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シリコンバレー・イノベーション・ラボ
株式会社JIN-G
世界基準のイントラプレナー育成
-in Silicon Valley-
「世界を愉しむビジネスパーソンをもっと増やそう」
Rev.F
2© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
背景
ネットワークインフラの進化により、世界との結び付きが容易になり、ボーダレス化が
進む中で、今後日本国内市場の縮小は必至であり、日本国内の企業においては、世界の
市場に向けた新規事業開発が急務になっています。そんな中で、新しい変化の時代に世
界規模の視野を持ち、未知の環境でイノベーションを起こせる人材は、企業にとって大
きな役割を果たしていくことになります。
-自分/自社の立場で今後どのような新規事業ができるか?
-既存の枠を飛び越えて新しい価値を創造するためのマインドセットとは?
株式会社JIN-Gでは、米国カリフォルニア州シリコンバレーを拠点に、視察や語学研修を
越えた、イノベーション創出を目的とした実践型の研修プログラムをご提供します。
少子化、内需の縮小、急速に進むグローバル化・・・
今、世界を視野に改革をもたらす人材の育成が急務です。
3
世界を視野にイノベーションを起こせる人材の育成
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
 ビジネスのグローバル化が進んでいるが、人材のグローバル化が進んでいない。
 海外要素を取り入れた新規事業開発は必須だが、どのように取り組めばよいかわからない。
 グローバル人材育成が急務だが、まずは何をすれば良いか分からない。
 海外駐在を嫌がる社員が多い。海外駐在に手を挙げない。
 従来の海外研修は、精神的に鍛えられる先に得るものがイメージしずらい。
多くの国内企業が抱える悩み・・・
シリコンバレーを舞台に次世代のグローバル事業を担う
企業内起業家“イントラプレナー”を育成します!
【本研修プログラムの目的】
世界最高峰のイノベーションの地シリコンバレーのビ
ジネス、テクノロジー、起業家の生態系(エコシステ
ム)を学び、グローバルな視野とイノベーティブ思考を
身につけた、将来の社内新規事業を担うイントラプレ
ナーを育成します。
【対象となる方】
 将来の新規事業開発/マネジメントを担う幹部候補生
 社内にイノベーションを起こしたい経営者/マネー
ジャー
 シリコンバレーのエコシステムを学びたい方
年齢・肩書に関係なくご参加いただけます。
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
研修プログラム概要
本プログラムでは、カリフォルニア州サニーベールにあるコワーキングオフィス「Plug and
Play Tech Center」を拠点に、現地企業訪問、フィールドリサーチ、現地のビジネス/人/テク
ノロジーに関する情報収集とアウトプットを繰り返すことにより、主体的な活動を通して起業
家マインドと知識を身につけ、イノベーションが起こらない日本との違いを理解し、今後国
内・企業内でイノベーションを起こすためにどのように取り組んで行くべきかを自分事として
考えます。
現地起業家・経営者・投資家の監修のもと、新規事業企画、現地の起業家・経営者に対するプ
レゼンテーションを行い、シリコンバレーで得た知識・情報を日本に持ち帰っていただきます
。
さらに・・・
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
なぜシリコンバレーなのか?
・スタンフォード大学を中心とした起業家の生態系。
・最先端のテクノロジーと世界的企業が集合する世界最高峰の舞台。
・日々新しい事業が生まれては消える活発な新陳代謝。
・失敗に寛容な文化、失敗を恐れないマインドが浸透している。
・異質が融合することで起こる化学反応。
・巨額な資金を動かすベンチャーキャピタルの拡大。
・起業家をサポートする広大なエコシステム。
・優秀な人が集まるOPENなコミュニティ。
ヒト・モノ・カネ・情報が大規模に循環する世界最大のエコシステム
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
なぜシリコンバレーなのか?
シリコンバレーから生まれた世界的企業の数々・・・
破壊的イノベーションが起こり続ける仕組みとは?
7© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
研修プログラム内容
© 2015 JIN-G,Inc All Rights Reserved 8
何をやるのか?
感動!モチベーションアップ!で終わらない、
世界基準のイノベーション、新規事業開発スキルを養う実践的研修
事前研修
シリコンバレーの基礎知識の学習、新規事
業開発に関する考え方、そして、なぜこの
研修に参加するのかを改めて定義していた
だき、現地での研修をより有意義にしてい
ただくための事前研修を行います。講師に
よる前提知識のレクチャーや、課題図書に
関するディスカッションなどを行います。
事前知識を身に
つけ、現地での
研修をより有意
義に!
現地専用オフィスでの活動
本研修では、現地の有名スタートアップも
在籍するインキュベーションオフィス
「Plug and Play Tech Center」内の実際
のオフィススペースを拠点に研修を行いま
す。研修生ご自身が、まさに「新規事業担
当者」としてシリコンバレーに派遣されて
いる状況を想定した環境です。
有名スタートアッ
プとの出会いの
チャンスも!
現地経営者訪問
シリコンバレー発世界的規模のグローバ
ルカンパニーを含む現地企業や、起業家、
投資家など様々なフィールドで活躍する
方々を訪問し、まさにその時その場所で
しか得られない貴重な情報をいただきま
す。メディアでは語れない「ここだけの
話」が聞けるかもしれません。
通常立入りがで
きない有名企業
を訪問できる!
現地大学訪問
シリコンバレーはスタンフォード大学を中
心に発展したとも言われており、シリコン
バレーエコシステムの中で、大学は非常に
重要な役割を担っています。本研修ではス
タンフォード大学の訪問や現地の学生や教
授と交流する機会を通して、シリコンバ
レーの大学をより深く学びます。
スタンフォード
大学D.Schoolに
潜入!
フィールドリサーチ
現地で様々なフィールドで活躍する方々か
ら得た情報の他、実際に現地の人にインタ
ビューを行ったり、今現地で流通している
Webサービスやアプリを実際に利用するこ
とで、本やネットの情報では得られない生
きた情報をご自身の体験を通して獲得して
いただきます。
現地でしか得ら
れない生きた情
報をゲット。
プレゼンテーション&レビュー
研修の集大成として、現地経営者、起業家、
投資家、学生などをゲストに招き、事前研
修からこれまでに得た知識・情報・考え方
を元に作り上げた新規事業案の発表を行い、
審査員/聴衆からのフィードバックを得て
さらに質の高いアウトプットを形成します。
過去には研修生の事業への出資実例もあり
ます!
実際に研修生に
よる資金調達成
功例あり!
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
研修プログラムの特徴
シリコンバレー・イノベーション・ラボの特長
☆ポイント1:シリコンバレーで最も注目されるインキュベーション施設での研修
本研修は、GoogleやPayPalなど、シリコンバレー発の名だたる企業の発祥となったイン
キュベーション施設であるPlug and Play Tech Center(通称PnP)内の特設エリアを拠点に
行います。シリコンバレーで成長する多くの企業が入居していますが、スタートアップのみ
ならず、大学、行政、大企業のサテライトオフィスなど、多様な業種の人々との交流の機会
もあります。
☆ポイント2:シリコンバレーの前線で活躍する有名企業のC.E.O.と密に交流できる!
