Soumettre la recherche
Mettre en ligne
openSUSE Leap 15の紹介
•
Télécharger en tant que ODP, PDF
•
1 j'aime
•
2,616 vues
Kento Kawakami
Suivre
OSC 2018 浜名湖の発表資料です.
Lire moins
Lire la suite
Ingénierie
Signaler
Partager
Signaler
Partager
1 sur 25
Télécharger maintenant
Recommandé
デブサミ2013LT大会 Japan SenchaUG
デブサミ2013LT大会 Japan SenchaUG
dsuke Takaoka
コミュニティ主導Linux ディストリビューションと関わっていくには?
コミュニティ主導Linux ディストリビューションと関わっていくには?
Fuminobu Takeyama
ReactiveProperty
ReactiveProperty
一希 大田
Reactive Extensionsはじめました
Reactive Extensionsはじめました
一希 大田
AzureでopenSUSE Leap42.1が使えるよ!
AzureでopenSUSE Leap42.1が使えるよ!
Kento Kawakami
2019 0827 io_tlt_suzuki
2019 0827 io_tlt_suzuki
yasuyuki_suzuki
Nutanix community Editionのご紹介
Nutanix community Editionのご紹介
milk hanakara
openSUSE で創作活動!イラストから本格的な印刷物作成まで
openSUSE で創作活動!イラストから本格的な印刷物作成まで
Fuminobu Takeyama
Recommandé
デブサミ2013LT大会 Japan SenchaUG
デブサミ2013LT大会 Japan SenchaUG
dsuke Takaoka
コミュニティ主導Linux ディストリビューションと関わっていくには?
コミュニティ主導Linux ディストリビューションと関わっていくには?
Fuminobu Takeyama
ReactiveProperty
ReactiveProperty
一希 大田
Reactive Extensionsはじめました
Reactive Extensionsはじめました
一希 大田
AzureでopenSUSE Leap42.1が使えるよ!
AzureでopenSUSE Leap42.1が使えるよ!
Kento Kawakami
2019 0827 io_tlt_suzuki
2019 0827 io_tlt_suzuki
yasuyuki_suzuki
Nutanix community Editionのご紹介
Nutanix community Editionのご紹介
milk hanakara
openSUSE で創作活動!イラストから本格的な印刷物作成まで
openSUSE で創作活動!イラストから本格的な印刷物作成まで
Fuminobu Takeyama
ケイゾク?
ケイゾク?
Kento Kawakami
openSUSEの紹介とサーバ構築
openSUSEの紹介とサーバ構築
Kento Kawakami
TUTLTを開催する真の理由
TUTLTを開催する真の理由
Kento Kawakami
HTTP/2でも初めてみます?
HTTP/2でも初めてみます?
Kento Kawakami
LTネタが完成しなくてごめんなさい
LTネタが完成しなくてごめんなさい
Kento Kawakami
Open Build Serviceで楽をする
Open Build Serviceで楽をする
Kento Kawakami
Contenu connexe
Plus de Kento Kawakami
ケイゾク?
ケイゾク?
Kento Kawakami
openSUSEの紹介とサーバ構築
openSUSEの紹介とサーバ構築
Kento Kawakami
TUTLTを開催する真の理由
TUTLTを開催する真の理由
Kento Kawakami
HTTP/2でも初めてみます?
HTTP/2でも初めてみます?
Kento Kawakami
LTネタが完成しなくてごめんなさい
LTネタが完成しなくてごめんなさい
Kento Kawakami
Open Build Serviceで楽をする
Open Build Serviceで楽をする
Kento Kawakami
Plus de Kento Kawakami
(6)
ケイゾク?
ケイゾク?
openSUSEの紹介とサーバ構築
openSUSEの紹介とサーバ構築
TUTLTを開催する真の理由
TUTLTを開催する真の理由
HTTP/2でも初めてみます?
HTTP/2でも初めてみます?
LTネタが完成しなくてごめんなさい
LTネタが完成しなくてごめんなさい
Open Build Serviceで楽をする
Open Build Serviceで楽をする
openSUSE Leap 15の紹介
1.
openSUSE Leap 15の紹介
2.
お知らせ: openSUSE Leap 42.2
のサポート終了 ● Leap 42.2は2018年1月26日に終了しました ● 現状サポートされているopenSUSE Leapバー ジョンはLeap 42.3です ● セキュリティセキュリティパッチ等ありますの で、Leap 42.2以前のバージョンは使用しない でください
3.
自己紹介 ● 川上けんと ● 日本openSUSEユーザ会 ●
豊橋技術科学大学 修士1階生 – 最近は統計っぽい研究をしてる ● 趣味 – Emacs – パケット解析、パケット処理 ● 就活が終わったのでこれから1年間の研究生活
4.
