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1  sur  44
競プロでGO!
自己紹介
・氏名:鈴木セシル
・所属:株式会社デザインワン・ジャパン
・PHPer歴:4年
・Go歴:0年
・最近したいこと:ソロキャン
・好きな声優:坂本真綾
Twitter:@suzuki_cecil_
Qiita:@Suzuki_Cecil
GitHub:SuzukiCecil
ぜひフォローしてね❤️
Goにおける設計、
Goの細かい言語仕様、
Goで〇〇作ってみた
こういう話はしません :dogeza:
みなさん、
AtCoder, TopCoder, AOJ etc...
に手を出したことはありますか?
競プロとは?
指定の条件(実行時間、メモリ使用量など)の範囲で入力から解答を算出し、指
示された通りの出力を行うプログラムを実装すること
ならびに指定された時間内に数多くの問題を解くコンテスト
<競プロの良い点>
プログラミング初心者は取っつきやすい
言語に慣れるのにオススメ
<競プロの悪い点>
開発能力は身につかない
問題例
<問題>
1〜Nの整数を以下のように増加順と減少順で並べます。
上下に並んだ数字でペアを作った時、ペアの両方の整数が素数であるペアの個数を答えよ
<制約>
N < 10,000
<入力例>
11
<出力例>
2
1 2 3 ... N-2 N-1 N
N N-1 N-2 ... 3 2 1
私の競プロ歴
<高校生時代>
・会津大学主催パソコン甲子園:本戦出場1回、予選優秀賞1回
・情報オリンピック:本戦出場1回
<大学時代>
・ICPC国内予選敗退のみ
(2018年)AtCoderにおける言語のシェア
https://nomikura.hatenablog.com/entry/accepted_count_1
順位 言語 提出数 割合(%)
1 C++ 895284 63.335
2 Python 193847 13.713
3 Java 96232 6.808
4 C 54129 3.829
5 Ruby 42918 3.036
6 C# 35346 2.5
7 Haskell 17511 1.239
8 Rust 10057 0.711
9 D 8873 0.628
10 PyPy 6509 0.46
順位 言語 提出数 割合(%)
11 Go 6186 0.438
12 PHP 5652 0.4
13 JavaScript 4399 0.311
14 Scala 4385 0.31
15 Perl 3992 0.282
16 OCaml 3440 0.243
17 Kotlin 3093 0.219
18 Pascal 2806 0.199
19 Bash 2786 0.197
20 Nim 2652 0.188
1位〜10位 11位〜20位
うわっ・・・Goのシェア、
低すぎ・・・?
競プロには
どういった言語が向いているのか?
競プロに向いている言語
・パフォーマンス
競プロには問題には実行時間という制約があるためパフォーマンスは非常に重要
また大会では実装速度も求められるためコード量は少ない方がいい
・実用性
学生の場合は実務でもシェアが高い言語を選ぶ人が多い
社会人の場合は実務で使っている言語を競プロでも使う人が多い
・愛を持てる言語
パフォーマンスや実用性なんて関係ない、自分はこの言語が好きなんだと思える言語
競プロに向いている言語
・パフォーマンス
競プロには問題には実行時間という制約があるためパフォーマンスは非常に重要
また大会では実装速度も求められるためコード量は少ない方がいい
・実用性
学生の場合は実務でもシェアが高い言語を選ぶ人が多い
社会人の場合は実務で使っている言語を競プロでも使う人が多い
パフォーマンス測定で良さそうな記事がありました
https://qiita.com/y_irabu/items/604b0987aa7c8ec52c65#%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E9%80%9F%E5
%BA%A6%E6%AF%94%E8%BC%83
記事の概要
下記環境にて再帰関数で39番目の値「63,245,986」を求めるのに要する時間を言
語ごとに求めています
CPU:Intel(R) Core(TM) i7-3930K CPU @ 3.20GHz
メモリ:32GB(速度とか忘れました)
OS:Arch Linux Kernel-4.4.1 SMP x86_64
言語ごとのパフォーマンス
順位 言語 バージョン 実行時間 順位 言語 バージョン 実行時間 順位 言語 バージョン 実行時間
1 Fortran (gfortran -O3) 5.3.0 0.146 sec 16 Dart 1.16.0 0.436 sec 31 Erlang (erlc) 19.0.3 4.346 sec
2 D (gdc -O3) 5.3.0 0.179 sec 17 C# (mono -optimize+) 2.2.2.0 0.442 sec 32