本研修では、PnP内に本拠地を構えるビジネスチャットツールのChatwork代表山本敏行氏
と一部の行動を共にし、シリコンバレーでの開発やマーケティングで実際に直面しているこ
と、現地の生活事情など、現地の生きた情報を得ることができます。また、シリコンバレー
のビジネス最前線で活躍する有名企業経営者や投資家を訪問し、起業家として必要なマイン
ドセットを学ぶことができます。
☆ポイント3:新規事業案立案をゴールにした参加者の主体性重視の学習プロセス
本研修では、「新規事業案」のプレゼンテーションをゴールとし、出発前の事前研修で基礎
知識を習得し、現地での学習・仮説と検証・アウトプット・フィードバックの一連のサイク
ルを繰り返すことで、思考と知識の精度を高めていきます。
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
研修プログラム基本設計
【プログラム構成】
本研修では、以下のプロセスで実施します。
—事前研修(東京)—
1.出発前事前研修
2.事前研修での課題提出
—実地研修(シリコンバレー)—
3.現地提携オフィスをベースとした
フィールドリサーチと毎日の振り返り(ディスカッション)
4.現地企業・大学訪問
5.ファイナルプレゼンテーション
—帰国後(東京)—
6.帰国後発表会
補足:
・プレゼンは2〜3チームに分かれて作成します。
・研修生はその日に得た情報をもとに、レポートを作成し、
夜の反省会で発表・ディスカッションを行います。
メインプロジェクト:「シリコンバレーから学び、新規事業案を立案する。」
学習
仮説・
検証
アウト
プット
フィード
バック
・起業家的志向
・最先端テクノロジー/ビジネスの知識
・シリコンバレーでの人脈
・世界基準のビジネスマインド
・広い視野での発想力、創造力
© 2015 JIN-G,Inc All Rights Reserved 11
1.事前研修
シリコンバレーのエコシステムとは?新規事業開発の考え方と
は?オープン・イノベーションとは?シリコンバレーで起こって
いることと日本の現状を加味し、まずは今持っている知識をもと
に、新規事業案を立案・発表していただきます。
研修プログラム基本設計
シリコンバレー/スタートアップに関する知識とマインドのブラッシュアップ、
インプット&アウトプットの繰り返しで新規事業開発スキルが身につきます。
2.出発までの課題
出発までの課題として与えられたシリコンバレー/スタートアッ
プに関連する課題図書、オンライン記事など、参考情報をイン
プットし、事前研修で立案した新規事業案の内容を精査し改訂、
出発前日までにプレゼンテーション資料を提出していただきます。
3.毎日の情報収集と振り返り
現地では、テクノロジー、ビジネス、投資、産学事業など、様々
な視点でシリコンバレーの現状を学びます。また日々学んだ内容
の振り返りと発表を行い、講師からのフィードバックを得ること
で、知識と思考をていきます。
4.中間プレゼンテーション
事前研修から研修中盤までの学びの成果をアウトプットする場と
して、また最終日のファイナルプレゼンテーションに向けて、新
規事業案の中間発表を行い、講師からのフィードバックを得て、
新規事業案のさらなるブラッシュアップを行います。
5.ファイナルプレゼンテーション
現地の起業家、経営者、学生などをゲストに招き、研修の集大成
として新規事業案のファイナルプレゼンテーションを行います。
ここでも聴衆からのフィードバックを得て、さらなる内容のブ
ラッシュアップを図ります。
6.帰国後発表
ファイナルプレゼンテーションで得たフィードバックを加味し、
また現地で得た情報、マインドの変化をもう一度整理し、帰国後
に最終形態の発表を行います。
渡航→
←帰国
12
プログラムスケジュール
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
全工程を通して、企業内新規事業担当(イントラプレナー)、現地企業労働者、投資家、学生など、様々な属性の方から多面的な
観点で情報を得ることにより、シリコンバーレの“今”と、大規模なイノベーションが起こり続けるエコシステムの構造を知り、
インプットとアウトプットのプロセスを通して自分の知識として落とし込んでいただきます。最終日に現地経営者や起業家をゲ
ストに招き、研修を通して得た知識を元に新規事業プランを立案・発表し、出席者からのレビューをいただきます。
※出発曜日や期間は柔軟に変更可能です
※現地関連先の都合により、内容が変更になることがあります。
あらかじめご了承ください。
シリコンバレー・イノベーション・ラボ
Day-4
Day1
Day2
Day3
Day4
Day5
Day6
Day0
Day-1
Day-2
Day-3
現地到着〜宿泊先へ
現地出発〜帰国
ファイナルプレゼン
&懇親会
Day-5
「シリコンバレーの今を知り、日本企業におけるイントラプレナーシップを考える」
(現地企業訪問、フィールドリサーチ)
「シリコンバレーの働き方を知り、新しい時代の働き方を考える」
(現地企業訪問、フィールドリサーチ)
「シリコンバレーにおける技術革新の現状を知る」
(現地企業訪問、フィールドリサーチ)
「イノベーティブ人材を輩出するシリコンバレーの大学教育と産学連携の実態を学ぶ」
(Stanford大学D.School、San Jose州立大学訪問)
「新規事業立案」
(新規事業立案、プレゼンテーション資料作成)
事前研修 シリコンバレー基礎知識・新規事業開発に関する考え方の基礎を学ぶ 新
規
事
業
開
発
に
関
す
る
知
識
の
習
得
と
新
規
事
業
案
の
ブ
ラ
ッ
シ
ュ
ア
ッ
プ
渡航前事前研修(必修)
渡航に先立ち、日本国内において「渡航前研修」を行い、研修中の過ごし方など基本情報に加え、
研修の効果を最大化させるためのマインドセットと、イノベーション創出に必要な基礎力の学習を
行います。
実施日時:渡航3週間前〜1週間前に半日程度(4時間)
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■研修を最大限効果あるものにするマインドセット
現在の日本の経済状況や日本を取り巻く世界の経済状況
などを踏まえ、海外での可能性や将来性など、グローバ
ルで業務を遂行することの必要性や魅力を理解していた
だき、前向きに海外研修へ取り組んでもらえるようなマ
インドセットを行います。
■異文化理解・活用、語学についての心構え
実際に日本とは異なる文化に触れた時に、どのような心
持ちで接すると彼らの中に溶け込んでいけるか、「日本
だったら・・・」というようなストレスから解放される
ためには、という方法をレクチャーします。研修生がよ
く事前に悩んでしまう言語力の問題についても、自信を
持って研修に取り組んでいただけるようなレクチャーを
行います。
■シリコンバレー基礎知識
シリコンバレーの歴史、エコシステムの構造、どのような企業が
盛り上がっているのか?今シリコンバレーの産業の中心である
IoT、AI、データ産業に関する基礎知識など、シリコンバレーで
研修を行うにあたり最低限必要な前提知識を身につけていただく
ためのレクチャーを行います。
■新規事業開発に関する考え方
本研修での最終ゴールとなる「新規事業立案」を行うにあたり、
新規事業開発に関する基本的な考え方、取り組み方について学ん
でいただき、研修中の学びをより有意義に吸収し、より質の高い
アウトプットを出していただくための前提知識を身につけていた
だきます。最後に学びの振り返りとして、新規事業案の立案・発
表を行っていただきます。
■安全面のレクチャー
安全な日本とは異なる環境であることを渡航者に理解し
ていただきます。その上で、各渡航先で共通して起こり
える軽犯罪など事例を交えて、具体的な回避方法などを
伝えます。
☆課題(さらなる情報インプットと新規事業案改訂)
事前研修終了後に、シリコンバレーまたはアントレプレナーシップ
(起業家精神)に関する課題図書と、シリコンバレー/新規事業開発に
関する参考記事の情報をお渡しします。研修生の皆様には、出発日ま
でに必ず読破し、内容について理解したうえで、これを加味した新規
事業案の改訂を行い、出発日前日までに所定の方法で提出していただ
きます。
活動内容 Day-1
■プログラム1日目
「シリコンバレーの今を知り、日本企業におけるイントラプレナーシップを考える」
本研修のメインテーマである
「イントラプレナーシップ」(企
業内起業)を学ぶにあたり、現地
で活躍する様々な立場の方から
お話を伺い、自らの目で見て耳
で聞き肌で感じる経験を通して、
シリコンバレーの環境に対する
知識を深めます。
得られる効果(マインド/スキル)・オリエンテーション
・PnP施設内見学
・課題整理/チーム編成
・フィールドリサーチ1:
シリコンバレー見学・散策
午
前
午
後
夜
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
・現地関係者を交えてランチ/
懇親会
・企業訪問1:
大企業内新規事業開発担当者
・企業訪問2:
ベンチャーキャピタリスト
反省/振り返り
現地関係者との顔合わせ、研修施設内の案内を受けます。
