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Similaire à チャットボットのためのサービス設計・開発入門Ver2.0(配布用) (20)
チャットボットのためのサービス設計・開発入門Ver2.0(配布用)
- 3. • 自己紹介
• チャットボットとは?
• 主なユースケース・アンチケース
• チャットボットの開発フロー
• 俺みたいになるな〜実体験を基にしたしくじり話〜
• チャットボットの今後の方向性
• 最後に→チャットボット関連企業・サービス一覧を配布
今日お話すること
- 4. • 自己紹介
• チャットボットとは?
• 主なユースケース・アンチケース
• チャットボットの開発フロー
• 俺みたいになるな〜実体験を基にしたしくじり話〜
• チャットボットの今後の方向性
• 最後に→チャットボット関連企業・サービス一覧を配布
今日お話すること
- 9. • 自己紹介
• チャットボットとは?
• 主なユースケース・アンチケース
• チャットボットの開発フロー
• 俺みたいになるな〜実体験を基にしたしくじり話〜
• チャットボットの今後の方向性
• 最後に→チャットボット関連企業・サービス一覧を配布
今日お話すること
- 14. • 自己紹介
• チャットボットとは?
• 主なユースケース・アンチケース
• チャットボットの開発フロー
• 俺みたいになるな〜実体験を基にしたしくじり話〜
• チャットボットの今後の方向性
• 最後に→チャットボット関連企業・サービス一覧を配布
今日お話すること
- 17. 【主なユースケース〜グッドパターン〜】
①Knowledge Base Bots→何かすでに知識・ノウハウが用意されているもの
柔軟な検索が必要な場合 Ex 使い方説明書、ヘルプデスクなど
→アスクル
①’ 専門家を代替するもの
医者、弁護士、税理士、社労士・・・
→定形作業をリプレイス
・医療チャットボット Docsapp(https://www.docsapp.in/)
「インドの医療アプリ」が安心便利で何もかも革新的だった | ホウドウキョク](https://www.houdoukyoku.jp/posts/15647)
・ 20歳のスタンフォード大学生が開発した法律チャットボット DoNotPay
小銭稼ぎは興味ないとのこと。Evernote創業者フィル・リービンから出資を受けている。
弁護士事務所のアルバイトの代替 or C向け課金(罰金減額の成果報酬型。特に過払い請求とか)が将来的にありえるかも
1,000個のボットを作成して、適切なものをユーザーに提示する
https://japan.cnet.com/article/35085120/
・法律業務支援チャットボット? 未踏事業でも一つ採択されてる
http://www.ipa.go.jp/jinzai/advanced/2017/gaiyou_m-1.html
- 18. 【主なユースケース〜グッドパターン〜】
②Handoff to Human →人間へのバトンタッチ
よくカスタマーサービスで使われている。簡単なものは人工知能で・・・難しいのは人で
→ヤマト運輸
③Backchannel→裏ルート
裏では人間が操作しているけど、側はボットという場合
Facebookのボットは、標準搭載で使用できる
④ソーシャル性
メッセンジャーサービス上で既につながっているので、再び繋がる必要性が無い
→グループでみんなで同時にアプリを使うという新しい体験
→人狼Bot(LINE BOT AWRADS決勝進出) 20万人強の登録者
⑤LINE Beaconを利用した位置情報を利用した物
→ユニクロ。販促に使える。(基本的に株式会社LINEを通さないと使えないことに注意)
⑥タスク自動化(主にSlack。つまりB向け)
→GoogleAnalyticsなどマーケティングツールの通知、サーバーの状態監視とか
(個人的予想)チャット型小説ボットは流行る。(北米ではティーンに流行ってきている)
→自分のテキストで、展開が変わったらより没入感が高まる
- 20. • 自己紹介
• チャットボットとは?
