進め方のポイント
• PoC準備で、PoCに参加する企業を選定
• ”Think Big, Start Small”
• ビジネスとシステムは必ず並走
• PoC評価後に公表し、商用稼働のコンソーシアムメンバーを募る
• 基幹システムとの連携は非常に重要

1. Using SQL for rich queries in Smart Contracts
2. Data Backup/Recovery
3. Ledger checkpoint and pruning/archiving
4. Byzantine Fault Tolerant consensus
5. Governance
6. Performance
7. Privacy & Confidentiality Protection
8. Inter-network Support
9. Pluggable Crypto Implementations
10. Auditing Capability
Hyperledger Global Forum2020のセッション
10 Practical Issues for Blockchain Implementations
Hyperledger Blog
https://www.hyperledger.org/blog/2020/03/31/title-10-practical-issues-for-blockchain-implementations
Session Material/Recording
https://hgf20.sched.com/event/Xoez/view-from-the-trenches-practical-issues-in-enterprise-blockchain-implementations-and-potential-solutions-baohua-yang-oracle

• Hyperledger Global Forum 2020 について、Oracleブログ上のレポートも非常に参考になります
ので、ぜひご参照ください
https://blogs.oracle.com/blockchain/enterprise-blockchain-highlights-from-the-hyperledger-gl
obal-forum-2020
ご参考：
Enterprise Blockchain Highlights from the Hyperledger Global Forum 2020

現状の認識
• エンタープライズ活用の共通認識が、ビジネス面、技術面の両面で、醸成された
• 実際に検討、すでに実装はじめているお客様も激増した（特に非金融領域）
• 技術面でのノウハウの充実化も進み、「始めてみる」ハードルは劇的に下がった
さらなる実用に向けての業界全体としての課題
• コンソーシアムなど、事業を具現化するための進め方に悩む事業者も多い
• 全体アーキテクチャを考える際の指針やベストプラクティスが、まだまだ手探り
今後の期待、貢献していきたいこと
• 日本全体でのノウハウが蓄積、醸成、展開されていくこと
皆で、社会へのブロックチェーン実装と価値創出をすすめていきましょう！
本日のまとめ

・エンタープライズでのブロックチェーン活用をトピックにしたエンジニア向けコミュニティ
・先駆者たちの実際の事例での苦労話や技術ノウハウ話などを共有
・Hyperledger Fabric, Ethereum, Corda ,, オープンな技術共有が目的
・過去のゲストセッション（資料は全て公開済、後述）
　　#1 (2/4) : 株式会社セゾン情報システムズ, 株式会社INDETAIL,　
　　#2 (4/4) : アクセンチュア株式会社, 某コンサルファーム, トライデントアーツ株式会社
　　#3 (7/4) : G.U. Labs, TIS株式会社
　　#4 (9/4) : 日本IBM株式会社, 株式会社NTTデータ
　　#5 (10/10) : LayerX株式会社, 富士通株式会社
　　#6 (12/12) : 株式会社日立製作所, 丸紅株式会社
特別編（4/22）: 【IBM/MS/Oracle共催】エンタープライズブロックチェーン超入門
・次回は、5/22実施、CONPASSに公開、登録可能
「エンタープライズでのブロックチェーン基盤（プロトコル）選定はどう考えればいいのか」
　https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/event/172122/
Blockchain GIGの紹介

Oracle Blockchain Platform/Hyperledger Fabric技術ご参考資料
• Oracle Blockchain Platform（およびHyperledger Fabric）を学ぶための情報サイト
https://community.oracle.com/groups/oracle-cloud-japan-blog/blog/2020/04/24/oracle-blockchain
-platform-%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3hyperledger-fabric-%E3%82%92%E5%AD%
A6%E3%81%B6%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82
%B5%E3%82%A4%E3%83%88
• Blockchain GIGの各回資料へのリンクも上記に記載

Oracle Blockchain Platform Cloud Serviceの概要、実際の利用方法について動画でご紹介
動画でご紹介
Oracle Blockchain Platform Cloud Serviceの一連のデモ、実際の利用
方法、ハンズオン（日本語）
https://youtu.be/IuUrqBQ2bXY

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