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ポンコツエンジニアの
AZ-400 受験記
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
ビルドテストの自動化編
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
受験までに行ったこと
⚫ Effective DevOpsの本を購入して読む
→DevOpsとは資格のことではない。
→え?(心を折られずに励む)
⚫ Azure DevOpsのセミナーに参加
⚫ Azure DevOpsの自習書を行う
→VSTSの画面との違いに戸惑う
⚫ AKSの自習書を行う
⚫ Microsoft Learn にてコンテナのラーニングパスの実施
自習書は下記のサイトからダウンロードしました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/cloud-platform/azure-site-usage
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure DevOpsのサービス群
⚫Boards :
タスク管理
⚫Repos :
ソースコードの変更管理(Git)
⚫Pipline :
ビルドテスト、デプロイの自動化、リリース管理
⚫Artifacts :
Nuget、NPMなどのパッケージ管理
⚫Test Plans :
ソフトウェアの振る舞いやテスト結果を
見ながらテストを行う探索的テスト機能など
→Basic と Test Plan の2つのライセンス形態
→Load Test は2020年3月31日で廃止
プチ情報:最近、Gitに脆弱性が見つかりバージョンアップが推奨されています。
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AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
FirstProject
Work item processの選択でBoards
の表示内容が少し異なります。
一番最初は、Boardsで、Featuresと
Backlog itemsの切替が分からず右往
左往
Version controlは「Git」or
「Team Foundation Virsion
Contorol」から選択可能
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure Boards(1)
追加したタスクは、承認を経てタスク
のアサインへ
実装したい機能など、場合によっては
技術職以外の方にも分かる単位で記載。
その下にバックログアイテムとして大
項目的なのを追加
追加したバックログアイテムの下に
作業タスクレベルにして追加
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure Boards(2)
②スプリントの画面へ移動します。 ①タスクをスプリントに移動します。
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure Boards(3)
画面右上に「Set dates」があるのでクリッ
クして、スプリントの期間を設定します。
通常は1~2週間を設定します。
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure Pipline(1)
Azure Boardsのスプリントにて「ビルドパイプライン
の作成」タスクを進行中ステータスに変更します。
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure Pipline(2)
プロジェクト設定からAgent
poolを設定しておくと、他のクラ
ウドサービスやVMへのビルドも
可能になるはず?
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure Pipline(3)
Azure Reposにソースがコミットされたらビルドテストが行われるようにします。
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure Repos(1)
サンプルコードをクローンします。
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
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AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
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際に認証が求められます。
Azure Reposにサンプルコードがアップロードされたことが確認できます。
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure Pipline(1)
Azure Reposにコードがpushされたので自動でビルドテストが実行され成功
していることが確認できます。
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure Pipline(2)
ビルドテスト時のログの詳細を確認出来ます。
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure Pipline(3)
ビルドテストの自動化のタスクが終わり、バックログアイテム「継続的イ
ンテグレーション」が完了しました。
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure Pipline(4)
コードを書き変えて、
コミット、プッシュ
する。
パイプラインの実行
状況を確認します。
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure Pipline(5)
ビルドに失敗したこ
とがわかります。
ReposのCommits
を確認するとエラー
箇所が表示されます。
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure Pipline(6)
ソースコードを修正すると再び、ビルドテストに成功したことが分かる。
修正した該当の履歴をクリックするとビルドテストのログが表示される。
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
Azure Pipline(7)
ReposのCommitsを見て
も、コードを修正後、
ビルドテストに成功した
ことを確認出来ます。
該当のCommitsを確認す
ると修正箇所が分かります。
ポンコツエンジニアの
AZ-400 受験記
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
個人的に感じた利点
・CI/CDツールの構築が不要なため楽
・WebAppsと組み合わせると、ブルーグリーン
デプロイメントを容易にしてくれる。
・認証にはAzureADを利用するので、認証及び権限管理
も行いやすい?
⇒O365などを既に導入していればAzureADが存在
するので導入しやすいと思われます。
デプロイ先はAzure以外も指定出来るので、
リリース管理や認証をAzureに纏めてAWSやGCPと
組み合わせも良いのでは?
ポンコツエンジニアの
AZ-400 受験記
DevOpsを使い始める
Azure Boardを使ってタスク管理やソース管理からだけ
初めてみるのも良いかなと。
個人用Wikiを作ってみるのも、オススメとして紹介され
ました。
今週の個人的ステータス状況
→今日時点
ポンコツエンジニアの
AZ-400 受験記
資格取得を検討、勉強中の方へ
落ちることもありますが、諦めずに頑張りましょう!