研修の課題の整理と、1週間の活動計画、メインプロジェクトとなる
新規事業立案&プレゼンテーション活動のチーム編成を行います。
研修拠点であるインキュベーションオフィス「Plug and Play Tech
Center」(PnP)カフェテリアにて、現地関係者を交えた、ランチ兼懇
親会を行います。
シリコンバレーの散策を行います。街の雰囲気、人々のワークスタイ
ル、ライフスタイルなど、幅広い観点で見学します。
日本企業の新規事業/技術開発を担う有名企業のシリコンバレー支社を
訪問し、日々の取り組みや課題、今後の見通しなどリアルな現状につ
いて学びます。
投資家から見たシリコンバレーの今と、日本企業のこれからについて
お話を伺い、さらに知識を深めます。
PnPに戻り、学びの振り返り(ファシリテータを含めたメンバー内の
ディスカッション)と、デイリーレポート(日報)の作成を行います。
活動内容 Day-2
■プログラム2日目
「シリコンバレーの働き方を知り、新しい時代の働き方を考える」
シリコンバレーとサンフランシ
スコでの現地企業の労働環境を
見学し、現場で働く労働者から
話を伺います。また、シリコン
バレーの人々のワークスタイル、
ライフスタイルを知り、日本と
の比較をする中で「働き方の変
革」について考えます。
得られる効果(マインド/スキル)
・フィールドリサーチ2:
人々のワークスタイル/ライフ
スタイルを知る
午
前
午
後
夜
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
・企業訪問3:
日系有名企業で働く日本人訪問
反省/振り返り
現地企業を訪問、労働環境を見学と合わせ、「働き方」という視点で、
シリコンバレー/サンフランシスコの街中の視察を行います。(起業家
コミュニティの見学など)
日本企業の現地支社を訪問し、そこで働くマネージャから、実際のア
メリカ進出で直面している課題や普段の取り組みについてお話を伺い
ます。
PnPに戻り、学びの振り返り(ファシリテータを含めたメンバー内の
ディスカッション)と、デイリーレポート(日報)の作成を行います。
・企業訪問4:
米系有名企業で働く日本人訪問
シリコンバレーに拠点を置く世界的なグローバルカンパニーで働く日
本人を訪問し、社内のユニークな労働環境を見学させていただき、普
段の労働スタイルや日本との違いについてお話を伺います。
活動内容 Day-3
■プログラム3日目
「シリコンバレーにおける技術革新の現状を知る」
シリコンバレーのハイテク産業の中
心は、半導体に始まりコンピュー
ター、ハードウェア/ソフトウェアを
経て、現在IT、ICT、AI(人工知能)
などの分野で急速な技術革新を遂げ
ています。実際にどのような企業が
どのような技術開発を行い、今後ど
のように展開していくのか?またこ
れに対し日本企業はどう取り組んで
いくべきかを考えます。また、夜に
はここまでで得た学びを整理し、中
間発表会を行います。
午
前
午
後
夜
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
・企業訪問5:
ソフトウェア開発企業訪問
中間発表会
シリコンバレーで挑戦するソフトウェア開発企業を訪問し、IT、ICT
関連の技術開発/マーケティングに関するお話を伺います。
それぞれの学び、得た情報の共有の目的も兼ねた、中間発表会を行い
ます。
・企業訪問6:
シリコンバレーの動向を追うメ
ディア企業
シリコンバレーのハイテク企業、起業家の動向を追うメディア企業を
訪問し、メディアの視点からみたシリコンバレーのテクノロジーに関
する情報をいただきます。
ここまでで得た情報、学びを振り返り、資料への落し込みを行います。
出発前に描いていたイメージとの違い、様々な視点で、様々な分野の
方から得た情報とそれに対する自分なりの考えを整理することで、よ
り主体的な観点で考え、今後につながる知識として深めていただきま
す。また、この内容は当日夜に行う中間発表会でそれぞれ発表してい
ただきます。
学びの振り返り/中間発表会準
備
得られる効果(マインド/スキル)
活動内容 Day-4
■プログラム4日目
「イノベーティブ人材を輩出するシリコンバレーの大学教育と産学連携の実態を学ぶ」
スタンフォード大学を中心に発展し
たシリコンバレーエコシステムの構
造の中には、産学の密な連携や、起
業家を育成するための充実した環境
が存在します。ここでは、近年注目
されている「デザイン思考」の原点
であるStanford大学D.Schoolの見
学や、現地の大学生との対話の中か
ら、シリコンバレーの大学の役割や
産学のか連携体制の実態について学
びます。
得られる効果(マインド/スキル)
午
前
午
後
夜
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
・大学訪問1:
Stanford大学D.School訪問
近年、イノベーション創出の手法として注目される“デザイン思考”の
原点であり、その教育の中心的な役割を担うStanford大学D.Schoolを
訪問し、学習環境や教育内容について学びます。
・大学訪問2:
San Jose 州立大学訪問
San Jose 州立大学を訪問し、現地で学ぶ学生との討論会及びインタ
ビューを行います。どのような目標を持ち普段どのようなことを学ん
でいるのか?また大学の環境や学習スタイルの特色など、学生視点か
らの情報を得ていただきます。
反省/振り返り
PnPに戻り、学びの振り返り(ファシリテータを含めたメンバー内の
ディスカッション)と、デイリーレポート(日報)の作成を行います。
活動内容 Day-5
■プログラム5日目「新規事業案立案とプレゼンテーション」
研修の集大成として、ここまでで得
た情報、知識をもとに、自分なりに
考える新規事業案の立案とプレゼン
テーションを行います。当日夜に行
うファイナルプレゼンテーションで
は、現地経営者、起業家、投資家、
学生をゲストに招き、プレゼンテー
ションに対するフィードバックをい
ただきます。
得られる効果(マインド/スキル)
研修振り返りと新規事業立案/
プレゼンテーション資料作成午
前
午
後
夜
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
・現地関係者を交えてランチ
ファイナルプレゼン/懇親会
研修で得た学びの振り返りと、これを踏まえた新規事業のアイデアを
チーム内で協議し、ファシリテータ/講師のアドバイスを得ながら新規
事業案を立案、プレゼンテーション資料を作成します。
現地経営者、起業家、学生をゲストに招き、新規事業案のプレゼン
テーションを行います。終了後、ネットワーキングを兼ねた懇親会を
いただき、研修修了となります。
研修振り返りと新規事業立案/
プレゼンテーション資料作成
研修で得た学びの振り返りと、これを踏まえた新規事業のアイデアを
チーム内で協議し、ファシリテータ/講師のアドバイスを得ながら新規
事業案を立案、プレゼンテーション資料を作成します。
ファイナルプレゼン/懇親会
準備
夜に行われる、ファイナルプレゼンテーション/懇親会の会場設営と、
プレゼンの最終準備を行います。
投資家が出資できるレベルの事業案をプレゼンせよ!
© 2015 JIN-G,Inc All Rights Reserved 19
研修中・帰国後のアウトプット
■研修中に提出いただくアウトプット
1.課題図書を読んでの感想文
2.毎日の成果発表と日報
3.プレゼンテーション資料「新規事業立案」
4.研修を終えての報告書
■帰国後の課題ー
「シリコンバレーで得た知識・考え方を活かした社内新規事業
立案&発表」
帰国後に、シリコンバレーで得た知識・マインドを整理し、改
めて参加者ご自身が所属する企業のインフラ/リソースを活か
した新規事業の立案・発表をしていただきます。
なお、研修生の皆様には帰国後1ヶ月以内にこれを実施いた
だき、所定の方法でファシリテータに報告していただきます。
研修生の皆様には、
以下のアウトプットを提出していただきます。
JIN-Gファシリテータより、
以下を成果物として提出させていただきます。
■毎日の成果
知識面・マインド面それぞれでどのとうな学びが得られ、
それを自分/自社にどう取り入れていくかを学習した過程、
毎日の成果発表会での発表内容と、それに対して得られた
講師からのフィードバックを整理し、報告いたします。
■最終プレゼンテーションの成果とレビュー
最終日に行われるファイナルプレゼンテーションの発表内
容、それに対して得られた審査員からのレビューの内容を
報告いたします。
■研修を通した成長の過程
各個人の成果物や、講師からのフィードバックをもとに、
事前研修から最終日までの活動を通しての成長・変化の過
程を報告いたします。
帰国後ミッション(任意)
帰国後、研修中に学んだことを改めて整理し、改めて社内新規事業案の立案と発表を社内で
行っていただきます。会社がもつインフラやリソースと最先端テクノロジー/ビジネス手法を活
用し、どのような新規事業/海外事業を起こすことができるかを今一度考え、アウトプットする
作業を通してさらに発想力と創造性を鍛えていただきます。なお、本ミッションは帰国後1ヶ