• 主なユースケース・アンチケース
• チャットボットの開発フロー
• 俺みたいになるな〜実体験を基にしたしくじり話〜
• チャットボットの今後の方向性
• 最後に→チャットボット関連企業・サービス一覧を配布
今日お話すること
- 29. (2)実際の利用シーンについて
①Task-Led Conversation(あるタスク・仕事をやってもらうもの Ex. 飛行機の予約など)②Topic-Led
Discussion(多くの選択肢から選択すもの Ex. 漠然としたものをレコメンドしてもらうもの。服を探すなど)
という大きく分けて2種類のBotが存在する。自分のボットが何を目指しているかを意識しよう。
→②Topic-Led Discussionの場合はユーザーが間違ったり・希望する答えが存在しない場合は、別の話題に
する or人間が代替するようにしても良い
<ユーザーストーリーをまとめるときに、気をつける点>
①【ユーザーストーリーの基本的な流れ】
[1]Understand intent(ユーザーの意図を読み取る) [2] Extract entities (ユーザーの入力したテキストから主
要な単語・文章を読み取る)[3]Execute Task(必要なタスクを完遂する)
この3つをぐるぐる回すことになるので、ユーザーがこの状態の時にどういった発言をするだろうかと予測
する
→基本的にはif文か、自然言語処理技術・自然言語処理APIを用いる
(詳しくは、僕のQiitaの記事(http://qiita.com/kenzo0202/items/582e3a5e06b64ab24964)で)
【 ②ユーザーストーリーを全て書き出す】 ノウハウ・注意編
- 35. (例えばAPOLO/ポアルンの場合・・・)
①名前
サービス名 : APOLO
キャラクター名: ポアルン
→アポロンがギリシャ神話で芸術・音楽の神様だった事と宇宙船のアポロが人類未踏の偉業を成し遂げたと
言う意味でチームで偉業に挑戦しようとしたことが由来。そこからアポロ→ポアロ→ポアロン→ポアルン
②ロゴ③キャラクター(必要であれば)
アイコンは、チャットボットのコミュニケーションという文脈で吹き出しを採用。(画像左)
キャラクターは、アポロから宇宙飛行士を着想。音楽好きな若い宇宙飛行士というイメージ。(画像右)
【 ③ビジュアル&コピーブランディングの例】
- 43. • 自己紹介
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今日お話すること
- 74. • 自己紹介
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• 主なユースケース・アンチケース
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• チャットボットの今後の方向性
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今日お話すること
- 78. • 自己紹介
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• 主なユースケース・アンチケース
• チャットボットの開発フロー
• 俺みたいになるな〜実体験を基にしたしくじり話〜
• チャットボットの今後の方向性
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今日お話すること
- 83. 【主な情報収集先・連絡先】
【主な情報収集先】
・Facebookグループ
①Facebook developers https://www.facebook.com/groups/fbdevelopers/?fref=ts
②bots https://www.facebook.com/groups/chatbot/?fref=ts
③botのトレンド・開発研究会https://www.facebook.com/groups/1684644661776706/?fref=ts
・Medium https://chatbotsmagazine.com/ は必須。海外の情報を追った方が良い。
・チャットボット→RSSに登録
・NewsPicks →キーワード登録
・アクセラレーター
FbStart https://developers.facebook.com/fbstart/
AIアクセラレーター by dip http://ai-accelerator.strikingly.com/
AWS Activate https://aws.amazon.com/jp/activate/
・僕のブログ・株式会社アポロのブログ
例)「このままだとLINEはうまくいかない」
人・物・金が圧倒的に足りてないのでは?という話
https://medium.com/apolo%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/line%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83
%9C%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%8F%E8%A1%8C%E3%81%8
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【連絡先】
・僕のTwitter @OKenzo22
・僕のFacebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100006127564764
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Notes de l'éditeur
- 開発面よりもビジネス面が多いかもしれない・・・
- 【本講義の目標】
チャットボットの開発、運用、リリース、そして改善まで出来るようにこと
- 【チャットボットとは】
色々定義の仕方はあると思うが
メッセンジャーサービス上で利用可能な主に対話型のUIを用いたアプリケーションのこと
- ①主に??例外があるの??
→徐々にGUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)と混合して使うものに
Facebookのアップデートの話
用いるコンポネントの一覧→ボタン・WEBUI・画像・動画・音声・・・
・File→領収書とかファイルにする必要のあるもの
・Audio→時と場合を考えて、個人情報はあまり適さない。
・Video→最初のサービス紹介
・Image→Visualize(情報量は多い)として用いよう。GIFも効果的
・Buttons→会話をいい感じに導けるので良い。表示する時は、テキストにも対応できるようにしよう。エンゲージメントも向上する。
・Link→他サービスの認証が必要な場合など
・Emojis→テキストの代わり。使いすぎに注意しよう
・入力中の表示→不自然にならないように待たせる
・Persistent Menus(FacebookMessnger限定)→あくまで補助的なもの。ユーザーはまだ使い方を知らない。
・Slash Commands(Slack限定)→技術者にしか馴染みがないので、限定的に使おう
・テンプレートメッセージ→画像つきの選択肢の中から、スライドしながら選べるもの
→リッチコンテンツの使い過ぎはダメ。
→WEBやアプリの単なる移行は厳禁。必ずメッセンジャーサービスならではの最適化が存在する
- ②人工知能・AIを使うんでしょ??
→人工知能APIは必要ないこともある
→Botは単にアプリケーションなんだ!!
- ③チャットボットが使えるメッセンジャーサービスってどれだけあるの??
Wechat、LINE(米国勢眼中にナシ→botlistの話、詳しくはブログ見てね)、Facebook,Kik(若者向け),Viber → C向け
Slack →B向け
Wechat→中国国内向け かなり普及していた。ない生活が想像できない。
利用者にあったメッセンジャープラットフォームを選択する必要がある
- 【主なユースケース】
「我々の仕事は、ボットを作るな人にということ」byマイクロソフトエンジニア
→すべての課題を解決してくれるものではない
→本当に「チャットボット」という手段を用いて、サービスを提供する必要があるのか予め考える必要がある
◯本当にチャットボットを作る必要ありますか?
LINE BOT AWARDSの一幕
元Increments 現フリーランス及川さん
「それチャットボットにする必要ありますか??」
- 【アンチパターン】
①検索対象の数がとても多いとき
→WEB/アプリのほうが視認性・閲覧しやすさという点で勝つ
→僕が作成したAPOLOもアンチパターンだった
②チューリングテストを合格しようとするもの
Ex.りんなちゃん・Siri・Cortana (サードパーティーは戦ってはいけない領域)
③アプリ・WEBで出来ること
1.天気確認
2.メール通知
3.バイト探し
→これ本当に必要ですか??
