Distinct 2019（https://jp.infragistics.com/events/distinct2019）セッション資料 インフラジスティックスは1989年より30年に渡りユーザーインターフェースに関する製品やサービスを提供してきました。このセッションでは、米国本社より開発ツール製品の事業責任者が来日し、Visual Studio 2019や .NET Core 3に対応 についてお伝えするとともに、2019年4月に提供を開始したReact対応UIコンポーネントや、Angular、jQueryそれぞれに対応するUIコンポーネント を提供する「Infragistics Ultimate」について、最新情報と今後の製品ロードマップについて 全世界に先駆け、日本の皆様にお届けいたします。

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Distinct: インフラジスティックスが提供する
「The Fastest Path to Amazing Experiences」
とは？
2019年7月2日
インフラジスティックス・ジャパン株式会社

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Infragistics, Inc.
Senior Vice President of Developer Tools
ジェイソン・ベレス（Jason Beres）
自己紹介
Twitter ID: @jasonberes

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The Fastest Paths to Amazing
Experiences
デスクトップ・Web・モバイルソリューションの
デザインと開発を加速させる
製品やソリューションを提供

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全世界で 200 万人以上の開発者の支持を獲得
ユーザーインターフェース（UI）専業で30年

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Next Steps / Questions?
グローバル拠点
各国・各地域で代理店、パートナーによるネットワークを構築し販売・サポート体制を整備

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ユーザー体験（UX）とは？
UXはWebサイトや、ソフト
ウェア、モバイルデバイスを
利用した際にユーザーが感じる
「体験」そのもの。
使い勝手や、楽しさ、ユーザー
の要件に対する適合度など
さまざまな要素を含んでいる
UX

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ユーザーインターフェース（UI）とは？
UIはユーザーとの接点として
情報の表示やユーザーとのや
り取りを担う要素
UIを通して得られた
体験がUXの評価に
大きく影響する
UI

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UXとUIに関連するさまざまな指標
1.5兆ドル
2019年におけるソフトウェアおよび
ITサービスへの支出予測 1
48%
アプリケーション全体に占める
UIコードの割合 3
1.https://www.idc.com/promo/global-ict-spending/forecast 5 Oct. 2018.
2.Charette, Robert N. "Why Software Fails." IEEE Spectrum. N.p., 2 Sept. 2005. Web. 25 Oct. 2013.
3.Weinschenk, S. “Usability: A Business Case.” Human Factors International. 7 April 2005.
5%-15%
プロジェクトの中止、または遅延の割合 2
80%
ソフトウェアライフサイクル全体における
保守費用の割合。この大半がユーザー要求に
対して待たされていない、あるいは事前に
認識できていない問題、他のユーザビリティに
関連する問題の修正に費やされる3

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大きな市場機会
▪ UX / UIプロセスの改善に重点が置かれ、組織において標準的に
利用できるツールを開発プロセスに組み込むことが大きな収益機会につながる
1 ICT Spending Forecast https://www.idc.com/promo/global-ict-spending/forecast 5 Oct. 2018.
2 Toma Kulbytė https://www.superoffice.com/blog/customer-experience-statistics 4 Jan 2019.
2019年から2022年にかけて
発生するであろう
新技術（AI、ロボティクス、
AR/VR、次世代セキュリティ技術）
関連への支出予測 1
顧客体験が購入決定
にあたり重要な要素
となると回答した
購入担当者の割合 2
5兆ドル 73%

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開発フェーズとUXの検討・改善コスト
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• 要件定義や設計段階に比べて
実装フェーズ以後は、
UXの検討・改善コストが
指数関数的に増加する
• 早い段階でのデザイン検討や
プロトタイピング、
ユーザビリティテストの
実施が必要となる
UX検討・改善に必要なコストの比率

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UXの向上と標準化がもたらすもの
▪ 優れたユーザー体験は、ビジネスにおいて価値を創造できる
▪ ユーザーの満足度の向上はビジネスの成功をもたらし、将来に渡ってユーザーの
期待値を上昇させる。結果、機能以上に、体験が競合他社との勝利要因となる
▪ ビジネス上の成功をもたらすために、ツールやフレームワークの標準化は有効な手段
開発期間の
短縮
テスト
自動化
品質
パフォーマンス
保守コスト
削減
開発への
寄与
売り上げの
増加
市場における
ブランド力
市場投入までの
期間短縮
スムーズな
導入・検収
ビジネス
への寄与

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The Fastest Paths to
Amazing
Experiences

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インフラジスティックスが提供するソリューション
UIデザイン
プロトタイピング
ユーザビリティテスト
UX ツール
Web、デスクトップ、モバイル
すべてのアプリケーション開発に
対応する UIコントロール
UI コントロール
データ可視化
ソリューション
アプリケーションに組み込み可能な
オンプレミス・クラウド対応
データ可視化ソリューション