月以内に実施いただき、所定の手順にて研修ファシリテータに成果報告をしていただきます。
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
得られる成果
本研修で得られる成果
①シリコンバレーの今を広く深く知ることができる
自身がシリコンバレーエコシステムの中に入り込み、様々な立場でシリコンバレーで活躍
する方々のお話を聞くことでそこで活躍する人々の思いや情熱に触れ、また、実際に現地
で流通している最新のサービスを利用したり、現地の人たちにインタビューをするるなど、
自らの視察活動を通して、メディアの情報だけでは得られない、世界最高峰のテクノロ
ジー/ビジネスの聖地シリコンバレーの“今”を知る機会を設定しています。
②多様な人脈形成ができる。
現地では、普段簡単に会うことのできない有名企業の経営者、起業家、投資家など、シリ
コンバレーの前線で活躍する様々な分野の方々と会い、直接的な交流ができる機会をご用
意しています。シリコンバレーのエコシステムを形成しているのは他でもなく”人”です。
情報やアイデアをOPENに共有する文化を大切にする現地の方々と深く関わり合い、貴重な
人脈を築くことで、将来の活動の幅が広がります。
③世界基準の新規事業創出に必要な多様な知識とマインドが身につく
多面的に得た情報を、自分/自社の課題に反映させることを考えるプロセスに主体的に取り
組むことで、イノベーションを起こすために必要なスキル・マインドを
徹底的に学んでいただきます。学習/仮説と検証・アウトプット・ディスカッション、講師
によるフィードバックを得て自ら考え続ける過程を繰り返すことで発想力・創造力を鍛え、
単なる情報収集に終わらない、実践に役立つ学びを得ていただくことを目的としたプログ
ラム設計にしています。
研修終了後には、研修参加前と比較して、シリコンバレーに関する知識、新規事業
開発に関する知識やマインドが、格段に成長していることを実感できるはずです。
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
得られる成果
シリコンバレー・イノベーション・ラボ参加で期待できる変化
組織の中で保守的になり、自分の意見を発信したり、
積極的に変化を起こす行動に移すことができない。企
業内の安定したポストで無難に出世するのが一番だと
思っている。
シリコンバレーで仕事に情熱を注ぎ、失敗を恐れず挑戦し
続ける起業家や経営者のマインドに感化され、帰国後の意
識が変化し、挑戦者のマインドを体得し、帰国後の行動に
現れる。
思考と行動範囲が停滞しており、新しいアイデアが生
まれない。積極的に勉強する意欲もない。
日々新しいビジネスやテクノロジーが生まれ続けるシリコ
ンバレーの現状を知り、新たな価値を生み出すプロダクト/
サービスのアイデアを多面的に生み出すための知識の引き
出しが増える。
新規事業開発/起業家的スキルは、会社員である自分に
は関係ないと思っている。(誰も改革に手を挙げない)
自分が属する組織のリソースやビジネスインフラを活用す
ることで、新規事業開発の無限の可能性があることを知る。
また、一番重要なのは知識ではなくマインド/考え方である
ことを知り、自分が新規事業開発の当事者として能力を発
揮できる可能性に気づく。
海外事業がイメージできない/自分には関係がないと
思っている。
同じ日本人としてシリコンバレーに挑戦する人たちは、決
してすべてが完璧で、英語が堪能なわけでもない中で、自
分のこととして身近にイメージできるようになる。(海外に
対するマインドブロックが外れる。)
出発前 帰国後
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved 22
現地協力者/講師陣の紹介
山本 敏行 氏(Chatwork Inc. 代表)
1979 年 3 月 21 日大阪府寝屋川市生まれ。中央大学商学部在学中の 2000 年、留学先のロ
サンゼルスにて中小企業のIT 化を支援する株式会社 EC studio を創業し、2004 年法人化。
2011 年にクラウド型のビジネスチャットツール「チャットワーク」サービスを開始。2012
年に社名を ChatWork 株式会社に変更し、米国法人をシリコンバレーに設立。自身も拠点を
シリコンバレーに移し、日夜マーケティング活動に奔走している。
西城 洋志氏(Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valley Inc. 代表)
1996年、九州大学工学部を卒業後、ヤマハ発動機(株)に入社。産業用ロボット事業におけ
るソフトウェア開発技術者、ソリューション技術担当などを経て、2014年1月に社長直轄の
NV事業推進部に異動、同5月より米国駐在。
2015年7月に新事業開発専任直轄子会社Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon
Valley Inc.を設立。Robotics, Connected Service(As-A-Service model), Industrial
Automationといった領域を中心に、事業開発・ベンチャー投資に従事。現在、Yamaha
Motor Corporation, U.S.AのNew Venture Business Development Div.も兼任。
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved 23
Zak Murase氏(ベンチャーキャピタリスト/Global Brain シリコンバレー責任者)
慶応義塾大学卒業後、1994年にSONYに入社。ソフトウェアエンジニア、プロダクトプランナー
を経て、マーケティングマネージャ、新規事業開発を担当し、VAIO他、同社の主力商品のアメリ
カでのマーケティングを担当。その後、プロダクトマネージャとしてエンターテインメントの領
域における商品開発/マーケティングを担当し、Androidスマートフォン/タブレッドを含むコネク
テッドデバイスの開発を牽引。2013年に同社を退職し、ベンチャーキャピタルGlobal Brainシリ
コンバレー責任者として、主に米国内のアーリーステージのスタートアップ企業への投資活動に
従事し、米国企業の日本/アジア進出をサポートする。
現地講師陣の紹介
丸山 広大氏(Ishin USA CEO)
1981年生まれ。早稲田大学卒業。イシン株式会社にて「ベンチャー通信」「経営者通信」など
のメディア運営に携わった後、2015年に米国グループ会社であるIshin USAを立ち上げ、CEO
に就任。Ishin USAでは下記のメディア、プロジェクトを運営している。
「The SV Startups 100」(シリコンバレーのスタートアップを取材するメディア)
http://svs100.com/
「OTOKICHI」日本人のシリコンバレー進出を支援するシェアオフィス・シェアハウス
http://otokichi-project.com/
「Tech通信 シリコンバレー特集」(シリコンバレーで活躍する日本人を取材)
http://www.tech-tsushin.jp/
24
JIN-G 講師プロフィール
■三城雄児
(株式会社JIN-G代表取締役)
グローバル組織人事戦略コンサルタント。国内・外資系コンサルティング会社数社に勤務。2009
年7月にコンサルティングと教育を行なう事業会社を設立、現在に至る。ビジネス・ブレークス
ルー大学経営学部グローバル経営学科 准教授、日本人材マネジメント協会(JSHRM)幹事、 早稲
田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員、特定非営利活動法人 日本イーラーニングコン
ソシアム 理事/執行役員/調査委員長なども歴任。
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
■大石弥生
(株式会社JIN-G 企画演出部 部長)
外資系IT企業にて、マーケティングコミュニケーション、広報、チャネル/マーケティングといった
幅広いマーケティング分野を統括。正しいコトをやり抜くマインドセットと能力開発に燃える。
■鈴木郁斗(株式会社JIN-G パートナー講師)
学生時代に6年間航空工学を学び、航空宇宙機器メーカにてハードウェアデザイナー/エンジニアとし
て5年間勤務。2009年にかねてからの目標であった海外起業を目指し、単身渡米。2010年米国カリ
フォルニア州で、教育事業で起業。就労ビザを取得し、以降文科省関連事業を含む、大学生向けグロー
バル・ビジネス教育プログラムなど、学校・企業向けのグローバル教育プログラムの運営実績を持つ。
2016年より、株式会社JIN-G海外研修事業部海外研修プログラムの企画運営に従事。
25
お申込要領
<費用>
■研修費:
現地プログラム費:500,000円(非課税)/お1人様
国内事前研修費:54,000円(税込)/お1人様
◯費用に含まれるもの:
出発前事前研修受講費用、現地オリエンテーション、滞在中のサポート(ファシリテータが常時同行)、研修カリキュラムに含む
活動での移動に関る費用、研修終了後の懇親会/イベントに要する経費、他。