- 【グットパターン】 → ひとつずつ例を出す
①Knowledge Base Bots→自然言語処理が必要されるもの
柔軟な検索が必要な場合 Ex 使い方説明書、ヘルプデスクなど
→アスクル
①’ 専門家を代替するもの
医者、弁護士、税理士、社労士・・・
→定形作業をリプレイス
・「インドの医療アプリ」が安心便利で何もかも革新的だった | ホウドウキョク](https://www.houdoukyoku.jp/posts/15647)
https://www.docsapp.in/
・DoNotPay 20歳のスタンフォード大学生
小銭稼ぎは興味ないとのこと。Evernote創業者フィル・リービンから、
弁護士事務所のアルバイトの代替 or C向け課金(従来の罰金を少額にするもの)が将来的にありえるかも
1,000個のボットを作成して、適切なものをユーザーに提示する
https://japan.cnet.com/article/35085120/
未踏事業でも一つ採択されてる
http://www.ipa.go.jp/jinzai/advanced/2017/gaiyou_m-1.html
→自分のテキストで、展開が変わったらより没入感が高まる
②Handoff to Human →人間へのバトンタッチ
よくカスタマーサービスで使われている。簡単なものは人工知能で・・・難しいのは人で
→ヤマト運輸
③Backchannel→裏ルート
裏では人間が操作しているけど、側はボットという場合
Facebookのボットは、標準搭載で使用できる
④ソーシャル性
メッセンジャーサービス上で既につながっているので、再び繋がる必要性が無い
→グループでみんなで同時にアプリを使うという新しい体験
→人狼Bot(LINE BOT AWRADS決勝進出) 20万人強の登録者
⑤LINE Beaconを利用した位置情報を利用した物
→ユニクロのやつ。販促に使える。株式会社アポロでもイベント系で1件進めている
⑥自動化(主にSlack。つまりB向け)
→GoogleAnalyticsなどマーケティングツールの通知、サーバーの状態監視とか
(恐らく予想)チャット型小説ボットは流行る。(Tapとかティーンに流行ってきている)
- 【グットパターン】 → ひとつずつ例を出す
①Knowledge Base Bots→自然言語処理が必要されるもの
柔軟な検索が必要な場合 Ex 使い方説明書、ヘルプデスクなど
→アスクル
①’ 専門家を代替するもの
医者、弁護士、税理士、社労士・・・
→定形作業をリプレイス
・「インドの医療アプリ」が安心便利で何もかも革新的だった | ホウドウキョク](https://www.houdoukyoku.jp/posts/15647)
https://www.docsapp.in/
・DoNotPay 20歳のスタンフォード大学生
小銭稼ぎは興味ないとのこと。Evernote創業者フィル・リービンから、
弁護士事務所のアルバイトの代替 or C向け課金(従来の罰金を少額にするもの)が将来的にありえるかも
1,000個のボットを作成して、適切なものをユーザーに提示する
https://japan.cnet.com/article/35085120/
未踏事業でも一つ採択されてる
http://www.ipa.go.jp/jinzai/advanced/2017/gaiyou_m-1.html
→自分のテキストで、展開が変わったらより没入感が高まる
②Handoff to Human →人間へのバトンタッチ
よくカスタマーサービスで使われている。簡単なものは人工知能で・・・難しいのは人で
→ヤマト運輸
③Backchannel→裏ルート
裏では人間が操作しているけど、側はボットという場合
Facebookのボットは、標準搭載で使用できる
④ソーシャル性
メッセンジャーサービス上で既につながっているので、再び繋がる必要性が無い
→グループでみんなで同時にアプリを使うという新しい体験
→人狼Bot(LINE BOT AWRADS決勝進出) 20万人強の登録者
⑤LINE Beaconを利用した位置情報を利用した物
→ユニクロのやつ。販促に使える。株式会社アポロでもイベント系で1件進めている
⑥自動化(主にSlack。つまりB向け)
→GoogleAnalyticsなどマーケティングツールの通知、サーバーの状態監視とか
(恐らく予想)チャット型小説ボットは流行る。(Tapとかティーンに流行ってきている)
- ただスマホのときは誰もUberを予想できなかった。限られた数個のBotが世界を変えるだろう by slackのエンジニアリレーショントップ
本のオススメ(ブログの紹介)
「Designing Bots: Creating Conversational Experiences」
https://www.amazon.co.jp/Designing-Bots-Creating-Conversational-Experiences/dp/1491974826
- 上記の流れですすんでいく
- 上記の流れですすんでいく
- ①構想
MVP(Minimum Valuable Product)とは,必要最低限の能力を兼ね備えたプロダクトのこと。MVPを完成させれば、ユーザーにニーズを満たしているか確認出来るもの。
チャットボットだけで完結するサービスは、MVP(Minimum Valuable Product)のような形で、コアバリューにこだわるべし。
「徐々に新しい機能を加えていくにつれて、何のためにどうやって使うのかわからない」Donotpayにおける課題意識
→切り分ける方向に
- ランニングリーンという本を参考に、特定の文章を埋めれば、サービスの大まかな構想が固まるものを利用した。
機能を詰め込みすぎてる・・・