資格が全てじゃないことも確かですが、決めた目標だったら、周りの声を無視して頑張りましょう!!
(目指す目標が変わる場合もあります。その時は、そこに向かって頑張りましょう!!
ポンコツなので、どれも1回で合格できてない。(涙)
MindhubでExamRetryのバウチャー購入や問題集の購入も検討しましょう。
※私が受験する際はありませんでしたが、AZ-400の問題集も出てきました。
https://jp.mindhub.com/
ポンコツエンジニアの
AZ-400 受験記
AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert
結論と目標
働き方改革の目標の一つである生産性の向上
Azure DevOpsなどのCI/CDツールはエンジニアに
とっての生産性向上ツールになり得る?
その結果として残業時間の削減、コストダウンが図
られる可能性あり?
Azure DevOps or UnityとVS App Center を連携さ
せてモバイルのビルドテストの自動化を出来るよう
になりたい!
ポンコツエンジニアの
AZ-400 受験記
Microsoft Ignite The Tour Osaka
https://www.microsoft.com/ja-jp/ignite-the-tour/osaka
第1回 Microsoft Learn もくもく会 @関西(品川同日開催)
https://mslearn.connpass.com/event/159600/
最後に
Microsoft Learnコレクション Advent Calendar 2019
にAZ-400対策コレクションを纏めております。
https://adventar.org/calendars/4507
2020年1月25日(土)にMicrosoft Learn もくもく会 @関西
(日本マイクロソフト 関西支店)にて開催します。
Microsoft Ignite The Tour Osaka の復習なども兼ねて、
もしよかったら、よろしくお願いします。
自己紹介
・2012年4月 : CCNP
・2012年6月 : モバイルシステム技術検定2級
・2017年10月 : LPIC Level2
・2018年10月 : Microsoft Azure Infrastructure Solutions
・2019年4月 : HTML5 Level2
・2019年10月 : Azure Administrator
・2019年11月 : Azure DevOps Engineer Expert
資格
担当領域
インフラ全般、最近はAzureがメイン
Web Apps、SQL Databaseなど
フリーランスエンジニア
東 健太郎(ひがし けんたろう)
・某金融機関様のオフサイトセンター構築
・セキュリティ関連製品の検証~構築
・Active Directory 移行支援(2003中間 ⇒ 2012)
・Azure移行支援(データ移行、VM構築など)
・BtoB WEB系システム更改支援(オンプレ⇒Azure)
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  • 1. ポンコツエンジニアの AZ-400 受験記 AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert ビルドテストの自動化編
  • 2. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert 受験までに行ったこと ⚫ Effective DevOpsの本を購入して読む →DevOpsとは資格のことではない。 →え?(心を折られずに励む) ⚫ Azure DevOpsのセミナーに参加 ⚫ Azure DevOpsの自習書を行う →VSTSの画面との違いに戸惑う ⚫ AKSの自習書を行う ⚫ Microsoft Learn にてコンテナのラーニングパスの実施 自習書は下記のサイトからダウンロードしました。 https://www.microsoft.com/ja-jp/cloud-platform/azure-site-usage
  • 3. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure DevOpsのサービス群 ⚫Boards : タスク管理 ⚫Repos : ソースコードの変更管理(Git) ⚫Pipline : ビルドテスト、デプロイの自動化、リリース管理 ⚫Artifacts : Nuget、NPMなどのパッケージ管理 ⚫Test Plans : ソフトウェアの振る舞いやテスト結果を 見ながらテストを行う探索的テスト機能など →Basic と Test Plan の2つのライセンス形態 →Load Test は2020年3月31日で廃止 プチ情報:最近、Gitに脆弱性が見つかりバージョンアップが推奨されています。 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1223826.html
  • 4. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert FirstProject Work item processの選択でBoards の表示内容が少し異なります。 一番最初は、Boardsで、Featuresと Backlog itemsの切替が分からず右往 左往 Version controlは「Git」or 「Team Foundation Virsion Contorol」から選択可能
  • 5. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Boards(1) 追加したタスクは、承認を経てタスク のアサインへ 実装したい機能など、場合によっては 技術職以外の方にも分かる単位で記載。 その下にバックログアイテムとして大 項目的なのを追加 追加したバックログアイテムの下に 作業タスクレベルにして追加
  • 6. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Boards(2) ②スプリントの画面へ移動します。 ①タスクをスプリントに移動します。
  • 7. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Boards(3) 画面右上に「Set dates」があるのでクリッ クして、スプリントの期間を設定します。 通常は1~2週間を設定します。
  • 8. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Pipline(1) Azure Boardsのスプリントにて「ビルドパイプライン の作成」タスクを進行中ステータスに変更します。
  • 9. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Pipline(2) プロジェクト設定からAgent poolを設定しておくと、他のクラ ウドサービスやVMへのビルドも 可能になるはず?