☓費用に含まれないもの:
現地までの渡航費、現地での滞在費、現地到着日・出発日の空港⇔宿泊場所の移動費、宿泊場所⇔研修場所移動費、食費、他
・滞在費めやす:(6泊)$400〜$900
・渡航費めやす:8万円/往復 〜
<申し込み〜参加の流れ>
1.説明会または個別面談の実施(随時)
2.規約書・申込書のご提出(渡航2週間前まで)
3.研修費用のお支払い(渡航2週間前まで)
4.事前研修実施(渡航2週間〜1週間前)
5.渡航・研修開始
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
2016年プログラム実施スケジュール
募集締切 事前研修 現地研修期間
第1回 5月27日(金) 6月3日(金) 6月12日(日)−
6月17日(金)
第2回 8月19日(金) 8月26日(金) 9月11日(日)−
9月16日(金)
第3回 11月4日(金) 11月11日(金) 12月4日(日)−
12月9日(金)
26
海外研修プログラム導入企業実績(一部)
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
27
【参考】「日経ビジネス」グローバル人材特集に掲載されました
日経ビジネス 2012年12月24日・31日合併号
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
28
【参考】テレビ東京「ガイアの夜明け」で特集されました
© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved
ガイアの夜明け 2013年10月29日放送
株式会社JIN-G
URL: http://jin-g.com/
TEL: 03-6427-3064
FAX: 03-6427-3330
e-mail: welcome@jin-g.com
Address: 〒107-0061 東京都港区北青山3-8-4 サンテックス岡本303

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  • 2. 2© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved 背景 ネットワークインフラの進化により、世界との結び付きが容易になり、ボーダレス化が 進む中で、今後日本国内市場の縮小は必至であり、日本国内の企業においては、世界の 市場に向けた新規事業開発が急務になっています。そんな中で、新しい変化の時代に世 界規模の視野を持ち、未知の環境でイノベーションを起こせる人材は、企業にとって大 きな役割を果たしていくことになります。 -自分/自社の立場で今後どのような新規事業ができるか? -既存の枠を飛び越えて新しい価値を創造するためのマインドセットとは? 株式会社JIN-Gでは、米国カリフォルニア州シリコンバレーを拠点に、視察や語学研修を 越えた、イノベーション創出を目的とした実践型の研修プログラムをご提供します。 少子化、内需の縮小、急速に進むグローバル化・・・ 今、世界を視野に改革をもたらす人材の育成が急務です。
  • 3. 3 世界を視野にイノベーションを起こせる人材の育成 © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved  ビジネスのグローバル化が進んでいるが、人材のグローバル化が進んでいない。  海外要素を取り入れた新規事業開発は必須だが、どのように取り組めばよいかわからない。  グローバル人材育成が急務だが、まずは何をすれば良いか分からない。  海外駐在を嫌がる社員が多い。海外駐在に手を挙げない。  従来の海外研修は、精神的に鍛えられる先に得るものがイメージしずらい。 多くの国内企業が抱える悩み・・・ シリコンバレーを舞台に次世代のグローバル事業を担う 企業内起業家“イントラプレナー”を育成します! 【本研修プログラムの目的】 世界最高峰のイノベーションの地シリコンバレーのビ ジネス、テクノロジー、起業家の生態系(エコシステ ム)を学び、グローバルな視野とイノベーティブ思考を 身につけた、将来の社内新規事業を担うイントラプレ ナーを育成します。 【対象となる方】  将来の新規事業開発/マネジメントを担う幹部候補生  社内にイノベーションを起こしたい経営者/マネー ジャー  シリコンバレーのエコシステムを学びたい方 年齢・肩書に関係なくご参加いただけます。
  • 4. © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved 研修プログラム概要 本プログラムでは、カリフォルニア州サニーベールにあるコワーキングオフィス「Plug and Play Tech Center」を拠点に、現地企業訪問、フィールドリサーチ、現地のビジネス/人/テク ノロジーに関する情報収集とアウトプットを繰り返すことにより、主体的な活動を通して起業 家マインドと知識を身につけ、イノベーションが起こらない日本との違いを理解し、今後国 内・企業内でイノベーションを起こすためにどのように取り組んで行くべきかを自分事として 考えます。 現地起業家・経営者・投資家の監修のもと、新規事業企画、現地の起業家・経営者に対するプ レゼンテーションを行い、シリコンバレーで得た知識・情報を日本に持ち帰っていただきます 。 さらに・・・
  • 5. © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved なぜシリコンバレーなのか? ・スタンフォード大学を中心とした起業家の生態系。 ・最先端のテクノロジーと世界的企業が集合する世界最高峰の舞台。 ・日々新しい事業が生まれては消える活発な新陳代謝。 ・失敗に寛容な文化、失敗を恐れないマインドが浸透している。 ・異質が融合することで起こる化学反応。 ・巨額な資金を動かすベンチャーキャピタルの拡大。 ・起業家をサポートする広大なエコシステム。 ・優秀な人が集まるOPENなコミュニティ。 ヒト・モノ・カネ・情報が大規模に循環する世界最大のエコシステム
  • 6. © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved なぜシリコンバレーなのか? シリコンバレーから生まれた世界的企業の数々・・・ 破壊的イノベーションが起こり続ける仕組みとは?
  • 7. 7© 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved 研修プログラム内容
  • 8. © 2015 JIN-G,Inc All Rights Reserved 8 何をやるのか? 感動!モチベーションアップ!で終わらない、 世界基準のイノベーション、新規事業開発スキルを養う実践的研修 事前研修 シリコンバレーの基礎知識の学習、新規事 業開発に関する考え方、そして、なぜこの 研修に参加するのかを改めて定義していた だき、現地での研修をより有意義にしてい ただくための事前研修を行います。講師に よる前提知識のレクチャーや、課題図書に 関するディスカッションなどを行います。 事前知識を身に つけ、現地での 研修をより有意 義に! 現地専用オフィスでの活動 本研修では、現地の有名スタートアップも 在籍するインキュベーションオフィス 「Plug and Play Tech Center」内の実際 のオフィススペースを拠点に研修を行いま す。研修生ご自身が、まさに「新規事業担 当者」としてシリコンバレーに派遣されて いる状況を想定した環境です。 有名スタートアッ プとの出会いの チャンスも! 現地経営者訪問 シリコンバレー発世界的規模のグローバ ルカンパニーを含む現地企業や、起業家、 投資家など様々なフィールドで活躍する 方々を訪問し、まさにその時その場所で しか得られない貴重な情報をいただきま す。メディアでは語れない「ここだけの 話」が聞けるかもしれません。 通常立入りがで きない有名企業 を訪問できる! 現地大学訪問 シリコンバレーはスタンフォード大学を中 心に発展したとも言われており、シリコン バレーエコシステムの中で、大学は非常に 重要な役割を担っています。本研修ではス タンフォード大学の訪問や現地の学生や教 授と交流する機会を通して、シリコンバ レーの大学をより深く学びます。 スタンフォード 大学D.Schoolに 潜入! フィールドリサーチ 現地で様々なフィールドで活躍する方々か ら得た情報の他、実際に現地の人にインタ ビューを行ったり、今現地で流通している Webサービスやアプリを実際に利用するこ とで、本やネットの情報では得られない生 きた情報をご自身の体験を通して獲得して いただきます。 現地でしか得ら れない生きた情 報をゲット。 プレゼンテーション&レビュー 研修の集大成として、現地経営者、起業家、 投資家、学生などをゲストに招き、事前研 修からこれまでに得た知識・情報・考え方 を元に作り上げた新規事業案の発表を行い、 審査員/聴衆からのフィードバックを得て さらに質の高いアウトプットを形成します。 過去には研修生の事業への出資実例もあり ます! 実際に研修生に よる資金調達成 功例あり!