- ランニングリーンという本を参考に、特定の文章を埋めれば、サービスの大まかな構想が固まるものを利用した。
機能を詰め込みすぎてる・・・
- 上記の流れですすんでいく
- ②ユーザーストーリーを全部書きだす
→ 合わせてスクリプト書き出し X.aiというスケジュール調整BOTにおけるAI Interaction Designerという職
(1)イントロ
このボットは何ができるのかを具体的に説明してあげよう。ユーザーはボットを利用する体験は初と思っておいたほうがいい。
まずはボットによって得られるメリットを伝えよう。それから情報を入力してもらおう。
<使える技>
・GIFを最初の説明に用いるといい
・後は選択肢を使った説明 スライドさせながら、教える
(2)本体の機能
①Task-Led Conversation(あるタスク・仕事をやってもらうもの Ex. 飛行機の予約など)②Topic-Led Discussion(多くの選択肢から選択すもの Ex. 漠然としたものをレコメンドしてもらうもの。服を探せるなど)という大きく分けて2種類のBotが存在する。自分のボットが何を目指しているかを意識しよう。
基本的な流れ
[1]Understand intent(ユーザーの意図を読み取る) [2] Extract entities (ユーザーの入力したテキストから主要な単語・文章を読み取る)[3]Execute Task(必要なタスクを完遂する)
この3つをぐるぐる回す
→基本的にはif文か、自然言語処理技術・自然言語処理APIを用いる
→詳しくは、僕のQiitaの記事(http://qiita.com/kenzo0202/items/582e3a5e06b64ab24964)で
②Topic-Led Discussionの場合、は間違ったり・希望する答えが存在しない場合は、別の話題にする→人間が代替するようにしても良い
全てのユーザーの入力に対応する必要がある
・ユーザーの感謝や愛に対する返答も必ず用意する
<使える技>
単純な文字に加えて、絵文字👍、GIF、写真を使うのも重要
同じ返答を繰り返さず、バリエーションをもたせるように
・エラーハンドリングを必ず行う
前提として、ユーザーは適当な文章を送ってくる。(これはAPOLOでもめちゃくちゃありました。罵詈雑言を浴びせられました(笑))
<使える技>
→理解できないユーザーの入力に対しては、①理解できないことを伝える②前の同趣旨の文言を繰り返す③ユーザーにフィードバックをもらう。最悪の場合は、最初に戻ろう。
→自分の提供するボットができないことは、ほかのボットを紹介しよう。
<やってはいけないこと>
世間話・雑談はほどほどにしておこう。ユーザーのニーズを満たすことが重要。 雑談対話APIは使わないようにしよう→逃げにつながる
適切な質問が出来ているか必ずチェックする
・Yes/Noなのか、何か答えを聞き出すかで、質問は異なる。人間の会話と考え方を前提にして、そこからより意図する答えを引き出せるようにしよう
<使える技>
→答えられる選択肢を制限する(ボタン・記入例を書く)
エンゲージメントを高める施策を実施しよう
①helpコマンド(文脈に即したhelpコマンドの対応を用意すると尚良い)→いつでも使い方を確認できるように
②helloコマンド→会話の始め、最初のシナリオに行けるコマンドを用意
③プラットフォーム専用のもの
ヤマトの「にゃ」って返してくれるもの
- ②ユーザーストーリーを全部書きだす
→ 合わせてスクリプト書き出し X.aiというスケジュール調整BOTにおけるAI Interaction Designerという職
(1)イントロ
このボットは何ができるのかを具体的に説明してあげよう。ユーザーはボットを利用する体験は初と思っておいたほうがいい。
まずはボットによって得られるメリットを伝えよう。それから情報を入力してもらおう。
<使える技>
・GIFを最初の説明に用いるといい
・後は選択肢を使った説明 スライドさせながら、教える
(2)本体の機能
①Task-Led Conversation(あるタスク・仕事をやってもらうもの Ex. 飛行機の予約など)②Topic-Led Discussion(多くの選択肢から選択すもの Ex. 漠然としたものをレコメンドしてもらうもの。服を探せるなど)という大きく分けて2種類のBotが存在する。自分のボットが何を目指しているかを意識しよう。
基本的な流れ
[1]Understand intent(ユーザーの意図を読み取る) [2] Extract entities (ユーザーの入力したテキストから主要な単語・文章を読み取る)[3]Execute Task(必要なタスクを完遂する)
この3つをぐるぐる回す
→基本的にはif文か、自然言語処理技術・自然言語処理APIを用いる
→詳しくは、僕のQiitaの記事(http://qiita.com/kenzo0202/items/582e3a5e06b64ab24964)で
②Topic-Led Discussionの場合、は間違ったり・希望する答えが存在しない場合は、別の話題にする→人間が代替するようにしても良い
全てのユーザーの入力に対応する必要がある
・ユーザーの感謝や愛に対する返答も必ず用意する
<使える技>
単純な文字に加えて、絵文字👍、GIF、写真を使うのも重要
同じ返答を繰り返さず、バリエーションをもたせるように
・エラーハンドリングを必ず行う
前提として、ユーザーは適当な文章を送ってくる。(これはAPOLOでもめちゃくちゃありました。罵詈雑言を浴びせられました(笑))
<使える技>
→理解できないユーザーの入力に対しては、①理解できないことを伝える②前の同趣旨の文言を繰り返す③ユーザーにフィードバックをもらう。最悪の場合は、最初に戻ろう。
→自分の提供するボットができないことは、ほかのボットを紹介しよう。