Forth (gforth-
fast) 0.7.3 4.792 sec
3 Nim (-d:release) 0.12.0 0.184 sec 18 Basic (mono /optimze+) 0.0.0.5943 0.485 sec 33 Pike 8.0.182 7.205 sec
3 Basic (fbc -O3) 1.04 0.184 sec 19 Scala 2.11.8 0.490 sec 34 Mind 7.2 7.325 sec
5 Ada (gnat -O3) 5.3.0 0.194 sec 20 D (dmd -O -inline)
DMD64
v2.069 0.513 sec 35 PHP 7.0.1 7.735 sec
6 C++ (g++ -O3) 5.3.0 0.252 sec 21
JavaScript
(SpiderMonkey) 38.1 0.537 sec 36 Smalltalk (gst) 3.2.5 8.098 sec
7 C (gcc -O3) 5.3.0 0.255 sec 22 Haskell (ghc -O2) 7.10.3 0.570 sec 37 Prolog (gplc) 1.4.4 8.305 sec
8 OCaml (ocamlopt) 4.02.3 0.302 sec 23 julia (-O) 0.4.5 0.711 sec 38 Ruby 2.3.0p0 8.417 sec
9 Java (Open JDK) 1.8.0 0.303 sec 24 JavaScript (V8) 4.9.170 0.845 sec 39 Lua 5.3.2 10.147 sec
10 C (clang -O) 3.7.0 0.357 sec 25 Lua (luajit) 2.0.4 0.897 sec 40 Occam (KRoC) 1.6.0 11.510 sec
11
Rust (rustc -C opt-
level=3) 1.5.0 0.358 sec 26 Chapel 1.13.1 0.959 sec 41 Python 2.7.11 20.680 sec
12 Swift (swiftc -O) 2.2-dev 0.361 sec 27 PHP (hhvm) 3.13.1 1.021 sec 42 Python 3.5.1 23.375 sec
13 Go 1.5.2 0.388 sec 28 Groovy 2.4.5 1.287 sec 43 Icon 9.5.1 28.256 sec
14 Crystal (--release) 0.10.1 0.395 sec 29 Lisp (sbcl) 1.3.0 1.551 sec 44 Oz(Mozart) 2.0.0 aplha 36.134 sec
15 Pascal (fpc -O4) 3.0.0 0.405 sec 30 OCaml (script) 4.02.3 3.389 sec 45 Perl 5.22.1 56.042 sec
Goは競プロの言語としてもそこそこのパフォーマンスを誇る
(補足)サーバーサイド言語に注目
サーバーサイドでシェアの高い言語ごとにパフォーマンスをまとめるとこんな感
じ
順位 言語 バージョン 実行時間
9 Java (Open JDK) 1.8.0 0.303 sec
13 Go 1.5.2 0.388 sec
19 Scala 2.11.8 0.490 sec
24 JavaScript (V8) 4.9.170 0.845 sec
27 PHP (hhvm) 3.13.1 1.021 sec
31 Erlang (erlc) 19.0.3 4.346 sec
35 PHP 7.0.1 7.735 sec
41 Python 2.7.11 20.680 sec
42 Python 3.5.1 23.375 sec
45 Perl 5.22.1 56.042 sec
競プロに向いている言語
・パフォーマンス
競プロには問題には実行時間という制約があるためパフォーマンスは非常に重要
また大会では実装速度も求められるためコード量は少ない方がいい
・実用性
学生の場合は実務でもシェアが高い言語を選ぶ人が多い
社会人の場合は実務で使っている言語を競プロでも使う人が多い
indeedにおけるプログラミング言語ごとの求人数
https://proengineer.internous.co.jp/content/columnfeature/5957#section400
求人検索エンジン「スタンバイ」における言語別年収ランキング
https://proengineer.internous.co.jp/content/columnfeature/5957#section400
PHPやRubyほど求人が多くはないが、
年収ランキングはトップ!
競プロでGoを勉強して年収アップは大アリ
https://qiita.com/KoyanagiHitoshi/items/c5e82841b8d0f750851d
精選過去問10問とは?