  • 9. © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved 研修プログラムの特徴 シリコンバレー・イノベーション・ラボの特長 ☆ポイント1:シリコンバレーで最も注目されるインキュベーション施設での研修 本研修は、GoogleやPayPalなど、シリコンバレー発の名だたる企業の発祥となったイン キュベーション施設であるPlug and Play Tech Center(通称PnP)内の特設エリアを拠点に 行います。シリコンバレーで成長する多くの企業が入居していますが、スタートアップのみ ならず、大学、行政、大企業のサテライトオフィスなど、多様な業種の人々との交流の機会 もあります。 ☆ポイント2:シリコンバレーの前線で活躍する有名企業のC.E.O.と密に交流できる! 本研修では、PnP内に本拠地を構えるビジネスチャットツールのChatwork代表山本敏行氏 と一部の行動を共にし、シリコンバレーでの開発やマーケティングで実際に直面しているこ と、現地の生活事情など、現地の生きた情報を得ることができます。また、シリコンバレー のビジネス最前線で活躍する有名企業経営者や投資家を訪問し、起業家として必要なマイン ドセットを学ぶことができます。 ☆ポイント3:新規事業案立案をゴールにした参加者の主体性重視の学習プロセス 本研修では、「新規事業案」のプレゼンテーションをゴールとし、出発前の事前研修で基礎 知識を習得し、現地での学習・仮説と検証・アウトプット・フィードバックの一連のサイク ルを繰り返すことで、思考と知識の精度を高めていきます。
  • 10. © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved 研修プログラム基本設計 【プログラム構成】 本研修では、以下のプロセスで実施します。 —事前研修(東京)— 1.出発前事前研修 2.事前研修での課題提出 —実地研修(シリコンバレー)— 3.現地提携オフィスをベースとした フィールドリサーチと毎日の振り返り(ディスカッション) 4.現地企業・大学訪問 5.ファイナルプレゼンテーション —帰国後(東京)— 6.帰国後発表会 補足: ・プレゼンは2〜3チームに分かれて作成します。 ・研修生はその日に得た情報をもとに、レポートを作成し、 夜の反省会で発表・ディスカッションを行います。 メインプロジェクト:「シリコンバレーから学び、新規事業案を立案する。」 学習 仮説・ 検証 アウト プット フィード バック ・起業家的志向 ・最先端テクノロジー/ビジネスの知識 ・シリコンバレーでの人脈 ・世界基準のビジネスマインド ・広い視野での発想力、創造力
  • 11. © 2015 JIN-G,Inc All Rights Reserved 11 1.事前研修 シリコンバレーのエコシステムとは?新規事業開発の考え方と は?オープン・イノベーションとは?シリコンバレーで起こって いることと日本の現状を加味し、まずは今持っている知識をもと に、新規事業案を立案・発表していただきます。 研修プログラム基本設計 シリコンバレー/スタートアップに関する知識とマインドのブラッシュアップ、 インプット&アウトプットの繰り返しで新規事業開発スキルが身につきます。 2.出発までの課題 出発までの課題として与えられたシリコンバレー/スタートアッ プに関連する課題図書、オンライン記事など、参考情報をイン プットし、事前研修で立案した新規事業案の内容を精査し改訂、 出発前日までにプレゼンテーション資料を提出していただきます。 3.毎日の情報収集と振り返り 現地では、テクノロジー、ビジネス、投資、産学事業など、様々 な視点でシリコンバレーの現状を学びます。また日々学んだ内容 の振り返りと発表を行い、講師からのフィードバックを得ること で、知識と思考をていきます。 4.中間プレゼンテーション 事前研修から研修中盤までの学びの成果をアウトプットする場と して、また最終日のファイナルプレゼンテーションに向けて、新 規事業案の中間発表を行い、講師からのフィードバックを得て、 新規事業案のさらなるブラッシュアップを行います。 5.ファイナルプレゼンテーション 現地の起業家、経営者、学生などをゲストに招き、研修の集大成 として新規事業案のファイナルプレゼンテーションを行います。 ここでも聴衆からのフィードバックを得て、さらなる内容のブ ラッシュアップを図ります。 6.帰国後発表 ファイナルプレゼンテーションで得たフィードバックを加味し、 また現地で得た情報、マインドの変化をもう一度整理し、帰国後 に最終形態の発表を行います。 渡航→ ←帰国
  • 12. 12 プログラムスケジュール © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved 全工程を通して、企業内新規事業担当(イントラプレナー)、現地企業労働者、投資家、学生など、様々な属性の方から多面的な 観点で情報を得ることにより、シリコンバーレの“今”と、大規模なイノベーションが起こり続けるエコシステムの構造を知り、 インプットとアウトプットのプロセスを通して自分の知識として落とし込んでいただきます。最終日に現地経営者や起業家をゲ ストに招き、研修を通して得た知識を元に新規事業プランを立案・発表し、出席者からのレビューをいただきます。 ※出発曜日や期間は柔軟に変更可能です ※現地関連先の都合により、内容が変更になることがあります。 あらかじめご了承ください。 シリコンバレー・イノベーション・ラボ Day-4 Day1 Day2 Day3 Day4 Day5 Day6 Day0 Day-1 Day-2 Day-3 現地到着〜宿泊先へ 現地出発〜帰国 ファイナルプレゼン &懇親会 Day-5 「シリコンバレーの今を知り、日本企業におけるイントラプレナーシップを考える」 (現地企業訪問、フィールドリサーチ) 「シリコンバレーの働き方を知り、新しい時代の働き方を考える」 (現地企業訪問、フィールドリサーチ) 「シリコンバレーにおける技術革新の現状を知る」 (現地企業訪問、フィールドリサーチ) 「イノベーティブ人材を輩出するシリコンバレーの大学教育と産学連携の実態を学ぶ」 (Stanford大学D.School、San Jose州立大学訪問) 「新規事業立案」 (新規事業立案、プレゼンテーション資料作成) 事前研修 シリコンバレー基礎知識・新規事業開発に関する考え方の基礎を学ぶ 新 規 事 業 開 発 に 関 す る 知 識 の 習 得 と 新 規 事 業 案 の ブ ラ ッ シ ュ ア ッ プ
  • 13. 渡航前事前研修(必修) 渡航に先立ち、日本国内において「渡航前研修」を行い、研修中の過ごし方など基本情報に加え、 研修の効果を最大化させるためのマインドセットと、イノベーション創出に必要な基礎力の学習を 行います。 実施日時:渡航3週間前〜1週間前に半日程度(4時間) © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved ■研修を最大限効果あるものにするマインドセット 現在の日本の経済状況や日本を取り巻く世界の経済状況 などを踏まえ、海外での可能性や将来性など、グローバ ルで業務を遂行することの必要性や魅力を理解していた だき、前向きに海外研修へ取り組んでもらえるようなマ インドセットを行います。 ■異文化理解・活用、語学についての心構え 実際に日本とは異なる文化に触れた時に、どのような心 持ちで接すると彼らの中に溶け込んでいけるか、「日本 だったら・・・」というようなストレスから解放される ためには、という方法をレクチャーします。研修生がよ く事前に悩んでしまう言語力の問題についても、自信を 持って研修に取り組んでいただけるようなレクチャーを 行います。 ■シリコンバレー基礎知識 シリコンバレーの歴史、エコシステムの構造、どのような企業が 盛り上がっているのか?今シリコンバレーの産業の中心である IoT、AI、データ産業に関する基礎知識など、シリコンバレーで 研修を行うにあたり最低限必要な前提知識を身につけていただく ためのレクチャーを行います。 ■新規事業開発に関する考え方 本研修での最終ゴールとなる「新規事業立案」を行うにあたり、 新規事業開発に関する基本的な考え方、取り組み方について学ん でいただき、研修中の学びをより有意義に吸収し、より質の高い アウトプットを出していただくための前提知識を身につけていた だきます。最後に学びの振り返りとして、新規事業案の立案・発 表を行っていただきます。 ■安全面のレクチャー 安全な日本とは異なる環境であることを渡航者に理解し ていただきます。その上で、各渡航先で共通して起こり える軽犯罪など事例を交えて、具体的な回避方法などを 伝えます。 ☆課題(さらなる情報インプットと新規事業案改訂) 事前研修終了後に、シリコンバレーまたはアントレプレナーシップ (起業家精神)に関する課題図書と、シリコンバレー/新規事業開発に 関する参考記事の情報をお渡しします。研修生の皆様には、出発日ま でに必ず読破し、内容について理解したうえで、これを加味した新規 事業案の改訂を行い、出発日前日までに所定の方法で提出していただ きます。
  • 14. 活動内容 Day-1 ■プログラム1日目 「シリコンバレーの今を知り、日本企業におけるイントラプレナーシップを考える」 本研修のメインテーマである 「イントラプレナーシップ」(企 業内起業)を学ぶにあたり、現地 で活躍する様々な立場の方から お話を伺い、自らの目で見て耳 で聞き肌で感じる経験を通して、 シリコンバレーの環境に対する 知識を深めます。 得られる効果(マインド/スキル)・オリエンテーション ・PnP施設内見学 ・課題整理/チーム編成 ・フィールドリサーチ1: シリコンバレー見学・散策 午 前 午 後 夜 © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved ・現地関係者を交えてランチ/ 懇親会 ・企業訪問1: 大企業内新規事業開発担当者 ・企業訪問2: ベンチャーキャピタリスト 反省/振り返り 現地関係者との顔合わせ、研修施設内の案内を受けます。 研修の課題の整理と、1週間の活動計画、メインプロジェクトとなる 新規事業立案&プレゼンテーション活動のチーム編成を行います。 研修拠点であるインキュベーションオフィス「Plug and Play Tech Center」(PnP)カフェテリアにて、現地関係者を交えた、ランチ兼懇 親会を行います。 シリコンバレーの散策を行います。街の雰囲気、人々のワークスタイ ル、ライフスタイルなど、幅広い観点で見学します。 日本企業の新規事業/技術開発を担う有名企業のシリコンバレー支社を 訪問し、日々の取り組みや課題、今後の見通しなどリアルな現状につ いて学びます。 投資家から見たシリコンバレーの今と、日本企業のこれからについて お話を伺い、さらに知識を深めます。 PnPに戻り、学びの振り返り(ファシリテータを含めたメンバー内の ディスカッション)と、デイリーレポート(日報)の作成を行います。