<やってはいけないこと>
世間話・雑談はほどほどにしておこう。ユーザーのニーズを満たすことが重要。 雑談対話APIは使わないようにしよう→逃げにつながる
適切な質問が出来ているか必ずチェックする
・Yes/Noなのか、何か答えを聞き出すかで、質問は異なる。人間の会話と考え方を前提にして、そこからより意図する答えを引き出せるようにしよう
<使える技>
→答えられる選択肢を制限する(ボタン・記入例を書く)
エンゲージメントを高める施策を実施しよう
①helpコマンド(文脈に即したhelpコマンドの対応を用意すると尚良い)→いつでも使い方を確認できるように
②helloコマンド→会話の始め、最初のシナリオに行けるコマンドを用意
③プラットフォーム専用のもの
ヤマトの「にゃ」って返してくれるもの
- ②ユーザーストーリーを全部書きだす
→ 合わせてスクリプト書き出し X.aiというスケジュール調整BOTにおけるAI Interaction Designerという職
(1)イントロ
このボットは何ができるのかを具体的に説明してあげよう。ユーザーはボットを利用する体験は初と思っておいたほうがいい。
まずはボットによって得られるメリットを伝えよう。それから情報を入力してもらおう。
<使える技>
・GIFを最初の説明に用いるといい
・後は選択肢を使った説明 スライドさせながら、教える
(2)本体の機能
①Task-Led Conversation(あるタスク・仕事をやってもらうもの Ex. 飛行機の予約など)②Topic-Led Discussion(多くの選択肢から選択すもの Ex. 漠然としたものをレコメンドしてもらうもの。服を探せるなど)という大きく分けて2種類のBotが存在する。自分のボットが何を目指しているかを意識しよう。
基本的な流れ
[1]Understand intent(ユーザーの意図を読み取る) [2] Extract entities (ユーザーの入力したテキストから主要な単語・文章を読み取る)[3]Execute Task(必要なタスクを完遂する)
この3つをぐるぐる回す
→基本的にはif文か、自然言語処理技術・自然言語処理APIを用いる
→詳しくは、僕のQiitaの記事(http://qiita.com/kenzo0202/items/582e3a5e06b64ab24964)で
②Topic-Led Discussionの場合、は間違ったり・希望する答えが存在しない場合は、別の話題にする→人間が代替するようにしても良い
全てのユーザーの入力に対応する必要がある
・ユーザーの感謝や愛に対する返答も必ず用意する
<使える技>
単純な文字に加えて、絵文字👍、GIF、写真を使うのも重要
同じ返答を繰り返さず、バリエーションをもたせるように
・エラーハンドリングを必ず行う
前提として、ユーザーは適当な文章を送ってくる。(これはAPOLOでもめちゃくちゃありました。罵詈雑言を浴びせられました(笑))
<使える技>
→理解できないユーザーの入力に対しては、①理解できないことを伝える②前の同趣旨の文言を繰り返す③ユーザーにフィードバックをもらう。最悪の場合は、最初に戻ろう。
→自分の提供するボットができないことは、ほかのボットを紹介しよう。
<やってはいけないこと>
世間話・雑談はほどほどにしておこう。ユーザーのニーズを満たすことが重要。 雑談対話APIは使わないようにしよう→逃げにつながる
適切な質問が出来ているか必ずチェックする
・Yes/Noなのか、何か答えを聞き出すかで、質問は異なる。人間の会話と考え方を前提にして、そこからより意図する答えを引き出せるようにしよう
<使える技>
→答えられる選択肢を制限する(ボタン・記入例を書く)
エンゲージメントを高める施策を実施しよう
①helpコマンド(文脈に即したhelpコマンドの対応を用意すると尚良い)→いつでも使い方を確認できるように
②helloコマンド→会話の始め、最初のシナリオに行けるコマンドを用意
③プラットフォーム専用のもの
ヤマトの「にゃ」って返してくれるもの
- ②ユーザーストーリーを全部書きだす
→ 合わせてスクリプト書き出し X.aiというスケジュール調整BOTにおけるAI Interaction Designerという職
(1)イントロ
このボットは何ができるのかを具体的に説明してあげよう。ユーザーはボットを利用する体験は初と思っておいたほうがいい。
まずはボットによって得られるメリットを伝えよう。それから情報を入力してもらおう。
<使える技>
・GIFを最初の説明に用いるといい
・後は選択肢を使った説明 スライドさせながら、教える
(2)本体の機能
①Task-Led Conversation(あるタスク・仕事をやってもらうもの Ex. 飛行機の予約など)②Topic-Led Discussion(多くの選択肢から選択すもの Ex. 漠然としたものをレコメンドしてもらうもの。服を探せるなど)という大きく分けて2種類のBotが存在する。自分のボットが何を目指しているかを意識しよう。
基本的な流れ
[1]Understand intent(ユーザーの意図を読み取る) [2] Extract entities (ユーザーの入力したテキストから主要な単語・文章を読み取る)[3]Execute Task(必要なタスクを完遂する)
この3つをぐるぐる回す
→基本的にはif文か、自然言語処理技術・自然言語処理APIを用いる
→詳しくは、僕のQiitaの記事(http://qiita.com/kenzo0202/items/582e3a5e06b64ab24964)で
②Topic-Led Discussionの場合、は間違ったり・希望する答えが存在しない場合は、別の話題にする→人間が代替するようにしても良い
全てのユーザーの入力に対応する必要がある
