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Amplifyで自社サービスを開発してみた.pdf

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Amplifyで自社サービスを開発してみた.pdf

  1. 1. Amplifyで自社サービスを開発してみた NkawaK
  2. 2. 西川健太(@NkawaK) 所属: 株式会社ギークフィード 担当: ReactやAWSの開発など 趣味: アニメ鑑賞、ゲームなどなど 自己紹介
  3. 3. 今回開発した自社サービス
  4. 4. Amplifyを採用してよかったところ ・バックエンド部分をいい感じに自動生成してくれる ・GitHubと連携することで簡単に CI/CDが実現できる ・スケールが容易
  5. 5. Amplifyを採用してよかったところ ・バックエンド部分をいい感じに自動生成してくれる ・GitHubと連携することで簡単に CI/CDが実現できる ・スケールが容易
  6. 6. 各種コマンドでバックエンドを作成 amplify init : Amplifyの環境構築 amplify add auth: Cognitoを使った認証の追加 amplify add api: GraphQLとAppSyncを使用したAPIの作成 or API GatewayとLambdaの追加
  7. 7. Amplify init プロジェクトのディレクトリで Amplify initを実行するだけ これだけで環境が作られます
  8. 8. Amplify add auth amplify add authを実行するだけで Cognitoのユーザープールが作られ ます Social Sign In やSAML、MFAにも対 応してます
  9. 9. Amplify add api amplify add apiでGraphQLを選ぶと AppSyncのAPIが作られます
  10. 10. Amplify add api amplify add apiの後にamplify pushで GraphQLのクエリとDynamoDBのテーブ ルを作成
  11. 11. Amplify add api WebScoketを使ったリアルタイムデータの取得も簡単 !
  12. 12. Amplify add api amplify add apiでRESTを選ぶとLambdaが 作成されます ↑の後にamplify pushでAPI Gatewayが作 成されます
  13. 13. 各種コマンドでバックエンドを作成 amplify init : Amplifyの環境構築 amplify add auth: Cognitoを使った認証の追加 amplify add api: GraphQLとAppSyncを使用したAPIの作成 or API GatewayとLambdaの追加 バックエンドの作成を Amplifyに任せることで大幅な工数の削減 UI/UXの開発に注力することができた
  14. 14. Amplifyを採用してよかったところ ・バックエンド部分をいい感じに自動生成してくれる ・GitHubと連携することで簡単に CI/CDが実現できる ・スケールが容易
  15. 15. Amplifyのコンソールでらくらく CI/CD コンソールでGitHubを選んで認証すれば OK テストも自動で作ってくれます
  16. 16. Amplifyを採用してよかったところ ・バックエンド部分をいい感じに自動生成してくれる ・GitHubと連携することで簡単に CI/CDが実現できる ・スケールが容易
  17. 17. Amplifyで主に使用するAWSサービス AppSync、Lambda、API Gateway、DynamoDBなど これらはスケーラブルサービスなので将来的なスケールアップが容易 AppSync、API Gateway → キャッシュの有効化 Lambda → メモリを増やす DynamoDB → Auto Scalingを設定、レプリカの追加
  18. 18. Amplifyのつらみ ・ある程度のAWSサービスへの理解が必要になる ・Amplify UIがReact V18に現在対応していない
  19. 19. Amplifyのつらみ ・ある程度のAWSサービスへの理解が必要になる ・Amplify UIがReact V18に現在対応していない
  20. 20. いずれ来るAmplifyのチュートリアルを越える時 ... Amplifyアプリと他のAWSサービスを連携したい! 🤔
  21. 21. 筆者の場合 ・Amazon ConnectのAPIの同時実行数を制限したい ・Amazon Connectの通話履歴データを画面上で再生したい ・CognitoのユーザーにAmazon Connectのユーザー情報を持たせたい ・Amplify pushでエラーが起こった時の調査
  22. 22. 筆者の場合 ・Amazon ConnectのAPIの同時実行数を制限したい ・Amazon Connectの通話履歴データを画面上で再生したい ・CognitoのユーザーにAmazon Connectのユーザー情報を持たせたい ・Amplify pushでエラーが起こった時の調査 Lambda → SQS → Lambda → DynamoDBの構成で同時実行数を制限
  23. 23. 筆者の場合 ・Amazon ConnectのAPIの同時実行数を制限したい ・Amazon Connectの通話履歴データを画面上で再生したい ・CognitoのユーザーにAmazon Connectのユーザー情報を持たせたい ・Amplify pushでエラーが起こった時の調査 API Gateway → Lambda → S3の構成で通話音声を取得
  24. 24. 筆者の場合 ・Amazon ConnectのAPIの同時実行数を制限したい ・Amazon Connectの通話履歴データを画面上で再生したい ・CognitoのユーザーにAmazon Connectのユーザー情報を持たせたい ・Amplify pushでエラーが起こった時の調査 Amazon Connectにログインして、APIからユーザー情報を取得 Cognitoにサインアップする際に Amazon ConnectのユーザーIDを入力
  25. 25. 筆者の場合 ・Amazon ConnectのAPIの同時実行数を制限したい ・Amazon Connectの通話履歴データを画面上で再生したい ・CognitoのユーザーにAmazon Connectのユーザー情報を持たせたい ・Amplify pushでエラーが起こった時の調査 エラーが起こっている AWSリソースを特定したり、エラーの修正に AWSサービ スの理解が必要だった
  26. 26. Amplifyのつらみ ・ある程度のAWSサービスへの理解が必要になる ・Amplify UIがReact V18に現在対応していない
  27. 27. Amplify UI
  28. 28. Amplify UI React V18にインストールしようとしたらエラーに、 V16.8 ~ V17にしか対応してないっぽい ?🤔
  29. 29. まとめ ・Amplifyならバックエンドを自動で作ってくれて工数を短縮できる ・CI/CDを簡単に実現できて、開発効率が上がる ・使用するAWSサービスがスケーラブル ・Amplifyで凝ったことをやると、なんやかんやで AWSへの理解が必要になる
  30. 30.  社員募集してます とりあえず話を聞きたいって方は筆者 (@NkawaK)にDM送ってもらってもOKで す󰢏

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