  • 15. 活動内容 Day-2 ■プログラム2日目 「シリコンバレーの働き方を知り、新しい時代の働き方を考える」 シリコンバレーとサンフランシ スコでの現地企業の労働環境を 見学し、現場で働く労働者から 話を伺います。また、シリコン バレーの人々のワークスタイル、 ライフスタイルを知り、日本と の比較をする中で「働き方の変 革」について考えます。 得られる効果(マインド/スキル) ・フィールドリサーチ2: 人々のワークスタイル/ライフ スタイルを知る 午 前 午 後 夜 © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved ・企業訪問3: 日系有名企業で働く日本人訪問 反省/振り返り 現地企業を訪問、労働環境を見学と合わせ、「働き方」という視点で、 シリコンバレー/サンフランシスコの街中の視察を行います。(起業家 コミュニティの見学など) 日本企業の現地支社を訪問し、そこで働くマネージャから、実際のア メリカ進出で直面している課題や普段の取り組みについてお話を伺い ます。 PnPに戻り、学びの振り返り(ファシリテータを含めたメンバー内の ディスカッション)と、デイリーレポート(日報)の作成を行います。 ・企業訪問4: 米系有名企業で働く日本人訪問 シリコンバレーに拠点を置く世界的なグローバルカンパニーで働く日 本人を訪問し、社内のユニークな労働環境を見学させていただき、普 段の労働スタイルや日本との違いについてお話を伺います。
  • 16. 活動内容 Day-3 ■プログラム3日目 「シリコンバレーにおける技術革新の現状を知る」 シリコンバレーのハイテク産業の中 心は、半導体に始まりコンピュー ター、ハードウェア/ソフトウェアを 経て、現在IT、ICT、AI(人工知能) などの分野で急速な技術革新を遂げ ています。実際にどのような企業が どのような技術開発を行い、今後ど のように展開していくのか?またこ れに対し日本企業はどう取り組んで いくべきかを考えます。また、夜に はここまでで得た学びを整理し、中 間発表会を行います。 午 前 午 後 夜 © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved ・企業訪問5: ソフトウェア開発企業訪問 中間発表会 シリコンバレーで挑戦するソフトウェア開発企業を訪問し、IT、ICT 関連の技術開発/マーケティングに関するお話を伺います。 それぞれの学び、得た情報の共有の目的も兼ねた、中間発表会を行い ます。 ・企業訪問6: シリコンバレーの動向を追うメ ディア企業 シリコンバレーのハイテク企業、起業家の動向を追うメディア企業を 訪問し、メディアの視点からみたシリコンバレーのテクノロジーに関 する情報をいただきます。 ここまでで得た情報、学びを振り返り、資料への落し込みを行います。 出発前に描いていたイメージとの違い、様々な視点で、様々な分野の 方から得た情報とそれに対する自分なりの考えを整理することで、よ り主体的な観点で考え、今後につながる知識として深めていただきま す。また、この内容は当日夜に行う中間発表会でそれぞれ発表してい ただきます。 学びの振り返り/中間発表会準 備 得られる効果(マインド/スキル)
  • 17. 活動内容 Day-4 ■プログラム4日目 「イノベーティブ人材を輩出するシリコンバレーの大学教育と産学連携の実態を学ぶ」 スタンフォード大学を中心に発展し たシリコンバレーエコシステムの構 造の中には、産学の密な連携や、起 業家を育成するための充実した環境 が存在します。ここでは、近年注目 されている「デザイン思考」の原点 であるStanford大学D.Schoolの見 学や、現地の大学生との対話の中か ら、シリコンバレーの大学の役割や 産学のか連携体制の実態について学 びます。 得られる効果(マインド/スキル) 午 前 午 後 夜 © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved ・大学訪問1: Stanford大学D.School訪問 近年、イノベーション創出の手法として注目される“デザイン思考”の 原点であり、その教育の中心的な役割を担うStanford大学D.Schoolを 訪問し、学習環境や教育内容について学びます。 ・大学訪問2: San Jose 州立大学訪問 San Jose 州立大学を訪問し、現地で学ぶ学生との討論会及びインタ ビューを行います。どのような目標を持ち普段どのようなことを学ん でいるのか?また大学の環境や学習スタイルの特色など、学生視点か らの情報を得ていただきます。 反省/振り返り PnPに戻り、学びの振り返り(ファシリテータを含めたメンバー内の ディスカッション)と、デイリーレポート(日報)の作成を行います。
  • 18. 活動内容 Day-5 ■プログラム5日目「新規事業案立案とプレゼンテーション」 研修の集大成として、ここまでで得 た情報、知識をもとに、自分なりに 考える新規事業案の立案とプレゼン テーションを行います。当日夜に行 うファイナルプレゼンテーションで は、現地経営者、起業家、投資家、 学生をゲストに招き、プレゼンテー ションに対するフィードバックをい ただきます。 得られる効果(マインド/スキル) 研修振り返りと新規事業立案/ プレゼンテーション資料作成午 前 午 後 夜 © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved ・現地関係者を交えてランチ ファイナルプレゼン/懇親会 研修で得た学びの振り返りと、これを踏まえた新規事業のアイデアを チーム内で協議し、ファシリテータ/講師のアドバイスを得ながら新規 事業案を立案、プレゼンテーション資料を作成します。 現地経営者、起業家、学生をゲストに招き、新規事業案のプレゼン テーションを行います。終了後、ネットワーキングを兼ねた懇親会を いただき、研修修了となります。 研修振り返りと新規事業立案/ プレゼンテーション資料作成 研修で得た学びの振り返りと、これを踏まえた新規事業のアイデアを チーム内で協議し、ファシリテータ/講師のアドバイスを得ながら新規 事業案を立案、プレゼンテーション資料を作成します。 ファイナルプレゼン/懇親会 準備 夜に行われる、ファイナルプレゼンテーション/懇親会の会場設営と、 プレゼンの最終準備を行います。 投資家が出資できるレベルの事業案をプレゼンせよ!
  • 19. © 2015 JIN-G,Inc All Rights Reserved 19 研修中・帰国後のアウトプット ■研修中に提出いただくアウトプット 1.課題図書を読んでの感想文 2.毎日の成果発表と日報 3.プレゼンテーション資料「新規事業立案」 4.研修を終えての報告書 ■帰国後の課題ー 「シリコンバレーで得た知識・考え方を活かした社内新規事業 立案&発表」 帰国後に、シリコンバレーで得た知識・マインドを整理し、改 めて参加者ご自身が所属する企業のインフラ/リソースを活か した新規事業の立案・発表をしていただきます。 なお、研修生の皆様には帰国後1ヶ月以内にこれを実施いた だき、所定の方法でファシリテータに報告していただきます。 研修生の皆様には、 以下のアウトプットを提出していただきます。 JIN-Gファシリテータより、 以下を成果物として提出させていただきます。 ■毎日の成果 知識面・マインド面それぞれでどのとうな学びが得られ、 それを自分/自社にどう取り入れていくかを学習した過程、 毎日の成果発表会での発表内容と、それに対して得られた 講師からのフィードバックを整理し、報告いたします。 ■最終プレゼンテーションの成果とレビュー 最終日に行われるファイナルプレゼンテーションの発表内 容、それに対して得られた審査員からのレビューの内容を 報告いたします。 ■研修を通した成長の過程 各個人の成果物や、講師からのフィードバックをもとに、 事前研修から最終日までの活動を通しての成長・変化の過 程を報告いたします。 帰国後ミッション(任意) 帰国後、研修中に学んだことを改めて整理し、改めて社内新規事業案の立案と発表を社内で 行っていただきます。会社がもつインフラやリソースと最先端テクノロジー/ビジネス手法を活 用し、どのような新規事業/海外事業を起こすことができるかを今一度考え、アウトプットする 作業を通してさらに発想力と創造性を鍛えていただきます。なお、本ミッションは帰国後1ヶ 月以内に実施いただき、所定の手順にて研修ファシリテータに成果報告をしていただきます。