・ユーザーの感謝や愛に対する返答も必ず用意する
<使える技>
単純な文字に加えて、絵文字👍、GIF、写真を使うのも重要
同じ返答を繰り返さず、バリエーションをもたせるように
・エラーハンドリングを必ず行う
前提として、ユーザーは適当な文章を送ってくる。(これはAPOLOでもめちゃくちゃありました。罵詈雑言を浴びせられました(笑))
<使える技>
→理解できないユーザーの入力に対しては、①理解できないことを伝える②前の同趣旨の文言を繰り返す③ユーザーにフィードバックをもらう。最悪の場合は、最初に戻ろう。
→自分の提供するボットができないことは、ほかのボットを紹介しよう。
<やってはいけないこと>
世間話・雑談はほどほどにしておこう。ユーザーのニーズを満たすことが重要。 雑談対話APIは使わないようにしよう→逃げにつながる
適切な質問が出来ているか必ずチェックする
・Yes/Noなのか、何か答えを聞き出すかで、質問は異なる。人間の会話と考え方を前提にして、そこからより意図する答えを引き出せるようにしよう
<使える技>
→答えられる選択肢を制限する(ボタン・記入例を書く)
エンゲージメントを高める施策を実施しよう
①helpコマンド(文脈に即したhelpコマンドの対応を用意すると尚良い)→いつでも使い方を確認できるように
②helloコマンド→会話の始め、最初のシナリオに行けるコマンドを用意
③プラットフォーム専用のもの
ヤマトの「にゃ」って返してくれるもの
- ②ユーザーストーリーを全部書きだす
→ 合わせてスクリプト書き出し X.aiというスケジュール調整BOTにおけるAI Interaction Designerという職
(1)イントロ
このボットは何ができるのかを具体的に説明してあげよう。ユーザーはボットを利用する体験は初と思っておいたほうがいい。
まずはボットによって得られるメリットを伝えよう。それから情報を入力してもらおう。
<使える技>
・GIFを最初の説明に用いるといい
・後は選択肢を使った説明 スライドさせながら、教える
(2)本体の機能
①Task-Led Conversation(あるタスク・仕事をやってもらうもの Ex. 飛行機の予約など)②Topic-Led Discussion(多くの選択肢から選択すもの Ex. 漠然としたものをレコメンドしてもらうもの。服を探せるなど)という大きく分けて2種類のBotが存在する。自分のボットが何を目指しているかを意識しよう。
基本的な流れ
[1]Understand intent(ユーザーの意図を読み取る) [2] Extract entities (ユーザーの入力したテキストから主要な単語・文章を読み取る)[3]Execute Task(必要なタスクを完遂する)
この3つをぐるぐる回す
→基本的にはif文か、自然言語処理技術・自然言語処理APIを用いる
→詳しくは、僕のQiitaの記事(http://qiita.com/kenzo0202/items/582e3a5e06b64ab24964)で
②Topic-Led Discussionの場合、は間違ったり・希望する答えが存在しない場合は、別の話題にする→人間が代替するようにしても良い
全てのユーザーの入力に対応する必要がある
・ユーザーの感謝や愛に対する返答も必ず用意する
<使える技>
単純な文字に加えて、絵文字👍、GIF、写真を使うのも重要
同じ返答を繰り返さず、バリエーションをもたせるように
・エラーハンドリングを必ず行う
前提として、ユーザーは適当な文章を送ってくる。(これはAPOLOでもめちゃくちゃありました。罵詈雑言を浴びせられました(笑))
<使える技>
→理解できないユーザーの入力に対しては、①理解できないことを伝える②前の同趣旨の文言を繰り返す③ユーザーにフィードバックをもらう。最悪の場合は、最初に戻ろう。
→自分の提供するボットができないことは、ほかのボットを紹介しよう。
<やってはいけないこと>
世間話・雑談はほどほどにしておこう。ユーザーのニーズを満たすことが重要。 雑談対話APIは使わないようにしよう→逃げにつながる
適切な質問が出来ているか必ずチェックする
・Yes/Noなのか、何か答えを聞き出すかで、質問は異なる。人間の会話と考え方を前提にして、そこからより意図する答えを引き出せるようにしよう
<使える技>
→答えられる選択肢を制限する(ボタン・記入例を書く)
エンゲージメントを高める施策を実施しよう
①helpコマンド(文脈に即したhelpコマンドの対応を用意すると尚良い)→いつでも使い方を確認できるように
②helloコマンド→会話の始め、最初のシナリオに行けるコマンドを用意
③プラットフォーム専用のもの
ヤマトの「にゃ」って返してくれるもの
- 上記の流れですすんでいく
- ③ビジュアルブランディング
・①ロゴ②ステッカー③写真④名前⑤コマンド(Slack限定)→サービス名を前に付けることを要求するとよい(エンゲージメントに繋がる)
・Botが持つ個性を規定してあげる必要がある
→①環境(toBかtoCか、ラフかシビアか)②ユーザー③やるタスク④文脈⑤文化⑥既存のサービスのブランド⑦サービスの届ける価値のいくつかで決まってくる
一度個性を極めたら、その個性をユーザーの体験を通じて一貫させる必要がある
(例えばAPOLO/ポアルンの場合・・・)
ブランドパーソナリティーとは、ブランドから連想される人間の心理的特性のこと。
[ブランドパーソナリティ]
活発、元気、まとめ役、コミュニケーション能力が高い、楽しい、若い、頼れる、自由、賑やか、分別がある
[嫌いなもの]
自己中心的な人、人の悪口を言う人、周りが見えない人
[好きなもの]
学校の教室、体育祭、学園祭、放課後、音楽
[好きな食事]
ピザ、ハンバーガー
[好きな飲み物]
コーラ
- ③ビジュアルブランディング