15. UXツール

16. Indigo
Design System
プロトタイピング
&
ユーザビリティテスト
Angular
アプリケーション
コード生成

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Indigo デザインシステムを
用いた画面デザイン
作成した画面デザインを
インポートし、プロトタイプを作成
コード生成サービスで
アプリケーションを生成

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Demo

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株式会社セカンドファクトリー
エクスペリエンスデザイングループ デザイナー
鈴木 潤一氏
デザイナーから見たIndigo.Design

20. 鈴木 潤一
スズキジュンイチ / Junichi Suzuki
・オーサリングエンジニア、Webデザイナー〜Flash〜UI/UXデザインへ。
・実は生粋のグラフィックデザイナーではありません。
・パッケージデザインや海の家の外観デザインなども
1年前から取り組んでいます。

23. UX/UI Design HTML/CSS Coding Development
Developer
HTML CoderDesigner

24. UX/UI Design ★ HTML/CSS Coding Development
Developer
(HTML Coder)Designer
CSS/JS Framework

25. ★UX/UI Design FrontEnd Dev (HTML/CSS Coding) Development
Developer
(HTML Coder)Designer
CSS/JS FrameworkUI Design / Prototyping Tools

26. ★UX/UI Design ★ FrontEnd Dev (HTML/CSS Coding) ★ Development
Developer
Designer
UI Design / Prototyping Tools Angular
+

28. マテリアルデザイン(https://material.io/)
を基本としているので、iOS寄りだったり、Bootstrap的なフォームデザインをしたいという場合に戸惑う。

29. マテリアルデザイン(https://material.io/)
を基本としているので、iOS寄りだったり、Bootstrap的なフォームデザインをしたいという場合に戸惑う。
ぜひお願いします

30. 知名度No.1のUIデザインツール
Overrides機能など、細かなところに届く機能あり
基本的にはMacOS Xのみでのアプリケーション
Windowsがない
Adobe製のUIデザインツール
月一回のアップデートで進化中
Indigo.designのプラグインがない

31. 知名度No.1のUIデザインツール
Overrides機能など、細かなところに届く機能あり
基本的にはMacOS Xのみでのアプリケーション
Windowsがない
Adobe製のUIデザインツール
月一回のアップデートで進化中
Indigo.designのプラグインがない
ぜひお願いします

32. Indigo.Designを触ってみます
第3回 チームでのプロトタイピングとユーザビリティテスト
第4回 Angularアプリケーションコードの生成

33. UIコントロール

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Infragistics Ultimate
デザイン&開発デスクトップWeb モバイル
Productivity Tools（生産性向上ツール）
React Angular jQuery WPF
Windows
Forms
Xamarin iOS Android
Indigo.Design
Enterprise
Web、デスクトップ、モバイル全てをサポート
ICONS
ASP.NET
MVC
ASP.NET
Web Forms

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Angular Materialに準拠するUI
主な特長
• タッチ対応 UIコントロール・コンポーネント
• Progressive Web App (PWA)対応
• レスポンシブWebデザイン(RWD)対応
• リアルタイムデータを表示できる
仮想化されたグリッド、ツリーグリッド
▪ 高速チャート
▪ チャート、スパークラインを
サポートするExcelライブラリー
開発生産性を向上させる機能やツール
• コマンドラインインターフェース（CLI）
• Visual Studio Code プラグインとして提供される
ツールボックスや、APIツールチップ
• Sketchで作成されたデザインからコードを生成（Indigo.Design）
100種類以上のマテリアルデザイン準拠、軽量、高機能、Angular対応コンポーネント

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軽量、高速React対応コンポーネント
2019年4月より日本市場向けにも提供開始
• 高速、リアルタイムデータを表示可能なグリッド、チャート
• レスポンシブWebデザイン (RWD)対応
▪ 最新デバイスにおけるタッチ対応
▪ 60種類以上のチャートタイプ
▪ ビジネスチャート
▪ ファイナンシャルチャート
▪ 円チャート
▪ ドーナツチャート
• Excelライブラリー
▪ チャート、スパークライン
Reactに最適化された60種類以上のWeb Componentsベースツールキット

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Demo

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イノベーションの継続 - 2019年のロードマップ
- グリッドの機能拡張
- スケジュール、ガントチャートの追加
- チャートの拡充
- オンラインCSS、テーマツール
- コードジェネレーターツール
- ビジネスサンプルテンプレート
- 機械学習（ML）の組み込み
Ignite UI
- クラウドベース UIデザイナー
- クラウドベースコードジェネレーター
- クラウドベースDribbleアプリサンプル
- Figma UX / Adobe XDサポート
- Red-Line / インスペクター
- オンボーディングの改良 Indigo.Design

39. データ可視化
ソリューション

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次の注力領域:
組み込みBI および
ダッシュボード

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powered by
https://revealbi.io/jp

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powered by
Next
Session!

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The Fastest Paths to Amazing
Experiences
デスクトップ・Web・モバイルソリューションの
デザインと開発を加速させる
製品やソリューションを提供