  • 20. © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved 得られる成果 本研修で得られる成果 ①シリコンバレーの今を広く深く知ることができる 自身がシリコンバレーエコシステムの中に入り込み、様々な立場でシリコンバレーで活躍 する方々のお話を聞くことでそこで活躍する人々の思いや情熱に触れ、また、実際に現地 で流通している最新のサービスを利用したり、現地の人たちにインタビューをするるなど、 自らの視察活動を通して、メディアの情報だけでは得られない、世界最高峰のテクノロ ジー/ビジネスの聖地シリコンバレーの“今”を知る機会を設定しています。 ②多様な人脈形成ができる。 現地では、普段簡単に会うことのできない有名企業の経営者、起業家、投資家など、シリ コンバレーの前線で活躍する様々な分野の方々と会い、直接的な交流ができる機会をご用 意しています。シリコンバレーのエコシステムを形成しているのは他でもなく”人”です。 情報やアイデアをOPENに共有する文化を大切にする現地の方々と深く関わり合い、貴重な 人脈を築くことで、将来の活動の幅が広がります。 ③世界基準の新規事業創出に必要な多様な知識とマインドが身につく 多面的に得た情報を、自分/自社の課題に反映させることを考えるプロセスに主体的に取り 組むことで、イノベーションを起こすために必要なスキル・マインドを 徹底的に学んでいただきます。学習/仮説と検証・アウトプット・ディスカッション、講師 によるフィードバックを得て自ら考え続ける過程を繰り返すことで発想力・創造力を鍛え、 単なる情報収集に終わらない、実践に役立つ学びを得ていただくことを目的としたプログ ラム設計にしています。 研修終了後には、研修参加前と比較して、シリコンバレーに関する知識、新規事業 開発に関する知識やマインドが、格段に成長していることを実感できるはずです。
  • 21. © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved 得られる成果 シリコンバレー・イノベーション・ラボ参加で期待できる変化 組織の中で保守的になり、自分の意見を発信したり、 積極的に変化を起こす行動に移すことができない。企 業内の安定したポストで無難に出世するのが一番だと 思っている。 シリコンバレーで仕事に情熱を注ぎ、失敗を恐れず挑戦し 続ける起業家や経営者のマインドに感化され、帰国後の意 識が変化し、挑戦者のマインドを体得し、帰国後の行動に 現れる。 思考と行動範囲が停滞しており、新しいアイデアが生 まれない。積極的に勉強する意欲もない。 日々新しいビジネスやテクノロジーが生まれ続けるシリコ ンバレーの現状を知り、新たな価値を生み出すプロダクト/ サービスのアイデアを多面的に生み出すための知識の引き 出しが増える。 新規事業開発/起業家的スキルは、会社員である自分に は関係ないと思っている。(誰も改革に手を挙げない) 自分が属する組織のリソースやビジネスインフラを活用す ることで、新規事業開発の無限の可能性があることを知る。 また、一番重要なのは知識ではなくマインド/考え方である ことを知り、自分が新規事業開発の当事者として能力を発 揮できる可能性に気づく。 海外事業がイメージできない/自分には関係がないと 思っている。 同じ日本人としてシリコンバレーに挑戦する人たちは、決 してすべてが完璧で、英語が堪能なわけでもない中で、自 分のこととして身近にイメージできるようになる。(海外に 対するマインドブロックが外れる。) 出発前 帰国後
  • 22. © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved 22 現地協力者/講師陣の紹介 山本 敏行 氏(Chatwork Inc. 代表) 1979 年 3 月 21 日大阪府寝屋川市生まれ。中央大学商学部在学中の 2000 年、留学先のロ サンゼルスにて中小企業のIT 化を支援する株式会社 EC studio を創業し、2004 年法人化。 2011 年にクラウド型のビジネスチャットツール「チャットワーク」サービスを開始。2012 年に社名を ChatWork 株式会社に変更し、米国法人をシリコンバレーに設立。自身も拠点を シリコンバレーに移し、日夜マーケティング活動に奔走している。 西城 洋志氏(Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valley Inc. 代表) 1996年、九州大学工学部を卒業後、ヤマハ発動機(株)に入社。産業用ロボット事業におけ るソフトウェア開発技術者、ソリューション技術担当などを経て、2014年1月に社長直轄の NV事業推進部に異動、同5月より米国駐在。 2015年7月に新事業開発専任直轄子会社Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valley Inc.を設立。Robotics, Connected Service(As-A-Service model), Industrial Automationといった領域を中心に、事業開発・ベンチャー投資に従事。現在、Yamaha Motor Corporation, U.S.AのNew Venture Business Development Div.も兼任。
  • 23. © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved 23 Zak Murase氏(ベンチャーキャピタリスト/Global Brain シリコンバレー責任者) 慶応義塾大学卒業後、1994年にSONYに入社。ソフトウェアエンジニア、プロダクトプランナー を経て、マーケティングマネージャ、新規事業開発を担当し、VAIO他、同社の主力商品のアメリ カでのマーケティングを担当。その後、プロダクトマネージャとしてエンターテインメントの領 域における商品開発/マーケティングを担当し、Androidスマートフォン/タブレッドを含むコネク テッドデバイスの開発を牽引。2013年に同社を退職し、ベンチャーキャピタルGlobal Brainシリ コンバレー責任者として、主に米国内のアーリーステージのスタートアップ企業への投資活動に 従事し、米国企業の日本/アジア進出をサポートする。 現地講師陣の紹介 丸山 広大氏(Ishin USA CEO) 1981年生まれ。早稲田大学卒業。イシン株式会社にて「ベンチャー通信」「経営者通信」など のメディア運営に携わった後、2015年に米国グループ会社であるIshin USAを立ち上げ、CEO に就任。Ishin USAでは下記のメディア、プロジェクトを運営している。 「The SV Startups 100」(シリコンバレーのスタートアップを取材するメディア) http://svs100.com/ 「OTOKICHI」日本人のシリコンバレー進出を支援するシェアオフィス・シェアハウス http://otokichi-project.com/ 「Tech通信 シリコンバレー特集」(シリコンバレーで活躍する日本人を取材) http://www.tech-tsushin.jp/
  • 24. 24 JIN-G 講師プロフィール ■三城雄児 (株式会社JIN-G代表取締役) グローバル組織人事戦略コンサルタント。国内・外資系コンサルティング会社数社に勤務。2009 年7月にコンサルティングと教育を行なう事業会社を設立、現在に至る。ビジネス・ブレークス ルー大学経営学部グローバル経営学科 准教授、日本人材マネジメント協会(JSHRM)幹事、 早稲 田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員、特定非営利活動法人 日本イーラーニングコン ソシアム 理事/執行役員/調査委員長なども歴任。 © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved ■大石弥生 (株式会社JIN-G 企画演出部 部長) 外資系IT企業にて、マーケティングコミュニケーション、広報、チャネル/マーケティングといった 幅広いマーケティング分野を統括。正しいコトをやり抜くマインドセットと能力開発に燃える。 ■鈴木郁斗(株式会社JIN-G パートナー講師) 学生時代に6年間航空工学を学び、航空宇宙機器メーカにてハードウェアデザイナー/エンジニアとし て5年間勤務。2009年にかねてからの目標であった海外起業を目指し、単身渡米。2010年米国カリ フォルニア州で、教育事業で起業。就労ビザを取得し、以降文科省関連事業を含む、大学生向けグロー バル・ビジネス教育プログラムなど、学校・企業向けのグローバル教育プログラムの運営実績を持つ。 2016年より、株式会社JIN-G海外研修事業部海外研修プログラムの企画運営に従事。
  • 25. 25 お申込要領 <費用> ■研修費: 現地プログラム費:500,000円(非課税)/お1人様 国内事前研修費:54,000円(税込)/お1人様 ◯費用に含まれるもの: 出発前事前研修受講費用、現地オリエンテーション、滞在中のサポート(ファシリテータが常時同行)、研修カリキュラムに含む 活動での移動に関る費用、研修終了後の懇親会/イベントに要する経費、他。 ☓費用に含まれないもの: 現地までの渡航費、現地での滞在費、現地到着日・出発日の空港⇔宿泊場所の移動費、宿泊場所⇔研修場所移動費、食費、他 ・滞在費めやす:(6泊)$400〜$900 ・渡航費めやす:8万円/往復 〜 <申し込み〜参加の流れ> 1.説明会または個別面談の実施(随時) 2.規約書・申込書のご提出(渡航2週間前まで) 3.研修費用のお支払い(渡航2週間前まで) 4.事前研修実施(渡航2週間〜1週間前) 5.渡航・研修開始 © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved 2016年プログラム実施スケジュール 募集締切 事前研修 現地研修期間 第1回 5月27日(金) 6月3日(金) 6月12日(日)− 6月17日(金) 第2回 8月19日(金) 8月26日(金) 9月11日(日)− 9月16日(金) 第3回 11月4日(金) 11月11日(金) 12月4日(日)− 12月9日(金)
  • 28. 28 【参考】テレビ東京「ガイアの夜明け」で特集されました © 2016 JIN-G,Inc All Rights Reserved ガイアの夜明け 2013年10月29日放送
  • 29. 株式会社JIN-G URL: http://jin-g.com/ TEL: 03-6427-3064 FAX: 03-6427-3330 e-mail: welcome@jin-g.com Address: 〒107-0061 東京都港区北青山3-8-4 サンテックス岡本303

Notes de l'éditeur

  1. 【未完】過去参加企業40社あるはずなので、見つけ出して増やす
  2. 放送日の追加