@drkenさんの記事「AtCoder に登録したら次にやること ~ これだけ解けば十分闘える!過去問精選
10 問 ~」にて紹介されている基礎的なAtCoderの過去問10問
1問解くごとに必要となる知識が増えるため、初心者の方はステップアップ方式で勉強できる
また言語の特徴に沿うように解いてみた、って流れが一部のQiita投稿者の間で行われている
1問目
A - Product
実行時間制限: 2 sec / メモリ制限: 256 MB 配点 : 100 点
問題文
シカのAtCoDeerくんは二つの正整数 a,b を見つけました。 a と b の積が偶数か奇数か判定してください。
制約
1 ≤ a, b ≤ 10000
a,b は整数
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
a b
出力
積が奇数なら Odd と、 偶数なら Even と出力せよ。
入力例
3 4
出力例
Even
この問題で養われる能力
標準入力
条件分岐
func main(){
var a,b int
fmt.Scan(&a, &b)
if a%b==0 {
fmt.Println("Even")
} else {
fmt.Println("Odd")
}
}
コード
dc0331-mac:competitive d160030$ go run 01.go
1 3
Odd
dc0331-mac:competitive d160030$ go run 01.go
4 9
Even
dc0331-mac:competitive d160030$ go run 01.go
7 5
Odd
結果
func main(){
var a,b int
fmt.Scan(&a, &b)
if a%b==0 {
fmt.Println("Even")
} else {
fmt.Println("Odd")
}
}
Goの解答
Pythonの解答
ここが冗長
https://qiita.com/ruiu/items/61236f09b3469a679eb9
補足
2問目
A - Placing Marbles
実行時間制限: 2 sec / メモリ制限: 256 MB 配点 : 100 点
問題文
すぬけ君は 1,2,3 の番号がついた 3 つのマスからなるマス目を持っています。 各マスには 0 か 1 が書かれており、マス i には si が書かれていま
す。
すぬけ君は 1 が書かれたマスにビー玉を置きます。 ビー玉が置かれるマスがいくつあるか求めてください。
制約
s1,s2,s3 は 1 あるいは 0
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
s1 s2 s3
出力
答えを出力せよ。
入力例 1
101
出力例 1
2
この問題で養われる能力
文字列操作
func main(){
var a string
fmt.Scan(&a)
fmt.Println(strings.Count(a, "1"))
}
コード
dc0331-mac:competitive d160030$ go run 02.go
101
2
dc0331-mac:competitive d160030$ go run 02.go
111
3
dc0331-mac:competitive d160030$ go run 02.go
000
0
結果
func main(){
var a string
fmt.Scan(&a)
fmt.Println(strings.Count(a, "1"))
}
Goの解答 Pythonの解答
3問目
B - Shift only
実行時間制限: 2 sec / メモリ制限: 256 MB 配点 : 200200 点
問題文
黒板に NN 個の正の整数 A1,...AN が書かれています.
すぬけ君は,黒板に書かれている整数がすべて偶数であるとき,次の操作を行うことができます.
・黒板に書かれている整数すべてを,22 で割ったものに置き換える.
すぬけ君は最大で何回操作を行うことができるかを求めてください.
制約 1≤N≤200 1≤Ai≤10^9
入力 入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
N
A1, A2, …., AN
出力 すぬけ君は最大で何回操作を行うことができるかを出力せよ.
入力例 3
8 12 40
出力例
2
この問題で養われる能力
繰り返し処理
package main
import (
"fmt"
)
func visit(cnt, a int) int {
if a%2==1 {
return cnt
}
return visit(cnt+1, a/2)
}
func main(){
var n, a, cnt int
var min int = 9223372036854775807
fmt.Scan(&n)
for i:=0; i<n; i++ {
fmt.Scan(&a)
cnt = visit(0, a)
if cnt < min {
min = cnt
}
}
fmt.Println(min)
}
コード
dc0331-mac:competitive d160030$ go run 03.go
3
8 12 40
2
dc0331-mac:competitive d160030$ go run 03.go
5
1 2 3 4 5
0
package main
import (
"fmt"
)
func visit(cnt, a int) int {
if a%2==1 {
return cnt
}
return visit(cnt+1, a/2)
}
func main(){
var n, a, cnt int
var min int = 9223372036854775807
fmt.Scan(&n)
for i:=0; i<n; i++ {
fmt.Scan(&a)
cnt = visit(0, a)
if cnt < min {
min = cnt
}
}
fmt.Println(min)
}
コード
時間がないので4問目以降は割愛します
結果
結果
Python凄くね
まとめ
(あくまで競プロの話です)
大会出場レベルを狙ってGoを選択するのはオススメできない
Goの勉強のためにGoを選択するのはオススメ

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