  • 10. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Pipline(3) Azure Reposにソースがコミットされたらビルドテストが行われるようにします。
  • 11. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Repos(1) サンプルコードをクローンします。
  • 12. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Repos(2) Azure ReposのリポジトリURLを確認してリモートリポジトリに設定します。
  • 13. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Repos(3) コードをAzure Reposにアップロードする 際に認証が求められます。 Azure Reposにサンプルコードがアップロードされたことが確認できます。
  • 14. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Pipline(1) Azure Reposにコードがpushされたので自動でビルドテストが実行され成功 していることが確認できます。
  • 15. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Pipline(2) ビルドテスト時のログの詳細を確認出来ます。
  • 16. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Pipline(3) ビルドテストの自動化のタスクが終わり、バックログアイテム「継続的イ ンテグレーション」が完了しました。
  • 17. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Pipline(4) コードを書き変えて、 コミット、プッシュ する。 パイプラインの実行 状況を確認します。
  • 18. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Pipline(5) ビルドに失敗したこ とがわかります。 ReposのCommits を確認するとエラー 箇所が表示されます。
  • 19. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Pipline(6) ソースコードを修正すると再び、ビルドテストに成功したことが分かる。 修正した該当の履歴をクリックするとビルドテストのログが表示される。
  • 20. AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert Azure Pipline(7) ReposのCommitsを見て も、コードを修正後、 ビルドテストに成功した ことを確認出来ます。 該当のCommitsを確認す ると修正箇所が分かります。
  • 21. ポンコツエンジニアの AZ-400 受験記 AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert 個人的に感じた利点 ・CI/CDツールの構築が不要なため楽 ・WebAppsと組み合わせると、ブルーグリーン デプロイメントを容易にしてくれる。 ・認証にはAzureADを利用するので、認証及び権限管理 も行いやすい? ⇒O365などを既に導入していればAzureADが存在 するので導入しやすいと思われます。 デプロイ先はAzure以外も指定出来るので、 リリース管理や認証をAzureに纏めてAWSやGCPと 組み合わせも良いのでは?
  • 24. ポンコツエンジニアの AZ-400 受験記 AZ-400 Azure DevOps Engineer Expert 結論と目標 働き方改革の目標の一つである生産性の向上 Azure DevOpsなどのCI/CDツールはエンジニアに とっての生産性向上ツールになり得る? その結果として残業時間の削減、コストダウンが図 られる可能性あり? Azure DevOps or UnityとVS App Center を連携さ せてモバイルのビルドテストの自動化を出来るよう になりたい!
  • 25. ポンコツエンジニアの AZ-400 受験記 Microsoft Ignite The Tour Osaka https://www.microsoft.com/ja-jp/ignite-the-tour/osaka 第1回 Microsoft Learn もくもく会 @関西(品川同日開催) https://mslearn.connpass.com/event/159600/ 最後に Microsoft Learnコレクション Advent Calendar 2019 にAZ-400対策コレクションを纏めております。 https://adventar.org/calendars/4507 2020年1月25日(土)にMicrosoft Learn もくもく会 @関西 (日本マイクロソフト 関西支店)にて開催します。 Microsoft Ignite The Tour Osaka の復習なども兼ねて、 もしよかったら、よろしくお願いします。
  • 26. 自己紹介 ・2012年4月 : CCNP ・2012年6月 : モバイルシステム技術検定2級 ・2017年10月 : LPIC Level2 ・2018年10月 : Microsoft Azure Infrastructure Solutions ・2019年4月 : HTML5 Level2 ・2019年10月 : Azure Administrator ・2019年11月 : Azure DevOps Engineer Expert 資格 担当領域 インフラ全般、最近はAzureがメイン Web Apps、SQL Databaseなど フリーランスエンジニア 東 健太郎(ひがし けんたろう) ・某金融機関様のオフサイトセンター構築 ・セキュリティ関連製品の検証~構築 ・Active Directory 移行支援(2003中間 ⇒ 2012) ・Azure移行支援(データ移行、VM構築など) ・BtoB WEB系システム更改支援(オンプレ⇒Azure) 主な経験