日本openSUSEユーザ会 ● http://wiki.geeko.jp/index.php ● 活動 –
OSCなどでセミナー、展示 – 毎週日曜日の20時からfreenode #opensuse-ja にて定例会 – openSUSE mini Summitの開催 ● 今年も夏くらいにやる予定 ● Twitter – @opensuseja ● Facebook – http://facebook.com/opensuseja
5.
openSUSEって知ってますか?
6.
openSUSE ● 読み方: おーぷんすーぜ ●
oは小文字 ● SUSE社にサポートされているコミュニティベースで開発が行われてい るLinuxディストーション ● Windows Subsystem for Linuxで動く ● 特徴 – YaST – Open Build Service – TumbleweedとLeap – マスコットがかわいい
7.
WSLでopenSUSEが動く ● Windows 10のAnniversary
Updateから対応 ● openSUSEとSUSE Linux Enterprise、ubuntuがインストール可 能 ● 気軽にopenSUSEが試せるように
8.
WSLでopenSUSEが動く ● WindowsのAnniversary Updateから対応 ●
9.
WSLでopenSUSEが動く
10.
YaST ● Yet another
Setup Tool ● openSUSEで使用されるソフトウェア設定/インストールツール ● ハードウェア、ネットワーク、セキュリティ、サービスなどの 設定がまとまっている – キーボード、IPの固定、Samba、ファイヤーウォールの設 定覚えてますか? ● GUIでもTUIでもほぼ同じように設定が可能
11.
12.
13.
Open Build Service ●
openSUSE やその他のディストリビューションにむけて様々 なアーキテクチャに向けてパッケージをビルドするシステム ● 誰でも自分でパッケージを構築し、公開することが出来る ● openSUSE向けのパッケージは以下のURLから検索することが 出来る – https://software.opensuse.org/search ● 公式リポジトリにない、多くのユーザが作成したリポジトリを 追加してより多くのパッケージを使用することが出来る
14.
TumbleweedとLeap http://opensuse.org/
15.
Tumbleweed ● ローリング・リリースモデル – メジャーバージョンアップが存在しない –
随時パッケージをアップデートして行く – 最新のパッケージを使用出来る ● Factoryリポジトリからテストが完了するとすぐに配信される ● 最新のソフトウェアを使用したい、開発者向け
16.
Leap ● openSUSEの定期リリース版 ● 2015年11月に最初のLeapであるLeap
42.1がリリース ● SUSE Linux Enterpriseをコアを共有したディストリビューション – メインのパッケージがSUSE社によりメンテナンスされている – その他のパッケージはTumbleweedによってテストされている ● セキュリティパッチなどもSLEと共用であるので、 企業レベルで安定したパッケージを使用可能 ● より安定したOSを使いたい人のための ディストリビューション
17.
openSUSEとSLEの関係 openSUSE Leap: on
the way to 15 https://events.opensuse.org/conference/summitasia17/program/proposal/1550
18.
openSUSEとSLEの関係 Open Enterprise &
Open Community SUSECon 2015 https://www.susecon.com/doc/2015/sessions/CAS20049.pdf
19.
Leap アップデート ● メジャーアップデート –
Leap 42.1の42の部分 – 36から48ヶ月に1度SUSE Linux Enterpriseに合わせてリリース ● マイナーアップデート – Leap 42.1の.1の部分 – 約12ヶ月に1度,SUSE Linux EnterpriseのService Packにあわ せてリリース ● サポート – 後継バージョンリリース後 6ヶ月
20.
これまでのアップデート ● Leap 42.1 –
2015年11月 – 初めてのLeapリリース ● Leap 42.2 – 2016年11月 ● Leap 42.3 – 2017年 7月
21.
Leap 15.0 ● Leap
42.3の後継バージョン ● SLE 15に併せてリリース ● 42.3の次が15.0なので注意 – 今後はSLEのバージョンに対応するようになる ● 2018年5月リリース予定
22.
リリーススケジュール ● 2018年1月: Beta –
いまここ – パッケージの追加などのラストチャンス ● 4月or5月: RC – リリース予定版、バグ修正などのみ ● 5月 : リリース
23.
アップデート内容 ● Linuxカーネル – 4.12 –
Black I/O スケジューラの導入、AMD Vega GPUのサポート、 Kaby Lakeサポート ● GNOME – 3.26 – UIの改善、 カラー絵文字のサポート、システムの改善 ● KDE Plasma – 5.12 LTS – メモリ効率の改善、起動速度の高速化,Wayland対応の改善 ● その他パッケージのアップデートなど
24.
まとめ ● openSUSE Leap
42.2のサポートが終了 ● openSUSEの紹介 ● Tumbleweed – ローリング・リリース ● Leap – 安定リリース ● Leap 15は5月リリース予定 ● Leap 15 .0 beta中
Télécharger maintenant