・①ロゴ②ステッカー③写真④名前⑤コマンド(Slack限定)→サービス名を前に付けることを要求するとよい(エンゲージメントに繋がる)
・Botが持つ個性を規定してあげる必要がある
→①環境(toBかtoCか、ラフかシビアか)②ユーザー③やるタスク④文脈⑤文化⑥既存のサービスのブランド⑦サービスの届ける価値のいくつかで決まってくる
一度個性を極めたら、その個性をユーザーの体験を通じて一貫させる必要がある
(例えばAPOLO/ポアルンの場合・・・)
ブランドパーソナリティーとは、ブランドから連想される人間の心理的特性のこと。
[ブランドパーソナリティ]
活発、元気、まとめ役、コミュニケーション能力が高い、楽しい、若い、頼れる、自由、賑やか、分別がある
[嫌いなもの]
自己中心的な人、人の悪口を言う人、周りが見えない人
[好きなもの]
学校の教室、体育祭、学園祭、放課後、音楽
[好きな食事]
ピザ、ハンバーガー
[好きな飲み物]
コーラ
- ③ビジュアルブランディング
・①ロゴ②ステッカー③写真④名前⑤コマンド(Slack限定)→サービス名を前に付けることを要求するとよい(エンゲージメントに繋がる)
・Botが持つ個性を規定してあげる必要がある
→①環境(toBかtoCか、ラフかシビアか)②ユーザー③やるタスク④文脈⑤文化⑥既存のサービスのブランド⑦サービスの届ける価値のいくつかで決まってくる
一度個性を極めたら、その個性をユーザーの体験を通じて一貫させる必要がある
(例えばAPOLO/ポアルンの場合・・・)
ブランドパーソナリティーとは、ブランドから連想される人間の心理的特性のこと。
[ブランドパーソナリティ]
活発、元気、まとめ役、コミュニケーション能力が高い、楽しい、若い、頼れる、自由、賑やか、分別がある
[嫌いなもの]
自己中心的な人、人の悪口を言う人、周りが見えない人
[好きなもの]
学校の教室、体育祭、学園祭、放課後、音楽
[好きな食事]
ピザ、ハンバーガー
[好きな飲み物]
コーラ
- 上記の流れですすんでいく
- トラフィック裁くためのシステム的にするべきこと
→非同期な処理を心がける。
Node.jsであれば、promiseとか使うと良い
- 基本的には選択肢の画像や以前説明したビジュアルブランディングの部分が大きい
LINEの場合は、下の大きなリッチメニュー
【主な情報収集先おすすめ】
・Facebookグループ
①Facebook developers https://www.facebook.com/groups/fbdevelopers/?fref=ts
②bots https://www.facebook.com/groups/chatbot/?fref=ts
③botのトレンド・開発研究会https://www.facebook.com/groups/1684644661776706/?fref=ts
・Medium https://chatbotsmagazine.com/ は必須。海外の情報を追うべし。
・チャットボット→RSSに登録
・NewsPicks →キーワード登録
・アクセラレーター
FbStart https://developers.facebook.com/fbstart/
AIアクセラレーター by dip http://ai-accelerator.strikingly.com/
AWS Activate https://aws.amazon.com/jp/activate/
・僕のブログ
「このままだとLINEはうまくいかない」
人・物・金が圧倒的に足りてないよっていう話
https://medium.com/apolo%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/line%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%8F%E8%A1%8C%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84-7c24536f803d
・僕のTwitter @OKenzo22
・僕のFacebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100006127564764
気軽に友達申請してください
- 上記の流れですすんでいく
- 実際に使ってもらう
→ユーザーには、どういったことをやろうとしているか前提条件を伝えるのみ。使い方は説明せず、実際の利用シーンに合わせる
- 上記の流れですすんでいく
- ⑥リリース・改善
会話のログを見よう→ユーザーの生の声が聴こえる
→アナリティクスツールがまだ確立されていないので、自分たちでDBを用意したほうがいい
アポロは罵詈雑言につながった
- 今まで利用していた資料を利用
犯した失敗
①機能を詰め込みすぎた
最終的に顔認識を使って、ボアルンと記念撮影できる機能
→これいる??(笑)血迷う
②音楽を探すことはアプリで十分出来ていた
競合:SpotifyとApple Music ・・・ →冷静に勝てない
③ドコモの雑談対話APIを搭載することで、期待感を煽ってしまった
→なかなか満足できる品質を届けることが難しかった。チューリングテストを解こうとしていた
- 黒歴史
- 【チャットボットの今後の方向性】
◯現状スタートアップ・ベンチャーが攻めている領域
(海外)
・チャットボット自体は、B向け(Slackを利用したもの)が多い。∵マネタイズしやすいから
・C向けチャットボットでどんどん小さなヒットが生まれてきている
DoNotPay
Foxsy
・すでにAI・自然言語処理系スタートアップはFacebook(wit.ai),Google(Api.ai),Microsoft(Maluuba)が買収済み。もう新たな戦いは起きなさそう。
