3/11の東北大震災以降、余震・放射能など日常でさまざまなリスク情報が飛び交って来ており、個々の情報収集能力が問われて来ています。情報収集能力を含む情報を扱う力は情報リテラシーと呼ばれ、今注目を浴びて来ています。その「情報リテラシー」を取り上げて、「情報リテラシー」とは何か、どのようにすれば「情報リテラシー」が身に付くか、「情報リテラシー」をめぐる最近の動向は何かを情報リテラシーの識者、慶大教授加藤先生、東大教授影浦先生を招いて、パネルディスカッションを行いました。Lire moins