→自社のデータを有効活用して強力なAIをリリースすると予想
実際にリリースしてる(FacebookのM)
・周辺のサービスが立ち上がってきている
ノンコーディングでボットが作れるもの 全般・カテゴリー特化(ECとか)
Ex. Chatfuel
Botlist →ボット評価サイト
アナリティクスツール
(基本的には)アプリで使われているツールを展開すれば、あまり間違いはなさそう。メッセンジャーサービスは、アプリに比べて分散してると思われるので、まとめるニーズは大きい。
- (国内)
・チャットボット盛り上がってない(前述)
→LINEでチャットボットをリリースするとなると、基本的にドメスティックな戦いになる
→海外勢は基本日本に対して眼中にない(コストに対してメリットが少なすぎる。それだったら別言語だけど、中国攻める)
→そもそも自然言語処理技術が追いついてない。日本語の自然言語処理に特化した会社は何社かあるけど、結局国内で終わる気がする。
[基本的な国内プレーヤー]
・ノンコーディングでチャットボットが作れるツール
Hachidori、Botdeck、Reply.ai(docomo)など
・カスタマーサービスの文脈
LINE軍隊→プラットフォーム自らが生態系を作る 執行役員の田端さんが取り組んでいる
AI Messenger →沖縄に人力回答システムまで構築&大学研究室と連携
→コストカットという文脈。あくまで既存のコールセンターの代替。付加価値を付けているわけではない
コンタクトセンター/CRMソリューションの市場規模:2017年度には4,860億円 どれだけリプレイス出来るか
・日本語に強みを持つAI系スタートアップ
SENSY →慶応大発AIベンチャー。 社長は学生時代人工知能を研究し、その後コンサルに就職。
株式会社Studio Ousia →Freeeのチャットサポートの自動応答システムとして利用されている。もともとのアルゴリズムは、自然言語処理における著名な国際会議、NAACL(North American Chapter of the Association for Computational Linguistics)内で開催されたQ&A形式の人工知能間のクイズコンペティションで優勝してるものらしい。
- ◯チャットボットが抱える課題
VRやビットコインのような、何か技術的なブレークスルーがあるわけではない、サードパーティーの開発者は、プラットフォーム側の都合で開放されているAPIを用いて、どうすればよりよいサービスが生まれるのだろうという考え方をするべきだと思う。
①単体ではマネタイズ不可
②使ってもらえない(そもそもチャットボットという存在を知らない・チャットボットを探せない)
最近はFacebookがApp Storeを作った。
③アナリティクス機能が貧弱
→結果として、改善が難しい
- 「新たな繋がりを創出する」ことをビジョンに2017年7月創業
何かを知る・出会うことによって、人生が変わるかもしれない。もっともっと情報・人・物を繋げたい。
チャットボットの新しさとは何か??
→検索・レコメンドでは届かないものを届けられること
検索・レコメンドは過去の延長線上にしか情報がない。また検索という行為は、何か事前に頭に浮かんでいないと能動的行為を必須とするためキツい。レコメンドは、結局みんなゴシップ・芸能ニュースで終わる。
But チャットボットは、新たな切り口を元に提示したり、チャットボットを用いた人の熱が伝わる仕組みになっているので、さらに情報を届けることができると考えています。
- ①全てのチャットボットの情報を収集しようとしてる
- 【ボット提供者】
・エラー処理に悩まない→自分のボットで対応できない場合は、他のボットを紹介する
・マネタイズが可能に→広告料で
【ユーザー】
・自分からボットを探す必要がなくなる→手間を解消
→すべてのボットが相互に送り合うことが可能であればわざわざ自分から探す必要がなくなる
- ・Facebookグループ
①Facebook developers https://www.facebook.com/groups/fbdevelopers/?fref=ts
②bots https://www.facebook.com/groups/chatbot/?fref=ts
③botのトレンド・開発研究会https://www.facebook.com/groups/1684644661776706/?fref=ts
・Medium https://chatbotsmagazine.com/ は必須。海外の情報を追うべし。
・チャットボット→RSSに登録
・NewsPicks →キーワード登録
・アクセラレーター
FbStart https://developers.facebook.com/fbstart/
AIアクセラレーター by dip http://ai-accelerator.strikingly.com/
AWS Activate https://aws.amazon.com/jp/activate/
・僕のブログ
「このままだとLINEはうまくいかない」
人・物・金が圧倒的に足りてないよっていう話
https://medium.com/apolo%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/line%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%8F%E8%A1%8C%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84-7c24536f803d
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